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故宮の見学を終って、次は景山公園の見学です。故宮の北側に位置しています。

2008秋、中国旅行記15(19/37):11月17日(8):北京、景山公園、万春亭、記念撮影用の玉座

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(上巻)

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旅人のくまさん

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故宮の見学を終って、次は景山公園の見学です。故宮の北側に位置しています。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 麓から見上げた景山公園です。明代に紫禁城が造られた時、元の宮殿であった延春閣の跡地に、堀を掘った時の残土で造られた人工の山です。

    麓から見上げた景山公園です。明代に紫禁城が造られた時、元の宮殿であった延春閣の跡地に、堀を掘った時の残土で造られた人工の山です。

  • 景山公園の上り口に移動する途中での撮影です。紫禁城(故宮)に殺気が入ることを防ぐため、紫禁城の真北に作られたと言われています。

    景山公園の上り口に移動する途中での撮影です。紫禁城(故宮)に殺気が入ることを防ぐため、紫禁城の真北に作られたと言われています。

  • ズームアップした景山公園の山頂の楼閣です。山頂の楼閣は万春亭と呼ばれています。仏像が安置されています。

    ズームアップした景山公園の山頂の楼閣です。山頂の楼閣は万春亭と呼ばれています。仏像が安置されています。

  • まだ景山公園の麓の光景です。この付近には、観光センター等が記されていました。

    まだ景山公園の麓の光景です。この付近には、観光センター等が記されていました。

  • 景山公園の案内看板です。金の時代、1000年以上前に建設されたと記されています。海抜94.2m、景山自体の高さは45.7mと記されています。

    景山公園の案内看板です。金の時代、1000年以上前に建設されたと記されています。海抜94.2m、景山自体の高さは45.7mと記されています。

  • 15分程かかって、頂上に到着しました。三層構造の万春亭です。景山は、明代には万寿山の名で呼ばれていましたが、清時代に改称されました。

    15分程かかって、頂上に到着しました。三層構造の万春亭です。景山は、明代には万寿山の名で呼ばれていましたが、清時代に改称されました。

  • 景山の頂上からの眺めです。北京の中心部の四方が眺められます。事務所ビルというよりマンションらしい建物が並ぶ一角です。

    景山の頂上からの眺めです。北京の中心部の四方が眺められます。事務所ビルというよりマンションらしい建物が並ぶ一角です。

  • 東方面から、時計回りに撮影しました。東南の方角です。下方に記念撮影用の金色の椅子が見えます。

    東方面から、時計回りに撮影しました。東南の方角です。下方に記念撮影用の金色の椅子が見えます。

  • 景山公園の樹木越に、紫禁城が見えてきました。景山の頂上は、清代には京城の中で最も高い地点だったとされます。

    景山公園の樹木越に、紫禁城が見えてきました。景山の頂上は、清代には京城の中で最も高い地点だったとされます。

  • 景山公園の真南に位置する紫禁城です。夕日に輝く紫禁城は、殊更美しいようです。残念ながら昼前の時刻です。

    景山公園の真南に位置する紫禁城です。夕日に輝く紫禁城は、殊更美しいようです。残念ながら昼前の時刻です。

  • 暫くは、南側の祖近状の光景が続きます。塔の上からの景観ですと、もう少し視野が広がるのでしょうが、その1階辺りからの眺めです。

    暫くは、南側の祖近状の光景が続きます。塔の上からの景観ですと、もう少し視野が広がるのでしょうが、その1階辺りからの眺めです。

  • 景山公園の真南にある紫禁城の正面近くからの撮影です。広大な敷地の南北に、真っ直ぐに建物が続いていました。

    景山公園の真南にある紫禁城の正面近くからの撮影です。広大な敷地の南北に、真っ直ぐに建物が続いていました。

  • 紫禁城の建物のアップです。紫禁城の面積は72万5千平方mあり、世界最大の宮殿の遺構とされます。

    紫禁城の建物のアップです。紫禁城の面積は72万5千平方mあり、世界最大の宮殿の遺構とされます。

  • 中央に白く大きな建物が見えます。ラマ教の寺院でしょうか。ラマ教はチベット仏教の俗称です。

    中央に白く大きな建物が見えます。ラマ教の寺院でしょうか。ラマ教はチベット仏教の俗称です。

  • 西方面の光景です。この方面には、大きな池が見えました。紫禁城の西側にある、北海に繋がる池のようです。

    西方面の光景です。この方面には、大きな池が見えました。紫禁城の西側にある、北海に繋がる池のようです。

  • ラマ教寺院らしい建物が見える方角です。この寺院は紫禁城からは東北の方角に見えていました。

    ラマ教寺院らしい建物が見える方角です。この寺院は紫禁城からは東北の方角に見えていました。

  • この方角は、緑豊かな景色です。紫禁城の西に位置する、北海公園の方角に当たるようです。

    この方角は、緑豊かな景色です。紫禁城の西に位置する、北海公園の方角に当たるようです。

  • 北海公園より少し北側に振った光景です。北海は見えていませんが、まだ北海公園の一角かも知れません。

    北海公園より少し北側に振った光景です。北海は見えていませんが、まだ北海公園の一角かも知れません。

  • 北側方面の光景です。由緒ありそうな、オレンジ色の建物が見えました。

    北側方面の光景です。由緒ありそうな、オレンジ色の建物が見えました。

  • そのオレンジ色の建物のアップです。地図には、景海賓館が記されていました。由緒ある建物のようです。

    そのオレンジ色の建物のアップです。地図には、景海賓館が記されていました。由緒ある建物のようです。

  • 中層ビルが連なる光景です。北側か、少し東に振った方角です。

    中層ビルが連なる光景です。北側か、少し東に振った方角です。

  • カメラをアップにしての撮影です。手前に赤屋根の低層階の建物、奥に中高層ビルが写りました。

    カメラをアップにしての撮影です。手前に赤屋根の低層階の建物、奥に中高層ビルが写りました。

  • 万春亭の天井絵です。軒下部分に描かれていました。頭頂が赤いですから丹頂鶴が画題でしょうか。

    万春亭の天井絵です。軒下部分に描かれていました。頭頂が赤いですから丹頂鶴が画題でしょうか。

  • 壁の上部から天井にかけての光景です。緑と青色が強調された色彩です。金色の龍も描かれています。皇帝のシンボルです。

    壁の上部から天井にかけての光景です。緑と青色が強調された色彩です。金色の龍も描かれています。皇帝のシンボルです。

  • 万春亭に鎮座していた仏像です。建物の外から撮影しましたが、その後は、係員の方に制止されました。

    万春亭に鎮座していた仏像です。建物の外から撮影しましたが、その後は、係員の方に制止されました。

  • 記念撮影用の玉座です。左から読んで、明光大正の文字があります。左手に見える貸衣装もセットになっていました。

    記念撮影用の玉座です。左から読んで、明光大正の文字があります。左手に見える貸衣装もセットになっていました。

  • 建物の側面の光景です。頂上にあった建物ではなく、少し下った場所だったようです。

    建物の側面の光景です。頂上にあった建物ではなく、少し下った場所だったようです。

  • 中央付近に白と黒色をした4、50センチの鳥の姿があります。鳴き声と姿から見て、カササギのようです。縄張りを主張しているようでした。

    中央付近に白と黒色をした4、50センチの鳥の姿があります。鳴き声と姿から見て、カササギのようです。縄張りを主張しているようでした。

  • 景山公園の頂上からの見学を終えて、麓に戻ってきました。1928年に一般に開放された公園のようです。

    景山公園の頂上からの見学を終えて、麓に戻ってきました。1928年に一般に開放された公園のようです。

  • 景山公園は塀で囲まれていました。そのベンガラべ色の塀です。午前中の見学が終って、次は昼食です。

    景山公園は塀で囲まれていました。そのベンガラべ色の塀です。午前中の見学が終って、次は昼食です。

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