2008春、桜探訪・護国神社(2/2)：染井吉野、雪洞、石灯篭、狛犬、鳥居、芝桜、名古屋城へ

2008/04/03 - 2008/04/03

護国神社の桜は、数はそれ程多くありません。それでも、見事な花を咲かせるソメイヨシノの古木は見応えがあります。

エリア 名古屋(愛知)

雪洞を主役にしての撮影です。赤、白、青の六角錐の雪洞です。

長く横に張り出して、空を覆ってしまった古木の枝です。

幹に沿って、いくつかの固まりになって咲いていました。青空が透けて見えました。

大きな石燈籠をアップにしての桜の撮影です。赤い雪洞がアクセントです。

愛知県護国神社のガクを入れての桜の撮影です。護国の森と記された提灯が右下に見えます。

護国神社を守るブロンズ製の狛犬です。やや写実的な獅子の顔をしています。

護国神社に向かって左側の狛犬のアップです。厳めしい顔と身体つきです。

バックに如雨露くじゅを入れての撮影です。衣替えの前の渋い常緑樹が、程よい引き立て役です。

熱心に写生の筆を走らせる人がいました。余り近寄ってはご迷惑ですから、離れた場所からの撮影です。

バックが少し薄暗くなっていましたから、殊更、ソメイヨシノの白さが際立っていました。

護国神社の桜は、まさに満開の時でした。満開を迎え、この日の内に散り始めたようです。

藤棚の上に枝を伸ばした桜です。あと1ヶ月もすれば、藤棚が主役になりそうです。

愛知県護国神社の縁起を記した、名古屋市教育委員会の立て札です。

藤棚と、神社の建物の一部に入れての撮影です。ソメイヨシノの奥には、山桜も咲いているようです。

左手に、黄色い樹木をアクセントに入れての撮影です。ソメイヨシノの花が、幾重にも重なっていました。

表に回って、鳥居の前景を入れての撮影です。正式名称は、愛知県護国神社のようです。

鳥居を前景に、バックの桜の撮影です。銅葺の鳥居は、渋い光沢を放っていました。

護国神社の桜の紹介は、これでお終いです。桜の数はそれ程多くありませんが、ソメイヨシノの古木が見所です。

ここからは、護国神社の桜見学を終えて、歩いて名語彙や城に向かう途中での撮影です。薄紫の柴桜です。

同じ花壇で咲いていた、ピンクの柴桜です。草花ですが、桜と同じバラ科の植物と記憶しています。

官庁街の一角に咲く桜です。ソメイヨシノの若木のようです。

広い通りの反対側からの撮影です。見事な花を咲かせていた紅枝垂桜です。

紅枝垂桜とは、道路を挟んで、ソメイヨシノらしい白い花の桜も咲いていました。

桜の時期になりますと、普段は気に留めない場所でも、桜の花で意識させられます。

名古屋城の外堀の桜です。下草が萌え始めていました。

この場所では、外堀の下草は枯草のままでした。外堀の一部は、瀬戸電が走っていましたが、今は地下鉄として栄まで乗り入れています。

外堀の桜の花のアップです。雲は少し出ていましたが、絶好の花見日和でした。

外堀に面した南側の大通りには、都市高速道路が走っていあmス。この写真では左手になります。

常緑樹の上から頭を出したソメイヨシノです。芽吹く前の冬木立も混じっています。

名古屋城の外堀の桜の紹介は、これでお終いです。もうすぐ、名古屋城に到着です。