風待人さんのクチコミ(12ページ)全415件

私達夫婦は揃ってカープファンなのでこと野球に関しては話が合います。
今回は休みを利用してカープベースボールギャラリーまで足を伸ばしました。
この日は、マツダスタジアムで試合が行われる日でしたが、試合の日には中々長い時間見ておれないので時間をかけて試合が行われている、カープファンが少ない時間帯に訪れました。
ポスターやポストカード、缶バッジなど選手をメインにした商品が沢山並んでいて目移りしてしまいます。
こちらのショップはお洒落な作りでカープ女子や子供さんでも楽しめる店作りがされています。
２階は文字通り、ギャラリーになっていてカープに関する展示が月替りで入れ替わります。
商品もギャラリーも常に入れ替わっているので新鮮で飽きが来ません。
一度訪れても二度三度と訪れたい場所ですね。

地元在住の叔父の案内で父母と私、叔父の４人で行きました。
私が子供の頃に行った時は国民宿舎でしたが今回は下田温泉センター　白鷺に行くことにしました。
周辺は旅館が点在していますが、昼間に行ったせいかあまり温泉街といった雰囲気はありませんでした。
土曜日でしたが通りにはほとんど人通りがなく、賑わっている感じではありません。
しかし、温泉センターの駐車場はほぼ満車で施設内には結構な人がいました。
入浴料は500円とまあ普通の温泉の相場としては安めなのかもしれません。
温泉は源泉かけ流しとのことで湯量も豊富で広い湯船にゆったりと浸かれました。
露天風呂も有りましたが、生憎人がいっぱいだったので入るのは断念しました。
二階は無料の休憩施設になっていて畳の部屋でゆったりと休めます。
併設されたラウンジ椿では食事もとれるので一日ゆっくりと温泉三昧もいいのではないでしょうか。

崎津教会の後に下田温泉付近に向かう途中、大江教会に向かいました。
崎津教会が海に面した平地にあるのに比べ、こちらは山の中の小高い丘の上に有り、建物の様式もこちらはロマネスク建築で白亜の教会でした。
崎津教会がゴシック建築で灰色を主とした色合いで落ち着いた印象でしたが、こちらは穏やかで明るい印象を受けました。
丸くて建物自体があまり高くないのでそのような印象を受けたのかもしれません。
こちらも外観からの撮影は許可されていますが、建物の中での撮影や飲食は禁止されています。
建物の中は少しひんやりしていて尚且つ整然としていて信徒の方々の信仰への熱い思いが伝わって来そうでした。
昭和８年、フランス人宣教師ガルニエ神父が地元住民と協力して建てたとのことですが、よくぞ今日まで残っていてくれたものです。
地元の方々やキリスト教徒の方々が大事に受け継いできたからこそなのでしょう。

本渡市から大江天主堂、下田温泉を回って終わる予定の観光でしたが、急遽、崎津天主堂を見たくなり経由地に加えました。
海の教会と呼ばれているその名の通り、海の傍に厳かにそびえているその姿は信徒でなくても身が引き締まる思いでした。
教会の近くまで自動車で行けますが狭く、民家や商店の合間を縫うような道なので細心の注意を払う必要があります。
あちこちに無料の駐車場が用意されているのが嬉しいです。
教会は外からの撮影は自由ですが、教会内の撮影や飲食は禁止となっています。
建物は天に向かって伸びており、信者の方々が天に登れるようにとの考えなのかと思いました。
日本にいるのにそこだけが外国であるかのような錯覚を覚えました。
この風景は、平成８年、日本の渚百選「キリシタンの里　津」に選ばれ、平成13年には、日本のかおり風景100選「河浦　津天主堂と海」、平成２３年には、天草市津の漁村景観が「国の重要文化的景観」に選ばれていて今は長崎の教会群と一緒に世界遺産へ登録を目指しているとのことでした。
地元の人々の信仰や歴史を考えるとそれにふさわしい施設だと思いました。

天草からの帰り道に立ち寄りました。
大人３人の旅でしたので特にこれでないとダメというわけではないので無難なところでラーメンを食べることになりました。
私はラーメンと明太子ごはんのセットを注文しました。
ラーメンは博多ラーメンでとんこつスープが濃厚な仕上がりになっていました。
サービスエリアの出店にしてはいい味でしたし、お値段もリーズナブルでした。
注文は食券を自動券売機で購入してからカウンターで電子番号札を貰って待つこと５分位で出てきました。
味はまあまあ、可もなく不可もなしといったところでしょうか。
量は結構多めで、スープまで飲むとお腹がいっぱいになりました。
今度はラーメン好きな妻と二人で味わってみたいと思いました。

天草諸島への旅となると陸路では天草五橋を使うことになる。
この天草五橋のお陰で天草は本土と陸続きになった。
天草五橋は一号橋と二号橋が美しい構造をしており、その他の３つの橋は大人しい橋となっている。
今回は、一号橋の隣にもう一本橋が作られるとかで工事が始まっていました。
そう言えばゴールデンウィーク中に来ると一号橋の前で渋滞が起こっています。
橋を二基にすることで渋滞の緩和を図ろうということなのかもしれません。
二号橋は私の知る限りでは赤い橋だったはずが今回は濃いクリーム色でした。
個人的には赤い方がインパクトがあるし、綺麗だと思うのですがいかがなものでしょうか。
天草五橋は一号橋と二号橋の距離が長く、二号橋から五号橋までは連続していてあっさりと通過してしまいます。

3泊4日の天草旅行の帰り道、行きしなから予定していた通り、お土産物を藍のあまくさ村で買うことにしました。
こちらはかなり大きな天草四郎の銅像が目印でかなり手前から場所がわかるので毎回利用しています。
お菓子類から水産加工品までひと通りのお土産物は揃っていますし、試食コーナーがふんだんにあるので食べ物については自分で食べて確かめることが出来ます。
職場のお土産には定番のお菓子「天草サブレ」と「クルス」を買い、自分のためにイカの塩辛とタコの塩辛を買いました。
山の斜面を切り取って作られているためか、駐車場が少し傾斜があるのが気にかかりますが事故を引き起こすほどでは有りません。
当日は生憎の雨模様でしたが、晴れていれば天草四郎の像の周りに池なども有り休憩所としても役立ちます。

角島大橋を渡り、しおかぜの里角島で休憩した後に角島灯台へ向かいました。
角島灯台の周りには駐車場はあるのですが、有料駐車場かお店の駐車場で何かを購入しないと止めれなかったりと角島灯台への入場以前にお金がかかります。
灯台の入場料が大人150円ですから450円は必要ということですね。
バスの駐車場は無料のものがあるので不公平に感じました。
ですから、あまのじゃくな私は遥か下側にある無料の駐車スペースに駐めて歩いて角島灯台まで行きました。
そのせいで、入館時間期限になってしまい結局、灯台の上には登れませんでした。
灯台の周辺を歩いて海を眺めたり、灯台の外観を眺めたりして時間を過ごしました。
角島大橋に着いたのは14：30くらいでしたが、橋を見たり、しおかぜの里角島で時間を潰してしまい今回の結果となりました。
次回は一日がかりで朝から来ようかと思いました。

角島大橋を渡り、角島灯台に行く途中に休憩がてら立ち寄りました。
駐車場が広く、入りやすい上、店舗が駐車場から少し離れているので人混みも分散されて事故も起こり難そうです。
店内には地元の特産物、特に魚介類の加工品の品ぞろえが良く、お値段もこなれていてお買い得感が有ります。
近くには食堂も有り、角島灯台へ行く途中又は角島灯台からの帰りに立ち寄ってみるといいかと思います。お店は少し狭いので休日は人混みも多いかと思います。

あまりにいいお天気で、特に用事もなかったので角島までドライブすることにしました。
角島には3年くらい前に一度行きましたがそれ以来になります。
国道191号線を下関方面に向かって行き、海の方に折れる道を辿れば角島大橋が現れます。
今回は角島大橋が工事中らしく橋の上で片側交互通行になっていました。
工事中の幟が橋にたくさん立っていて風景的には残念でしたがそれでも青い海と青い空が迎えてくれました。
平日に行きましたが観光バスや個人の車も多く、それぞれにスマホやデジカメで橋や景色を撮影していました。
兎に角、澄んだ青い海と青い空とのコントラストが美しく、地上の楽園に来たかのようでした。
橋の工事は7月下旬まで続くようでそれ以降また来てみたいと思います。

高速道路を山口方面から熊本県天草郡方面に向けて下って、丁度お昼時になったので九州道下りの広川サービスエリアに車を駐車しました。
こういう時は、基本フードコートの方が色々選べて各店の回転も早いのでそちらを利用するようにしています。
今回も色いろあるお店の中から、うどんとそばがメインのめん処　広川を選びました。
父母と一緒の旅だったので洋食よりも和食の方がいいかと思い選びました。
特に仲が良い訳でもないのですが、きまって同じものを注文するハメになります。
今回も誰とはなく注文したのが「海老ごぼうかき揚げうどん」で、結局３人とも同じメニューになりました。
発券機で券を購入し、カウンターに提出して待つこと５分あまりで注文のうどんが出来ました。
アツアツでコシのある麺に海老が丸々入っているかき揚げうどんは食べ応えが有りました。
サクサクのかき揚げは出汁が沁みてより美味しく感じました。

熊本県本渡市の小高い丘の上にあります。
天草市立天草キリシタン館に着くと玄関で天草四郎時貞の像が迎えてくれました。
1階は入場券売場と関係書籍の販売スペースやトイレがあります。
2階が展示スペースになっており、こちらには絵や地図、資料を使って年代を追って天草地方のキリシタンの歴史が分かりやすく説明されていました。
何故、天草・島原の乱が起きたのか、どのような流れで乱が広まり沈静化されたか、また、キリシタンの総大将に祀り上げられた天草四郎時貞とはどのような人物だったのか等が展示物を見て歩くだけでするすると頭の中に入って行きます。
時代背景や幕府の思惑なども見て取れて充実した展示には驚くばかりです。
大人350円の入館料は安いとさえ感じました。
結局、1時間近く滞在していました。
出入りする道は狭く、一方通行ですが駐車場も完備されているので行きやすいと思います。

熊本県は天草郡苓北町に滞在していました。
天草灘に浮かぶ通詞島は今はアーチ型の美しい橋が架けられていて陸続きになっています。
その通詞島のシンボルは何と言っても島の両側に聳える巨大な風車です。
この風車は実用も兼ねた風力発電機の役目も果たしています。
遠くから見ると島のほぼ両端に位置する風車は風を受けてゆっくりと回っていました。
まず、橋を渡って右手の比較的近い方の風車の下に行きました。
風車は海岸の傍の公園の横に建っており、海岸では釣り人たちが朝早くから釣り糸を垂れていました。
想像していたのとは違ってほとんど音もなく静かに回っている感じでした。
風車の下には現在の運転状態が表示されていました。
その後、島をぐるりと裏側に回って途中から島の中に入る道を上り高い位置にある２機目の風車の下に行きました。
こちらは風車の羽根がゆっくりと回っていて風向きに合わせて頭部がひまわりが太陽を追うかのように移動していました。
下から眺めるとこれもまた巨大さがよくわかりました。
通詞島の風力発電設備は島の自然にもマッチしていて景観を損ねること無く静に佇んでいるのが印象的でした。

天草郡苓北町の親戚の家に遊びに行きました。
３泊４日の旅の２日目は富岡港からチャーター船に乗り、イルカウォッチングツアーに参加しました。
その前に、地元の名店で日本各地からお客さんが押し寄せると評判の明月で天草ちゃんぽんを食べようということになり、父母と叔父、私の大人４人でお店の前に着いたのが午前１１時でした。
お店には暖簾が出ておらず、貼り紙がしてありそこには１２時から１時の間に開けますとだけ書かれていました。
イルカウォッチングツアーが１２時半からなのでそちらが終わってからまた来ようということになりました。
ところが、イルカウォッチングツアーのチケットを購入した富岡港の窓口で聞くとお客が多い時はすぐに売り切れて店が閉まるということ。
イルカウォッチングツアーが１２時半から１時間～１時間半の予定なので売り切れは必至かなと諦めました。
イルカウォッチングツアーは、私達４人しか居なかったので定刻の１２時半より早めの１２時１１分に出発、港には１時１０分位に戻りました。
一応、行くだけ行こうということになり店の前まで来るとお客さんが３人、外に出て行くところでした。
早速店に入ると丁度テーブルが１つ開いていたのでそこに座りました。
店内を見回すと、昭和の食堂といったイメージで、壁には有名人のサイン色紙がたくさん飾ってありました。
天童よしみさん、高倉健さん、村田英雄さん、島倉千代子さんなど故人も含めて大物芸能人が詰めかけていることがわかります。
メニューはシンプルでちゃんぽんのみ。
大盛りか玉子入りかで４種類のバリエーションになっているだけで、他にはライスの大、小とビールと焼酎のみのメニューでした。
叔父、父親、私の男三人は大盛りのちゃんぽん、母は普通のちゃんぽんを注文しました。
私達の他には大人が４人ばかり、途中で奥の厨房の方に電話が入っていましたがお店の人がお断りを入れていました。
私達が注文をしてすぐに売り切れの紙が入り口に出されて、後から入って来られたお客さんは残念そうに帰られました。
タッチの差でラッキーにも明月のちゃんぽんを食べられることになりました。
さて、待つこと１０分、運ばれてきたちゃんぽんは見た目は具だくさんの普通のちゃんぽんですが、味は格別。
濃厚な深みのあるスープなのにギトギトはしていない、濃いとんこつラーメンの出汁から油をうまく取り除いた感じのスープに太めのシャキッとした麺がうまく絡んでいた感じです。
野菜の旨味や甘みとスープ、麺が絶妙に絡んで三位一体というか溶け込んで一つになった感じです。
まあ何だかんだ言うよりも食べてみないとわからん、わからん。
ちゃんぽんが600円、大盛りが50円増し、更に玉子は各50円増しで一番高いちゃんぽん大盛り、玉子入りでも700円とリーズナブル。
文句なしです。
ただ、問題は開店から1時間程度で売り切れになるのでそこですかね。

娘が大阪から帰省してくるというので、娘が好きな無添くら寿司に予約を入れました。
以前広島に住んでいた娘は色々な回転寿司チェーンがある中、無添くら寿司がお気に入りのようです。
11時半の優先予約を入れて11時20分位に到着。
程なくしてテーブル席に案内されました。
よっぽどお気に入りなのか笑顔が溢れる娘。
早速、家族分のお茶を入れてくれました。
私、妻、父、母、娘の５人でそれぞれお気に入りを食べながら、他の家族が食べたネタを見てまた同じものを食べてみたりとお腹がいっぱいになるまで食三昧でした。
娘と妻はシメにケーキ類をデザートと称して食べていましたが、途中でうどんを食べた父母と私は別腹が用意できなくてシメまでは味わえませんでした。
安くて早くてお腹がいっぱいになる無添くら寿司はオススメのB級グルメですね。

以前から気になっていた国道262号線沿いの「落合の石橋」の表示ですが落合の石橋が
どんなものかは分かっていませんでした。
物は試しとばかりに、表示に従って小さな道を下って行くと殊の外早くその橋は見つかりました。
小さな小川に架かった何の変哲もない石橋。
平たい石が３本渡してあるだけの平凡な様子です。
これでいて、国登録の文化財ということなんですがその偉大さがイマイチ解りません。
萩往還の途中にあることから歴史の道として名高いのかなと思っていましたが、そうではなく、この橋の橋桁が板石の下の両岸の石組みから柱状の石材が張り出して支えているその機構が全国的には珍しいとのことです。
このような橋を刎橋（はねばし）形式の石橋と言い、山口県特有のものだそうです。
たかが橋だと思っていましたが先人の知恵や努力が詰まっていると思うと何だか偉大な橋のように思えるので不思議ですね。

別段、買い求めるわけでもないですがゴールデンウィーク中の萩市のイベントでは外せないのが萩焼きまつりです。
毎年、ゴールデンウィーク期間中の５／１～５／５にかけて萩市民体育館を会場に行われています。
萩市内の萩焼の窯元や販売店が所狭しと萩焼を展示・即売するイベントで色々な萩焼を見ることが出来ます。
萩焼は萩藩の毛利家お抱えの萩焼師が庶民にも萩焼を売ろうということで茶碗の高台に三角状の切り欠きを入れて傷物として売ったのが始まりだとされています。
今は必ずしも高台に切り欠きがあるわけではないようです。
萩焼は陶器で「萩の七化け」と呼ばれて使えば使うほどに景色が変化して使う人に馴染むと言われています。
日本国内では一楽二萩三唐津と言われ、茶の湯において、茶人に愛好されるすぐれた茶陶を称する表現でそれぞれ、京都の楽焼、山口の萩焼、北九州の唐津焼を指します。
見ているだけでも楽しめる萩焼まつりはひとつお気に入りを買って実際に使ってみるのもいいかも知れませんね。

帰省中の娘が好きなので豆子郎を買いに出かけました。
午後２時位に行くと生外郎はプレーンタイプが売り切れで抹茶タイプしか有りませんでした。
ゴールデンウィーク中だったからかも知れませんが少し残念でした。
外郎の他にもお菓子なども売ってあり、以前より商品アイテムが増えていました。
しかし、菓舗豆子郎ならやっぱりメインは豆子郎だと思います。
今や山口外郎といえば豆子郎の名前が出てくるほど有名です。
モチモチした食感、甘さ控えめのあっさりした味はお茶請けにもおやつにも最適だと思います。
次回は早めに午前中を狙って買い物に行こうと思いました。
以前、買いに来た時には、お茶とミニ豆子郎を用意してくれましたが、今回はそれが無くて少し残念でした。

インターネットの画像検索で一際綺麗に写った鳥居が気になったので行ってみることにしました。
国道191号線を下関方面に走らせ、日置に到着すると案内板に従って行けば難なく着きます。
ただし、注意すべき点があります。
途中の道はそこそこの広さが有り見晴らしもいいのでスピードを出して進むと標識を見落としがちです。
私は、一旦停止の標識を見過ごし、交通違反で御用となりました。
反則金、７，０００円なりでした。
気をつけましょう。
元ノ隅稲成神社は島根県は津和野町の太皷谷稲成神社の分霊で昭和33年に建てられた比較的新しい稲成神社です。
「いなり」の表記を稲成とするのはこちらと本院の太皷谷稲成神社だけとか。
後は皆、稲荷と表記するようです。
日本海に突き出すように赤い鳥居が並ぶさまは絶景です。
また、こちらの賽銭箱は何と神社の鳥居の上に取り付けられていてお賽銭を入れにくい神社としてテレビでも取り上げられたとのことです。
因みに私は1回めのトライで見事入れることが出来ました。
しかし、お賽銭100円+7000円の出費はいささか大きいですね。
妻にこってりと絞られたのは言うまでも有りません。

道の駅さんさん三見にふらりと立ち寄りました。
さんさん三見は駐車場も広くて停めやすいですし、道路の向こうには日本海が広がり目を癒してくれます。
山陰道萩ー三隅道路の明石（あけいし）インターを降りるとあります。
店内は、萩周辺の農産品や魚介類、特産品が並んでいてリーズナブルに買い物ができます。
また、地元の漁協婦人部さんが運営する食堂も有り、地域色が溢れていると思いました。
建屋はさほど広くはありませんがちょっとした買い物やおみやげ物の調達には便利だと思います。
また、食堂は日本海に面した側がガラス張りになっていて海を見ながら寛いで食事が出来る絶景スポットになっています。
ただし、食事は提供数に限りがあるメニューもあるのでお早めに注文されることをオススメします。