yoshinogawaさんのクチコミ(9ページ)全189件

　２連泊しました。

　中山北路を北へ15分程度歩いて右へ曲がって直ぐ、錦洲街にホテルはあります。
　入り口にファッションホテルに見られる様な案内写真が置かれているので、こちらの利用もあるものと思います(部屋のちり紙の横にサックが置かれています)。

　ホテルはそれ程大きくなく、フロントでは片言の日本語が通じます。
　部屋にセキュリティボックスはなくフロント預けですが、パスポートを入れたＡ４サイズのチャック付き袋を半分に折ったものでも頭がはみ出すくらいの紙袋しかなく、しかも預かり証は発行されませんでしたが、無事に帰国することは出来ました。
　と言うのも、ほかの階の事情は分かりませんが、小生が泊まった３階にはメイドさんが夜遅くまで常駐し、ホテルはあちこちに監視カメラが付いています。
　このためセキュリティは万全なのか、パスポート預けの際にフロントが怪訝そうな顔をしたくらいです。

　メイドさんにリーダーがいる模様で、例のお土産を手渡すとリーダーと思しき方が階段で上がってきて流暢な日本語でお礼され、こちらが恐縮するほどでした。
　お土産のせいかどうかは不明ですが、外出の際に枕元に置いたチップとお菓子は、帰ってもそこに置かれたままでした。

　部屋はツインルームで取りました。
　ベッドは近接して置かれ、大きくはありません。
　バスルームは広いのですが浴槽と仕切るカーテンがなく、あたりが水で濡れてしまいます。

　朝食は地下でいただきます。
　郷土色豊かなもので、補充が頻繁になされ品不足感はありません。
　シンプルなお粥をいただきましたが、お米の味も上々でした。
　デザートの西瓜は２日とも黄色いタイプ、草臥れた赤色のが多いなかで新鮮でした。

　中心部からは少し北へ歩きますが、空港リムジンバスのアクセスも良好なので、また泊まるつもりです。　
　

　赤組のパッケージ旅行のため、１泊予算は不明です。

　旧国鉄四谷駅から歩きました。新宿方面からも歩ける距離です。
　まだ日中は日射しが残り、汗をかきながらのホテル到着でした。

　チャックインの際には冷たいおしぼりが出され、会員カードへの登録を済ませたせいか冷えた鉱水を１本いただきました。

　部屋は一人には十分な広さで、おそらくＷベッドルームがあてがわれたものと思います。
　椅子は小型ながらも肘置き付きで、ちょっぴり高級感があります。
　洗面・トイレ・浴室は一体型ですが、浴槽は深くお湯の量は十分でした。

　台風の接近により飛行機の時刻を早めてのチェックアウトでしたが、地下鉄四谷三丁目駅へは小走りで１分足らず、地下鉄利用だと交通は便利です。
　台風のため利用しませんでしたが、チェックアウトの延長が１千円/時なのも夜更かし・寝ぼすけさんにはうれしいところです。

　パックでないと宿代は相当高価格なのでおそらく利用する機会はありませんが、安いパック旅行で利用出来れば価値は大だと思います。

　朝食会場には工夫があり、お客さん同士で当たったりしてトレーからものが落ちることがない様に、料理等を囲む様にトレー置きが付いているのはとても佳いと感じました。

　南京東路のオークラホテルから、２つ北に入ったところにある小規模なホテルです。
　
　チェックインが遅い時間であったためか、フロントのおじさんは日本語堪能な方、手続きはスムーズでした。
　外出時はフロントに鍵を預けますが、帰った際も名乗ることなく鍵を渡してくれました。
　部屋はやや暗め、予約リクエストの返信では浴槽付きとなっていましたが、当日はシャワーのみの部屋でした。
　セキュリティボックスは部屋にはなくフロント預けとなりますが、フロントは小さいので大きなものだと難しいかも知れません。　
　アメニティはで台湾の一般レベル、特に不自由は感じません。
　シャワーブースと洗面・トイレの仕切りやカーテンはないので、床面は水濡れ状態になります。
　シングルでの予約でしたが大きめのベッドに枕が２つ、とは言え枕元などにサックはありませんでした。

　朝食は、フロント奥の食堂でいただきます。この食堂は、日中も喫茶営業はしているみたいです。
　朝食メニューは多くありませんが、おばちゃんが丹誠込めた手作り品で、普通にいただけました。

　台北の繁華街の一つの中山から直ぐ北、空港リムジンバス停も近いので、寝るだけと割り切るなら利用価値は大きいと思います。

　地下鉄西門駅から内江街を歩きます。

　華麗と名付けられていますが、ホテルは至って普通です(笑)。
　部屋はツインをオーダー、建坪が狭いためか部屋はやや変則な配置です。
　それでも、小さくても明かり窓はある模様で、この国にありがちな窓無しではありません。

　アメニティやお菓子やお茶の類は豊富で、即席のお土産セットが出来るくらいです。
　浴室も大きくゆったりとしています。
　惜しむらくは照明が暗いこと、カップルで泊まるには好都合かとは思います。確かこのホテル、デイユースもあるみたいなので、そのような使い方をされるお客さんも居るのでしょう。
　朝食は２階で、行き交う人や車の流れを眺めながらいただけます。

　近ごろは料金が予算より高いので使えませんが、フロントも親切で佳いホテルだと思います。
　
　

　２回お世話になりました。

　高雄市庁舎駅に近いホテルです。六合夜市も徒歩圏です。

　部屋は明るく広く、液晶テレビは吊り下げで空間利用が巧みです。
　コンセントは使い切れないほどあり、幾ら電気製品を持参しても大丈夫です(爆)！
　カップラーメンや缶飲料は無料、味覚によりラーメンの種類は交換してもらえます。
　ただ、泊まった部屋は金庫が何故か固定式でなかったので、フロントで預けるのをお奨めします。
　食事は地下の食堂でいただきます。

　フロントは相当程度日本語は大丈夫、皆さん笑顔が爽やかです。　

　何度か泊まったロワジールホテルの向かい、中央郵便局や日本放送協会旭川放送局至近にあります。
　１階にはセイコーマートが併設され(オールナイト営業ではありません)て、もちろんほかにもコンビニエンスストアーはありますが便利です。

　今回は日本旅行のサイトを経由しての予約でしたが、チェックインの際に禁煙かどうかを確認したところ満室で喫煙室とのこと、確か新館禁煙室で依頼していたはずなのにと思いましたが、鞄から予約書を出すのも面倒で・・・。

　部屋を開けるとかなりな煙草の臭い、時間が経つにつれて慣れましたが、普段吸わない者からすると堪りません。

　翌朝、予約書を再確認、あてがわれた部屋は喫煙室(本館)で、予約は禁煙室(新館)でした。

　また泊まりたいと思いますが、評価は厳しいです。

　１泊予算は自己の支払いではないので、最低ラインを選びました。
　
　ホテルの周りには、ホテルが沢山(笑)ある地区です。
　前にオールナイト営業のパン屋さんがあり、小腹をすかせた際には便利です。

　何度か泊まっていますが、ビジネスホテルとしては十分以上です。

　岡山駅から、桃太郎どおりの一つ裏道を東へ歩きます。　
　晩は呼び込みなども居て少し賑わしいですが、気になるほどではありません。

　ホテルは大きく、コンビニエンスストアーが併設されています。
　備前焼がモチーフなのか、置物があちこちになりました。

　部屋は実用的で、過不足は感じませんでした。
　飲み屋さんにも近く、この価格ならまた泊まりたいホテルです。

　台北駅前、新光三越から徒歩圏にあります。
　お茶屋さんへ行った帰りに寄りました。

　場所はホテル？の地下で、メニューが階段口にありますが価格表示はありません。
　メニューに価格表示がないお店は駄目(相当昔、小樽で時価のほっけ焼きを食べて痛い目に遭いました)と言うのを、久しぶりに実感させられたお店でした。

　さて、階段を下りてお店に入りました。
　平日で16時過ぎでしたがお客さんはゼロ、小生だけです。
　メニューを見て注文(日本語はかなり通じます)したら、セットにすればお得と勧められたので、60元でスープとスイーツを追加しました。
　汗を噴き拭きだったので、ウェイトレスさんが何度もお冷やを運んでくれました。この子は親切でした。

　スープは野菜スープだそうでそれでＯＫとして、間もなく運ばれてきました。
　ポークカレーは少し時間が掛かって、漬け物と一緒に運ばれてきました。
　最後のスイーツは、待てども運ばれてきません。

　時間が経過してもお客さんはゼロのまま、そうするうちに何と！ウェイターが掃除を始めたではありませんか。
　人様が食べている横で掃除とは熱心なこと、ベトナム旅行以来で思わず口があんぐり。
　ようやくマンゴープリンが運ばれてきたので速攻で平らげ、レジで支払いをしようとしたら・・・。
　230元のポークカレーに60元で追加、横で掃除してくれたからか、何とサービス料が10％加算で合計319元、1,020元渡してお釣りが600元って、おいおいどういう計算しとるんじゃい。レジには701元とお釣りの表示が出ていてこの不始末、指摘したら今度は700元のお釣り、数学苦手なんかなぁ？？？

　この店、二度と行くことはありません。

　　

　ホテルズドットコムでの予約でした。
　ほかのサイトを参考にしましたが、予約当時はホテルの位置がホテルズドットコムのみ誤っており、知らずに出掛けると見付けるのに苦労したかも知れません。
　と言うことで、高雄から日が高いうちに着く列車で向かいました。

　ホテルは駅斜め前の大きな雑居ビルの10階にあります。
　最初６階のフロントで手続きをしようとしたら、係りの人が受付は10階と言うことでエレベーターで案内してくれました。

　このビルには３カ所ホテルがありますが、経営は恐らく同一と思います。

　各階のホテルを見ると、何れも１フロアですが大きく広がり、こちらのホテルでは朝食は同じビル１階の反対の大きな通りに面したマクドナルドで朝食券を差し出す仕組みでした。

　部屋は明るく機能的、お茶やインスタント珈琲は沢山置かれています。
　浴槽はありませんでしたが、シャワールームも洗面も大きく窮屈さは感じません。

　今回は出発点付近をウロウロしたのみでしたが、阿里山鉄道を利用する際にはまたお世話になりたいホテルです。

　今回はこちらに泊まってみました。
　いつも泊まる、高雄レジェンドホテルから間近です。

　ぱっと見はビジネスビルみたいですが、シックな趣のホテルでした(笑)。
　エレベーターはセンサー式、部屋の鍵を触れないと上昇しません。
　フロントとエレベーターとの空間に、観光パンフやフリーパソコンが置かれています。

　部屋はシングルベッドが２台、汗をかくので途中で換えて使いました。
　バスタブはありませんが、シャワーの湯量は十分です。

　朝食会場はバーと兼ねており、カウンターの向こうにはズラリとボトルが並びます。
　余り広さは感じませんが、長細いのでそれなりに使えます。
　寝付くのが遅かったので食があまり進みませんでしたが、数種類あるフルーツやスクランブルエッグが美味しかったです。
　
　レジェンドホテルと比較して甲乙付けがたいですが、明るさとバスタブ付き、遊び心ならレジェンドホテル、落ち着き感ならこちらのホテルでしょうか。

　

　赤組のパッケージで利用しました。よって、一泊予算は推定です。

　新宿駅南口から甲州街道を西へ、ＫＤＤＩビル近くにあります。

　先ず駄目だったのはチェックイン、大きなホテルゆえか機械で行います。パネルの反応悪く文字認識悪く係員の対応悪くの三連発、部屋に入る前からげんなりです。
　部屋の位置は希望どおりの端部屋でしたが、変形の造りで開放感はありません。
　もっとも、新宿でこのパック旅行の価格なので、致し方ないところはあるかとは思います。

　朝食は最上階でいただきました。
　料理が並んだテーブルはその手前に段差があり、係員が通るたびに声掛けしていますが、トレイを持ってぶつかると極めて危険です。
　メニューは一般的、味は今までのモーニングで一番の不味さ、外の景色は高層階から楽しめましたが、急かせる様にクローズの時間は言うし、おおよそサービス業とは思えません。

　全国にあるこのホテルチェーン、最悪がここであることを願わずにはいられません。

　赤組のパッケージ旅行なので、宿代は推定です。
　大阪伊丹から福岡１泊朝食付きで安いツアーが出てたので、友人の誕生日祝いを兼ねて出掛けてきました。

　博多駅から道なりに歩いて10分ほど、キャナルシティは一大ショッピングほかのモールです。
　おおよその見当はついていたのですが、暗くなってこちらに行くのは初めてのこと、いざホテルへ向かうになってモール内の館内図が非常に分かりにくく、中央の桟橋からホテルが見えたのでそこを渡って上に向かったのが間違いの始まり(汗)で、上から下へ降りてもう一つの高級そうなホテルを横目に見ながら、汗をかきかき到着しました。
　
　さて、チェックイン、エレベーターで12階へ上がったものの部屋の位置が希望のものとは異なっていたのでまたフロントへ、代わりにあてがっていただいたのが何と３ベッドルーム！ぎゅうぎゅう詰め感はありましたが儲けもののお部屋、冷房装置も静かで夜景も見えてなかなかでした。
　アメニティは一般的、浴槽は深くてシャワーの勢いも良く、ありがちなヘッドがクルクル回ることもありませんでした。
　朝食はいただきませんでしたが、朝食券で長浜ラーメンかカレーのセットがいただけるとのこと、チェックアウトの際に朝食券を差し出したところ、速攻３箱入りのレトルトカレーセットをいただきました。

　なお、入り口階段は色合いが見辛く、思わず足を踏み外しそうなったので、バリアフリーは残念ながら１評価としました。

　写真は、北側から見た弧を描くホテルです。

　すすきのからも徒歩圏、中島公園近くでよく泊まるホテルです。なお、１人１泊予算は赤組のパック旅行のため推定です。斜め前に７１１があります。

　３階には、利用経験はありませんが、大きな浴場があるそうです。
　今回は朝食付きプラン、静かな部屋をお願いしていたところ、最上階の前がスイートルームの１室を用意いただきました。お陰で夜景がよく見えました。

　部屋のベッドは大きく、浴室等は一体型ですが浴槽は深く十分でした。

　朝食は和食レストランを選択しましたが味や量は普通、正価だと注文はしません。

　そうは言ってもシティホテルの一角、便利なのでまた利用するつもりです。

　蒲田駅から多摩川渡って直ぐの両川崎駅近くにあるこのホテル、何度か泊まりましたがグーです。
　先ず、都内から１駅違いで宿泊料金が安いのが一番、そしてチェックアウトが土日祝日の場合は12時(平日は10時)になり宵っ張りにはありがたい、無料朝食(スープは日替わりメニュー)の提供時間もその際は１時間延長されます。

　部屋自体はもちろんビジネスホテル、しかしアメニティは並のビジネスホテル以上、浴槽は深くくつろげます。

　このホテルは「Ａカード」ホテルシステムに加盟しているので、ポイントは付かなくてもＡカードを出すと氏名の記入だけでチェックイン完了です。

　両川崎駅からだと、呼び込みが多いところを通ることとなりますが、しつこいほどではないので小生は気になりません。

　トップの写真は、部屋の様子です。

　

　博多駅から近く、よく泊まるホテルの一つです。
　ホテル向かいにサンクス、駅に向いて歩くとローソンがあります。
　今回は、こちらのサイトのリンクから日本旅行で予約しました。このホテルは「Ａカードホテル」というグループに入っており、予約方法によればそちらのポイントも付加されるのですが、今回は対象外でした。但し、チェックインはＡカードを出すだけで良いので、ポイントが付かなくても会員になっていると便利です。
　部屋は普通のビジネスホテルタイプ、ベッドと机をうまく配置しています。浴室はユニットタイプ、カーテンが少し臭ったのは減点です。
　とは言え、数ある博多のホテルでも交通至便地に位置しており、利用価値は大です。

　一度行こうと考えていた札幌のスープカレー、地元の友人に案内いただき出掛けてきました。
　一般のカレーと同じく、辛さやご飯の量は選べます。
　スープの中の具はメニューにより色々で、小生は当然ながら北海の味(海鮮)を選びました。
　普段食べているカレーと異なりルーがないので、ご飯と合わせていただくのは意外と難しかったです(笑)。
　ススキノの観光客相手と言うこともあるでしょうが、満腹感や価格などを考えると、次はないかなと思います。

　こちらのホテル、旧ススキノグリーンホテル２の時利用して、ベッドルームの広さは並ながら洗い場付きのお風呂、洗面・トイレが別になっているのが佳くて、何度か利用しています。
　　地理的にはススキノの北西のはずれですが、ホテル自体はビジネスタイプながら大きくて、部屋は並ですがベッドは大きくゆっくり休めます。
　フロントの動きはテキパキ、エレベータの台数は多く待ち時間は気になりません。階段に、グリーンの旧名称の名残を見ることが出来ます。
　
　今回は、ツインで安く出ていたので、こちらからのリンクで２泊予約しました。
　赤組のツアーでも使われていることも多く、その場合はチェックアウトが12時になることが多いです(本来は11時)。
　また、お世話になりたいホテルです。

　旭川では、こちらと他に２つ宿を使い分けてます。
　ツインで泊まる(一人旅：笑)のは初めてでしたが、５千円以下と格安だったので、こちらのリンクから速攻予約・決済しました。
　部屋は想像していたより広く、バスルームなどは一般的でしたが快適でした。
　何と言っても駅前は便利、この価格なら申し分ありません。

　博多へ出掛ける際は、常宿となりつつあります。

　空港から博多口へ上がり中央郵便局から左へ徒歩数分、近くて便利です。

　部屋は取り立てて特徴はありませんが、ラージシングルは広くて使い勝手が宜しいです。
　アメニティは最小限ですが、バスタブは大きくてシャワーの湯量は特筆ものです。洗面の鏡には防曇加工が一部なされ、寒い時期でも曇りません。
　飲兵衛には、チェックアウトが通常11時と言うのは高得点です(こちらのリンクからでは、12時チェックアウトプランもあることが)。
　一般客の入湯可能な温泉がありますが、小生は利用経験がないので詳細を書くことは出来ません。
　朝食はいただいたことがありませんが、ランチバイキングは２度ほど利用しました。
　価格は手ごろで、支払いにクレジットカードは利用できませんが、交通系のカードは利用出来ます。明太子や地魚など、ご当地のものはない模様ですが、シンプルながらもメニューは豊富で、ミニケーキなどのデザート類も充実しています。

　天神までも柳橋を通って歩ける距離、もちろん直ぐ北の通りから100円バスも利用出来ます。