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今年は、早歩きで近郊の桜見物をしました。その締め括りとなりました。桜前線が北上し、これで地元の桜は見納めです。

2008春、桜探訪・針名神社と秋葉山(2/2):染井吉野、秋葉山・三尺坊大権現、牡丹桜

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2008/04/07 - 2008/04/07

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旅行記グループ 2008春、尾張の桜散策

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

今年は、早歩きで近郊の桜見物をしました。その締め括りとなりました。桜前線が北上し、これで地元の桜は見納めです。

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  • 傘を持って出かけた、この日の空模様です。撮影を始めたころから、雨粒が落ちてきました。

    傘を持って出かけた、この日の空模様です。撮影を始めたころから、雨粒が落ちてきました。

  • 堂葺の本堂の屋根に、立派な造りの青銅の燈籠です。桜の花が良く似合います。

    堂葺の本堂の屋根に、立派な造りの青銅の燈籠です。桜の花が良く似合います。

  • いくつかあった燈籠の内、この石灯籠は柵で囲われていました。恐らく古い年代の貴重な燈籠でしょう。

    いくつかあった燈籠の内、この石灯籠は柵で囲われていました。恐らく古い年代の貴重な燈籠でしょう。

  • 本堂の左手方角の桜です。風情のある光景になっていました。

    本堂の左手方角の桜です。風情のある光景になっていました。

  • 同じ方角です。少し日陰になっているのでしょうか、桜はまだ見頃でした。

    同じ方角です。少し日陰になっているのでしょうか、桜はまだ見頃でした。

  • 針名神社から秋葉山に掛けての杉林には、大木が多く見られます。名古屋市内で最も樹齢が長い杉もあるようです。

    針名神社から秋葉山に掛けての杉林には、大木が多く見られます。名古屋市内で最も樹齢が長い杉もあるようです。

  • 本堂の右手にあった小さな祠です。簾を下ろした神棚がありました。

    本堂の右手にあった小さな祠です。簾を下ろした神棚がありました。

  • お墓のような一角にあった石造人物像です。羽織袴姿の写実的な坐像です。

    お墓のような一角にあった石造人物像です。羽織袴姿の写実的な坐像です。

  • 同じ場所に立像もありました。神主の装束のようです。こちらは、かなりデフォルメされています。

    同じ場所に立像もありました。神主の装束のようです。こちらは、かなりデフォルメされています。

  • 奉納と記された、石造りの賽銭箱の周りを敷き詰めた落花です。お賽銭を上げてから撮影しました。

    奉納と記された、石造りの賽銭箱の周りを敷き詰めた落花です。お賽銭を上げてから撮影しました。

  • 本堂の堂葺屋根と散り始めた桜です。風が吹く度に、舞い散りました。背後に鎮守の森が控えます。

    イチオシ

    本堂の堂葺屋根と散り始めた桜です。風が吹く度に、舞い散りました。背後に鎮守の森が控えます。

  • 今度は青銅製の燈籠に覆いかぶさるような桜の撮影です。アップした燈籠は、精緻な造りでした。

    今度は青銅製の燈籠に覆いかぶさるような桜の撮影です。アップした燈籠は、精緻な造りでした。

  • バックを暗い場所に選んで、落花の撮影です。何とか白い花びらが写っています。

    バックを暗い場所に選んで、落花の撮影です。何とか白い花びらが写っています。

  • この撮影も落花を狙ったものです。暗い場所では、何とか花びらが写りました。

    この撮影も落花を狙ったものです。暗い場所では、何とか花びらが写りました。

  • ブロンズ製の大きな線香立です。秋葉山の紋章でしょうか、左手に団扇のような葉が刻印されています。

    ブロンズ製の大きな線香立です。秋葉山の紋章でしょうか、左手に団扇のような葉が刻印されています。

  • こちらは白い生地に紅く染め抜かれた、天狗伝説に出てくるような団扇です。火祭り神事は今も行われています。

    こちらは白い生地に紅く染め抜かれた、天狗伝説に出てくるような団扇です。火祭り神事は今も行われています。

  • 本堂の彫刻の紹介です。秋葉山は、今でも神仏混淆が見られる珍しいお寺であり、神社です。龍の彫刻です。

    本堂の彫刻の紹介です。秋葉山は、今でも神仏混淆が見られる珍しいお寺であり、神社です。龍の彫刻です。

  • 長い鼻は、明らかに象です。大乗仏教のお寺のシンボルの1つのようです。

    長い鼻は、明らかに象です。大乗仏教のお寺のシンボルの1つのようです。

  • 三尺坊の文字があります。ガク自体は近年作られたもののようです。

    三尺坊の文字があります。ガク自体は近年作られたもののようです。

  • 桜の紹介に戻ります。確実に雨が降る天気予報でしたから、秋葉山にやってくる人影はありませんでした。

    桜の紹介に戻ります。確実に雨が降る天気予報でしたから、秋葉山にやってくる人影はありませんでした。

  • 黒雲が早い動きをしていました。時折吹く強い風は、雲の動きとも連動しているようでした。

    黒雲が早い動きをしていました。時折吹く強い風は、雲の動きとも連動しているようでした。

  • 本堂に続く石段を降りた場所です。幸い撮影中には、傘を差すほどの本降りにはなりませんでした。

    イチオシ

    本堂に続く石段を降りた場所です。幸い撮影中には、傘を差すほどの本降りにはなりませんでした。

  • 一番のソメイヨシノにも最後にご挨拶をして、今日の撮影はお終いです。30分ほど前に比べますと、一段と花の絨緞が増したようです。

    一番のソメイヨシノにも最後にご挨拶をして、今日の撮影はお終いです。30分ほど前に比べますと、一段と花の絨緞が増したようです。

  • お墓に風流の形容は不謹慎かも知れませんが、ソメイヨシノの古木の下のお墓は、最高の風流に感じます。<br />

    お墓に風流の形容は不謹慎かも知れませんが、ソメイヨシノの古木の下のお墓は、最高の風流に感じます。

  • 落花を上手く写せませんでしたが、ソメイヨシノの古木の枝先から飛び散る様は、印象深い光景でした。

    落花を上手く写せませんでしたが、ソメイヨシノの古木の枝先から飛び散る様は、印象深い光景でした。

  • まだ風に散らされていない枝を捜しての撮影です。花の色が薄く感じた今年のソメイヨシノですが、この花は濃い色をしていました。

    まだ風に散らされていない枝を捜しての撮影です。花の色が薄く感じた今年のソメイヨシノですが、この花は濃い色をしていました。

  • 写真を撮り終える間際に気がついた牡丹桜です。まだ、若木でした。

    イチオシ

    写真を撮り終える間際に気がついた牡丹桜です。まだ、若木でした。

  • 往きは、針名神社の方から参道を登りましたが、帰りは別の参道を下りました。石灯籠と若葉の枝垂れ梅がありました。

    往きは、針名神社の方から参道を登りましたが、帰りは別の参道を下りました。石灯籠と若葉の枝垂れ梅がありました。

  • 左手に見えるのは、藤棚です。棚の下には、脇道が造ってありました。

    左手に見えるのは、藤棚です。棚の下には、脇道が造ってありました。

  • 参道の登り口まで降りてきて、今日の桜探訪はお終いです。秋葉山慈眼寺の縁起を記した名古屋市教育委員会の立札です。桶狭間の戦いの時、織田信長の戦勝祈願のお寺です。

    参道の登り口まで降りてきて、今日の桜探訪はお終いです。秋葉山慈眼寺の縁起を記した名古屋市教育委員会の立札です。桶狭間の戦いの時、織田信長の戦勝祈願のお寺です。

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2008春、尾張の桜散策

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