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旅行3日目です。最初に天安門広場を訪れました。中国では子供の頃から教育され、知らない人はいないという世界最大といわれる広場です。歴史の証人でもある広場です。

2008秋、中国旅行記15(12/37):11月17日(1):北京、天安門広場、北京では珍しいとされる青空

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

旅行3日目です。最初に天安門広場を訪れました。中国では子供の頃から教育され、知らない人はいないという世界最大といわれる広場です。歴史の証人でもある広場です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 4泊したホテルでの朝食です。バイキング方式でした。毎朝、オムレツを焼いて貰いました。

    4泊したホテルでの朝食です。バイキング方式でした。毎朝、オムレツを焼いて貰いました。

  • 朝食の後、一旦部屋に戻って、窓からの光景です。近くには緑が豊富で、遠くには建設用のクレーンが並んでいました。

    朝食の後、一旦部屋に戻って、窓からの光景です。近くには緑が豊富で、遠くには建設用のクレーンが並んでいました。

  • 今日の最初の見学地、天安門広場への到着です。近くでバスを降りて、地下道を潜って広場に出ました。この場所は、地下道を潜る前です。

    今日の最初の見学地、天安門広場への到着です。近くでバスを降りて、地下道を潜って広場に出ました。この場所は、地下道を潜る前です。

  • 天安門広場に抜ける地下道です。交通量の多い通りを渡るのが難しいので、作られたようです。天安門広場から故宮へも地下道を潜っての移動となります。

    天安門広場に抜ける地下道です。交通量の多い通りを渡るのが難しいので、作られたようです。天安門広場から故宮へも地下道を潜っての移動となります。

  • 天安門広場から、バスを降りた方向を振り返っての撮影です。ドームを持った、教会のような建物がありました。時刻は8時半少し前です。

    天安門広場から、バスを降りた方向を振り返っての撮影です。ドームを持った、教会のような建物がありました。時刻は8時半少し前です。

  • 1958年に建設されたとされる人民英雄記念碑です。中国の建国や、外国との戦争で亡くなった方を弔う記念碑です。

    1958年に建設されたとされる人民英雄記念碑です。中国の建国や、外国との戦争で亡くなった方を弔う記念碑です。

  • 天安門広場の南側方面の光景です。右端が人民英雄紀念碑、正面の建物が毛主席紀念堂です。<br />

    天安門広場の南側方面の光景です。右端が人民英雄紀念碑、正面の建物が毛主席紀念堂です。

  • 毛沢東の肖像画が懸かる天安門広場に面した建物です。後ほどそのアップ写真を紹介します。天安門広場のシンボルです。

    毛沢東の肖像画が懸かる天安門広場に面した建物です。後ほどそのアップ写真を紹介します。天安門広場のシンボルです。

  • 赤地に5つの星を配した中国の国旗、五星紅旗です。大きな星は中国共産党の指導力、4つの小さな星はそれぞれ労働者、農民、小資産階級及び愛国的資本家の4つの階級を表わすとされます。

    赤地に5つの星を配した中国の国旗、五星紅旗です。大きな星は中国共産党の指導力、4つの小さな星はそれぞれ労働者、農民、小資産階級及び愛国的資本家の4つの階級を表わすとされます。

  • 北京市内でこのような青空を見ることは、めったにないと現地の方からお聞きしました。通常は黄色く見える空です。青空の中に月が見えました。

    北京市内でこのような青空を見ることは、めったにないと現地の方からお聞きしました。通常は黄色く見える空です。青空の中に月が見えました。

  • 天安門前広場の光景です。この場所で暫く自由時間となりましたので、写真を撮りながら散策しました。

    天安門前広場の光景です。この場所で暫く自由時間となりましたので、写真を撮りながら散策しました。

  • 中華人民共和国の建国10周年を記念した建設事業で建設された、人民大会堂です。大会議場の関は1万席と言われます。

    中華人民共和国の建国10周年を記念した建設事業で建設された、人民大会堂です。大会議場の関は1万席と言われます。

  • 天安門方面の光景です。天安門は天安門広場の北側に道路を挟んで隣接しています。現地ガイドさんは、幼稚園児や小学生も全部知っている、中国で一番有名な場所と説明されていました。<br />

    天安門方面の光景です。天安門は天安門広場の北側に道路を挟んで隣接しています。現地ガイドさんは、幼稚園児や小学生も全部知っている、中国で一番有名な場所と説明されていました。

  • 故宮(紫禁城)の正門であった天安門です。この楼上で、毛沢東が中華人民共和国の建国宣言を行いました。今は肖像画が懸かります。

    故宮(紫禁城)の正門であった天安門です。この楼上で、毛沢東が中華人民共和国の建国宣言を行いました。今は肖像画が懸かります。

  • 中国国旗とその右下に見える月です。前に天安門広場を見学した時は、こんな青空は見えませんでした。

    中国国旗とその右下に見える月です。前に天安門広場を見学した時は、こんな青空は見えませんでした。

  • 中国国旗を守る直立不動の衛兵です。付近は立ち入り禁止にされていました。

    中国国旗を守る直立不動の衛兵です。付近は立ち入り禁止にされていました。

  • 少し離れた場所からの中国国旗の掲揚場所の光景です。ポールの前には、赤絨緞を敷いた階段がありました。

    少し離れた場所からの中国国旗の掲揚場所の光景です。ポールの前には、赤絨緞を敷いた階段がありました。

  • 人民英雄記念碑を中央に、毛沢東記念館の眺めです。記念館には、毛沢東主席の遺体が安置されています。1976年に11月に定礎式が行われ、翌年竣工しました。

    人民英雄記念碑を中央に、毛沢東記念館の眺めです。記念館には、毛沢東主席の遺体が安置されています。1976年に11月に定礎式が行われ、翌年竣工しました。

  • 人民英雄記念碑のアップです。毛沢東の筆による金文字が見えます。建設当初は、国家の英雄達の血を表す赤文字だったようです。

    人民英雄記念碑のアップです。毛沢東の筆による金文字が見えます。建設当初は、国家の英雄達の血を表す赤文字だったようです。

  • 天安門広場の北の端からの眺めです。こちらが東方面の市街の光景です。

    天安門広場の北の端からの眺めです。こちらが東方面の市街の光景です。

  • 同じく天安門広場の北の端からの眺めです。こちらが西方面の市街の光景です。

    同じく天安門広場の北の端からの眺めです。こちらが西方面の市街の光景です。

  • 天安門広場の中に立つ照明灯兼スピーカーのアップです。このポールが何本も広場に建っていました。

    天安門広場の中に立つ照明灯兼スピーカーのアップです。このポールが何本も広場に建っていました。

  • 人民大会堂の北側方面の光景です。10ヶ月間の突貫工事で建設されたため、近年天井や壁の崩落や電気配線の故障が起こり始めているようです。このため、改修工事が随時行われているようです。

    人民大会堂の北側方面の光景です。10ヶ月間の突貫工事で建設されたため、近年天井や壁の崩落や電気配線の故障が起こり始めているようです。このため、改修工事が随時行われているようです。

  • 朝早い時間でしたから、天安門広場はそれほど人出はありませんでした。それでも広大な広場ですから、少なく見えるだけかもしれません。

    朝早い時間でしたから、天安門広場はそれほど人出はありませんでした。それでも広大な広場ですから、少なく見えるだけかもしれません。

  • 天安門広場前の広い通りの車の流れです。歩行での横断は禁止されています。地下道で天安門まで移動です。以前は自転車だったのが、今はその姿を見ることは出来ません。

    天安門広場前の広い通りの車の流れです。歩行での横断は禁止されています。地下道で天安門まで移動です。以前は自転車だったのが、今はその姿を見ることは出来ません。

  • 天安門広場で国家行事が開かれる時の雛壇です。この場所に国家や地方のビップが居並ぶようです。

    天安門広場で国家行事が開かれる時の雛壇です。この場所に国家や地方のビップが居並ぶようです。

  • 斜め方向から眺めた天安門です。その前には堀割があり、橋が架かっています。

    斜め方向から眺めた天安門です。その前には堀割があり、橋が架かっています。

  • 雛壇の前には綺麗に整備された花壇があり、スプリンクラーが回っていました。赤いバラの花が見えます。

    雛壇の前には綺麗に整備された花壇があり、スプリンクラーが回っていました。赤いバラの花が見えます。

  • 塔の上の彫像と、その左下に見える月です。これだけ澄み切った北京の空ですから、何度もカメラが向きます。

    塔の上の彫像と、その左下に見える月です。これだけ澄み切った北京の空ですから、何度もカメラが向きます。

  • 天安門の建物の上に懸かる朧な月です。朧月は春霞の月ですから、残月が正しいのでしょうか。昼に見えれば白昼の残月とでも呼ぶのでしょうか。

    天安門の建物の上に懸かる朧な月です。朧月は春霞の月ですから、残月が正しいのでしょうか。昼に見えれば白昼の残月とでも呼ぶのでしょうか。

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