yuyunonoさんのクチコミ(5ページ)全206件

オールドバガン に位置する川沿いのホテル。敷地が広くて雰囲気が良い。清掃は常にされており緑も多く、部屋も綺麗に保たれていた。wifiは遅いが川沿いの部屋でも繋がる。ベランダでゆっくりと川を見ながらすることができてとても寛げた。暑かったので、簡単に洗った洗濯物も、観光に出て昼過ぎに一旦戻った際にはよく乾いていた。スタッフは皆感じが良い。朝食ビュッフェも種類が多いほうだと思う。ただホテルで借りたEバイクは、街中よりも高く、倍はした。端にあるホテルなので、移動手段だけはきちんと確保しておいた方がよいと思われる。帰りは空港までタクシーを呼んでもらった。

パンパシ（ホテル）から3,000kでタクシーで訪問。南参道から入り入場料は10,000k。腕にどこから入ったかがわかるようにと青いシールを貼られる。手荷物検査も受けた。日中はとにかく暑く、金色に輝くシュエダゴォンパヤーの周りを歩こうにも、白いタイル部分は熱くて裸足では相当厳しい。写真を撮ってすぐに日陰に入り、の繰り返しでどうにか一周。バテながらも、地元の人の参拝の様子や、日常の様子を垣間見れて、どことなく心が和んだ。とにかく暑いので、陽が落ちてから行く方が良いかもしれない。

こちらのショッピングモールは外国の街や空港がテーマ。入るとすぐにフライトボードが目に入り、一瞬空港に来たのかと思うほど。エスカレーターのところには各国の有名な都市名が書かれていて、どの階にも行ってみたくなります。一番のオススメは各階のお手洗い。その年ごとにコンセプトがあって、どの階もそれぞれの趣があり面白い！お手洗いが面白いショッピングモールなんて他には見たことがなく、ちょっと他に飽きたらここはオススメです。ちなみに入っているショップは20代向けが多いのかなと思います。モール全体の雰囲気を楽しみたい方にはオススメです。施設内はもちろんどこも綺麗です！！

友人夫妻と共にBTSを利用し徒歩で行ってきました。13年前に訪れた時とあまり雰囲気は変わっておらず、どことなく安心感のある雰囲気。11時頃到着した際にはカフェにたくさんの観光客がいました。欧米人の方が多かったように思いますが、各国から集まっているという印象。お手洗いも綺麗。ガイドをお願いしたら比較的すぐに日本人7、8人を集めて1時間ほどのツアーガイドスタート。ジムトンプソンがどんな方だったのかを展示品を見ながら想像したり、とても楽しくあっという間のひと時でした。まだお腹が空いていなかったので、ショップを覗かせてもらいひとつカバンを購入。VAT書類も手慣れた手つきですぐに作成してくれ、気持ちよく買い物ができました。外では繭をつむいでいる様子を実演してくれていたり、女性が民族ダンスを披露してくれたり、訪れてくれた観光客を飽きさせない、そんな彼女たちのサービス精神がとても心地よかったです。バンコクに訪れた際には是非！オススメです。

日帰りアユタヤで最後に訪れたこちら。今までの寺院が立派すぎてこちらは少し拍子抜け。それでもまぁ横たわっている巨大な、味のある仏像をみれたのはまぁよかったかな、という程度。敷地も全く広くなく、この仏像が横になっているだけで他に見所もなく、時間がない人は他の寺院と少し距離もあるので端折るのもあり、かな。

3時間のアユタヤ日帰りで4つめに訪れたこちら。これを見ないと話にならないと思い、汗だく状態で到着。トゥクトゥクを下ろしてもらってから入り口まで歩く歩く。普段ならなんてことない距離ですが、炎天下の遺跡巡りで疲れ切っていたので、順番を間違えた！？と思うほど。でも中に入るとやはり壮大！人も結構いたのですが、敷地が広すぎて混雑は全く感じず。3つの仏塔も主人は登っていましたが、暑過ぎて私は断念。とても見晴らしがよかった！気持ち良かった！とのことです。下からでも十分その素晴らしさを感じることはできます。ちなみにお手洗いはこの遺跡の入り口を出て右奥にマーケットがあるのですが、そのさらに奥の方にあります。思っていたよりも綺麗ですが、5バーツ支払います。

ワットヤイチャンモンコン、ワットマハタートの次に訪れたこちら。同じように見えて、実は全然同じではないんだというのを、行ってから気づかされました。一言でいうなれば、とてもシンプル。残念ながら仏塔は工事中で登れませんでしたが、それでも下から見上げる仏塔はどことなく厳かな感じがしました。他に見るところが特になく、20分ほどで退散しましたが、マハタートとセットで訪れるといいかな、と思います。

こちらは木に埋もれた仏像が有名とのことで、やはり一度は見たいと思い行ってきました。入って右側から回るとすぐにその有名な木が。皆写真を撮っているのですぐにわかります。どうしてこんな風になったのだろう、と思いながらも敷地内をその後もぐるっと回るも、あまりにも広すぎて汗だく。木陰には腰をおろして休憩している観光客があちらこちらに見られました。遺跡の保存状態も良く、天気が良かったので、青空と遺跡をセットに何枚も写真を撮り満足。帽子にサングラスは必須。脱水症状にならないよう、外の売店で冷たい飲み物を買うこともオススメします！暑いのもあり、30分もあれば個人的には十分かと。

アユタヤ駅に到着して、トゥクトゥクドライバーにはじめに連れてこられたのがこちら。いかにもタイ！という建物の階段には既に多くの人がひしめき合っている。入り口でリュックは前にするように、という注意書きがあり、その格好で階段を上ろうとすると、足元が実に見にくく、一段一段が一苦労。なぜなら足を置く場所がフラットではないから！そして結構急！日本人グループのおばさまたちも、怖い～！これは気をつけないと！と皆足元ばかりに気を取られ、建物をみるどころではない。。。が、上がりきったところにはお賽銭箱と共に像がいくつか置かれており、心がすっとする雰囲気。寺院の周りには緑も多く、ここは数多くある寺院の中でも外せない場所だと思った。尚、30分ほどで十分見て回れた。

さすが世界遺産があるだけに旅行者の多い駅。造りも大きめで、レストランもATMもある。電車を待つ地元の人も多く見られた。構内のATMでお金をおろしたが、なんと日本語表示があり驚いた！システム上ドンムアン空港で復路のチケットを購入できなかったので、到着後すぐに復路バンコク行きのチケットを購入。帰りのチケットははじめに買っておくのがベターだと思う。出てすぐにトゥクトゥク正規のカウンターがあり、ぼったくりされることもなく、1時間300バーツで計3時間チャーターすることができた。ドライバーはとても信用できるお兄さんだった。

ドンムアン空港からアユタヤへ行くのに利用。予めネットで時間を確認していたので、窓口で切符を買い、まだ1時間以上時間があったので、一旦空港に戻りフードコートにてランチ。出発20分前に再度駅へ戻った。列車が3等しかなかったのか運賃は何も聞かれることなく11バーツ。アユタヤ行きは反対側のホームだったので、電車が来ない間に線路を直で渡って待機。なかなか日本ではできない経験。電車は5分ほど遅れてやってきたが、ドアのない車両ばかりでこれまた見ていて面白かった。駅構内にトイレはなさそうだったが、ベンチはたくさんあったので休むことはできた。

大通りから少々歩くが、その分静か。フロントは階段を上がった左奥。レストランの横でわかりづらい。女性スタッフはそこまで愛想はないが、男性スタッフは笑顔で気分がよかった。施設内全てが綺麗に清掃されており、フロント前のちょっとしたロビー、トイレ、エレベーター、部屋、朝食会場どこも気持ちよく利用させてもらった。部屋は入ってすぐベッド、景色は隣のアパートのベランダが近いなどマイナス面もあるが、昼間は街歩きで出かける人には全く問題ない程度。ただ、クーラーのスイッチが壁にしかないことと、弱でも夜中はかなり気になる音であることはやはりマイナス。バスルームは思いの外広く、シャワーブースに十分バスタブを置けるのでは？というくらい。水圧は全く問題なく、気持ちよくシャワーを浴びることができた。アメニティは一般的なものが揃っており、外国にはないところも多い、歯ブラシ、スリッパがあったのはよかった。朝食会場で見かけたゲストはほとんどが年配の欧米人。いつも海外旅行では中国人グループがいないか、（うるさくないか）がとても気になるところだが、2月初旬の旧正月明けで中国人を見かけることはなかった。すぐ近くにコンビニもあるし、駅までも10分あれば十分着くことができる。コスパを考えたらオススメできるホテル。

クリスマスイブの午前中に竹橋を渡って散歩がてら訪問。感じの良いスタッフが、今日は予約できるけど、明日はクリスマスだから予約は受け付けないと説明。迷った挙句、イブの夜6時に予約を入れたら、まだ混雑するには早い時間だから、川沿いのいい席を用意しておくと言ってくれた。再度6時に訪ねたら、本当に川に一番近いところをきちんとReserveカードを置いて取っていてくれた。口コミによく出てくるラオス焼肉のポークとラオビールをオーダー。後ろの席では欧米人のご高齢グループがサンタ帽を被り楽しく食事をされていた。色々な国籍の方がいらっしゃる店内。お鍋は炭をセットしてから運ばれてくる。スタッフは手慣れた手つきでサッサと準備してくれ、具材とスープのダシ、食べ方を説明してくれた。お肉は正直日本の方が美味しいけれど、それでも独特のココナッツスープで野菜を煮込み、最後はビーフンのようなものに卵をかけてフィニッシュ！とても美味しくいただいた。足りなければ具材もご飯も追加オーダーできるのでそれで調整するのがベスト。帰りは暗くなった竹橋を再度渡って。夜7時半、まだまだ街の方から渡ってくる観光客が絶えなかった。コスパ良しのレストランであることは間違いないと思った。

スタッフは全体的に若いが皆感じが良い。英語は普通に通じる。部屋は珍しく靴を脱ぐタイプのフローリングで、朝のヨガ、夜のストレッチは心置き無くすることができた。蚊が多い時期なのか、チェックインした時からコンセントタイプの蚊取り線香？がささっており、ベッドに1匹蚊が落ちていた。よく効くものらしく、その後も数匹部屋に戻ると死んでいた。が私たちはさほど気にしなかった。朝食もフォーのようなものがあったりとそれなりに満足！ホテル前には6時半頃に200人ほど？のお坊さんたちがやってきて、まさかの托鉢体験ができた。（數十分前から立っていると、どこからともなくおばちゃんたちがやってきて、お菓子やもち米を買わされる。やりたければ買えばいいし、やりたくなければ断り続ければOK）ホテルの雰囲気も良く、部屋もバスルームもとても綺麗で気持ちがいい。wifiもサクサク。シャトルバスの時間がきちんと決められており、その時間に合わせて行動すればかなり使える！に対して改善点。折角バスタブがあるのに、シャワーカーテンがないから気を使う。私たちの部屋のベランダには日が射さず、滞在中下着を乾かすのに2日かかった。とにかく壁が薄い！ベランダで話された時には丸聞こえで相当うるさい。左右上層階全ての水回りの音が見事に伝わる。レンタサイクルはベルがない、もしくは壊れていて使えない。鍵も固めで古い自転車。

3泊したので3回訪れたナイトマーケット。これはこの街の名物。口コミを読んでいったので、同じものが売っているのは覚悟のうえだったが、それでもやはりこれだけ同じものが多いと少々幻滅。それでも一生懸命子供が親の手伝いをして売り子をしていたり、幼子の面倒を見ていたりする姿は考えさせられるものがあった。皆生活のために一生懸命働いている。値切り方としてはまあ区切りのいいところまで下げれたらそれでいいのでは、というほどのレベル。なんだかんだと象の置物、Ｔシャツ、部屋着用のパンツ、ラオコーヒーを購入。それなりにいい買い物はできたかなというマーケットだった。

プーシーの丘南側にある旅行会社で前日に予約し50,000kipを支払う。当日ホテルまで迎えにきてくれたバンは誰も乗っておらず、何人になるのかドキドキしながらあちこちホテルを回り、結局満席の12人で出発。ドライバーの運転は相当荒く、カーブでも御構い無しに追い越し、少々命の危険をも感じた50分は終始ドキドキ。手前5分のところで入場料を別途徴収し始め、なぜここで・・と思っていたら、ゲートの上の方まで（滝のすぐ横の駐車場まで）乗せて行ってくれた。滝は写真で見た通りのもので、それなりに感動。すぐその奥の山道へと進み滝の上を目指す。ワンピースにサンダルの韓国人女性たちは早々に断念するほど険しい場所もあったが、ビーチサンダルの欧米人女性たちは裸足になりながらも果敢に挑戦！15分ほどで頂上に到着するものの、スカートにサンダルの人は間違いなく滑るので止めた方が無難。滞在時間はお昼を食べても3時間あれば十分！尚、ランチができるような場所は思っていた以上にあった。下の駐車場付近の串焼きは美味！（特に豚串がとてもジューシーで美味しかった！）尚、登り口は滝付近の駐車場から向かって左側（こちらの方が階段が途中にあり登りやすいと思う。）と、滝奥の2箇所あり（大抵の人はこちらから登る）、どちらからも上がって下りれるようになっている。

ルアンパバンは全体的に建物が低く、ここが唯一街を一望できるスポット。20,000kipを払ってでも登る価値はそれなりにあると思う。私たちが上がった夕方4時は既に日の入りを見る人たちが15人ほど陣取っていた。想像していたよりも丘の上は狭くあまり長い時間いる場所ではないなと感じ、ある程度綺麗な写真が撮れたところで下山。4時半頃には下から上がってくる人が多く、スニーカーの人もいれば、サンダルの人もいたりと様々。一度は上ってみたらいいのでは、と思うところだった。

この街は頑張ったら歩けるが、レンタサイクルがベストといった規模。寺院が多く点在するなか、最近オープンしたようなオシャレな洋装店やカフェも点在し、まさに観光を産業の中心としているのを感じる。まさに新旧混在型の街といったところ。ラオスの人びとは警戒心というものがまるでなく、自分たちのそのままの生活を見せてくれる。子供達は当たり前のように大人に付いて手伝いをし、手を振る観光客には屈託のない笑顔で応える。かつての日本もこうだったのかな、と考えさせられた。何があるかと聞かれれば、特に何もないラオスの街ルアンパバーン。でも川や丘や真っ青の青空を見ていると、その自然の有り難みをいつも以上に感じる。素直で素朴ってなんだかいいな、と思わせてくれる素敵な古都だった。3泊4日でその素晴らしさを十分味わうことができた。

ひとつの小さな建物の中に全てが集約されている空港。何もない訳ではないが、何かがあるわけでもない、これといって特徴のない空港。到着後は自分たちで入国カードを取り、必要な人はビザ申請書も書く。書く場所がなく椅子で座っている人、壁に向かっている人、様々。入国後は小さなターンテーブルで荷物を取りすぐ出口。出て左に小さな両替所がひとつとタクシーチケットのカウンターがひとつ。両替所のお兄さんは安心して両替することができた。タクシーカウンターも料金が明示されていて分かりやすかった。出発時は朝8時過ぎだったがあまり店は開いておらず出国審査を通りゲートへ。中のお店はもっと開いておらず、ほぼやることがない。free wifiが飛んでいてサクサク快適だったことだけが嬉しかった。ゲートは全部で4つ。1階と2階に2つずつ分かれている。トイレはどちらにもあった。使用していないが、まだ新しいターミナルなので、そこまで汚くはないのかなと想像できた。

こちらの寺院に着いたのが16時過ぎ。10,000kipを払い入るとガラガラ。殆ど人がおらず、中をゆっくり拝観することができた。外観はこじんまりとしているものの、中には沢山の煌びやかな仏像となんとも細かく描かれた壁画が。一度は入ってみるといいと思う寺院だった。