与一さんのクチコミ(56ページ)全1,520件

光が丘公園の中を通っておふろの王様光が丘店に向かいます。公園の赤塚口を出て信号を渡り、北上するとTUTAYAの隣にありました。東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅や、東武東上線の赤塚駅が近いようですが、大江戸線の光が丘駅からだと20分ぐらいです。
　１階に靴のロッカーで、２階が受付と食事処で、３階に浴室があり、料金は、休日730円（会員680円）で他店より安くなっています。設備の方は、３階のビルの中にすべてを配置しているので、手狭な感じで、休日の午後なので大勢入っています。
　浴室に入ってすぐのところの３７度の人工炭酸泉が人気があり、隣に電気風呂、ジェットバス、座風呂がこまごまと並んでいて、キングスサウナと水風呂も結構混んでいます。露天風呂は、寝湯とマイクロバブルの絹の湯、人工温泉は、マグネシウム硫化塩の正苦味泉で４２度といちばん熱くなっています。漢方蒸風呂というスチームサウナもありますが、塩サウナではありません。
　全体に他の店より狭い気がしますが、銭湯のサウナの料金で1,000円ということろがあるので、妥当な料金でしょう。

　長者町駅で下車して、海岸の近くにあるヴィラそとぼうに向かいます。駅から続く住宅地の中の道から自動車道を進むと、昔からの商店が並んでいます。国道１２８号線を越えると水田が広がり、新川を渡った先に徒歩２５分ぐらいで「ヴィラそとぼう」に着きました。
　玄関を入ってフロントで温泉博士４月号を見せると日帰り入浴料金500円が無料になり、階段の上った２階の廊下の奥に浴室があり、脱衣場には100円返却式のコインロッカーがありますが、鍵が無かったり、リストバンドがないものがあり注意が必要です。浴室に入ると横長の湯船がありヘルストン人工泉の無色透明の湯です。ホームページには、夷隅川の河口の眺めがよい写真が載っていますが、女湯の方のようで、眺めはよくありません。ヘルストン人工泉は何かと思ったら、銭湯によくある麦飯石を粉末にしたもので、特別な感じはしません。
　次の列車の時間に合わせて３０分ほど入って、来た道を戻ると夕日が沈んだ後で、放射状に光の帯が広がっていました。

北長野駅から辰巳池水禽公園の先に北陸新幹線の高架と、信越本線の単線と長野電鉄が交差する地点の遊歩道を通って川を渡り、高架の沿って進むと、広い駐車場がある湯あそびひろばプラット稲田がありました。
　平日は９時から営業開始ですが、土日は７時から営業を開始しているので朝湯が楽しめ、受付の券売機で650円の件を買って、受付で渡します。高い天井の明るい施設は新しく、廊下を通って脱衣場に向かいます。脱衣場のロッカーはコインが不要で、浴室に入るとと広い湯船は透明で温泉ではなく単にスーパー銭湯でしたが、ジェットや座風呂などひととおり揃っていて、広いサウナとミストサウナ、水風呂があり、露天エリアに出ると岩風呂と、大きさの異なる壷湯があり、一段低いところに白い薬湯の湯船があり、空を見上げると北陸新幹線の高架が見えて、営業開始したら新幹線から一瞬みえそうです。
　１時間半ほどサウナと露天風呂に入って上がると、脱衣場の横の一段高いところに畳の休憩所があります。帰りは、行きと違う線路の南側を通ると遠回りで、線路の下を通るトンネルを通って北口に戻る途中に辰巳公園に抜ける通路を通るのが一番近道だと分かりました。

　八王子いちょう祭の会場から離れて京王線のめじろ台駅に向かうと、大室神社があり台地の斜面に北向きに鳥居があり、裏は万葉公園に続く歩道になっています。急な坂を上っていくと裏山はお寺の墓地で、さらに上ると高台に出て、紅葉の合間から周囲の住宅地がよく見えて、北側には奥多摩の山々が見えていて、大岳山が目目立っています。

　染井霊園から北に進むと、西ヶ原みんなの公園があり、府中市に移転した東京外国語大学の跡地を再開発して、防災公園を作ったところです。台地の斜面を利用して、防災用の井戸が設置されていて、斜面の下には噴水の池があります。スロープを上って台地の上に出ると、東京スカイツリーが見えていました。

　10月の飛鳥山公園では、ふるさと北区区民まつりをやっています。広い公園の中に地元の店や、各地の物産を売っています。北海道木古内の帆立貝の網焼き(150円)など安く、台湾、韓国、フィリピン、インド料理など色々とありました。

根津神社から北に向かい、日本医科大学病院の間から台地の上に出て汐見小学校の裏からビルの間を見るとスカイツリーが見えています。さらに進むと団子坂の上で、森鴎外生誕150年を記念して11月１日にオープンした新しい森鴎外記念館があり、この日は１階だけお披露目をしていました。

　団子坂を下って少し住宅地に入ったところに須藤公園があり、元は大名の屋敷の庭園で、斜面を利用して遊歩道は格好の子供の遊び場です。根津・千駄木下町まつりの須藤公園会場では、フリーマーケットや模擬店が出ていて、焼き鳥を七味唐辛子をかけていただきました。

　山梨市駅からのバスの終点のフルーツセンターは、笛吹川フルーツ公園の上で展望台には、新日本三大夜景の看板が出ていて有料100円の足湯があり、展望台からは甲府盆地の周囲の大菩薩嶺、御坂山地のパノラマが広がり、富士山も見えています。途中には恋人の聖地という看板もありました。

　高尾駅から浅川を渡った先の陵南公園本園は、八王子いちょう祭りのメイン会場で、地元の大学生のステージでフラメンコを踊っていて、奥のグランドでは、よさこいソーランと近隣観光物産展をやっています。小菅村の高菜まんじゅう(130円)と、北海道じゃがバター(250円)を食べて、御陵参道に戻ると阿波踊りもやっています。

都電沿いに坂を上ると雑司が谷霊園で、墓石が並んでいますが落ち着いた雰囲気で、イチョウが色づいて園内の通り抜けの出来る道路は、近所の人の散策コースになっていました。夏目漱石、竹久夢二など著名人が眠っている霊園です。

　目白駅から目白通りを進み千登勢橋に向かうとイチョウ並木が色づいて、冬ばれの青空に映えています。目白台運動公園に行ってみると、テニスコートやサッカー場のある公園で、台地の上から西新宿の高層ビルが良く見えました。

　航空公園駅前にYS-11が展示されていました。ジェット化されていない地方空港との間を飛んでいた純国産航空機でしたが、１０年程前に廃止となり、航空記念公園の一角に設置されたようで、普通の駅前広場に飛行機が停まっているのは、珍しい光景です。

　小田急線の梅ヶ丘駅から歩いて近くにある羽根木公園に着くと、野球場の周囲の桜が満開で、野球チームがお花見をしています。２月の世田谷梅まつりの頃は、梅園が賑やかになりますが、この時期はひっそりとしていました。

　水城公園の近くに行田名物のゼリーフライの店や十万石まんじゅうの店があり、水城公園には広い池があり、元の忍城は幾重にも外堀に囲まれていた跡で、地元の人が釣りをしていました。
　帰りは、近くのバス停から行田行きのコミュニティバスで、前にもらった乗継券を出すと、料金100円が無料になりました。

　亀塚公園から三田台地を南に進むとお寺が並んでいて、その先の三田台公園には、貝塚の断面と古代の住居跡が復元されています。海に近く湧水もあり昔から一等地だったことが分かります。公園の奥にはビオトープがあり、都心とは思えないほど緑が残っています。

　毎年１０月に江東区民まつりが開催され、会場の都立木場公園は広く、各地の物産の店が沢山出展してました。沖縄の浦添市のアイスリームの隣が、山形の芋煮、その次が北海道のとうきびとジャガバターのように、組み合わせがバラバラで全国の物産が楽しめます。

　目黒不動尊に行ったあとは、近くにある林試の森公園に向かうと、住宅地から公園に入ると森が広がっています。元の林業試験場がつくばに移転した後を整備して公園にしたところで、以前は公開範囲が狭い範囲で、森の中の道も山の中のような小径で、そのままの方が良かった気がします。
　谷に池があり流れがありますが、斜面の途中に下の池があり地形的に人工のものです。広場の中央には七夕の飾りがありました。

　強羅駅に着いてまだお昼には早いので近くにある強羅公園に寄っていきます。地図を見ると強羅駅のすぐ近くですが、急な坂を上った先にあり、後で分かりましたがケーブルカーの公園上駅で下車して、下っていくのが楽です。
　入口の受付で箱根フリーパスを見せると入園料は無料になり、小雨が降っているので温泉を利用している熱帯植物園に入るとブーゲンビリアやハーブが栽培されています。外に出ると噴水の周囲に洋式の庭園のローズガーデンがありますが、夏場は季節はずれです。

都電の走る大塚から巣鴨に出た先に森が広がっていて、ソメイヨシノの発祥の地の染井霊園でした。周囲を住宅地に囲まれて、霊園の中に普通の道が走っていて散歩道になっています。サクラの季節には、お花見ができそうです。