北京旅行記(ブログ) 一覧に戻る
世界文化遺産の故宮見学の続きです。前回の見学と比べ、かなり広範囲の見学をすることが出来ました。紫禁城の観光スポットの一つ、九龍壁などの紹介です。

2008秋、中国旅行記15(16/37):11月17日(5):北京、故宮・九龍壁、金銅製の狛犬

6いいね!

2008/11/15 - 2008/11/19

1969位(同エリア5151件中)

旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(上巻)

0

30

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

世界文化遺産の故宮見学の続きです。前回の見学と比べ、かなり広範囲の見学をすることが出来ました。紫禁城の観光スポットの一つ、九龍壁などの紹介です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

PR

  • ずらりと並んだ防火用水を溜めた金銅製の容器です。持ち運ぶことが出来るように2つの頑丈な吊耳があります。それにしてもかなり重たいようです。

    ずらりと並んだ防火用水を溜めた金銅製の容器です。持ち運ぶことが出来るように2つの頑丈な吊耳があります。それにしてもかなり重たいようです。

  • 建物の屋根の部分のアップです。屋根瓦、破風ともに年代を経ているようです。魔除の屋根飾りは必須のようです。

    建物の屋根の部分のアップです。屋根瓦、破風ともに年代を経ているようです。魔除の屋根飾りは必須のようです。

  • 右手が時計博物館の入口です。奥の大きな建物が時計博物館の本体のようです。清朝末期当たりに蒐集されたものでしょうか。

    右手が時計博物館の入口です。奥の大きな建物が時計博物館の本体のようです。清朝末期当たりに蒐集されたものでしょうか。

  • 時計博物館方面の入口がある仕切りの壁です。九龍壁はその内側にあります。

    時計博物館方面の入口がある仕切りの壁です。九龍壁はその内側にあります。

  • 時計博物館方面とは道路を挟んで相対する側の光景です。固く閉まった扉がありました。方向感覚が当てになりませんが、西側方面に当たるようです。

    時計博物館方面とは道路を挟んで相対する側の光景です。固く閉まった扉がありました。方向感覚が当てになりませんが、西側方面に当たるようです。

  • 空に目をやりますと、僅かばかりの雲が浮かんでいました。その雲を過ぎるように飛ぶ鳥の姿を目にしました。

    空に目をやりますと、僅かばかりの雲が浮かんでいました。その雲を過ぎるように飛ぶ鳥の姿を目にしました。

  • 取りが視界から消え去る前に、望遠を使っての撮影です。遠過ぎて、はっきりとは分かりませんが、鳶のような猛禽類のようです。

    取りが視界から消え去る前に、望遠を使っての撮影です。遠過ぎて、はっきりとは分かりませんが、鳶のような猛禽類のようです。

  • お土産屋さんのようです。どういった訳か、緑の制服を着た兵隊さんが相対して警備に当たっていました。奥に繋がる通路でもあるのでしょうか。

    お土産屋さんのようです。どういった訳か、緑の制服を着た兵隊さんが相対して警備に当たっていました。奥に繋がる通路でもあるのでしょうか。

  • 壁に掲示してあった大きなポスターです。珠宝館での展示品を示したポスターのようです。

    壁に掲示してあった大きなポスターです。珠宝館での展示品を示したポスターのようです。

  • こちらは鐘表館のポスターです。英字で、ザ・クロック・オブ。クロックスの文字がありますから、時計博物館のポスターです。

    こちらは鐘表館のポスターです。英字で、ザ・クロック・オブ。クロックスの文字がありますから、時計博物館のポスターです。

  • 扉の隙間から眺めた紫禁城の光景です。紫禁城の外の景色も見えています。

    扉の隙間から眺めた紫禁城の光景です。紫禁城の外の景色も見えています。

  • 時計博物館の入口付近の光景です。博物館への入場は、もう一度入場チケットのチェックがあります。

    時計博物館の入口付近の光景です。博物館への入場は、もう一度入場チケットのチェックがあります。

  • 時計博物館の中側の壁の光景です。固く閉まった扉がありました。方向感覚が当てになりませんが、北側方面に当たるようです。

    時計博物館の中側の壁の光景です。固く閉まった扉がありました。方向感覚が当てになりませんが、北側方面に当たるようです。

  • 時計博物館の近くの光景の紹介が続きます。展示物のほうは、補遺に纏めておきました。

    時計博物館の近くの光景の紹介が続きます。展示物のほうは、補遺に纏めておきました。

  • このあたりは屋根瓦、壁の色とも、年代を感じさせます。修復作業はされていません。

    このあたりは屋根瓦、壁の色とも、年代を感じさせます。修復作業はされていません。

  • 九龍壁付近の光景です。紫禁城の中でも見学スポットの一つとなっています。

    九龍壁付近の光景です。紫禁城の中でも見学スポットの一つとなっています。

  • 九龍壁です。中国の三大九龍壁の一つです。ほかの二つは、北京の北海公園と山西省の大同にあります。

    九龍壁です。中国の三大九龍壁の一つです。ほかの二つは、北京の北海公園と山西省の大同にあります。

  • 九龍壁のアップです。波模様の上に、色違いの九頭の龍が描かれています。

    九龍壁のアップです。波模様の上に、色違いの九頭の龍が描かれています。

  • 九龍壁の端の方の光景です。紫禁城の九龍壁は、皇極門前に位置し、1771年の製作とされます。

    九龍壁の端の方の光景です。紫禁城の九龍壁は、皇極門前に位置し、1771年の製作とされます。

  • 白い龍のアップです。乾隆帝(在位1736年-1795年)の時に製作され、乾隆帝が出来栄えを確認されたそうです。現地ガイドさんは、1枚だけ焼物が割れ、木を使って応急処置をした場所と教えてくれました。その時は、乾隆帝の目を誤魔化せたようです。

    白い龍のアップです。乾隆帝(在位1736年-1795年)の時に製作され、乾隆帝が出来栄えを確認されたそうです。現地ガイドさんは、1枚だけ焼物が割れ、木を使って応急処置をした場所と教えてくれました。その時は、乾隆帝の目を誤魔化せたようです。

  • 九龍壁がある皇極門前の一角の植木は見応えがありました。皇極門は、現在は太和門と呼ばれています。

    九龍壁がある皇極門前の一角の植木は見応えがありました。皇極門は、現在は太和門と呼ばれています。

  • 依然として北京の空は、黄砂を感じさせない真っ青な色をしていました。冬木立に見える木は、枯れた木のようです。立派な枝振りです。

    依然として北京の空は、黄砂を感じさせない真っ青な色をしていました。冬木立に見える木は、枯れた木のようです。立派な枝振りです。

  • 九龍壁がある広場に面した建物です。現在は博物館に転用されている建物かも知れません。

    九龍壁がある広場に面した建物です。現在は博物館に転用されている建物かも知れません。

  • 建物と植木がマッチして、少しほっとする雰囲気がある一角です。

    建物と植木がマッチして、少しほっとする雰囲気がある一角です。

  • 内廷には樹木がありませんが、この場所には、手入れをされた沢山の樹木があります。皇帝の私的な場所だったエリアでしょうか。

    内廷には樹木がありませんが、この場所には、手入れをされた沢山の樹木があります。皇帝の私的な場所だったエリアでしょうか。

  • 金銅製の狛犬です。全体に金メッキが剥げかけていました。雄の方でしょうか。

    金銅製の狛犬です。全体に金メッキが剥げかけていました。雄の方でしょうか。

  • 一対の金銅製の狛犬のもう一方です。こちらは玉の代わりに、子供の獅子を押さえています。雌の方でしょう。

    一対の金銅製の狛犬のもう一方です。こちらは玉の代わりに、子供の獅子を押さえています。雌の方でしょう。

  • 寧壽門付近の甍のアップです。甍の大きさに合わせた、少し小振りの屋根飾りがありました。

    寧壽門付近の甍のアップです。甍の大きさに合わせた、少し小振りの屋根飾りがありました。

  • 甍の中央部分のアップです。大規模な建築ではなく、居住空間のイメージがありました。

    甍の中央部分のアップです。大規模な建築ではなく、居住空間のイメージがありました。

  • 寧壽門の額です。寧壽宮は、明代には『仁寿宮』と呼ばれていましたが、退位した乾隆帝が居住したことにより、この名前で呼ばれるようになりました。 <br />

    寧壽門の額です。寧壽宮は、明代には『仁寿宮』と呼ばれていましたが、退位した乾隆帝が居住したことにより、この名前で呼ばれるようになりました。

この旅行記のタグ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2008秋、中国旅行記15(上巻)

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 273円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP