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家から歩いて20分弱の距離にある、針名神社と秋葉山慈眼寺の桜の落花です。風が強まり、雨が降り始める直前でした。傘を持って出掛けました。

2008春、桜探訪・針名神社と秋葉山(1/2):鳥居、神馬、染井吉野、秋葉山の古木桜

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2008/04/07 - 2008/04/07

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旅行記グループ 2008春、尾張の桜散策

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

家から歩いて20分弱の距離にある、針名神社と秋葉山慈眼寺の桜の落花です。風が強まり、雨が降り始める直前でした。傘を持って出掛けました。

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  • 最初は秋葉山麓にある針名神社です。延喜式内社で尾治(張)氏の末裔、尾治の針名根連の命を祀る神社とされます。落花が舞い散っていました。

    最初は秋葉山麓にある針名神社です。延喜式内社で尾治(張)氏の末裔、尾治の針名根連の命を祀る神社とされます。落花が舞い散っていました。

  • 針名神社の創建は、1000年以上前の延喜年間とされます。この地に定まったのは、姫街道が出来た17世紀の頃のようです。由緒ある針名神社の鳥居です。

    イチオシ

    針名神社の創建は、1000年以上前の延喜年間とされます。この地に定まったのは、姫街道が出来た17世紀の頃のようです。由緒ある針名神社の鳥居です。

  • 花吹雪を撒き散らしていた桜です。今日の風と雨で、いよいよ葉桜となりそうです。

    花吹雪を撒き散らしていた桜です。今日の風と雨で、いよいよ葉桜となりそうです。

  • 鳥居の右手にあるブロンズ製の馬です。奉納された馬の横腹には、金色の五三の桐のご紋があります。桐紋は皇室で使用され、その後、下賜を経て広まったようです。

    イチオシ

    鳥居の右手にあるブロンズ製の馬です。奉納された馬の横腹には、金色の五三の桐のご紋があります。桐紋は皇室で使用され、その後、下賜を経て広まったようです。

  • 鳥居に向かって右手方面です。大方散ってしまった中で、まだ満開の桜がありました。

    鳥居に向かって右手方面です。大方散ってしまった中で、まだ満開の桜がありました。

  • 鳥居に向かって右側の狛犬です。立派な造りですが、比較的新しいようです。

    鳥居に向かって右側の狛犬です。立派な造りですが、比較的新しいようです。

  • 鳥居に向かって左手の狛犬です。中々の迫力を持った像です。

    鳥居に向かって左手の狛犬です。中々の迫力を持った像です。

  • 参道です。近くに桜の木は見当たりませんでしたが、桜の花びらが散り敷いていました。

    参道です。近くに桜の木は見当たりませんでしたが、桜の花びらが散り敷いていました。

  • 針名神社の見学を早々に終えて、次は秋葉山慈眼寺に向かいました。道路1つ隔てた向かいです。

    針名神社の見学を早々に終えて、次は秋葉山慈眼寺に向かいました。道路1つ隔てた向かいです。

  • 針名神社の敷地内です。この辺りの桜は、殆んど散っていました。

    針名神社の敷地内です。この辺りの桜は、殆んど散っていました。

  • 針名神社から農業センターにかけては、名古屋市の野鳥保護区に指定されています。この日も鳥の鳴き声が絶えませんでした。

    針名神社から農業センターにかけては、名古屋市の野鳥保護区に指定されています。この日も鳥の鳴き声が絶えませんでした。

  • ネット情報では、コバノミツバツツジと記されていました。ミツバツツジに比べて葉が多少小さいため、この名が付いたようです。

    ネット情報では、コバノミツバツツジと記されていました。ミツバツツジに比べて葉が多少小さいため、この名が付いたようです。

  • 針名神社と、秋葉山慈眼寺との間の道路からの撮影です。桜の花が吹き寄せられていました。

    針名神社と、秋葉山慈眼寺との間の道路からの撮影です。桜の花が吹き寄せられていました。

  • 道路を渡って、秋葉山から振り返っての針名神社側の撮影です。

    道路を渡って、秋葉山から振り返っての針名神社側の撮影です。

  • こちらは秋葉山慈眼寺の境内になります。新緑が青さを増し、桜の影が薄くなり始めていました。

    こちらは秋葉山慈眼寺の境内になります。新緑が青さを増し、桜の影が薄くなり始めていました。

  • 秋葉山慈眼寺への坂道になった参道の脇の桜です。残り僅かな花びらが風に舞っていました。

    秋葉山慈眼寺への坂道になった参道の脇の桜です。残り僅かな花びらが風に舞っていました。

  • 明治の戦争に従軍した人々の忠魂碑です。昭和の戦争での戦没者を祀った顕彰台もあるようです。

    明治の戦争に従軍した人々の忠魂碑です。昭和の戦争での戦没者を祀った顕彰台もあるようです。

  • 参道を上り詰めた辺りです。秋葉山の赤い幟が見えてきました。参道は、花の絨緞です。

    参道を上り詰めた辺りです。秋葉山の赤い幟が見えてきました。参道は、花の絨緞です。

  • 満開の時には白く見えるソメイヨシノですが、散った後は、赤味がかって見えます。

    満開の時には白く見えるソメイヨシノですが、散った後は、赤味がかって見えます。

  • こちらのソメイヨシノは、まだ咲き残っていました。散った後には、あっという間に新緑に代わります。

    こちらのソメイヨシノは、まだ咲き残っていました。散った後には、あっという間に新緑に代わります。

  • 秋葉山で一番古木の桜のようです。添え木が並んでいました。風が吹く度に、多くの花びらが舞い散りました。

    イチオシ

    秋葉山で一番古木の桜のようです。添え木が並んでいました。風が吹く度に、多くの花びらが舞い散りました。

  • ソメイヨシノの古木には、注連飾りがありました。古木を神格化して祀ったものでしょう。

    ソメイヨシノの古木には、注連飾りがありました。古木を神格化して祀ったものでしょう。

  • 西行法師の和歌、「願わくば桜の下にて春死なん その如月の望月のころ」を連想しました。桜の古木の横のお墓です。

    西行法師の和歌、「願わくば桜の下にて春死なん その如月の望月のころ」を連想しました。桜の古木の横のお墓です。

  • ソメイヨシノの古木が撒き散らした花でしょう。根元を低い竹垣で囲ってありました。

    ソメイヨシノの古木が撒き散らした花でしょう。根元を低い竹垣で囲ってありました。

  • 目を転じて、別の桜の木です。慈眼寺の麓、石段の左側になります。

    目を転じて、別の桜の木です。慈眼寺の麓、石段の左側になります。

  • 常緑樹をバックに白さが際立つ桜の花です。葉も一緒に出ていますから、山桜系統でしょうか。

    常緑樹をバックに白さが際立つ桜の花です。葉も一緒に出ていますから、山桜系統でしょうか。

  • 秋葉三尺坊大権現の赤い幟が風に煽られていました。創建に纏わる、遠州の三尺坊尊の名前に因む文字のようです。

    秋葉三尺坊大権現の赤い幟が風に煽られていました。創建に纏わる、遠州の三尺坊尊の名前に因む文字のようです。

  • 正面オ石段を登りますと、慈眼寺の本堂になります。まだ一杯花が残った桜が頭上にありました。ソメイヨシノの古木です。

    正面オ石段を登りますと、慈眼寺の本堂になります。まだ一杯花が残った桜が頭上にありました。ソメイヨシノの古木です。

  • 色んな小鳥の鳴き声が聞こえてきましたが、その中には、メジロの鳴き声もありました。

    色んな小鳥の鳴き声が聞こえてきましたが、その中には、メジロの鳴き声もありました。

  • まるで、赤い花を咲かせたように、ガクを残して散ってしまった桜です。

    まるで、赤い花を咲かせたように、ガクを残して散ってしまった桜です。

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