asamiyさんのクチコミ(187ページ)全3,729件

外見は歴史を感じさせる建物である。売っているものは宝石や衣類、土産物が中心で、食料品はほとんどない。私がこのマーケットに行く理由は両替をするためである。日本語を話せる店員がいる宝石店でよく両替をした。ここは日本円も両替できるのでよく利用した。２０１２年３月に行ってみるとマーケット内に正規の両替店ができ、ドルからチャットに両替できるようになった。正規の両替店はパスポートが必要で、時間がかかり、ドル札が少しでも汚れていると、受け取りを拒否されるので、まだ、宝石店での両替はなくならないだろう。

インド最南端のコモリン岬。右手がインド洋、左手がアラビア海だ。ヒンドゥー教の聖地で、大勢の人々が沐浴に訪れる。沖合いにヒンドゥー教の改革者、ヴィヴェーカーナンダが瞑想にふけったということで有名になり、後に、記念堂と彫像が作られたヴィヴェーカーナンダ岩記念堂があり、ボートで渡ることができる。

１月のインドは思っていたよりも寒く、南インドに来てようやく、昼間は半袖シャツで過ごせたが、やはり夜は肌寒かった。もともと泳ぐつもりはなかったので、貸本屋で日本語の本を借りで読んだり、夕陽を眺めながらビールを飲んで過ごしていた。２泊しかしなかったが、もう少し長くいてもよかった。
レストランで新鮮なカツオがあったので、つい刺身で食べてしまったが、食当たりしなくてよかった。

土曜日、日曜日しか開かれないマーケット。店の数は１万店もあるという。慣れないと、気に入った物があったら買っておかないと、他の店を見てから買おうと思っても中々、さっき見た店に戻ることは難しい。日本と違って値段交渉ができるので、言い値で買わずに、ぜひ、値段交渉してみよう。そのためには電卓があると便利だ。
晴れていると暑いので、その対策をしておいた方がよい。マーケット内には食べる所や飲み物を売っている店はたくさんある。

１日乗車券を買って、三ノ輪橋から乗ってから早稲田まで行って戻ってきた。三ノ輪橋の停留所には懐かしい琺瑯引きの広告が残っていた。
新しい車両が導入され、乗り心地がよくなった。

荒川車庫前にはかつて使われていた車両が保存されている。

沿線には観光地がいくつかあるが、まだ、スレッドが立っていないので、近々投稿したい。

ブリビエンに通に宿を取っていたので、「歩くベトナム」に載っていたフォークインに行ってみた。いつも、屋台で２００００ドンで食べていたので、その２倍あまりの価格なので少しためらいがあった。味は確かにおいしかった。２倍の価格差をどう考えるかだろう。

安宿街のデタムストリート付近からチャイナタウンであるチョロンまで路線バスに乗ってみた。料金４０００ドン。日本円にすると１４円ぐらいか。私みたいな貧乏旅行者にとってはどこの都市でも路線バスが使いこなせると心強い。
帰りは降りるバス停がわかりずらいので、終点のベンタイ市場まで乗った。

マンダレー～ヤンゴン間を安く移動しようとすると夜行バスにのしかなかった。数年前は１２時間以上もかかっていたが、高速道路ができて、９時間程度で移動できるようになった。そうしたら、朝マンダレーを出て夕方ヤンゴンに着くバスが運行されるようになった。宿代は１泊分浮かないが、体は楽になった。

スーレーパゴタの近くから４３番のバスに乗ってアウンサンスーチーさんの家に行こうとした。スーチーさんの家はインヤー湖の南側にある。セドナホテルの近くでバスを降りる。湖沿いに南下する。雨のもかかわらず、公園のベンチはどこもカップルで占められており、空いているベンチがない。こんな所を一人で歩いてのは私以外にいなかった。
観覧車がある遊園地もある。

ホーチミンからカオダ教とクチトンネルのツアーに参加してみた。日本語ガイドの付くツアーに初めて参加したが、ろくに英語がわからなくても、英語のガイド付きのツアーで十分だと思った。
正午からカオダイ教の信者の祈祷が始まる。