奥平家長屋門はひっそりと裏道に佇んでいた
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 風待人さん(男性)
萩 クチコミ:217件
奥平家と聞いて最初に思い浮かべたのは萩の乱の首謀者のひとりである奥平謙輔。
しかし、こちらの奥平家長屋門は奥平謙輔の生家ではないようである。
奥平謙輔の誕生地は同じ土原地区にあるが、こことは違う場所とのことでした。
奥平家長屋門は萩藩の中級武士として大組(300石)に属していた奥平家のもので、今も家屋の門として現役で建っている。
道路に面した側には格子戸が見られ、築年代は19世紀初頭と言われています。
保存状態は良くて門の内側にある家屋には現在も人が住んでいます。
よって見学ができるのは道路に面した表側だけになります。
当時の建築様式や暮らしぶりを垣間見ることが出来るいい史跡だと思えました。
アクセスは萩東中学校から松蔭神社に向かう道を、豊田酒舗さん、からあげやカリッジュ萩店の横の小道を入れば20~30m程度のところにあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 萩東中学校から松蔭神社に抜ける道を側道に入った位置にあります。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- ほとんど人通りは有りません。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 保存状態のいい長屋門が残っています。
クチコミ投稿日:2015/03/13
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