2007/03/30 - 2007/03/30
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SUR SHANGHAIさん
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前日、上海から福建省の省都 福州市入りしたSUR SHANGHAI。
西禅寺(さいぜんじ)と空海ゆかりの開元寺見学を済ませ、この日の朝は泉州市行きの長距離バスのチケットも買って一安心。
今日は泉州市へ向かう前に、もう少し福州市内を回ります。
まずは市内を流れる閩江(びんこう)下流方向にある馬尾区へ、そのあとは市内へ戻って烏石山(うせきざん)風景区の周辺へ。
閩江の≪閩≫の字は福建省の別称。
福建省の省都の福州市の別称も、≪榕城≫のほか、≪閩都≫とも呼ばれます。
そのほかの例として、福建省南部の言葉を閩南語と言います。
17世紀から19世紀にかけて福建省から台湾に移住した人たちが多かったので、台湾語は閩南語に似ているのだそう。
ついでに言うと、中国ではそれぞれの省や自治区、特別市にも別称があり、車のナンバー・プレートにもアルファベットと組み合わせて使われるので、どこの省(自治区または特別市)のどの地区で登録された車か分かります。たとえば≪閩 A≫で始まるナンバーは福建省・福州市です。
さて、さまざまな別称を持つ福州市は今日はどんな顔を見せてくれるのか。
表紙の画像は、烏石山風景区から見た、変わり行く福州市街。
新しく出来たばかりのマンション群の後に、取り壊しが進む古い町並みが見えています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
福州での宿となった福建天福大酒店の部屋から見た福州市街。
窓が汚れてるし、朝靄なのかスモッグなのか分からない霞み具合。
でも、雨にはならないようでホッ。
シングル料金198元に含まれていた朝食は、丸テーブルに見知らぬ人とも相席する昔ながらのスタイルで、簡単な中国朝食ブッフェ。 -
まずこの朝は、福州の列車駅近くにある≪福州汽車北站≫で、当日午後の泉州市行き長距離バスのチケット購入。
その長距離バスターミナル≪福州汽車北站≫についてはこの旅行記の終わりで紹介する事にして、SUR SHANGHAIはお次は福州市馬尾区の羅星公園近くへと向かいます。
行きは時間節約のためタクシーで。
≪福州汽車北站≫から30分ほどで58元でした。
馬尾区は、こんな鳥居のような門も混じる町並み。 -
馬尾区の羅星公園の中には閩江(びんこう)を見下ろす羅星塔があると聞いていたので、入口まで行ってみたところ、
わ〜! 地元(?)の小学校の遠足みたいで、ワイワイガヤガヤ大賑わい。
まだまだあとからバスが到着するようなので、入場はちょっとご遠慮申し上げました。(^^ゞ -
なぜ、羅星塔から閩江(びんこう)を眺めてみたかったのかと申しますと、ここは1884年に清とフランスの間で勃発した清仏戦争の舞台の一つとなった所。
まず台湾を陥落させたフランス艦隊は、対岸の福州にも攻撃を仕掛け、この馬尾に停泊していた清の艦隊が応戦したのだそう。(馬江沖の海戦)
結果は、当時の新しい装備を誇るフランス艦隊が勝利。
その後上陸したフランス軍は、清朝の反撃やその他の陸上部隊によって撃退されたのだそう。
その海戦を記念する石碑が、羅星公園から近い閩江(びんこう)のほとりに置かれていました。
注:≪フランス≫は、日本語の漢字では≪仏国≫と書きますが、中国語では≪法国≫なので、石碑には≪中法馬江海戦遺址≫と彫られています。 -
その石碑のそばには、当時使われたらしい大砲も数基。
でも、肝心の閩江(びんこう)は今日は霧の中。 -
…本当は、この閩江(びんこう)対岸にある長楽市方向も見えるはずなんだけどなあ。
霧の中に大きな船も見えるこの画像だと、ここはもう海かと思われるでしょうが、閩江(びんこう)が海と出会う場所からはまだまだ離れています。
肉眼ではこの画像左手に、福州の空港≪福州長楽国際機場≫方面への青洲大橋が見えましたが、この画像では支柱の一本がかすかに見えるだけですね。
ここで、清仏戦争最大規模の海戦があったとは思えない、朝の眺め。 -
馬尾区には、そのほかにも清仏戦争関連の博物館などもあるようですが、開館まで時間が空きすぎたので、福州市内へ戻ることに。
福州見学も、もう少し時間を取っておけばよかったなあ。もう午後の泉州行きのチケットも買っちゃったし。
この画像は、上記の馬江海戦の記念碑がある場所と羅星公園の間の水路。
ん? 小舟の向こうの船は引退したのを停めてあるのかな?
市内への帰りは、937路のバスが次の目的地、烏石山(うせきざん)風景区近くの五一広場を通るらしいので、それで戻ることに。
羅星公園近くのバス停から五一広場まで45分で3元。
このバスでは、車掌さんからチケットを買うようになってました。 -
烏石山(うせきざん)風景区は、福州市内中心の白馬北路、烏山路、八一七北路に囲まれた一画の小高い丘。
≪山≫と名が付いていますが、一番高い所でも86mだそう。
上り口は一つだけではありませんが、SUR SHANGHAIは五一広場から西の烏山路沿いにあった小さい門から入って行きました。この画像だと右下の黒●のそば。
入場料はありません。 -
烏石山(うせきざん)風景区に上る途中で見かけた花輪。
カラフルな花輪ですが、これは葬儀用。
真ん中の≪奠≫の字には、≪死者を祭る≫という意味があります。
そばには葬儀屋さんもありました。 -
SUR SHANGHAIが烏石山(うせきざん)風景区に上っていったのは、こんな石段。
-
烏石山(うせきざん)風景区には、武聖廟という道教の廟も。
その入口を守る神と馬の像はキッチュでユーモラス。
道教と言う宗教の名はよく聞きますが、定義は難しいんだそうですよ。
古代からのシャーマニズム的信仰に、儒教や仏教、その時代時代の思想、陰陽五行説や民間信仰なども混じりあった宗教なのだそう。
聞いてみたSUR SHANGHAIも、分かったような、分からないような…。(^^ゞ -
武聖廟の中庭にあったパパイヤの木。
この実の数!! (◎o◎)
ここから見えるだけでも、30個は付いてるんですが。
台湾に住んでいた時も、パパイヤの木はよく見たけど、これだけ実が付いてるのは珍しい。
武聖廟の神様たちのご利益かな。 -
武聖廟の外回りの壁の色と木の葉の影。
-
この小さい亭が建っているのが烏石山(うせきざん)風景区の最高地点かな。
その回りにはガジュマルの木立や、書を彫った大きな岩がたくさん。
散歩に来たらしい地元の人達も、このあたりで一休みしていました。 -
イチオシ
う〜ん、書とは縁のないSUR SHANGHAIなので、コメントが付けられない岩がそこかしこに並んでいます。
-
イチオシ
烏石山(うせきざん)風景区の北側にある展望台から見た福州市街。
福州市も現代化の波が押し寄せているんだなあ。
お寺の黄色い瓦屋根と、出来たばかりらしいマンション群の取り合わせがシュール。
あ、マンション群の後ろに、取り壊されつつある古い町並みが見える!
これから見学予定の林則徐紀念館もこの方向だし、行ってみよう! -
…と、上ってきた道とは違う道を下りて行くSUR SHANGHAI。
あれ? 春なのに赤く色付いた木の葉。 -
朝は曇って霧も出たけど、薄青い春の空になったこの日。
湿気が強くて蒸し暑いくらい。
そこに赤く色付いた葉の木があるのは不思議。 -
さっき見えたマンション群と取り壊しの進む古い町並みの方向へ下りて行く。
その小路を自転車を押して上って来る人が。
ひゃ〜、お疲れ様! -
イチオシ
烏石山(うせきざん)風景区から下り切った所にあった町並み。
洗濯物が満艦飾の道を通り過ぎて行く人の後姿が遠くなる。
右側の小さい間口のお店には、タバコやお酒のほかに、さっきの武聖廟にお参りするため(?)のお線香やロウソクも売ってるみたい。 -
取り壊しが進んでいる古い町並みがあるのは、道山路沿いだった。
自転車リヤカーに積めるだけ積んで行く光景は福州も同じ。
取り壊しの時に出た廃品の回収屋さん、かな。 -
画像左手が、家々を撤去した後で更地にしている現場。
手押し車を押して、その工事現場に向かうおじさんが一人。
この辺も、奥に見えているようなマンションや商業ビルが建つんだろうな。 -
上海でも、区画整理中の町並みをよく見たけど、福州も事情は同じ。
撤去工事とビル建設工事の騒音が入り混じる。
お昼近い時刻になったせいか、その音もちょっと途絶える時刻。 -
この辺は、昔は水玉巷と呼ばれた下町だったらしい。
その入口だったらしい門に≪水玉巷≫と名前が彫られていました。
古風で可愛い名前だった下町ももう消え去った。
この門だけは町の歴史の記念に残しておくのかも。 -
住んでいた人々も立ち去ってガランドウになった水玉巷。
時折、家具の取り残しを点検に来たらしい人の姿が見えていたのが物悲しい。 -
瓦礫の向こうに、新しい福州の顔が見える。
数年後ここに来たら、びっくりするようなビルなんかが出来てるんじゃないかな。 -
瓦礫になった水玉巷の脇の水路端に、大きなガジュマルの木があった。
その幹や根元には、小さな祭壇や提灯、お供えされた花やお線香が。
東南アジアでは、よく大きな木が神様として祭られているけど、この福州の下町でもそうだったんだ。 -
イチオシ
そのガジュマルの木の脇の小道を隔てた民家はもう瓦礫の山。
その道をやって来るのは地元の小学生。
小学生はみんな赤いスカーフを巻いているのですぐ分かります。
一人っ子政策で大事にされ過ぎてるせいか、肥満気味の子が多くなったような気がするなあ。
この子が大きくなった時には、福州の街はどう変わっているだろう。 -
区画整理が進むこの一帯で、塀に根付いていたこのガジュマルの木の運命やいかに。
-
水玉巷の脇の水路端には、ガジュマルの大木のほかに≪山王 老佛殿≫と名の出ている小さいお寺さんが残っていた。
このお寺さんは取り壊しを免れるんだろうか。
ちょっと中を覗いてみます。 -
その≪山王 老佛殿≫の小さい門から境内に出る通路の壁には、須弥山(しゅみせん)の四つの門を守るという四天王の姿が描かれていました。
宗教には詳しくないSUR SHANGHAIですので、間違っていたら罰当たりですが、(^^ゞ
門から入って左手の壁には、手前に舎利塔を持った北方多聞天、奥には雨傘を持った西方広目天、
そして右側の壁には…、 -
…手前に剣を持った南方増長天、奥に琵琶を弾く東方持国天の姿が。
もし、それぞれの名を間違えていたらお許しを。m(__)m -
≪山王 老佛殿≫は小さいお寺さん。
境内には枕やクッションが干されていたり、脇の管理人室の中ではおばあさんが一人、お昼ご飯の最中でした。 -
≪山王 老佛殿≫の外に出てきて、改めてその門の右手の壁を見てみると、扉の上には≪過去≫という文字、そしてそれとは対になって、左手の扉の上には≪未来≫という文字も記されていました。
このお寺さんと福州の街の、過去と未来を指しているようで、含蓄のある言葉。 -
取り壊された水玉巷の跡地から、林則徐紀念館のある澳門路まではすぐ近く。
跡地に残るもう一本のガジュマルの木。
新しいビル、古い民家も見える木陰でお昼寝中の人が一人。
台湾でもよくこういう風景を見たなあ。 -
あ、半ば撤去された建物のこんな場所に小さな廟が。
外回りの建物はもう瓦礫。
祭壇だけは畏れ多くて壊せないのか、それともこれからまた新しい廟を建てるのか、トタン板で屋根が掛けてありました。
この廟にもお参りに来る人はいるらしくて、新しいロウソクも立っていた小さな祭壇。 -
これが澳門路16号にある林則徐紀念館。
お昼休みがあるとは聞いていなかったので、正午近くに行ってみたら閉まってました。(^^ゞ
今後行ってみようと思っている方はご用心。
午後は1時半からだと言われたのでこの時はパス。
泉州行きのバスに乗るのは2時過ぎだし。
福建省には5月にまた訪れたので、その時にリベンジ。
林則徐紀念館については、今後の旅行記で様子をお伝えします。 -
林則徐紀念館からぐるりと烏石山(うせきざん)風景区方向に八一七北路を回りこんだ所の烏塔(うとう)ももう少し近くで見たかったのに、ここもなにやら工事中。
外回りの塀に出ていた完成予想図を見てみると、ライトアップされた烏塔(うとう)を中心に、≪冠亜広場≫というショッピング・センターになるようでした。
嗚呼、ここにもまたショッピング・センターが出来るのか…。 -
林則徐紀念館にも、烏塔(うとう)にも見離されたSUR SHANGHAIは、残された半端な時間で今度は于山(うざん)風景区に行ってみることに。
さっき行った烏石山(うせきざん)風景区とは八一七北路を隔てたお隣の小高い丘にあります。
丘の高さは同じくらいでも面積はこちらが広く、格好の社交の場として地元の人たちで賑わっていました。
ここも上り口がいくつかあって、SUR SHANGHAIが上って行ったのは古田路に面した坂から。入場無料。 -
于山(うざん)風景区の中では、さっきの黒い烏塔(うとう)とは対になっているという白塔を見に行くか、辛亥革命の時には革命軍司令部が置かれていたという大士殿を見に行くか迷ったSUR SHANGHAI。
全部見ればいいんだろうけど、泉州行きのバスの発車まであまり時間が無い。
で、行ってみた大士殿もなぜかクローズ。(^^ゞ
あ〜あ、今日はついてない、と見上げた獅子岩。
ここにもガジュマルの大木が根を張る姿。 -
もうこのまま長距離バス・ターミナルにちょっとでも近い東側の斜面から下りてみようか。
そこで見つけたのは、黄色い壁に描かれた陰陽図(大極図)。
陰陽論は、この世の事物を陰と陽に分けて捉えようとする考え方で、起源は紀元前に遡るのだそう。
ただ、この世には完全な陰も陽も無く、≪陰の中に陽有り≫、≪陽の中に陰有り≫で調和しているとして、この図が出来たんだそうですよ。
これまで見た陰陽図のこの巴型の組み合わせは、白い部分が左にあったり、斜めに組み合わせてあったりしたけど、これはまた違うなあ。
組み合わせ方はどれでもいいのかな。 -
イチオシ
于山(うざん)風景区のこの玉皇閣と呼ばれる場所にも、立派な龍の彫刻が施された石柱がありました。
-
于山(うざん)風景区の中にも多くの廟が。
この子どもの形をした像は、祭壇の前に一対ずつ置かれていたけど、妙にリアルなその表情がちょっと怖い。 -
さ、そろそろ行かないとバスに遅れちゃう。
もうすぐ麓という所で、お年寄りたちが集まる催しがあった。これから劇か何かが始まるようだけど、ここも残念ながらパス。
ほんと、今日はどこもかしこも中途半端な福州市巡り。(^^ゞ
SUR SHANGHAIはホテルに寄って、預けておいたバッグを手に長距離バス・ターミナルへと急ぎます。 -
これが福州の列車駅近くにある長距離バス・ターミナルの≪福州汽車北站≫の正面。
山の多い福建省は鉄道よりバス路線の方が発達しているので、省内の移動はバスが便利ですよ。
沿岸の都市間ばかりではなく、内陸部にもどんどん高速道路が建設されているので、移動時間も大幅に短縮されてきています。
主要都市間の便は多数あるので、普段の日ならチケットが買えるかどうかの心配はしなくても大丈夫。
ただ、○日の○○時頃の便がいいという希望があれば、あらかじめ買っておくと安心。
ここでは5日先までの切符も買えます。
そのほかに、このメインの建物に向かって左手には…、 -
…当日券専門の窓口もあります。マクドナルドの下の緑色の看板が出ている所がそう。
ここの窓口のおばさんが威勢のいい人で、割り込んできた人たちに
「あんた、今日の○○行きの便はまだ沢山あるんだから、ちゃんと並びなさい!!じゃないと売ってあげないよ!!」
とビシビシ注意していたのに好感が持てました。
この日の朝買っておいた泉州市へのチケットはデラックス・バス型で料金は63元。車体の新旧によってお値段が変わります。
デラックス・バス型だと、内部も清潔・快適。冷暖房付きでVCDやDVDも見られ、トイレ付きの車種もあります。
泉州へは6:00頃から19:00頃まで30分おきくらいの発車。
福州から泉州へは高速道路で2時間半。 -
≪福州汽車北站≫の待合ホールと乗車ゲート。
ホールに入る時は、荷物のスキャンがあります。
バスの本数が多くなって人の流れが分散されたせいなのか、そのほかの交通手段(飛行機や自前の車)で移動する人も増えたせいなのか、普段の日は昔のように混み合うという事は無くなったみたい。
今は設備が新しくなって、電光掲示板で行き先などが表示されます。行き先によってはゲートが2階のことも。チケットに≪検票口(ゲート)≫番号がプリントされてくるので要確認。シート番号は≪座号≫と言います。
最近は、発車時刻も正確です。遅れるとおいて行かれますよ。
乗車時間が2時間くらいだと、途中のトイレ休憩は無いのが普通。出発前に用足ししていくのが○。ペーパー必携。
売店もあるので、飲み物は買うといいですよ。
車体下の荷物入れに荷物を預けて引換券をもらうこともありますが、これは着いた先で必要になるので、失くさないようにご用心。
準備万端のSUR SHANGHAIは一路泉州の街へと向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- RiEさん 2007/05/13 14:49:11
- マルマル
- >一人っ子政策で大事にされ過ぎてるせいか、肥満気味の子が多くなったような気がするなあ。
↑
写真の男の子が、漫画に出てきそうな顔で、その上
体格もマルマルしているので、思わずプッ(^u^)と
笑ってしまいました。
区画整理中の街並みを見ると、なんだか寂しい気持ちになりますね。
新しいマンションや、新興住宅地が増えると
旅行の楽しみでもある【昔ながらの生活を垣間見る】機会が少なくなるので
残念です・・・・(-_-;)
月日を重ねたからこそ、想像がふくらみ、魅力を感じるのにッ(+o+)
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/05/15 02:00:09
- RE: マルマル
- ほんと、この写真に写ってる子には悪いんだけど、最近は小太りでふてぶてしい顔の子が増えたような気がしてます。
大事にしたい気持ちは分かるけど、大事にし過ぎるのもよくないなあ。
都市開発で壊されていく町並みを見ると、なぜか悲しくなるのは私だけじゃなかったんですねえ。
部外者の旅人から見ると魅力ある古い町並み。
実際に住んでいる人にしたらどうなんだろうと思うこともあります。
先祖代々の家を去るのを拒む人もいれば、新しい家をもらって移転するのを喜ぶ人もいる現状。
大きな現代化の波の中には、町並みの変化だけではなく、人々の思いもいろいろ見えているような気がします。
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