風待人さんのクチコミ(16ページ)全415件
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- 基本情報
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投稿日 2015年01月21日
総合評価:3.5
宮浜温泉に立ち寄った際に夕食を食べるために入りました。
熱々のてんぷらが目の前で揚げられてそれを熱いまま食べられるお店です。
値段も680円くらいからあり1000円もあれば一人前を食べられます。
私は鶏天の定食を食べましたが、食べきれず残してしまいました。
ごはんは小・中・大が選べますが小でも女性ならお腹いっぱいになると思います。
入り口で食券を買って中に入ると席に案内されます。
程なくして揚げたてのてんぷらが出てきます。
天つゆだ食べるもよし、塩で食べるもよし。
観光客向けには牡蠣のてんぷらや海の幸のてんぷらも用意されています。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- 国道沿いにあるので入りやすいです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 味も量も申し分ないです。
- サービス:
- 3.0
- 無料でお漬物が食べ放題です。
- 雰囲気:
- 3.0
- 目の前で揚げたてを作ってくれてそれが見れるのがいいです。
- 料理・味:
- 3.5
- 味は普通に美味しいです、そして食べきれないボリュームが魅力です。
- 観光客向け度:
- 3.5
- 地元産の牡蠣のてんぷらなど地域色も豊かです。
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投稿日 2015年01月17日
総合評価:2.5
幕末に長州藩で建造された西洋式帆船、丙辰丸はここ、恵美須ヶ鼻造船所跡で建造されました。
萩市小畑浦の跡地には今も日本海に向かって伸びた防波堤が残っています。
今は、造船所のあったことを示す物といえば、この防波堤と跡地を示す碑くらいなものですが、ここで藩の命を受けて造船所を開設し、船の建造を始めた船大工の尾崎小右衛門の気持ちの昂ぶりと仕事ぶりが時を超えて目の前に現れる気がします。
最初に建造を始めた丙辰丸は造船所を建造し始めた1856年からわずか8ヶ月後に完成し、その後一時閉鎖されるものの、翌年再び藩の要人周布政之助により再開され1860年には大型の帆走軍艦、庚申丸を建造、当船は下関戦争にて外国船に立ち向かった。
この恵美須ヶ鼻造船所跡は、数100m離れた所に位置する反射炉と合わせて世界遺産暫定リストに掲載されている。
世界遺産に認定されれば反射炉と合わせて観光に訪れる人々が増えるのではないかと予想する。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど人混みは有りません。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 今後、用地を買収して整備するようです。
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投稿日 2015年01月14日
総合評価:3.0
廿日市市に所要があり近くで一泊できる宿としてこちらを選びました。
宮浜温泉の入り口から道なりに山の手方向に登って行くと左手にありました。
駐車場の入り口が狭くかつ坂道だったのでやや入りにくい感じがしましたが駐車場は十分な広さが有り余裕で駐められました。
駐車場からホテルのフロントまではアーチ型で急な階段を登らなくてはならないので足の不自由な方やお子様は注意が必要だと思います。
私が泊まった部屋はトイレ付きのツインを一人で使用しましたが、トイレが共同使用の部屋もありました。
部屋の広さに対して、エアコンの出力不足で最大パワーで運転しても部屋はさほど暖かくはなりません。
ベッドも薄い掛け布団とシーツのみなので暖かく眠ろうと思えば、入浴後すぐに布団に入るのが得策ですが、入浴が午後10時までになっているので子供でもない限りはそれも厳しいかと思います。
和布団が別途用意できますがオプション料に2160円もかかるので注意が必要です。
風呂は2~3人で入るには十分の広さで温かいいいお湯でしたが、湯船のタイルがところどころ汚れており温泉の湯が無色透明な故に残念な感じがしました。
また、室内や管内の説明、非常口や避難経路などの説明が一切なく、説明書きもなかったのは不安を感じました。
その点は是非改善して欲しいところです。
私の部屋は2階の角部屋でしたが、木が少し邪魔をしますが瀬戸内の海が眺めることが出来、反対側には山肌も確認できて風景はなかなか良かったです。
風呂の使用時間が夜間は0時位まで、朝も6時位から2時間程度営業してもらえればもっと魅力的に感じると思いました。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 国道沿いから宮浜温泉に入り道なりに進むと有ります。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 安くもなく高くもなくといった感じです。
- 客室:
- 3.0
- 寝泊まりするには必要十分です。
- 接客対応:
- 2.5
- 普通の対応でした。
- 風呂:
- 3.0
- 風呂自体はいいのですが、利用できる時間が夕方より午後10時までのみと短いのが残念です。
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投稿日 2015年01月07日
総合評価:4.0
堀内地区の町中の看板に連られて旧二宮家長屋門に行ってみました。
二宮家は馬上を許された広義の上級家臣で中士上等と呼ばれ大組に属し、美祢郡嘉万村(今の美祢市)に領地を持つ毛利元就の未子の子孫の家系でした。
元来、堀内地区は萩城に近いほど重臣であると言われこの旧二宮家長屋門も萩城に割合近い位置にあります。
本瓦葺入母屋造と呼ばれる様式で作られています。
門の向こうは今は更地になっていて樹木が残る程度です。
未だに建物には出格子窓が残り、当時の姿を思い起こさせます。
門の造りも頑丈で今尚朽ちる様子さえありません。
何時の世もセレブは良い門構えの家に住んでいるものなんですね。
謂わば二宮家も江戸時代のセレブであったには違いありませんから。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 堀内地区の口羽家住宅付近にあります。徒歩のほうがアクセスしやすいです。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど人混みはありません。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 当時の門がそのままの姿で残る様は圧巻です。
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投稿日 2015年01月07日
総合評価:3.5
旧二宮家長屋門から数百メートル萩市の中心街方向へ行ったところに旧児玉家長屋があります。
児玉家は萩藩の重臣の中でも重きを置かれた寄組に位置し、藩主の覚えも目出度い家柄です。
この旧児玉家長屋の門は兎に角、建物の長さというか敷地が長いです。
まあ長屋ですから長いんでしょうが。
木造平屋建ての建物は何と32.67メートルもあるそうです。
まるでウナギの寝床見たいですね。
建物は表裏の門から中に入って裏側を見ることも出来ます。
入場料は無料です。
外装の壁は白壁で腰の部分は菊屋横丁にも見られるなまこ壁です。
時を経た今でもよくぞここまで残っていてくれたと思うほど保存状態はいいですね。
江戸時代には、この旧児玉家長屋門のすぐ近くに城外から堀内地区に入る人々を見張った関所の役割をする総門のひとつ平安古の総門がありました。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 堀内地区を散策するとあります、徒歩でのアクセスとなります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど人混みはありません。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 往時を偲ばせる立派な建物です。
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投稿日 2015年01月07日
総合評価:3.5
萩市三見梅ノ木地区にある三見橋(さんみばし)、通称、めがね橋に行ってきました。
このめがね橋は各地にあるアーチ状の橋が2連続いている物ではなくアーチがひとつの単橋ですが、地元ではめがね橋と呼んでいます。
この橋は今年2014年が建築されて丁度100周年を迎えました。
大正時代に建てられた建造物とは思えないくらい精巧な造りに驚きます。
この橋は国の登録有形文化財になっています。
更にこのめがね橋付近は萩市の唐樋札場から一里の位置にありかつては一里塚が建っていました。
付近の説明を読んでいると面白いエピソードが有りました。
この橋を作って型枠を外す時、建設された人夫の方はその構造から崩れ落ちるのでは無いかと心配していて素面じゃ出来ないとばかりに酒を煽って型枠を外したとか。
確かに100年前の技術や常識は今とは違いますからそういう事も有ったのでしょう。
めがね橋の場所は、国道191号線から谷側に折れて少し走ったところにあります。
国道191号線を萩から長門方面に向かう途中の右手に入口の看板があります。
案内には正式な名称である三見橋と書かれてあります。
橋の手前に自動車を駐車できるスペースがあります。
この道自体は旧道なので車は殆ど通りません。
橋から下の川を覗くと結構な距離があります。
三見橋はまったり、ゆっくり出来る場所で静かなので気持ちを落ち着けたい時やボーっとしたい時に行くのもいいかもしれません。
周りは自然に溢れていて四季の移ろいも魅力ですよ。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 道が狭い上に旧道なのでアクセスしにくいです。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど人混みはありません。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 季節の花を見ながら眺める橋は絶景です。
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投稿日 2015年01月03日
総合評価:3.5
山下清展が開かれるということで家族で行きました。
土曜日の午後に行ったので駐車場は満杯。
やっとのことで出て行く車の後釜に愛車を滑りこませて事なきを得ました。
駐車場から地下道に抜け、再び地上に上がると入り口にはたくさんの人がいました。
玄関にモニュメントがあり、そこで記念撮影をされる方も多くいました。
入場料1000円を払い、中に入ると人人人・・・。
しかし、そこは日本人ですね、みんな列を作って下手に割り込むこともなく観覧していました.
人が多いので列はゆっくり進みます。
それ故、一点、一点が長い間見れるので結構楽しめました。
一階から二階に上がるとそこにも数々の展示物が有り、山下清画伯の得意なはり絵・ちぎり絵以外の作品、ペン画を初めて見ました。
作品は時系列順に並んでいて、作風の変化やその背景も知ることが出来て非常に興味深かったです。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 山口市のパークロード沿いにありすぐに場所はわかります。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入館料1000円で1時間以上楽しめました。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 芋を洗うくらいにの人混みで評価が高い絵の前では人だかりが出来ていました。
- 展示内容:
- 4.0
- 展示数も多く、見応えがありました。
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投稿日 2015年01月01日
総合評価:3.5
快晴とまでは行きませんでしたが晴れていたので笠山に登って見ました。
眼下には日本海に浮かぶ萩六島群が見渡せました。
萩六島群を含む笠山周辺の小島は、世界最小火山である笠山の噴火で出来たと言われています。
萩六島とは萩六島とも呼ばれ、大島(おおしま)、相島(あいしま)、櫃島(ひつしま)、羽島(はじま)、肥島(ひしま)、尾島(おしま)を指します。
これらの島の内、現在も有人島なのは大島と相島のみで後の島は以前は人が住んでいましたが今は無人島になっています。
日本海に浮かぶこれらの島は、広い海原のアクセントとして見るものの目を楽しませてくれます。
春夏秋冬、日の出から日没まで様々な表情を見せてくれますし、漁船や離島航路のフェリーとのコントラストは静かな観光スポットとなっています。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- それぞれの島には萩商港からの離島航路を利用すれば有人島へは行けます。
- 景観:
- 4.0
- 晴れていれば笠山から眼下に島々が見渡せます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど人混みはありません。
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投稿日 2015年01月01日
総合評価:3.5
小倉に出張に行った時の夕食を食べました。
一品一品の値段が安く、量も少し多めでお腹がいっぱいになる程食べても1000円でお釣りがきました。
客層は、60代~70代の老夫婦、子供連れの若い夫婦、仕事帰りのサラリーマンと広い範囲に分かれていました。
学生さんや単身赴任の方が手軽に外食するのに最適だと思いました。
味は万人受けする味付けで特別旨いというわけではないですが、値段と相談すると満足が行くレベルだと思います。
周りにも飲食店が多くありましたが、このお店の持ち味は色々なメニューがリーズナブルな値段で選べることです。
食の好みが違うグループで入ってもそれぞれに見合うメニューがあるので最小公倍数的なメニュー選びが出来ます。
一人でもグループでも楽しめるお店だと思います。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 道路沿いにあり入りやすいです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安くてそこそこ旨いです。
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 入りやすい雰囲気です。
- 料理・味:
- 3.0
- 可もなく不可もなく当たり外れが少ないです。
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月01日
総合評価:4.0
山口に行った際に飛び込みで立ち寄りました。
サービスランチを注文しましたがボリュームいっぱいのハンバーグランチが580円とコスパが最高でした。
味も濃厚なデミグラスソースで仕上げられたハンバーグに味噌汁、サラダ、パンorライスとボリュームも満点。
店の雰囲気も街の洋食屋さんの雰囲気が良かったです。
場所は道場門前の商店街に有り、みずほ銀行の近くにあります。
洋食屋の傍ら、焼き立てパンも販売しており、マルチな魅力のある店舗です。
食事の提供時間はサービスランチだったからかほとんど待つことなく提供されました。
店員さんもシェフも笑顔で接客してくれてサービスも満足の行くものでした。
店内は奥に長いウナギの寝床みたいな感じですがある意味、通路側から中が見えないので隠れ家的なランチスポットとしても楽しめそうです。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 米屋町商店街の中にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ランチはお買い得です。
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 寛げる洋食屋の雰囲気がいいです。
- 料理・味:
- 3.5
- ボリューム、味とも評価に値します。
- 観光客向け度:
- 3.0
- 気軽に立ち寄れます。
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投稿日 2014年12月30日
総合評価:4.0
今日は父母と妻と4人で道の駅ハピネスふくえに行ってきました。
ハピネスふくえは旧萩市内から郊外に車で15分程度の距離にあります。
福栄は今は萩市ですが、以前は阿武郡福栄村でした。
過疎地帯ではありますが、萩市内まで距離が近いため若い方も多く残っておられますが、まつりの主体はやはり現地のお年寄りの方々です。
そして福栄と言えば肥沃な大地を生かして生産された新鮮で安全な野菜です。
うまくて安全で新鮮で安いのでもう言うことなしです。
生産者も明確でトレーサビリティは抜群です。
品数も量も多く、ほとんどの野菜が山積み状態でした。- 旅行時期
- 2014年11月
- トイレの快適度:
- 4.0
- 綺麗で使いやすいです。
- お土産の品数:
- 4.0
- 地元の安全で安心な食材が安く並んでいて品数も量も驚くほど多いです。
-
投稿日 2014年12月30日
総合評価:3.5
全国にある道の駅の発祥の地と言われるのが阿武郡阿武町奈古(あぶぐんあぶちょうなご)にある道の駅 阿武町です。(道の駅発祥の地には諸説あり本当かどうかは定かではありません)
萩市内から車で191号線を島根県方面に20分位の距離の道沿いにあります。
こちらは昨年よりリニューアル工事で4/20の日曜日にリニューアルオープンしました。
売り場面積が増えたことと、建物が地元の木材で建てられていて木の香りがして心地いいです。
中央にある通路の先は日本海になっていて、恋人岬みたいな鐘がありました。
新たなデートスポットになるのかしら。
一時は休業していた温泉も復活し、隣にはレストランが出来ていました。
店内への入り口は地元の木材が使われていて、店外にあるベンチも間伐材で作られていました。
店内には地元産の魚介類や野菜、米などが並んでいました。
値段はそこそこですが、地域のコミュニティマーケットの雰囲気で生産者の顔が見える安心感が良いようです。
この日は生憎の雨でしたが晴れた日の夕暮れ時に行けば日本海に沈む夕陽が綺麗です。- 旅行時期
- 2014年05月
- トイレの快適度:
- 3.5
- 建て替わったばかりなので綺麗です。
- お土産の品数:
- 3.5
- 地元の特産物が目白押しです。
-
投稿日 2014年12月30日
総合評価:3.0
鉄道の父と呼ばれる井上勝氏が萩市出身と言うのはあまり知られて居ないらしい。
もちろん、それは全国的なレベルでの話で、萩市民はかなりの確率で井上氏の功績をご存知であろう。
そんな井上勝氏の資料や鉄道に関する資料、パネル等が展示してある旧萩駅舎は大正14年に建てられた当時としては画期的でモダンな建物であっただろう。
現存する駅舎は何度か改築はされたものの、ほぼ建築時の姿のままと言われる。
山陰本線の旅客鉄道の先細りにより無人駅となり、老朽化していたものをJR西日本から無償で譲り受け改装し今に至っている。
外観や改札口はひと昔前の佇まいを見せていて鉄道ファンならずともその美しい様は心に留まるはずである。
駅舎の前にある電話ボックスも実は復元されたもので、大正末期から昭和初期に建てられたタイプのものを写真を参考に復元したということである。
萩駅舎にきたらまず記念撮影などをして大正ロマンの香りを肌で感じていただきたいと思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2014年12月29日
総合評価:4.0
萩循環まぁーるバスは萩市の生活の足として活躍する地域コミュニティバスです。
萩市役所を起点に東回りの松陰先生号と西回りの晋作くん号が有り、市内の観光地やショッピングセンターを縫うように走ります。
低床のノンステップバスで、各ルート内であれば1回100円で乗れます。
コストパフォーマンスは抜群で、停留所も観光やショッピングに便利な場所にあり、市民にとっても観光客にとっても大変便利です。- 旅行時期
- 2014年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1回100円でどこまで行っても同じ値段ですからコスパは高いです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バスが満員になることは希です。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- バス停が市内の各地に有り始発は萩市役所前になります。
- 車窓:
- 4.0
- 萩市の観光地を縫うように巡ります。
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投稿日 2014年12月29日
総合評価:3.5
松蔭神社と言えば神社のみならず、松下村塾や松陰に関するものが多くあります。
そんな中、意外と知られていないのがこの吉田松陰幽囚旧宅ではないでしょうか。
この旧宅は海外渡航に失敗して萩に戻された松陰が実父杉百合之介預りとなり、この旧宅で謹慎生活を送りながら読書と著述に専念したと言われています。
建物自体は大きいのですが、この内松陰が使ったのは東側にある3畳半の一室という狭いスペースでした。
ここで過ごしたことが、松下村塾を主催する足がかりとなりました。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 松陰神社の境内に有ります。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 松陰神社の人出に左右されますがいつも人出は多いです。
- 見ごたえ:
- 3.0
- この場所で松陰が一人悶々としながら学問に励んだと思うとここもある意味福堂なのかと思います。
-
投稿日 2014年12月29日
総合評価:3.5
松蔭神社から徒歩で松陰誕生地まで行くと、そのすぐ上側に吉田松陰の墓所がありました。
ある意味、ゆりかごから墓場までとでも言いましょうか、誕生地のすぐ近くに墓所が有り、観光に来た人は一粒で二度美味しいみたいな感じです。
墓所には松蔭の他、高杉晋作や久坂玄瑞とその親族、それに加え松蔭の親族の墓も有ります。
墓所の前には大きな立て看板が有り、どこに誰の墓があるのか一目瞭然にわかるようになっています。
墓所は小高い丘に有り、そこからは萩市内が一望できます。
この日は、来春から放送されるNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の関連で市の職員とNHKの方が久坂玄瑞のお墓の前で何やら打ち合わせをしていました。
その後、この場所で大河ドラマに向けて久坂玄瑞役の俳優さんが墓参りをされたと聞きました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 吉田松陰誕生地のすぐ上側にあります。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- ほとんど人混みはありません。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 松蔭の門下生や親族も同じ墓所に葬られていてそちらも合わせて見れます。
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投稿日 2014年12月29日
総合評価:3.0
松蔭神社から山側に向かう道を告知標識に従って道なりに進むと萩焼販売店の角を進行方向右に折れてすぐの位置に伊藤博文公の立像が見えます。
立像が鎮座している公園の隣が伊藤博文公の旧宅です。
木造茅葺きの素庵とも言える小さな家で29坪程度の大きさです。
元々は萩藩の中間伊藤直右衛門の居宅で、伊藤博文公が明治元年に兵庫県知事に赴任するまで住んでいた家だそうです。
萩藩に限らず、家や家柄は貧しくても立身出世が出来たのが明治という時代だったように思います。
すぐ隣には伊藤博文別宅もあるので松蔭神社、吉田松陰誕生地と合わせて観光して見るのもいいかと思います。
交通機関は萩循環まぁーるバス(東回りコース)を利用して「松陰誕生地前」バス停より徒歩でアクセス出来ます。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 松蔭神社から徒歩3分くらいです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人混みは少ないです。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 歴史ファンには興味深いと思います。
-
投稿日 2014年12月29日
総合評価:3.0
家族皆んなで山口市の龍蔵寺までボタンの花を見に行きました。
ボタンを一頻り眺めた後、寺の奥に行くと涼し気な水音がしました。
恐ろしい顔の不動明王像の隣の山肌が滝になっていました。
三段の滝で山口の三大名滝の一つだということでした。
その名前の由来は、三段の滝の中段がくびれて形が鼓に見えることや、落ちる水音が鼓をうつ音に似ているということからついたそうで、中々見応えのある美しい滝でした。
秋の紅葉の時期は違う顔を見せてくれるのではと思いました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 山口市郊外にある龍蔵寺の中にあります
- 景観:
- 4.0
- 山から落ちてくる滝の様は壮大です。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 春先のボタンの時期や秋の紅葉の時期は人混みが多いです。
-
陸軍大将、総理大臣を歴任した山縣有朋の大きさを感じる像でした
投稿日 2014年12月29日
総合評価:3.0
萩市内を散策していると中央公園に大きな像があったので近くで見てみることにしました。
それは萩市出身で陸軍大将、総理大臣を歴任した山縣有朋公の銅像でした。
像は陸軍の軍服に身を包んだひげを生やした山縣有朋公が勇ましく騎乗している姿です。
その姿は、かのナポレオンの騎乗の絵を思い出させます。
この銅像はあの長崎の平和の像を制作された、西村西望氏の作とのことで道理で勇ましく雄大なはずです。
この像は陸軍省の依頼により北村西望氏が制作し、霞ヶ関の陸軍大臣官邸に置かれていたものが紆余曲折があって平成4年に萩市に移設されたとのことですが、移設に当たってては軍国主義の象徴とも言える人物の像はふさわしくないと反対意見があったようです。
陸軍に残る言葉や言い回しに萩の言葉が多いとのことですが、それはこの山縣有朋公の隠れた功績かもしれませんね。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 萩市役所近くの中央公園にあります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人混みは少ないです。
- 見ごたえ:
- 3.5
- とにかく大きい像で山県有朋公に見下されているように感じます。
-
投稿日 2014年12月29日
総合評価:4.0
正月の休日を利用してカルストロードをあてもなく車で走りました。
ワインディングロードを流すバイカー達や家族連れが結構走っていました。
長者ヶ森の駐車場に車を駐めて付近を散策しました。
冬枯れの草木の中に秋吉台特有のドリーネや石柱が無数に見られました。
自然がなせる技の神秘を感じました。
長者ヶ森へも徒歩で行きましたが、周りが枯れ草だらけなのにここだけ緑が青々と茂り不思議な感じがしました。
小高い丘に登り、周囲を見渡しましたが、あたり一面同じような景色で、石柱群があちこちに見えて感動しました。
太古の昔、ここらがサンゴ礁の海だったとは凡人には到底想像もつきません。
秋吉台は春夏秋冬といつ訪れても違う表情を見せてくれて飽きることがありません。
今度は是非、春の山焼きの頃に来たいものです。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- カルストロードをひた走れば着きます、トイレ付きの駐車場が有ります。
- 景観:
- 4.0
- 自然の壮大さに驚きます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- さほど多くはないです。










































































































