風待人さんのクチコミ(14ページ)全415件

宴会や送別会に４０人以下のグループで何度か利用しました。
焼き鳥がメインですがサイドメニューも豊富でお酒も飲めるので週末は予約がいっぱいの時もあります。
事前に予約を入れておいて注文もあらかたしておけば安心です。
3500～4000円程度でコースメニューもあります。
気軽に飲んで食べれるお店としてオススメします。

地元萩では昭和の時代から続く老舗焼肉店です。
特にホルモン料理が有名です。
以前から１０年前の値段で頑張っているとの表示がされていますが、毎年１０年前なのでパラドックスに陥ってしまいます。
ホルモン料理もその他の肉も新鮮ですが一人前の量が少なめです。
お腹いっぱい食べたいと思うと２～３人前のオーダーが必要です。
夕食をお腹いっぱい食べてビールを飲むと一人頭3500～4000円くらい必要だと思います。

萩というか山口のお土産に迷ったら、こちらの豆子郎菊ヶ浜店に行くことをオススメします。
豆子郎は山口外郎なのですが、甘ったるい外郎とは一線を画するお菓子でしてほんのりした甘みとプルンプルンの食感が堪りません。
店内に入ると試食もさせてくれますし、お茶もだされておもてなししてくれます。
味見をしてから買うことが出来るので安心ですよ。

萩市内から津和野方面に向かう道すがら、「立木薬師如来像」の看板を見つけて何となく気になって見てみることにしました。
県道１０号線から山手に続く細い道を上がり願行寺に着くとこじんまりとしたお寺の境内には大きな木がそびえ立っていました。
榧の木ということですが、この榧の木の根元付近に薬師如来像は彫られていました。
優しいお顔の如来様がお立ちになられて堂の中から衆中を見つめておられるように感じました。
木喰五行上人によって彫られたとのことで霊験あらたかな仏像と言われています。
別名を耳の薬師様と呼ばれていて、この像の口元に耳をあてると耳がよくなると言われています。
私も最近は耳の聞こえが悪いので通って見ようかと思いました。
県内随一の立木仏とのことで萩市指定有形文化財になっています。
回りは山に囲まれていて静かな中、薬師様と二人きりでいると心が洗われるような気がしました。

萩市ではひな祭りの前後一ヶ月、およそ２ヶ月の間雛人形の展示をしています。
堀内地区周辺では菊屋横町の傍にある旧久保田家住宅で展示をしています。
旧久保田家住宅は菊屋家住宅の真向かいにあります。
入場料100円を払って畳張りの室内に入るとそこには所狭しと色々な雛人形が並んでいました。
これらの雛人形は市内の方々から寄付されたものが殆どだそうで、自宅では飾れないのでこちらで飾って欲しいとの意向が多いようです。
飾られた雛人形は大きさも顔も飾りの規模も異なっていて、その時代、時代のブームみたいなものも見て取れます。
兎に角、各部屋に並んだ雛飾りは圧巻で経年変化があるとはいえ、丁寧に大事に扱われているからこそ古くは江戸時代からの人形が生き生きしているのではないかと思いました。

けっして大きな門ではないんですがその佇まいは当時を思い起こさせます。
江戸時代は萩藩の大組士（500石）で藩政末期の当主小川厚狭佐（こがわあさのすけ）は慶応元年（1865）から明治元年（1868）までの3年間萩町奉行を勤めた由緒ある小川家の表門です。
立派な佇まいの門が小川家の家禄の大きさを物語っています。
木造平屋建入母屋造桟瓦葺という方式で立てられこの表門の中にはコーヒーショップが営業していてそのミスマッチ感が素敵です。
長屋門を一頻り眺めたら、門をくぐりコーヒーを一杯なんていかがでしょうか。
場所は萩東中学校から松蔭神社を目指して行く途中、岡田味噌醤油店の手前の路地を進行方向、右側に折れてすぐの所に有ります。
付近に駐車場はありませんが、コーヒーショップをご利用ならそちらに停めることが可能だと思います。

奥平家と聞いて最初に思い浮かべたのは萩の乱の首謀者のひとりである奥平謙輔。
しかし、こちらの奥平家長屋門は奥平謙輔の生家ではないようである。
奥平謙輔の誕生地は同じ土原地区にあるが、こことは違う場所とのことでした。
奥平家長屋門は萩藩の中級武士として大組（300石）に属していた奥平家のもので、今も家屋の門として現役で建っている。
道路に面した側には格子戸が見られ、築年代は１９世紀初頭と言われています。
保存状態は良くて門の内側にある家屋には現在も人が住んでいます。
よって見学ができるのは道路に面した表側だけになります。
当時の建築様式や暮らしぶりを垣間見ることが出来るいい史跡だと思えました。
アクセスは萩東中学校から松蔭神社に向かう道を、豊田酒舗さん、からあげやカリッジュ萩店の横の小道を入れば20～30ｍ程度のところにあります。

日本三大がっかり名所といえば、高知ははりまや橋、北海道の時計台、そして長崎のオランダ坂と言われていますが、こちらの長井雅楽旧宅跡は萩の三大がっかり名所を挙げるとするなら必ず入ると思います。
何せ、石碑と説明看板があるのみで、これらが無ければかつてそこに長井雅楽の旧宅があったなどとは到底計り知ることが出来ません。
長州藩の重鎮となるも吉田松陰門下生からは暗殺計画も立てられ、その最後は冤罪とも思われる切腹の沙汰を受け４５歳でその生涯を閉じた長井雅楽。
彼を切腹に追い込んだ一人と言われる久坂玄瑞の妻文が再婚した楫取素彦が尽力して建てた富岡製糸場で、長井雅楽の長女・貞子が働いたのは何かの因縁でしょうか。
幕末の萩においては尊攘激派に押され失意の最後を遂げた才人の旧宅地が跡形もなく消え去っているのは何故か物悲しいと思います。

明木にパン工房が出来たとテレビ番組で見ていたのでいつか行こうと思いながら中々チャンスに恵まれませんでしたが、この度やっと訪れることが出来ました。
米粉パンを製造販売するアイキパン工房さんです。
場所は国道262号線を明木市の方に少し入った川沿いに有ります。
お店の横に3台位の駐車スペースがあります。
建物は三角屋根のメルヘンぽい佇まいですが落ち着いた雰囲気を醸し出していて周りの風景にも馴染んでいます。
早速、中に入るとパンの芳ばしいいい匂いがしました。
手作りパンは焼き立てがモットーらしく大手のパン屋さんみたいにたくさん並べず少数精鋭って感じで慎ましやかに陳列されています。
店の中も明るく清潔で木の香りがほんのりして素敵な空間でした。
我が家は4人家族なのでアンパンとハムエッグとベーコンマヨネーズ、ハムチーズを買って自宅で食べました。
米粉パンを食べるのは初めてでしたがサクサクした感じの中にももっちり感があり不思議な食感でした。
値段は1個160円と少し高めですが小麦アレルギーがある方にはこちらの米粉パンがいいかなと思いました。
また、店の裏側は川になっていて釣り人が鮎釣りを楽しんでおられました。
自然に囲まれた明木の地でおいしいパン屋さんが根付いてくれることに期待したいです。

毎年、用事がなければ参加しているシロウオまつりですが、いつもは開始前に並ぶのですが諸用があったため１０時の開始には間に合わず１０時４０分位に会場に到着しました。
駐車場は車が多くて停め難いだろうと思い徒歩で行ったのですが正解でした。
駐車場は満杯状態で他の車が出るまで待っているハメになるところでした。
無料のシロウオの踊り食いの列に並んだのですが長い列のように感じましたが１０分程度待っただけで戴くことが出来ました。
紙コップに入った５～６匹のシロウオを酢醤油と一緒に生きたまま食べます。
味というよりも喉越しを楽しむだけです。
水槽に入った活きたシロウオを萩観光シンボルレディの方々が網で掬って紙コップに入れて手渡してくれます。
他に、有料でシロウオの即売やシロウオ雑炊などが売られています。
魚市場の中でまつりは行われて、他には地元の飲食関係の店や土産物や水産加工品、地酒などが売られていました。
１０００円以上の購入者にはガラポン抽選会もあるようです。
私は、無料のシロウオの踊り食い以外は何も手を出さず、その場の雰囲気だけを味わって帰りました。

長登銅山まつりに行きました。
銅山まつりに伴い、普段は入館料が大人３００円、小・中学生１５０円のところ入館料が無料でした。
家族３人が無料で入館し、思い思いに施設内を散策しました。
建物内の四角い内側の通路側の４辺に展示物は展示されていました。
長登銅山の名が奈良の大仏を作るために銅が奈良に登っていったというところから付いたとのことで奈良の大仏に関する展示や銅山の作業に関わる道具や出土品、中にはそこで暮らしていた人の生活を思い起こさせるようなものもありました。
この長登銅山文化交流館では銅山の歴史だけではなく、銅を巡る歴史や人々の暮らしや風俗まで学習出来ました。大人は歴史の再認識に、子供は歴史に触れて興味や博識を深めるのに役立つと思いました。

今年も春の訪れとともに河津桜が咲きました。
道の駅萩しーまーと横にある親水公園の敷地に植えられている早咲きの桜、河津桜が今8分咲き程度です。
薄桃色の可憐な花をつけた河津桜は伊豆は河津町の早咲き桜なんです。
この桜が何故萩に有るかというと、萩市の越ケ浜出身で静岡県職員として働いておられた厚東満さんという方が
故郷への恩返しとして平成15年より萩市に寄贈されたものなのです。
厚東さんは、惜しくも平成24年1月にご逝去されましたが、その想いは今もこの河津桜に宿って毎年、ここを訪れる
人の目を楽しませ、心を和ませてくれているのです。
萩市出身の方の中には立身出世をされた方や業績を残された方が多くおられます。
その中の一握りとは言いませんが、結構な方々が何らかの寄付や寄与を萩市に対してしておられます。
私が知る中でも、教員の方で退職後億単位の寄付をされた方もおられます。
それらのお金は形を変えて誰かの役に立っています。
厚東さんが寄贈された桜は形の残る、また長きに亘って人々の心に残る思い出となっていくことでしょう。
河津桜が咲くと厚東さんの事を思い出してその美しい可憐な花を楽しむこととしましょう。
今が見頃の河津桜で萩の春を楽しみに、おいでませ萩へ、おいでませ山口へ。

小郡萩道路が出来たおかげで今はほとんど通ることが無くなった県道４９０号線沿いに有る金麗社を訪れてみました。
金麗社は高杉晋作、山縣有朋、伊藤博文らが率いる諸隊が大田・金麗社に本陣をおき、絵堂に陣を構えた萩政府軍と戦闘を繰り広げた正にその場所でして、大田・絵堂の戦いでの勝利から諸隊の勝利へと続いたと言われています。
絵堂の戦いで激戦区となった呑水峠とは目と鼻の先、数キロしか離れていません。
絵堂に陣を構えた萩政府軍との戦いが見えるような場所です。
鳥居をくぐると維新ゆかりの石碑や説明看板、灯籠などが多く見られます。
説明看板を見ると大田・絵堂付近で行われた激戦の記録が手に取るようにわかり、大変参考になります。
金麗社自体は静に佇んでいて当時の様子を語る術もないようでした。

萩市内から福栄地区に向かって山に入ると黒川地区の道路脇に赤い看板で「森田家住宅」とあり上に上がるよう矢印が書いてあります。
矢印の方向に10ｍも上がれば田畑の近くに車を停めるスペースが有り、その向かい側の住宅が森田家住宅です。
一見昔ながらの日本家屋ですが、こちらは１８世紀中頃に建てられたもので萩藩主の鷹狩の際には休憩所として使われた場所とのことです。
今でも立派な趣きのある門をくぐり中に入ると、広い庭と佇まいが整った家屋が見れます。
森田家は１７世紀の中頃、黒川地区を開拓した功績で苗字帯刀を許され旧黒川村の庄屋を代々務めた家柄で、その功績の大きさは天保14年(1843)の家作改めで取り壊しを命じられたが、嘆願により取り壊しを免れたというもの。
今もその姿が残っているのは奇跡といえるかも知れませんね。

美祢市に行った帰りに道の駅萩往還に立ち寄り、併設されていた松陰記念館に入りました。
松陰記念館は山口市や美祢市方面から萩を訪れた時に最初に目にする吉田松陰関連の施設です。
入館料は無料で、松下村塾を再現した人形や、松陰や高杉晋作が残した書類、また松陰や幕末の志士に関わる場所がミニチュアの地形見本でわかるようになっていて、ここで確認して史跡めぐりが出来るようになっています。
日本地図を使って松陰が訪れたルートを示すとともに歴史年表とリンクさせているので吉田松陰について予備知識が無くてもこちらで情報を仕入れていけば観光に役立つと思います。
松陰の他、松陰門下生の略歴が記され、ボタンを押すと顔写真がハイライトされる展示もあり見応えがあります。
入場は無料ですが、市内の文化財保護のために使われるワンコイントラスト運動の募金箱（一口100円）が有りますのでお財布事情や満足度に応じて協力されてはいかがでしょうか。

大田・絵堂の戦いの呑水峠（のみずのたお）激戦の地にある大田絵堂戦跡記念碑は以前から気にはなっていましたが、中々訪れることは無かったです。
今はバイパスが出来たおかげで旧道の如く車通りが少ない道になりましたがこの場所は日本史を語る上でも重要な場所なんです。
この場所で、高杉晋作の進歩派と長州藩の保守派とが戦い、進歩派が決定的な勝利をおさめて倒幕へと進んだ戦場跡でして、ここでの勝利がなければ高杉晋作も奇兵隊もなく、明治維新さえ無かったのかもしれません。
この地の戦いに関する資料等は長登地区にある長登銅山文化交流館の中にあります。
当地には、石碑と説明看板が立つのみで当時を思わせるものは何も残ってはいませんが、この場所で歴史が動いたのかと思うと何やら感慨深いものがあります。

３月1日は父親と母親と3人で萩八景遊覧船が無料で乗れる（毎年3月1日の運行開始日には無料で乗船出来る）ので乗る予定でいましたが生憎の雨。
屋外での行事で雨に濡れて風邪を引いても洒落にならないので中止しました。
そこでテレビの週末情報で美東町大田のお寺で25年に１回のご開帳があるとのニュースをやっていてそれを目当てに行くことにしました。
インターネットで「大田　寺　ご開帳」のワードで検索すると一発で高倉山願成寺の名前が出てきました。
再度、高倉山願成寺で検索すると、２５年に一度のご開帳が本堂であり午前１１時からは餅まきもあるとのことでしたので父母を連れて行きました。
２５年に一度の開帳との内容を父親に伝えると、「次回は元気で行けるかどうかわからんから今回は行っとこう」と
言うのですが父親は現在７５歳、あと２５年後はもちろん１００歳、いつまで生きるつもりなのかと思いましたが敢えて
黙っておきました。
さて、お寺に着いたのが午前１１時でしたのでもう餅まきもは終わっているかと思っていたら未だお経が上がっていて
まだ餅まきは終わっていませんでした。
お経が終わると、合掌の後お経を一緒に唱えてくださいと言われ面食らっていると周りの人は皆んな声を揃えて
「オン　ケンバヤ　ケンバヤ　ウンバッタ　ソワカ」と唱えているので流石は門徒さんは違うなと思っていたら後で
知ったのですが本堂のご本尊の両隣に大きい文字でカタカナで書かれていました。
少し安心しました。
餅まきは本堂の中であったのですが、私達は後から行ったので上に上がれませんでしたが、お坊さんとお手伝いの
門徒さんが出てこられて境内に集まった人々に少しづつ配っておられました。
足元が悪い上に、石畳の上で転倒をしてもいけないとの配慮だと思います。
餅まき後に本堂に上がって、ご開帳されたご本尊を拝ませていただきました。
黒光りしていて思ったより小さなご本尊様でしたが、こちらのお寺は「人と寄添い、共に生きる寺・寄添寺」とのことで願いが適うお寺とのことでしたのでご利益があるかと思います。
境内では500円で宿泊券やゲーム機が当たるくじがあったり御札の販売があったりしましたが遠慮して下りました。
お寺の門前の広場で出店などもありましたが、雨が降る中寒いこともあって帰路に着きました。
25年に一度のご開帳は私も次は元気で来れるかどうかわからないので非常に貴重な体験となりました。

高倉山願成寺のご開帳を見た帰りに昼食を食べる場所を探しました。
一番近いところで道の駅みとうに行けば何とかなるんじゃないかと考えて行くとレストランが見えました。
そこで、３人でレストラン古那に入ることにしました。
テーブル席と座敷がありましたが、テーブル席が空いていたのでテーブル席に座りました。
テーブル席は大人４人が丁度座れるくらいの広さでした。
注文の方は、折角美東町に来たのだから美東ごぼうが入ったメニューを食べようという事になって、美東ごぼう天蕎麦とご飯物のセットにしました。
父母はいなり寿司のセットで私はにぎり寿司のセットを注文しました。
ごぼう天はボリュームが有り、風味も良くて満足の行くものでした。
蕎麦もごぼう天とマッチしていて喉越しもよく美味でした。
お寺の方では寒かったですが、こちらの店内で温かいものをいただいたので帰る頃には少し暑くなっていました。

かの菅原道真公ではないですが、東風吹かば思い起こせよ梅の花なんて言葉が軽く口から出てきそうな春の陽気に誘われて萩往還梅林園に行ってきました。
２月末から３月中旬までの萩はこちらの梅林園の梅、笠山麓の虎ヶ崎の椿群生林の椿、そして萩しーまーと横の親水公園の河津桜と３種類の違う花が楽しめます。
萩往還梅林園はこの時期、梅のピンクや白の色彩のコントラストとその何とも言えない仄かな甘い匂いがたまりません。
悲しいかな駐車場のスペースが狭いので１０台も止まるといっぱいになってしまいます。
梅の種類も八重咲きや２色咲や枝垂れ梅など珍しいものも多く、目も花も鼻も楽しめます。
公園内には人工の川や池もあり、また奥には休憩所もあるので楽しく散策が出来ます。
たまの休日にはゆっくりと梅林園を歩いて幸せな気分に浸ってみてはいかがでしょうか。

萩市の中心地とも言える萩市役所や萩市民館、萩市立図書館に囲まれた場所にある旧萩藩校明倫館は数年前まで同敷地内で小学校として機能していました。
今は小学校がかつて隣にあった山口県立萩商業高等学校の跡地に移転したため無人の校舎のみが残っています。
この校舎は現在は時折、ドラマ等に利用されたりもしています。
藩校明倫館の後を継ぐ形で萩市立明倫小学校として機能していた関係上、当小学校ではかの吉田松陰の言葉を暗誦する授業が伝統的に続けられていたといいます。
正にＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」の杉家のような環境だったのかもしれません。
学舎の近くに石碑が建てられていてここがかつて萩藩校であったことを示しています。
建物は当時を思い起こさせるものではないですが、近くに花燃ゆドラマ館が来春まで開館していますのでそちらと合わせて見てみてはどうかと思います。