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天津市内の古文化街見学の続きです。見学の後、北京に向かいました。暗くなった北京では、東洋一の規模といわれる天井スクリーンを見学し、その後、4泊するホテルにチェックインしました。

2008秋、中国旅行記15(3/37):11月15日(3):天津、古文化街、天津泥人形、鄧小平記念写真

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

天津市内の古文化街見学の続きです。見学の後、北京に向かいました。暗くなった北京では、東洋一の規模といわれる天井スクリーンを見学し、その後、4泊するホテルにチェックインしました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 皮を使った馬の作り物です。心材には木当たりが使われているようです。中々のリアリティです。

    皮を使った馬の作り物です。心材には木当たりが使われているようです。中々のリアリティです。

  • こちらも皮細工の魚です。1m程はある大きさでした。アロワナのような姿の魚です。舌を出しています。

    こちらも皮細工の魚です。1m程はある大きさでした。アロワナのような姿の魚です。舌を出しています。

  • 瓦の配色が魅力的な建物です。2階の欄干の作りも繊細です。玉皇閣の看板が懸かっていました。

    瓦の配色が魅力的な建物です。2階の欄干の作りも繊細です。玉皇閣の看板が懸かっていました。

  • 泥人形のお店の正面玄関です。整形された泥人形は、直射日光を避けた自然乾燥された後、窯に入れ、700度前後で焼き上げられます。

    泥人形のお店の正面玄関です。整形された泥人形は、直射日光を避けた自然乾燥された後、窯に入れ、700度前後で焼き上げられます。

  • こちらも泥人形店の看板です。日本では、博多人形が似たような造り方をされるようです。

    こちらも泥人形店の看板です。日本では、博多人形が似たような造り方をされるようです。

  • 泥人形のお店は先に紹介しましたが、別のお店の看板人形です。天津泥人形は、清朝の時代の張明山が開祖とされ、『泥人張の彩塑』とも呼ばれます。

    泥人形のお店は先に紹介しましたが、別のお店の看板人形です。天津泥人形は、清朝の時代の張明山が開祖とされ、『泥人張の彩塑』とも呼ばれます。

  • 泥人形の材料は、砂の余り含まれていない、良質な泥状粘土です。彩色には、アクリル系の塗料が用いられています。

    泥人形の材料は、砂の余り含まれていない、良質な泥状粘土です。彩色には、アクリル系の塗料が用いられています。

  • 書楼の文字があった建物のアップです。見事な彩色と絵画が施されていました。

    書楼の文字があった建物のアップです。見事な彩色と絵画が施されていました。

  • グレーの煉瓦を積み上げた飾り壁です。壁の上の小屋根も伝統的な建物を思わせます。

    グレーの煉瓦を積み上げた飾り壁です。壁の上の小屋根も伝統的な建物を思わせます。

  • 時代を感じさせる看板が懸かったお店です。金の文字が3つ重なった文字の右が華、左が閣の文字です。

    時代を感じさせる看板が懸かったお店です。金の文字が3つ重なった文字の右が華、左が閣の文字です。

  • お土産の品が並べられた一角です。日本でもお馴染みの瓢箪も吊り下げられています。

    お土産の品が並べられた一角です。日本でもお馴染みの瓢箪も吊り下げられています。

  • 当時貴店の店の中にあった大壷です。景徳鎮で焼かれたものでしょうか。華やかな色彩です。

    当時貴店の店の中にあった大壷です。景徳鎮で焼かれたものでしょうか。華やかな色彩です。

  • 陶磁器店の店先にあった大きな壷です。こちらは色彩が控え目です。緑をベースに、少しだけ朱色が使われています。

    陶磁器店の店先にあった大きな壷です。こちらは色彩が控え目です。緑をベースに、少しだけ朱色が使われています。

  • 通路の真ん中にあった大きな石碑です。中国特色商業街の緑の文字が見えます。観光地としての受賞記念でしょうか。

    通路の真ん中にあった大きな石碑です。中国特色商業街の緑の文字が見えます。観光地としての受賞記念でしょうか。

  • 天通軒の文字の上に、壁に大きな銅版細工のような飾りがありました。分割して細工したものを、モザイクのように組み立てているようです。

    天通軒の文字の上に、壁に大きな銅版細工のような飾りがありました。分割して細工したものを、モザイクのように組み立てているようです。

  • 背後に立ち並ぶ高層マンションと、この古文化街とは別世界のような光景です。

    背後に立ち並ぶ高層マンションと、この古文化街とは別世界のような光景です。

  • 間口の狭いお店が立ち並ぶ一角の光景です。煩わしい呼び込みがありませんでしたから、ゆっくりと見学できました。

    間口の狭いお店が立ち並ぶ一角の光景です。煩わしい呼び込みがありませんでしたから、ゆっくりと見学できました。

  • 自由時間での見学を追えて、集合場所に戻る途中での撮影です。建物が、一段と茜に染まっていました。

    自由時間での見学を追えて、集合場所に戻る途中での撮影です。建物が、一段と茜に染まっていました。

  • 小さな社の中にあった大太鼓です。財運平安鼓の文字が記されていました。

    小さな社の中にあった大太鼓です。財運平安鼓の文字が記されていました。

  • 一度撮影した彩色豊かな屋根です。今度は少し離れた場所からの全体の光景です。

    一度撮影した彩色豊かな屋根です。今度は少し離れた場所からの全体の光景です。

  • 同じく、海川越の街路の光景です。川に浮かぶ船も見えました。前回の北京旅行でも天津を経由しましたが、素通りでした。

    同じく、海川越の街路の光景です。川に浮かぶ船も見えました。前回の北京旅行でも天津を経由しましたが、素通りでした。

  • バスの駐車場所に再集合した時の撮影です。古文化街見学の始めにも撮影した建物です。今度は正面からの撮影です。

    バスの駐車場所に再集合した時の撮影です。古文化街見学の始めにも撮影した建物です。今度は正面からの撮影です。

  • 天津の古文化街は海川と呼ばれる架線の西側に位置していました。その海川越の街路の光景です。

    天津の古文化街は海川と呼ばれる架線の西側に位置していました。その海川越の街路の光景です。

  • 天津での見学を終えて、北京に到着しました。2時間余りの距離を走っている内に暗くなってきました。北京での夕食は四川料理でした。

    天津での見学を終えて、北京に到着しました。2時間余りの距離を走っている内に暗くなってきました。北京での夕食は四川料理でした。

  • 四川料理のお店は、中々の老舗のようでした。このお店を訪れた要人の写真が飾られていました。この方は、不倒王の鄧小平さんです。

    四川料理のお店は、中々の老舗のようでした。このお店を訪れた要人の写真が飾られていました。この方は、不倒王の鄧小平さんです。

  • 東洋一といわれる天井スクリーンがあった付近の光景です。ラスベガスのダウンタウンにあるスクリーンほどの迫力はありませんでした。

    東洋一といわれる天井スクリーンがあった付近の光景です。ラスベガスのダウンタウンにあるスクリーンほどの迫力はありませんでした。

  • この日の夜は、1箇所だけ北京市内での見学です。東洋一の規模といわれる天井スクリーンです。

    この日の夜は、1箇所だけ北京市内での見学です。東洋一の規模といわれる天井スクリーンです。

  • こちらも天井スクリーンがあった近くの光景です。北京でも中心街に近いようでした。

    こちらも天井スクリーンがあった近くの光景です。北京でも中心街に近いようでした。

  • 9時過ぎのチェックインでした。今回の旅行で4泊したホテルのロビーです。

    9時過ぎのチェックインでした。今回の旅行で4泊したホテルのロビーです。

  • こちらも4泊したホテルのロビーの光景です。中国では宿泊するホテルには、パスポート番号の提示が必要ですが、バスの中で予め集約が済んでいました。

    こちらも4泊したホテルのロビーの光景です。中国では宿泊するホテルには、パスポート番号の提示が必要ですが、バスの中で予め集約が済んでいました。

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