2015/03/19 - 2015/03/20
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eme10さん
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ACLで北京国安対浦和レッズとの試合を観に行ったついでに一度行ってみたかった万里の長城に行くことにしました。最初は有名な八達嶺長城に行こうかと思いましたが、写真を見る限り観光客が多すぎて雰囲気も商業化しすぎている感もあり何だかなーという感じでイマイチな気がしたので、どうせ泊まりがけで行くなら長城の中の長城と言われる金山嶺(ジンシャンリン)長城と麓の古北口村に良さ気なホステルがあって未修復の長城が見れる古北口(グベイコウ)長城に行くことにしました。
金山嶺長城に行くには北京発着の現地ツアーに参加するかタクシーをチャーターするのが主流のようですが、それだと時間的にじっくり見れない上に結構ツアー料金やタクシー代も高いので、金山嶺からほど近い古北口に外国人も泊まれるホステルを見つけたのでそこに2泊して万里の長城を徒歩で回る旅程を組みました。
古北口長城から金山嶺長城まで歩いてきました。
いよいよ一番見たかった金山嶺長城エリアに突入です。果たして長城の中の長城と言われる金山嶺長城は楽しめたのでしょうか?
写真が多いため旅行記を古北口エリアの前編と金山嶺と司馬台エリアの後編に分けました。この旅行記は後編の金山嶺長城と司馬台長城編です。
前編の旅行記はこちら↓
古北口村のホステルに滞在し、念願の万里の長城へ【前編:未修復の古北口長城エリア】
http://4travel.jp/travelogue/10995083
この前後の北京の旅行記はこちら↓
【ACL2015】北京国安対浦和レッズを観に北京へ、そしてリアルな中国に触れた一人旅
http://4travel.jp/travelogue/10994211
【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール
3/16:JALで成田から北京へ。[Prime Hotel Beijing泊]
3/17:ACLの試合観戦。[Prime Hotel Beijing泊]
3/18:路線バスを乗り継いで北京→古北口へ。[The Greatwall Box House泊]
★3/19:古北口長城→金山嶺長城→司馬台長城を歩く。[The Greatwall Box House泊]
★3/20:路線バスを乗り継いで古北口→北京へ。[Prime Hotel Beijing泊]
3/21:北京を観光。[Prime Hotel Beijing泊]
3/22:JALで北京から成田へ帰国。
【使用機材】
カメラ:Sony DSC-RX1
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
古北口村を9時過ぎに出発し、かれこれ古北口長城を歩き始めてから4時間。
13時に金山嶺長城エリアに到着しました。
古北口村を出てから多分8km位は歩いています。
前編の旅行記はこちら↓
古北口村のホステルに滞在し、念願の万里の長城へ【前編:未修復の古北口長城エリア】
http://4travel.jp/travelogue/10995083金山嶺長城 城・宮殿
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古北口長城から金山嶺長城にかけて軍事禁区があり立入禁止のエリアがあるので、それを迂回して歩いているためこのようなあぜ道を1時間以上延々歩き続けています。
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村の畑を通ったりしました。
1時間半歩いて見かけたのはたったの2人だけです。この写真にチラッと写っている普通の農民とすれ違いました。 -
山道なので結構登ります。
既に10km近く歩いて来ているので流石にきつい。 -
長城が見えているのであと少しと思いきや、直線的なルートではなく更に山を降りてからまた登るルートなので長城までは結構歩きます。
-
こんな岩場も歩きます。
このルートを歩くなら登山用の靴の方が良いでしょう。滑りやすい靴は危ないかも。 -
建物が見えてきました。
ホステルのようです。
英語でコーヒーとか軽食が食べれる的な事が書いてあったのでここで一休みするのも良いかもしれません。トイレもあるようです。
ただ、私はここで休まずに歩き続けたので詳細は不明です。 -
左側が私が歩いてきた古北口で右側がこれから向かう金山嶺です。
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例の建物のところから結構登ってきました。
ここの登りは疲れている体にはキツかったです。 -
奥の方に見えるのが先ほど歩いてきた古北口長城です。
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大分長城に近づいてきました。
1時間半位延々と山の中を歩き続けてきたのでそろそろ長城に登らないと心が折れそうですw -
やっと金山嶺長城に到着しました。長かった。本当に長かったw
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こういう景色が見たかったので格別です。
金山嶺長城と、右奥には司馬台長城まで見えています。
とりあえず今日は体力が続けば金山嶺長城を抜けて先の司馬台長城まで行ってタクシーで古北口のホステルに戻ろうかと考えていました。 -
桃春口のところから長城に上がれました。長城に上がったのが14時15分位で古北口長城を降りたのが12時45分位なので実に1時間半もただただ山道を歩いていました。
未修復の古北口長城と違って金山嶺長城はある程度整備されているようです。 -
改めて古北口長城の方を見てみます。
出発した古北口村は流石にもう見えません。 -
先に進むとこの楼の中にチケットチェックの係員がいて金山嶺長城のチケットをチェックされました。
私はチケットを持っていなかったので65元で購入しました。
チケットチェックの係員は身分証も見せてくれたので本物の係員でした。
古北口長城のチケットもチェックされるのかと思いましたが、それは特にありませんでした。結局古北口長城はチケットを販売している場所も係員も見つけられずに結果的に無料で歩いてしまいました。 -
これがチケットです。
裏側はハガキのようになっているので、これをポストに入れて自宅に送るなんてことも出来るかもしれませんね。 -
そしてこの辺りから見る金山嶺長城は文句なしの絶景です。
古北口長城も素晴らしかったですが、写真映えとかパッと見の美しさは金山嶺長城に軍配が上がります。 -
楼の中はこんな感じです。遺跡ですね。
写真を撮りつつ先に進みます。 -
延々と長城が続きます。この辺りは特に素晴らしい景色が広がっているので写真をたくさん撮りつつ歩きました。
-
イチオシ
絶景が続きます。金山嶺長城はいい写真が撮れまくるので4トラに載せる写真も厳選しているつもりですが、ついつい多くなってしまいました。
-
この急勾配の階段を降ります。金山嶺長城はアップダウンが特に激しいです。
こうして見ると午前中に歩いてきた古北口長城はそれほどアップダウンはきつくありませんでした。 -
いい写真を撮りたい方は一眼で広角とズームレンズを持参したほうが良いでしょう。
私はソニーのDSC-RX1という35mmのレンズ一体型のデジカメで撮影していますが、いろいろな表現をしたいなら金山嶺長城はズームレンズがかなり役に立ちそうです。もちろん広角レンズも役に立つはずです。
三脚持参で夕暮れ狙いなんかも良いかもしれません。
金山嶺長城は観光客が少なくて治安も問題ない上、中国人観光客も普通に一眼レフで撮影しているので機材を狙われるとかそういう心配も少ないはずです。 -
この辺りまでは未修復の箇所で足場が悪いので躓いて捻挫しないように気をつけて歩きましょう。
-
上の写真の楼を超えると修復されたエリアに入ります。
やっぱり舗装されていると歩きやすくて楽ですw
そして何気に勾配も凄い。 -
金山嶺長城は絶景が続きます。
しかしその分アップダウンは激しいです。 -
後ろを振り返ってみました。
手前の楼までは修復されていますが、その先の道は未修復でした。 -
この急な階段を降ります。
金山嶺はこんな感じの階段が何箇所もあって体力を奪いますw -
西方台という所まで来ました。
ここから下に降りられそうですが、もちろん降りずに先に進みます。
もうすぐ15時なのでそろそろホステルへ戻る時間も気になってきます。 -
レンタカーかタクシーならここまで乗り付けられると思いますが、中国では日本の国際免許証が使えないからレンタカーの運転が出来ないし、一人旅で北京や密云からのタクシーチャーターはもったいなさ過ぎて無理なので周辺の町や村に泊まってこうして歩いてくるしかないのかなという感じです。
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立派な楼が正面に見えます。
この楼には入れませんでした。 -
また上り坂です。
階段で舗装されているだけマシとは言え、ここまで10km以上6時間ぶっ通しで歩き続けている体には結構きつい坂です。 -
東方台という所に着きました。
この前に地元民が飲み物やお菓子なんかを売っていました。
声を掛けられて何も買いませんでしたが全然しつこくなかったです。 -
先ほどの坂を何とか登って後ろを振り返るとこれまた良い景色が広がっています。
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それにしてもここを自分の足で歩いているというのも感慨深いものがあります。
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ゴールの司馬台長城にもまだ距離はありますが大分近づいてきました。
右奥の司馬台長城の手前位で長城を降りたいと思って歩き続けています。 -
そしてそれを阻む容赦無い勾配の階段です。
ここにも地元の物売りがいましたが、全然しつこくなくて好印象。
この長城は騎馬した敵の侵入を防ぐのが主目的と先に楼の銅板に書いてありました。 -
それにしても絶景です。
これはベストシーズンにもう一度来てみたいと思ってしまいます。 -
これは将軍楼からの景色。
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将軍楼の隣には家があり、写真家が写真を売っているようです。
-
イチオシ
そろそろ日も暮れそうだし、時間を気にしつつちょっと急ぎます。
-
イチオシ
この先は結構アップダウンが厳しそうです。それにしても絶景ですね。
-
パノラマ写真も撮ってみました。
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もうヘトヘトですが、日本から持参したポカリを飲んで水分補給をしたり、きつい階段では途中で座って軽く休憩しながら気力を振り絞って先へと進みます。
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西域楼という未修復の楼の所まで来ました。
もう13kmとか14km位は歩いているはずです。 -
これだけ歩いても長城はまだまだ続きます。
これでも先に進める自分の精神力とスタミナにも驚き。普段登山なんてしないのにw -
景色が綺麗で、進むべき道が見えているから歩き続けられます。
もしこの先がこの旅行記の最初のようなただの山道だったら多分心が折れてると思いますw -
後ろを振り返ってみました。前後どっちも景色が良いので写真撮影が捗ります。
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そういえば長城にはトイレが無かったので、トイレは途中で下山して金山嶺の入り口とかでするしかないかもしれません。
先の建物は黒姑楼という所です。ここも通過します。 -
この先も登りが続きます。これはきつそうだ。
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後ろを振り返ると手前にあるのが黒姑楼で奥の屋根がある楼が将軍楼ですね。
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いい景色です。
ゴールの司馬台長城に近づいてきました。 -
このきつい階段を超えるのか・・・
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途中休み休みで登ってきました。
高いところから見る景色は絶景です。これは歩いてきた方の景色です。 -
疲れているとこういういちいち降りる必要がない所に段差があるのがイラッと来ますww
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そしてこの急勾配。泣きそうww
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歩いてきた道はこんな感じです。
舗装されているだけマシか。 -
流石にこの勾配の階段はきついです。持参した1.5リットルのポカリも出発して6時間も経つと底をつきそうです。
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よくこんなところを登ってきたものです。
そして写真を見るとよくわかると思いますが、観光客が少ないのでほとんど写真に写り込まないのも金山嶺長城の良い所です。
流石に午前中に歩いてきた古北口長城は3時間歩いて2組しかすれ違っていないので金山嶺長城はそれよりは観光客は多いですが、それでも10組か15組位しかすれ違っていません。 -
休憩しつつ先を目指して進みます。
ホステルの夕食が18時からなので17時過ぎには長城を降りてタクシーでホステルまで戻りたいところです。もう15時45分近いのであまり時間も無さそうです。
先に見えるのが大金山楼です。 -
大金山楼を超えて先を目指します。
この辺りは未修復のようです。 -
未修復の箇所はこのように足場が悪いので気をつけて歩く必要がありました。
-
後ろを振り返ると絶景が。
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途中また急勾配の階段を登ってきました。
高いところから見る景色は格別です。それにしても出発してからここまで15km近くは歩いてます。
この写真は歩いてきた方面の景色です。 -
時間もあまり無くなってきているので先を急ぎます。
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司馬台長城に確実に近づいています。
多分あと1時間か1時間半で着けそうな感じ。 -
それにしてもこの勾配、降りた後はまた長い上り坂です。
-
先ほどの急坂を降りて、この辺りだけ舗装されていました。
-
JTB中国の寄付で補修したようです。記念碑がありました。
-
后川口という楼までやって来ました。
ここにもチケットチェックの人がいましたが、先に進もうとすると何か中国語で言われましたが理解できなかったので先へと進みます。
この后川口には金山嶺の麓の村まで降りる道がありました。
とりあえず降りずに行ける所まで行ってみましょう。
しかしこれが後の大きな失敗の始まりだったのです。 -
后川口を出てすぐの難所です。
この勾配はやばい。 -
何とか途中の楼まで来ました。
この先の階段の勾配がキツすぎて辛かった。 -
イチオシ
この急勾配の階段を何とか登り切って歩いてきた道を写真に収めました。
写真で見ても怖さが伝わる位の急勾配です。
后川口のすぐ右にある入り口から伸びる細い歩道が金山嶺の東側のゲートへと続いています。 -
あれから更に登り、先へと進んできました。
もう后川口は見えません。 -
もう司馬台長城も近いのでペースを上げつつ歩きます。
-
この辺で下にいた中国人観光客に何やら中国語で話しかけられましたが、意味がわからなかったのでとりあえず先に進みます。
-
時折このように後ろを振り返って写真を撮りつつ先へと進みます。
-
万里の長城は山々の長城を縫うように建てられているので、こういう急な階段が続きます。
もう出発してから7時間以上、距離にすると多分16kmとか17kmとか歩いてきているのでかなりキツイです。 -
景色は素晴らしいので何とか頑張れています。
-
日が傾いてきた分、目に見える景色がより美しさを増しています。
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東五眼楼という所までやって来ました。
ここはまだ金山嶺長城のようですが、もうかなり司馬台長城に近づいてきているはずです。 -
東五眼楼からはゴールの司馬台長城が結構近くに見えるようになってきました。
司馬台長城がある先の山の手前で長城を降りてホステルまでタクシーで帰ろうとこの時は考えていました。 -
この下りの階段はかなり足場が悪いので慎重に降りました。
-
もうすぐ最後の上りです。恐らくあそこに到達したら後は降りるだけなので最後の力を振り絞って歩きます。
この辺りで持ってきたポカリを飲みきって水分も食料も使いきってしまいました。 -
そこの楼は入り口が塞がれているので、一旦長城を降りて脇道で先へと進みます。
最初は脇道の存在に気付かずに楼の入り口まで行ってしまいました。 -
途中、こういう崩れてしまっている箇所もありました。
-
イチオシ
ゴールは恐らくもう近くだと思います。
かなり疲れてきていますが、この美しい景色を楽しみつつ最後の力を振り絞って歩きます。 -
これは絶景ですね。
2時間前位に歩いてきた方面です。 -
あの楼さえ超えれば後は下りなはず。
-
その楼から見た歩いてきた方の景色。
-
イチオシ
楼の先は思っていた通りの下り坂です。
後は降りるだけ、しかしまあここまでよく頑張った。多分20km位は歩いているはず。 -
そして楼を超えてすぐに司馬台長城の看板を発見!
ついに司馬台長城まで来ました。古北口長城から金山嶺長城を超えて司馬台長城へ。1日で行けるとは思っていなかったけど実際に来れて感無量。 -
イチオシ
後はあの楼を超えて降りるだけです。やっとゴールだ。
-
そして楼の手前に着いたら何やら様子がおかしい。
扉を開けて先に行こうと思いきや何と閉まっているではないか!!!
よく見るとここから先は修復中で封鎖している旨が横に書いてあったww
せっかくここまで来たのにまた引き返すのか。これは流石に心が折れかけるw
RPGなんかでもダンジョンの奥まで行ってイベントをこなしてなかったり鍵を持ってなくて先に進めないと凹むのに、リアルで体力と時間を消耗した結果先に進めないこの状況はガチで凹みますww
さっきすれ違った中国人観光客や后川口にいた係員が何やら言っていたことはこの先には行けないという意味だったのかと今ここで理解しましたww -
凹んでいるほど時間がないので先ほど降りてきた道を戻ります。
つまり上り坂です。泣きそうww
景色が素晴らしいことだけは良かった。 -
この時もう17時半位だったのでホステルの夕飯に間に合いそうにありません。
でもここで夜が更けてホステルに帰れなくなって野宿となった場合、夜を明かせるほどの防寒具も水も食料もないので頑張って下山できる道があった后川口まで戻ります。 -
イチオシ
それにしても景色が綺麗です。
この景色があるおかげで頑張れます。
でも、ゴールだと思ったところが行き止まりでまた数々の急坂を昇り降りして戻るっていう仕打ちはかなり精神的に鍛えられましたww -
次は金山嶺長城近辺に宿が取れたらこの写真の様な美しい夕暮れ時の長城や明け方の美しい長城を写真に撮れそうなので、次来ることがあれば金山嶺の麓にホテルが無いか探してみるかな。
-
イチオシ
しかし今まで33年生きてきましたが、今日が人生で一番歩いた日です。
なんだかんだで22kmとかそれ位は歩いています。しかも平地じゃなくて山道を。 -
イチオシ
司馬台長城に入れなかったのはかなり想定外でしたが、古北口長城から金山嶺長城を超えて司馬台長城まで行けたのでかなり満足しました。
こんな経験は人生でそうそう出来るものではないだろうし、本当に来て良かった。 -
后川口に戻ってきて、金山嶺長城を下山します。
この時は17時45分と歩き始めてから8時間半も経過しています。 -
后川口から金山嶺の麓までは舗装された歩道が整備されていました。
帰りは緩やかな下り坂なのでこれだけ歩いた後でも楽でした。 -
こんな感じの道が続きます。
-
途中、後ろを振り返って歩いてきた金山嶺長城を写真に収めました。
-
后川口から金山嶺の麓まで20分で到着です。
-
やっと出口が見えてきました。
この日は朝から25km近く歩いて来ましたが、やはりちゃんとした靴で来たのが良かったのだと思います。
靴はアディダスのTERREX FAST R GTXというアウトドアシューズで出発2週間前に買いましたが、街で何回か履いてある程度慣らした状態で来たので靴擦れもなく良かったです。
その他の装備は靴下はユニクロのヒートテックの靴下に、ズボンは10年位前に1000円か2000円位で買ったユニクロの裏フリースのカーゴパンツwwで上は旅行出発数日前にアマゾンのタイムセールでゲットしたミレーのインナーにこれまたかなり昔に買ったユニクロのフリースww、アウターはこれも出発数日前にアマゾンのタイムセールで調達したミレーのゴアテックスのマウンテンジャケットにバックパックは去年買ったミレーのAERIAL 32という32リットルのバックパックです。冷え込んだ時用にユニクロの軽くて携帯性の良いウルトラライトダウンジャケットも持って行きました。
まあ山用のちゃんとした装備とそうでない装備の格差はありますが、これでも一応ある程度は快適に歩けました。
バックパックはスーツケースの中にバックパックを入れて持ってきました。
北京市内ではバックパックだとスリが怖いのでショルダーバッグで観光しました。 -
金山嶺長城はユネスコの世界遺産なんですね。
世界遺産マークがありました。金山嶺長城 城・宮殿
-
ゲートを出た時点で既に18時を過ぎていました。
ホステルの夕食が18時からなので遅刻です。
この先にある駐車場からタクシーでホステルまで戻るつもりなので駐車場まで更に歩きます。 -
流石に18時を過ぎると金山嶺の麓の街は閑散としていました。
ツーリストインフォメーションもありましたが、この時間は既に無人となっていて、とりあえず駐車場に向かいます。 -
駐車場に着きました。しかし、タクシーはいません。
いるのは土産物屋のおばさん位で疲れ果てている上にちょっと困り果ててしまいました。
ホステルで無料で借してくれた携帯でホステルに連絡をしてタクシーを呼んで貰おうと思いましたが、携帯がロックされていて解除方法がなかなかわからず困っていた時にちょうどホステルから連絡があって一安心。
現在地を必死に伝えてタクシーを手配してもらいました。
途中、地元の人に電話を渡して現在地を説明してもらったりと親切にしてもらいました。
電話を変わってくれた人が送って行こうかと言ってくれていましたが、もうタクシーの手配をしてしまったのでかなり残念でしたが断らざるを得ませんでした。日本から来たと言っても普通に親切にしてくれて中国に来て良かったなと思えた瞬間でもあります。そういうこともあり金山嶺はかなり好印象でした。
そんな感じで日が暮れて冷え込む中30分以上ずーとここでタクシーを待ちました。
無事タクシーに乗り込んで古北口まで100元のタクシー代となりました。
ぶっちゃけタクシーで20分位の距離の割にぼったくられている感がありますが、まあホステルの人がタクシードライバーに交渉して100元ということだし、これは授業料として払っておくかという感じで何とか無事ホステルまで帰り着きました。
その後ホステルの人が夕食を作ってくれていたので、私と同様に到着が遅れた今日からチェックインするハワイ人のゲストと共に夕飯を食べました。
その人は今日日本から北京空港に来てここに来たと言っていたので日本の話とかちょっと会話をしつつ、ご飯を食べ終わったらシャワーを浴びて就寝です。
この日は中国人ゲストが3人とハワイ人1人と私で6人部屋のうち5つのベッドが埋まっていました。 -
翌朝、この日はチェックアウトの日です。
ホステルは初めてでしたが、やっぱり相部屋だとあまり熟睡出来ずに疲れもそれほど取れません。
前々日はこの日も万里の長城を歩こうかと思っていましたが、昨日25km位歩いてもうそんな気力も体力もないし、もう主要な箇所は見て十分満足したので早々に北京に戻ることにしました。
この古北口の村とももうすぐお別れです。 -
万里の長城は思っていた以上に素晴らしかったし、こういう農村とか素の中国を見ることも出来たし、昨日の金山嶺でも私が日本人と判った上でも親切にしてくれたりと結構思い出深い素晴らしいショートトリップになりました。
帰りは同じようにバスを乗り継いで帰りますが、バス停が行きで降りたトンネルの手前ではなくトンネルをくぐった先の橋の近くにあるのでそこまで歩いて行きました。
バス停では多くの人がバスを待っていて40分位待って密云行きの密25路のバスが来たものの満席でした。スーツケースを持っていたので荷物代の7元も別に払って運賃はイーカートンが使えるのでそれで乗っています。 -
密25路のバスに乗って1時間位で密云市内に入ります。
密云から北京の東直門行きの980快などのバスが出る密云汽車站(密云バスターミナル)の横で人が結構降りたので私も降りました。
奥に見える緑色の建物がバスターミナルです。
980快のバスは頻発しているのであまり待たずに乗れました。
このバスターミナルには有人の窓口もあり、そこでイーカートンもチャージ出来るようでした。 -
古北口から密云までは写真に写っているような緑の小型のバスでやって来ました。最初は満席で立っていましたが、乗り込んでから3つ先位のバス停で座れたので良かったです。
-
こちらは密云のバスターミナルから乗った東直門行きの「980快」のバスの車内です。
イーカートンが使えて、荷物はバスの横の荷物入れに自分で入れます。荷物代は行きも帰りも特に取られませんでした。
5列シートなので狭いです。
バスターミナルを出た時は乗客もまばらでしたが、密云市内のバス停を回っていき密云を出る頃には満席近くになっていました。
密云から東直門までは高速に乗って1時間半位で到着します。
絶景の万里の長城を自分の足でしっかり歩けて本当に良かったです。
ACLの浦和レッズと北京国安の試合観戦のついでに北京近郊を観光するつもりで計画した今回の旅ですが、蓋を開けてみたら肝心の試合は完敗だったものの実に素晴らしい旅になりました。本当に来て良かったです。
この後、北京で2泊してから日本へ戻ります。その旅行記はこちら↓
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この旅行記へのコメント (3)
-
- PHOPHOCHANGさん 2016/06/05 22:54:06
- ありがとうございます!参考になりました
- はじめまして。
古北口のホステルに泊まる予定でおります。実は金山嶺に泊まりたかったのをケチったら、気づいた時には別の場所だって事に気づきました(汗)。
遠過ぎて歩けなそうです。でも、こちらを拝見して少しでも雰囲気判って良かったです。
今ホステルのJoeさんにメールして、短い距離で楽しめる歩き方は無いものか?アドバイスをお願いしたところです。
どうなる事やら??
これからも良い旅を!
- eme10さん からの返信 2016/06/06 00:36:55
- RE: ありがとうございます!参考になりました
- PHOPHOCHANGさん
はじめまして。
この旅行記が多少でも役に立てたみたいで良かったです。
古北口のホステルから金山嶺へはタクシーでも行けますよ。
ホステルで金山嶺への行き方を聞いた時はタクシーか徒歩の2択でしたが私は歩いて行ってみました。
タクシーはホステルのスタッフにアレンジをお願いすれば快く対応してくれると思います。オーナーの夫婦は英語も通じます。
私は金山嶺からホステルへの帰りにホステルで手配してもらったタクシーでピックアップしてもらいましたがその時は100元で乗せてもらいました。
短い距離でいいとこ取りなら往復タクシーを使って金山嶺長城の東門→西門か西門→東門のルートが良いのではないでしょうか。
金山嶺長城は一部足場が悪いところがありましたが舗装されていますし、アップダウンは結構激しいですが絶景が続くので多少辛くても頑張れると思います。
PHOPHOCHANGさんも良い旅を!
- PHOPHOCHANGさん からの返信 2016/06/06 23:14:06
- RE: RE: ありがとうございます!参考になりました
- 早速のアドバイスありがとうございます。
宿が安く済む分、タクシー利用も有りですね。安心しました。
楽しんで来ます!
> PHOPHOCHANGさん
> はじめまして。
> この旅行記が多少でも役に立てたみたいで良かったです。
>
> 古北口のホステルから金山嶺へはタクシーでも行けますよ。
> ホステルで金山嶺への行き方を聞いた時はタクシーか徒歩の2択でしたが私は歩いて行ってみました。
> タクシーはホステルのスタッフにアレンジをお願いすれば快く対応してくれると思います。オーナーの夫婦は英語も通じます。
> 私は金山嶺からホステルへの帰りにホステルで手配してもらったタクシーでピックアップしてもらいましたがその時は100元で乗せてもらいました。
>
> 短い距離でいいとこ取りなら往復タクシーを使って金山嶺長城の東門→西門か西門→東門のルートが良いのではないでしょうか。
> 金山嶺長城は一部足場が悪いところがありましたが舗装されていますし、アップダウンは結構激しいですが絶景が続くので多少辛くても頑張れると思います。
>
> PHOPHOCHANGさんも良い旅を!
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