2008春、桜探訪・鶴舞公園夜桜(2/2)：雪洞、屋台、アユの塩焼き、焼きそば、染井吉野

2008/04/04 - 2008/04/04

鶴舞公園は、さくら名所100選にも選ばれています。夜桜が見所です。公表されている選定基準は9つです。歴史があり、花見客が多いこと等も挙げられています。

エリア 鶴舞・堀田(愛知)

昼間から確保した宴席で夜桜を楽しむグループのあれば、お酒と串を片手に、そぞろ歩きの人もいました。

花より団子の花の方から紹介しましたが、ここからは団子の紹介です。薄暗い照明の、ベビーカステラの屋台です。

散っていない枝を捜しての撮影です。バックにもぼんやりと桜が写りました。

ソーセージではなく、バナナの形をしたスウィートです。甘そうな振り掛けが着いています。

こちらは間違いなくソーセージです。フランクフルトの大きな文字があります。ビールに良く合います。

綿菓子のようです。プリントされたカラフルな袋に入っていました。

広島風お好み焼きのお店です。このお店も賑っていました。

イカ焼のお店です。醤油が焼ける匂いは、たまらなく食欲がそそられます。

醤油の香ばしい臭いが立ち込めるイカ焼です。切れ目を入れて、丸のままの串焼きもいけます。

たこ焼き屋さんの店先です。これも屋台の定番です。具に入れる、大量の蛸が展示してありました。

昔は目にしなかった看板です。トルネード・ポテトの看板です。何が竜巻なのか、現物は確認しませんでした。

仮面ライダーや、キティちゃんのお面のようです。お子様狙いのお店です。

余り売行きが好調ではないように見受けました。茹でたトウモロコシです。仕上げに醤油焼にするのでしょうか。

射的遊技場です。棚の上に的の品物が並んでいます。夜店の定番ですが、残念ながらひっそりとしていました。

ちょっとばかり手持ち無沙汰の串焼きのお店です。牛串やネギマなどの文字が見えます。

右がたこ焼き、左が焼き傍のお店です。周りには、立ち食いの人の姿が多くありました。

大量の焼ソバを一気に作っていました。焼ソバも香ばしい匂いが立ち込め、人気屋台となります。

じゃがバターのお店です。若い人好みのお店でしょうか。昔は晩酌のお店で、よく食べた記憶があります。

ジャがバターのお店です。皮付きのジャガイモが店先にありました。半割にして、バターを乗せるのでしょうか。

お好み焼きのお店でしょうか。真っ赤な紅ショウガが手前に見えます。

おでんのお店です。カップ酒も手前に用意されています。晩酌前なら、つい、買ってしまいそうです。

大量に串刺しされた鮎です。このお店では、何年か前に酒のつまみに買ったことがあります。炭火焼です。

四万十川名物・あゆ塩焼の赤提灯です。本当に四万十川産なのかは知りませんが、炭火焼なのは間違いありません。

屋台が並ぶ一角は、一際混み合っていました。桜の下に宴席を設けたグループも、買出しにやって来ることでしょう。

人ごみから、少し離れての撮影です。この晩、それ程冷え込まず、絶好の夜桜見物の日となりました。

元々は、おじさん好みの串焼きは、このところ若い人にも人気のようです。この夜、何軒かの屋台を見掛けました。

直径が1mはあろうかという照明器具です。周囲に均等に明かりを放っていました。団体客の方が持ち込んでいました。

明るいボール型の照明に照らし出された桜です。フラッシュ無しで撮影できる明るさでした。

30分ほどで、鶴舞公園の夜桜撮影は切り上げました。最後に写した桜の枝先です。花吹雪の演出も最高でした。

鶴舞公園の花祭りの看板です。桜に始まり、6月末までが期間です。花菖蒲、薔薇、紫陽花などが見所になります。