2008春、桜探訪・鶴舞公園夜桜(1/2)：雪洞、屋台、染井吉野、ライトアップの噴水塔

2008/04/04 - 2008/04/04

鶴舞公園の夜桜です。家を出て公園に到着するまで、30分とはかかりません。幾度と無く夜桜を見ながら宴を楽しんだ公園です。

エリア 鶴舞・堀田(愛知)

行きつけのお店で晩酌を楽しんだ後、そのまま鶴舞公園の夜桜撮影に出掛けました。地下鉄で15分程です。地下鉄出口は、鶴舞公園の中にもあります。

公園内には、例年多くの屋台が出ます。時刻は7時半頃になっていました。

ライトアップされた夜桜です。この桜は、大方散っていました。

1本の枝先だけのアップです。この枝も半分くらいは散っていました。今日は金曜日ですが、今週末辺りで、鶴舞公園の桜は終りのようです。

雪洞が灯って、これが夜桜見物の人の宴席の明りとなります。桜が咲いている場所は、どこも満員です。

入口近くにある噴水塔です。石造りの名建築とされます。右手には、ライトアップされた桜も見えます。

噴水塔のアップです。ライトアップされていましたから、滴り落ちる水も見えました。

花壇の中にある、若いバレリーナのような少女像です。バックの明りは、名大病院です。

バレリーナ像のアップです。残念ながら、製作者や、題名は確認しませんでした。

ライトアップされた桜と雪洞を撮影しましたが、丁度上手い具合に二人の方が写りました。

明かりが点った雪洞に近付いての撮影です。桜の花は写りませんでした。漆黒の背景です。

花壇ではチューリップやパンジーが満開でした。こちらの方は、一足先に、昼間撮影しておきました。

夜桜見物に説明は要らないようです。暫くお楽しみください。

夜桜に不可欠なのが、雪洞です。この時期だけの特設です。

雪洞は、枝に直接吊り下げられていました。配線も臨時です。

雪洞のアップです。この場所は、ライトアップされていました。

上を見上げながらのそぞろ歩きです。花の下では宴会が盛り上がっていました。

前方に見えるのは、公園の中にある茶屋です。他にも茶屋が公園の中にあります。

赤い雪洞の光景を纏めて紹介します。白一色の中で、赤い色はアクセントになります。

ライトアップもあって、賑やかな光景になった一角です。

桜の下の宴席も、さりげなく撮影しました。所謂、ドンチャン騒ぎは見かけませんでした。

一際鮮やかな、赤い雪洞です。花の下には、笑顔が満ちていました。

白い桜に、赤い雪洞も中々似合います。赤色と言うより、桜色でしょうか。

桜の下の宴会は、降りかかる落花が何とも言えない風情となります。この日も、落花を楽しめたことでしょう。

桜の花だけのアップです。散らずに、持ちこたえていました。

次は白っぽい雪洞がある光景を纏めて紹介します。若木に掛けられた雪洞です。

桜の花を、下から照らし出していた雪洞です。

行儀よく3つ並んだ雪洞です。下に付いた飾りはあったりなかったりと、区々でした。

さくら名所100選に選ばれたことが記されたプレートです。財団法人の日本さくらの会が選定したものです。

桜名所100選には、愛知県では4箇所が選ばれています。鶴舞公園以外では、山崎川、岡崎公園と五条川です。100選プレートがある石碑の頭も写りました。