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この日はSUR SHANGHAIと旦那にとっては長?い日。<br />せっかくここまで車で来たんだからと土楼見学ドライブ旅はもう少し続きます。<br /><br />ずいぶんあちこち見て回ったような今日の全ルートは、書洋の町→(塔下村と下坂土楼群経由)→田螺坑土楼群→下坂土楼群→塔下村→河坑土楼群→高北土楼群→再訪した初溪土楼群→湖坑の町で、合計距離は車のメーターによると130km。<br />距離的には短くても、ずいぶん走り応えがあったのは、書洋の町から田螺坑土楼群までの道が拡張工事中で悪路だったからかな。<br /><br />さて、前々編と前編では南靖県の河坑土楼群までをご紹介したので、この旅行記では永定県に入ったあとの高北土楼群→再訪した初溪土楼群→湖坑の町をアップします。<br /><br />表紙の画像は、高北土楼群にある、土楼の王と呼ばれる承啓楼<br />

★福建省ドライブ旅(5)河坑土楼群から高北土楼群、初溪土楼群へ

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2007/05/03 - 2007/05/03

110位(同エリア354件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

この日はSUR SHANGHAIと旦那にとっては長?い日。
せっかくここまで車で来たんだからと土楼見学ドライブ旅はもう少し続きます。

ずいぶんあちこち見て回ったような今日の全ルートは、書洋の町→(塔下村と下坂土楼群経由)→田螺坑土楼群→下坂土楼群→塔下村→河坑土楼群→高北土楼群→再訪した初溪土楼群→湖坑の町で、合計距離は車のメーターによると130km。
距離的には短くても、ずいぶん走り応えがあったのは、書洋の町から田螺坑土楼群までの道が拡張工事中で悪路だったからかな。

さて、前々編と前編では南靖県の河坑土楼群までをご紹介したので、この旅行記では永定県に入ったあとの高北土楼群→再訪した初溪土楼群→湖坑の町をアップします。

表紙の画像は、高北土楼群にある、土楼の王と呼ばれる承啓楼

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • これは、この一連の旅行記でも出している南靖土楼群と永定土楼群周辺の地図。<br />主だった土楼群や土楼の名前と大体の位置関係が記されています。<br /><br />画像をクリックして元画像で見てみるとはっきり表示されます。<br /><br />注: 地図上の1?41の数字は、右側にリストの出ている土楼群や土楼の番号です。距離を示しているわけではありません。<br />各見所の東西南北の位置を厳密に表した地図ではないので、ご注意ください。<br />右側のリストの土楼の名前の横に(国保)と出ているのは、≪全国重点文物保護単位≫の意味です。<br />実際にはこれらの土楼以外にも、さらに多くの土楼があるのはこれまでにも述べたとおりです。<br /><br />これはパンフレットからとった地図ですが、画像中に出ている永定土楼関連のサイトにも同じ地図が出ています。http://www.ydtulou.com 中国語簡体字・繁体字版<br /><br />前日は、黄色い○を付けた漳州から赤い○を付けた書洋の町を目指したSUR SHANGHAIとその旦那。<br /><br />この日の前半と中盤、宿をとった書洋の町から青い○を付けた田螺坑土楼群、緑の*を付けた下坂土楼群、塔下村、河坑土楼群を訪問。<br />この旅行記ではピンクの*を付けた高北土楼群と初溪土楼群を訪れます。

    これは、この一連の旅行記でも出している南靖土楼群と永定土楼群周辺の地図。
    主だった土楼群や土楼の名前と大体の位置関係が記されています。

    画像をクリックして元画像で見てみるとはっきり表示されます。

    注: 地図上の1?41の数字は、右側にリストの出ている土楼群や土楼の番号です。距離を示しているわけではありません。
    各見所の東西南北の位置を厳密に表した地図ではないので、ご注意ください。
    右側のリストの土楼の名前の横に(国保)と出ているのは、≪全国重点文物保護単位≫の意味です。
    実際にはこれらの土楼以外にも、さらに多くの土楼があるのはこれまでにも述べたとおりです。

    これはパンフレットからとった地図ですが、画像中に出ている永定土楼関連のサイトにも同じ地図が出ています。http://www.ydtulou.com 中国語簡体字・繁体字版

    前日は、黄色い○を付けた漳州から赤い○を付けた書洋の町を目指したSUR SHANGHAIとその旦那。

    この日の前半と中盤、宿をとった書洋の町から青い○を付けた田螺坑土楼群、緑の*を付けた下坂土楼群、塔下村、河坑土楼群を訪問。
    この旅行記ではピンクの*を付けた高北土楼群と初溪土楼群を訪れます。

  • これは、中国の普通切手の図案に使われていた、永定県高頭郷にある高北土楼群の承啓楼。<br />この1元切手のほかにも、中国各地の代表的民居が絵柄になっていました。<br />今は、普通切手は万里の長城シリーズになっているのかな。<br /><br />90年代に、初めてこの切手が貼られた手紙をもらった時には、何の図案なのか分からなかったSUR SHANGHAI。<br />左上に≪福建民居≫と書いてあるので、福建省にはこんな造りの民家があるんだなと思っても、その時には土楼だとは気付きませんでした。<br /><br />その図案のモデルになった承啓楼を、いよいよ今日、見られるんだ?。(*^。^*)

    これは、中国の普通切手の図案に使われていた、永定県高頭郷にある高北土楼群の承啓楼。
    この1元切手のほかにも、中国各地の代表的民居が絵柄になっていました。
    今は、普通切手は万里の長城シリーズになっているのかな。

    90年代に、初めてこの切手が貼られた手紙をもらった時には、何の図案なのか分からなかったSUR SHANGHAI。
    左上に≪福建民居≫と書いてあるので、福建省にはこんな造りの民家があるんだなと思っても、その時には土楼だとは気付きませんでした。

    その図案のモデルになった承啓楼を、いよいよ今日、見られるんだ?。(*^。^*)

  • これが、永定県高頭郷の高北土楼群にある円楼の承啓楼入口。<br /><br />数ある永定県の円楼の中でも、承啓楼は4重構造になっていて見応えがありましたよ。<br />全体の直径73m。一番外側の円楼は4階建てで周囲は229m、壁の厚さは1.5mもあるのだそう。<br />その規模で、承啓楼は土楼の王とも呼ばれるんだそうです。<br />江氏によって清代に造られたのだそう。<br /><br />永定土楼民族文化村のゲートからだと3km位なので、個人で行く方は徒歩やバイク・タクシーで行ってみるのもいいと思います。<br /><br />この入口手前で売っている高北土楼群チケットは30元。SUR SHANGHAIたちはこの≪承啓楼≫だけを目指してきたので高いと思いましたが、お時間がある方は高北土楼群全体も見て回ってもいいのでは。<br /><br />永定土楼民族文化村を紹介する次のサイトにも、周辺の見所として≪承啓楼≫が出ています。http://www.hakkatulou.com/ 中国語簡体字版

    これが、永定県高頭郷の高北土楼群にある円楼の承啓楼入口。

    数ある永定県の円楼の中でも、承啓楼は4重構造になっていて見応えがありましたよ。
    全体の直径73m。一番外側の円楼は4階建てで周囲は229m、壁の厚さは1.5mもあるのだそう。
    その規模で、承啓楼は土楼の王とも呼ばれるんだそうです。
    江氏によって清代に造られたのだそう。

    永定土楼民族文化村のゲートからだと3km位なので、個人で行く方は徒歩やバイク・タクシーで行ってみるのもいいと思います。

    この入口手前で売っている高北土楼群チケットは30元。SUR SHANGHAIたちはこの≪承啓楼≫だけを目指してきたので高いと思いましたが、お時間がある方は高北土楼群全体も見て回ってもいいのでは。

    永定土楼民族文化村を紹介する次のサイトにも、周辺の見所として≪承啓楼≫が出ています。http://www.hakkatulou.com/ 中国語簡体字版

  • 承啓楼もほかの土楼と同じように、中に入ると1階部分の部屋の前には日用品があれこれ置かれていましたが…、

    承啓楼もほかの土楼と同じように、中に入ると1階部分の部屋の前には日用品があれこれ置かれていましたが…、

  • …上に上って見下ろした中庭部分は、二重、三重、四重に円楼がぎっしり。<br /><br />中央にあるのは、これまでもほかの土楼で見てきたのと同じような祖堂。<br /><br />祖堂は、先祖を祀ったり一族の儀式を執り行う場所なのだそう。

    …上に上って見下ろした中庭部分は、二重、三重、四重に円楼がぎっしり。

    中央にあるのは、これまでもほかの土楼で見てきたのと同じような祖堂。

    祖堂は、先祖を祀ったり一族の儀式を執り行う場所なのだそう。

  • とても一枚の写真に収まりそうもない承啓楼。<br />下に見える人も点景になるその規模。<br /><br />直径が73mもあるから、向こう側の4階の通路にいる人は、この画像では見えないかも。<br /><br />承啓楼の部屋数は、全体で400もあるんだそうですよ。<br />まさに江氏一族の砦兼集合住宅だったんだ。

    とても一枚の写真に収まりそうもない承啓楼。
    下に見える人も点景になるその規模。

    直径が73mもあるから、向こう側の4階の通路にいる人は、この画像では見えないかも。

    承啓楼の部屋数は、全体で400もあるんだそうですよ。
    まさに江氏一族の砦兼集合住宅だったんだ。

  • 承啓楼の中庭の円楼を見下ろしながら、一番外側の円楼通路を一周してみます。<br /><br />

    イチオシ

    承啓楼の中庭の円楼を見下ろしながら、一番外側の円楼通路を一周してみます。

  • 何重にもなった承啓楼内側をこうして見下ろしながら歩くと、巻貝の中をぐるぐる回っているような錯覚。

    何重にもなった承啓楼内側をこうして見下ろしながら歩くと、巻貝の中をぐるぐる回っているような錯覚。

  • 今日は天気がいいから、永定県の山も青く霞んで見える。前回雨続きだったのがウソのよう。<br /><br />承啓楼4階の回廊から見下ろした内側の円楼の瓦屋根は、硬く鎧ったアルマジロが丸くなっているみたいだなあ。(^^ゞ<br /><br />土楼は元々は、侵入して来ようとする外敵から一族一丸となって我が身と財産を守ろうと建てた集合住宅だったと言うのがよく分かる。

    今日は天気がいいから、永定県の山も青く霞んで見える。前回雨続きだったのがウソのよう。

    承啓楼4階の回廊から見下ろした内側の円楼の瓦屋根は、硬く鎧ったアルマジロが丸くなっているみたいだなあ。(^^ゞ

    土楼は元々は、侵入して来ようとする外敵から一族一丸となって我が身と財産を守ろうと建てた集合住宅だったと言うのがよく分かる。

  • 承啓楼を一回りして、その屋根瓦を見てみると、ここも波打つ甍の波。<br /><br />

    承啓楼を一回りして、その屋根瓦を見てみると、ここも波打つ甍の波。

  • 3階の回廊からだと、中央の祖堂が思いがけなく大きく見える。<br /><br />この承啓楼の400あると言う部屋に江氏一族の人々がひしめき合って暮らしていた頃はどんなだっただろう。

    イチオシ

    3階の回廊からだと、中央の祖堂が思いがけなく大きく見える。

    この承啓楼の400あると言う部屋に江氏一族の人々がひしめき合って暮らしていた頃はどんなだっただろう。

  • 承啓楼の4重になった見事な円楼の眺めを楽しんだSUR SHANGHAIとその旦那。<br /><br />そろそろ下へ下りて行くことに。<br /><br />そうそう、承啓楼は高北土楼群の目玉なので、1階部分にはお土産屋さんも出ていましたよ。<br />土楼関連の本や写真集もあるので、ちょっと目を通してみては?<br />写真集に立派な物がありました。<br />ただし、お値段は300元近い大きく重い物でした。

    承啓楼の4重になった見事な円楼の眺めを楽しんだSUR SHANGHAIとその旦那。

    そろそろ下へ下りて行くことに。

    そうそう、承啓楼は高北土楼群の目玉なので、1階部分にはお土産屋さんも出ていましたよ。
    土楼関連の本や写真集もあるので、ちょっと目を通してみては?
    写真集に立派な物がありました。
    ただし、お値段は300元近い大きく重い物でした。

  • 承啓楼のある高北土楼群から永定土楼民族文化村のゲートまでは3kmほどなので、今日はそこを〆にして旦那にも文化村を見せてあげようと思って行ってみたら、観光バスや団体さんでごった返していた。(^^ゞ<br />ゲート前ではちょっとした渋滞も。<br /><br />5月初めの連休だから仕方ないね?。<br />じゃ、文化村には明日厦門(アモイ)に出る前に朝一番で来てみようよ、と初溪土楼群へ行くことに。<br />こんな時は自前の車だとやっぱり臨機応変に動けるなあ。<br /><br />で、これはその道筋で見た土楼のある農村風景。<br />もう壁の一部を残して崩れ去った土楼、今も健在な土楼、そして新しく作りかけの家も混じって、時代の移り変わりを象徴しているみたい。

    承啓楼のある高北土楼群から永定土楼民族文化村のゲートまでは3kmほどなので、今日はそこを〆にして旦那にも文化村を見せてあげようと思って行ってみたら、観光バスや団体さんでごった返していた。(^^ゞ
    ゲート前ではちょっとした渋滞も。

    5月初めの連休だから仕方ないね?。
    じゃ、文化村には明日厦門(アモイ)に出る前に朝一番で来てみようよ、と初溪土楼群へ行くことに。
    こんな時は自前の車だとやっぱり臨機応変に動けるなあ。

    で、これはその道筋で見た土楼のある農村風景。
    もう壁の一部を残して崩れ去った土楼、今も健在な土楼、そして新しく作りかけの家も混じって、時代の移り変わりを象徴しているみたい。

  • 永定土楼民族文化村から湖坑や下洋の町を経由して、SUR SHANGHAIにとっては4月に続いて再訪した初溪土楼群の入口ゲート。<br /><br />湖坑の町の宿についてはこの旅行記の最後でご紹介しますが、下洋の町でも宿はたくさん見かけましたよ。<br />下洋の町には、温泉付きの宿もあり。<br />中は見せてもらいませんでしたが、外から通りすがりに見た感じでは新都酒店や新都温泉渡假村が規模が大きそうでした。<br />初溪土楼群のパンフレットに載っていた資料によると、<br />新都酒店の電話:0597−5588888<br />新都温泉渡假村の電話:0597−5588999<br /><br />下洋の町から初溪土楼群へと上って行く道は15kmほど。一応舗装されていましたが、路面が荒れている場所多し。<br /><br />さて、このゲート向かいの駐車場に車を停めて初溪土楼群の集落へ。チケットは50元。<br /><br />前回は雨で中途半端に見残した展望台へと直行。

    永定土楼民族文化村から湖坑や下洋の町を経由して、SUR SHANGHAIにとっては4月に続いて再訪した初溪土楼群の入口ゲート。

    湖坑の町の宿についてはこの旅行記の最後でご紹介しますが、下洋の町でも宿はたくさん見かけましたよ。
    下洋の町には、温泉付きの宿もあり。
    中は見せてもらいませんでしたが、外から通りすがりに見た感じでは新都酒店や新都温泉渡假村が規模が大きそうでした。
    初溪土楼群のパンフレットに載っていた資料によると、
    新都酒店の電話:0597−5588888
    新都温泉渡假村の電話:0597−5588999

    下洋の町から初溪土楼群へと上って行く道は15kmほど。一応舗装されていましたが、路面が荒れている場所多し。

    さて、このゲート向かいの駐車場に車を停めて初溪土楼群の集落へ。チケットは50元。

    前回は雨で中途半端に見残した展望台へと直行。

  • 初溪土楼群の集落にあった標識。<br /><br />この画像右下に赤○を付けた場所が初溪土楼群の入口ゲートや小型車駐車場がある場所。<br /><br />そこから細く延びた道を辿って先が、画像左手の緑の○を付けた展望台。<br /><br />黄色い○を付けたのは、後述する大型車駐車場。

    初溪土楼群の集落にあった標識。

    この画像右下に赤○を付けた場所が初溪土楼群の入口ゲートや小型車駐車場がある場所。

    そこから細く延びた道を辿って先が、画像左手の緑の○を付けた展望台。

    黄色い○を付けたのは、後述する大型車駐車場。

  • 初溪土楼群入口ゲートと小型車駐車場の脇から展望台への歩道は、最初はちょっと疲れる上りですが、桃や柿の果樹園の中の道でお勧めです。<br /><br />中腹まで来るとあとはほぼ平坦な道になって、歩くほどに初溪土楼群がいろいろな角度から見えますよ。<br /><br />前回は雨で途中で引き返してしまったSUR SHANGHAI。<br />今日はお天気もいいし、旦那にも見せてあげられるんだと思うとうれしい。(*^。^*)<br />…と思って振り向くと、普段歩きたがらない旦那はフーフー言ってましたが。(^^ゞ<br /><br />あ、この棚田は、4月に来た時にはまだ田起こしが済んでいなかったっけ。

    初溪土楼群入口ゲートと小型車駐車場の脇から展望台への歩道は、最初はちょっと疲れる上りですが、桃や柿の果樹園の中の道でお勧めです。

    中腹まで来るとあとはほぼ平坦な道になって、歩くほどに初溪土楼群がいろいろな角度から見えますよ。

    前回は雨で途中で引き返してしまったSUR SHANGHAI。
    今日はお天気もいいし、旦那にも見せてあげられるんだと思うとうれしい。(*^。^*)
    …と思って振り向くと、普段歩きたがらない旦那はフーフー言ってましたが。(^^ゞ

    あ、この棚田は、4月に来た時にはまだ田起こしが済んでいなかったっけ。

  • わ、前回は雨に煙っていた初溪土楼群は、今日は傾きかけた日の光の中。<br />後ろに控える山もくっきり。<br /><br />萬金油(タイガーバーム)で名を成した胡文虎の父祖の故郷、中川古村落とこの初溪土楼群の紹介が次のサイトで見られます。<br />http://www.chuxi.com.cn 中国語簡体字版 <br />初めに出てくる画面下の≪中文≫をクリックします。

    わ、前回は雨に煙っていた初溪土楼群は、今日は傾きかけた日の光の中。
    後ろに控える山もくっきり。

    萬金油(タイガーバーム)で名を成した胡文虎の父祖の故郷、中川古村落とこの初溪土楼群の紹介が次のサイトで見られます。
    http://www.chuxi.com.cn 中国語簡体字版 
    初めに出てくる画面下の≪中文≫をクリックします。

  • ゆっくり20分近く山道を歩いた展望台まで来て<br />ヽ(^o^)丿+ヽ(^o^)丿<br /><br />不思議な宇宙基地にも見える初溪土楼群の集落。<br /><br />この初溪土楼群だったのかどうかは分かりませんが、以前は衛星写真でミサイル基地かと思われた土楼群もあるんだそうですよ。<br /><br />そう言われて見れば、ミサイルの発射口にも間違えられそう。

    ゆっくり20分近く山道を歩いた展望台まで来て
    ヽ(^o^)丿+ヽ(^o^)丿

    不思議な宇宙基地にも見える初溪土楼群の集落。

    この初溪土楼群だったのかどうかは分かりませんが、以前は衛星写真でミサイル基地かと思われた土楼群もあるんだそうですよ。

    そう言われて見れば、ミサイルの発射口にも間違えられそう。

  • 大きく写っている円楼は、泊まれる土楼の庚慶楼。<br />下を流れる桃花溪へ下りて行く石段が付いています。<br /><br />前回の4月に聞いてみたところ、ここのお値段は1ベッドが20元(メモを無くしたので不確実です)。5月と10月の連休、春節(中国の旧正月)などにはお値段も倍位とのこと。<br />部屋にテレビが付いているのが宿の主人のご自慢でした。<br />部屋自体は質素で、屋外にあるシャワーやトイレもごく簡単な設備。夜間の小用には部屋におまる代わりのバケツが置かれます。<br /><br />庚慶楼の電話:0597 5586408<br />このほかには、桃花溪に架かる五溪橋あたりにも、小さい方楼の宿が2軒ほどありましたよ。

    イチオシ

    大きく写っている円楼は、泊まれる土楼の庚慶楼。
    下を流れる桃花溪へ下りて行く石段が付いています。

    前回の4月に聞いてみたところ、ここのお値段は1ベッドが20元(メモを無くしたので不確実です)。5月と10月の連休、春節(中国の旧正月)などにはお値段も倍位とのこと。
    部屋にテレビが付いているのが宿の主人のご自慢でした。
    部屋自体は質素で、屋外にあるシャワーやトイレもごく簡単な設備。夜間の小用には部屋におまる代わりのバケツが置かれます。

    庚慶楼の電話:0597 5586408
    このほかには、桃花溪に架かる五溪橋あたりにも、小さい方楼の宿が2軒ほどありましたよ。

  • 前、ちょっと見てみた初溪小学校も左手に見える展望台。<br />もう5時近いし、子どもたちは家に帰ったんだろうな。<br /><br />厦門(アモイ)から来たという中国人のご夫婦もこの眺めに見入る。<br />ご主人の方は立派なカメラを器材を据えて、奥さんに<br />「もう5分待て、夕日がいい感じで当たりそうだ。いや、もう5分…」が延々と続いて、奥さんはちょっとうんざり顔。

    前、ちょっと見てみた初溪小学校も左手に見える展望台。
    もう5時近いし、子どもたちは家に帰ったんだろうな。

    厦門(アモイ)から来たという中国人のご夫婦もこの眺めに見入る。
    ご主人の方は立派なカメラを器材を据えて、奥さんに
    「もう5分待て、夕日がいい感じで当たりそうだ。いや、もう5分…」が延々と続いて、奥さんはちょっとうんざり顔。

  • 初溪土楼群を見下ろす展望台からは、ゲート近くの上り口とは別に、すぐ下にある大型車駐車場への道もあります。こっちは傾斜がちょっと急。<br /><br />その道で見かけたトンボ。<br /><br />これはシオカラトンボ、かな。

    初溪土楼群を見下ろす展望台からは、ゲート近くの上り口とは別に、すぐ下にある大型車駐車場への道もあります。こっちは傾斜がちょっと急。

    その道で見かけたトンボ。

    これはシオカラトンボ、かな。

  • 展望台から今度は大型駐車場へと下りて行く道。<br /><br />桃花溪の流れを挟んで、また違った角度から見える初溪土楼群。<br /><br />この画像で三つ見えている円楼は、<br />左から餘慶楼、<br />真ん中が、泊まれる土楼の庚慶楼、<br />一番右が、初溪土楼群を含む永定県の土楼群の中では最も古い円楼の一つと言われる集慶楼で、これは1419年に建てられたんだそうですよ。

    展望台から今度は大型駐車場へと下りて行く道。

    桃花溪の流れを挟んで、また違った角度から見える初溪土楼群。

    この画像で三つ見えている円楼は、
    左から餘慶楼、
    真ん中が、泊まれる土楼の庚慶楼、
    一番右が、初溪土楼群を含む永定県の土楼群の中では最も古い円楼の一つと言われる集慶楼で、これは1419年に建てられたんだそうですよ。

  • 餘慶楼も堂々とした造りの円楼。<br /><br />入口前の小道を一列になって歩いて行く人たちが、この画像で見えるかな。

    餘慶楼も堂々とした造りの円楼。

    入口前の小道を一列になって歩いて行く人たちが、この画像で見えるかな。

  • 4月に来た時とは打って変わって、訪れる人の多い5月初め。<br /><br />今日は木曜日だけど、5月初めの連休でお天気もいいからね。<br />中国では、5月1日の労働節前後はその年の曜日の組み合わせによって1週間くらいの連休になります。<br /><br />庚慶楼と集慶楼の間の石段を下りて来る人も今日はたくさん。

    4月に来た時とは打って変わって、訪れる人の多い5月初め。

    今日は木曜日だけど、5月初めの連休でお天気もいいからね。
    中国では、5月1日の労働節前後はその年の曜日の組み合わせによって1週間くらいの連休になります。

    庚慶楼と集慶楼の間の石段を下りて来る人も今日はたくさん。

  • ここから桃花溪を渡って初溪土楼群の集落へ行こうと思ったのに、<br /><br />旦那は<br />「俺は今日はもう土楼はいいよ。お前もここは4月にも来たんだろ。」<br />実はSUR SHANGHAIも疲れたし、今日はここまで。<br />前回リベンジを期した展望台からの眺めが見られたのでこれで満足。<br /><br />初溪土楼群の集落内部も見てみたい方は、4月に行った時の旅行記でご覧ください。<br />http://4travel.jp/traveler/casa/album/10156347/<br /><br />さあ、明日は土楼見学の最終日。<br />SUR SHANGHAIにとってはこれも再訪になる永定土楼民族文化村、そしてこれは初めての南溪実佳土楼群を訪れます。

    ここから桃花溪を渡って初溪土楼群の集落へ行こうと思ったのに、

    旦那は
    「俺は今日はもう土楼はいいよ。お前もここは4月にも来たんだろ。」
    実はSUR SHANGHAIも疲れたし、今日はここまで。
    前回リベンジを期した展望台からの眺めが見られたのでこれで満足。

    初溪土楼群の集落内部も見てみたい方は、4月に行った時の旅行記でご覧ください。
    http://4travel.jp/traveler/casa/album/10156347/

    さあ、明日は土楼見学の最終日。
    SUR SHANGHAIにとってはこれも再訪になる永定土楼民族文化村、そしてこれは初めての南溪実佳土楼群を訪れます。

  • SUR SHANGHAIたちがこの日泊まったのは湖坑の町。<br /><br />ここへは龍岩市からのミニバスも多く、永定県の土楼群を見て歩くのに便利な立地。バイク・タクシーも捕まえやすい町だと思います。<br />湖坑の町から永定土楼民族文化村や南溪実佳土楼群まで車だと10分足らず。<br />永定土楼民族文化村入口ゲート付近にある宿が大入りの時にはこちらに来て探すのも○。<br /><br />画像に出ている假日酒店旅館がこの日の宿。<br />同じように1階が食堂、上階が客室の宿のほか、もう少し宿らしい雰囲気の所も結構ありました。<br />假日酒店旅館は、エアコン、テレビ、シャワーとトイレ付きのツインが100元。<br />部屋も明るく大きく、シーツ類も清潔に見えたのに、夜になってベッドに入るとかび臭さが気になったのが残念。<br />同じような宿を探す時にはちょっと気を付けた方がいいかも。<br /><br />1階の食堂は、台所や冷蔵庫にあるその日の食材を見てオーダーする仕組みで、牛肉炒飯×2+豆腐の炒め物+青梗菜の炒め物+ビール1本=45元でした。

    SUR SHANGHAIたちがこの日泊まったのは湖坑の町。

    ここへは龍岩市からのミニバスも多く、永定県の土楼群を見て歩くのに便利な立地。バイク・タクシーも捕まえやすい町だと思います。
    湖坑の町から永定土楼民族文化村や南溪実佳土楼群まで車だと10分足らず。
    永定土楼民族文化村入口ゲート付近にある宿が大入りの時にはこちらに来て探すのも○。

    画像に出ている假日酒店旅館がこの日の宿。
    同じように1階が食堂、上階が客室の宿のほか、もう少し宿らしい雰囲気の所も結構ありました。
    假日酒店旅館は、エアコン、テレビ、シャワーとトイレ付きのツインが100元。
    部屋も明るく大きく、シーツ類も清潔に見えたのに、夜になってベッドに入るとかび臭さが気になったのが残念。
    同じような宿を探す時にはちょっと気を付けた方がいいかも。

    1階の食堂は、台所や冷蔵庫にあるその日の食材を見てオーダーする仕組みで、牛肉炒飯×2+豆腐の炒め物+青梗菜の炒め物+ビール1本=45元でした。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 唐辛子婆さん 2007/07/13 10:09:16
    圧巻!
    土楼たちシリーズ、圧巻の見ごたえ読みごたえですね!
    巨大円形長屋!
    ミツバチの巣を思い出したのは唐辛子婆だけ?

    一族をひきいる長には便利だったかも知れないけれども
    内部のお部屋は風通し・採光・見晴らし悪し。
    そしてその人口密度。
    ひょいと窓から首出せば話し相手がいるお気楽な生活。

    どこにでかけるにも傘いらずの生活。
    でも、息のつまるような日常生活だったかも。
    って、現在も住んでいらっしゃるんですよね?

    ネパールの古くからの3階建ての長屋群で暮らす方を訪ねたら
    最上階のキッチンに井戸で汲んだ水を毎日運び上げねばならず
    お嫁さんの苦労がしのばれました。

    壁が湾曲している家を造るのって
    また、その湾曲した壁の部屋に住むのってどんな感じかなあ。

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/07/13 17:54:45
    RE: 圧巻!
    >土楼たちシリーズ、圧巻の見ごたえ読みごたえですね!
    いや〜、正直言って、もう土楼関連アップは飽きてきました〜。(^^ゞ
    最初に一人で行った時から時をおかずに旦那とも行ったので、頭が土楼尽くしになってます。
    初めは、わ〜!と思ってじっくり一つずつ見てたんですが、あれほどの数があるとは思わなんだ…。
    まだもう一つか二つ、土楼だらけの旅行記になりますが、ご勘弁を。m(__)m

    土楼は、一族そろって外敵から身を守るのが主目的だったようで、ご覧のように窓が少ない造り。
    ただ、どの土楼でも上階は物置や寝室で、キッチンは1階部分にまとまっているようです。水を上に運び上げることは無かったのではないかと思いますが、いっせいに炊事が始まる様子を想像すると圧巻。
    衛星写真でミサイル基地かと思われた土楼群もあるようです。

    一時期はどの土楼にもワイワイガヤガヤと人が住んでいたようですが、今は古くなりすぎて住居には出来ない土楼、新しく自分たちだけの家を建てて移って行く人も多いみたいですよ。
    世界遺産登録に向けて申請中ということもあって、現在健在の土楼群は保護されていくと思います。

    宿として泊まれる土楼もあるんですが、最初に一人で訪れた時には情報不足、2度目は旦那が拒否して泊まれませんでした。
    日本の昔の家もそうでしたが、トイレや水浴びの設備は屋外にあるんです。
    夜は、部屋におまる代わりのバケツが置かれると聞いて、旦那が反対。
    次に行ったら泊まってみたい。

    唐辛子婆

    唐辛子婆さん からの返信 2007/07/14 22:46:05
    RE: RE: 圧巻!
    >日本の昔の家もそうでしたが、トイレや水浴びの設備は屋外にあるんです。
    >夜は、部屋におまる代わりのバケツが置かれると聞いて、旦那が反対。
    >次に行ったら泊まってみたい。

    ひょえ〜〜\(◎o◎)/私もパスですぅ!

    そこがSUR SHANGHAIさんのすごいところですね。
    古いところはノミ・シラミ・ダニがでそうでこわいです。

    どっかのベンチでダニ?にやられて足脚お尻3ヶ月以上痒かった
    世にもおぞましい記憶がよみがえる・・・。

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/07/15 08:31:08
    RE: 圧巻!
    いや〜、案外こういう所にはダニ類はいないんですよ。
    旅行記にはアップしてないんですが、むか〜し行ったマレーシアの新しく小洒落たバンガローでは悲惨でした。
    大きい声では言えませんが、(-.-)ヒソッ…、そこではなんと南京虫にやられた想い出が。それまでどんな所に泊まっても出遭わなかったその手の虫に洗礼を受けたわたくしめです。(^^ゞ

    さきほどお邪魔したところ、レディース・バザールの続きの染物屋さんも発見。まだ工事中でコメントが付いてませんでしたので、またそのうちにお伺いいたします。m(__)m

    唐辛子婆

    唐辛子婆さん からの返信 2007/07/17 00:41:14
    見分け方教えてください
    >いや〜、案外こういう所にはダニ類はいないんですよ。

    ど・ど・どうしてそれがわかるんですか?
    風通しも悪そうなのに。

    >旅行記にはアップしてないんですが、むか〜し行ったマレーシアの新しく小>洒落たバンガローでは悲惨でした。
    >大きい声では言えませんが、(-.-)ヒソッ…、そこではなんと南京虫にやら>れた想い出が

    ひょえ〜〜〜〜〜〜!
    新しくて小洒落てても南京虫!
    夫がリタイヤしたら気に入ったところに長逗留して旅を続けたいと
    もくろんでいる唐辛子婆。
    どうやって虫の有無を見分ければいいんでしょう?

    >さきほどお邪魔したところ、レディース・バザールの続きの染物屋さんも発>見。まだ工事中でコメントが付いてませんでしたので、またそのうちにお伺>いいたします。m(__)m

    お待たせしました。
    まだ最終完成ではありませんがコメントいれました。

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/07/18 11:18:52
    RE: 圧巻!
    虫の件ですが、ベッド周りがまずチェックポイント。
    建物が新しくても、古い木製のベッドだと要注意、かも。
    上に書いたマレーシアの宿も建物は新しくて小洒落ていたので躊躇わず選んだんですが、ベッドは古い木製でその中に南○○が巣を作っていたようです。
    今から考えるとゾゾッ。((+_+))
    もちろんシーツ類もよく洗濯されているかチェック。
    部屋のカーペットが汚い所もどうかと思います…。
    あとは建物自体の作りやその立地、その時の気候も関係あると思いますよ。



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