与一さんのクチコミ(23ページ)全1,520件

　秋葉原のコンピュータパーツを売っている店が集まっている一角に黄色い看板の牛丼専門サンボがあり、牛丼を食べていきます。お昼過ぎに店内に入るとテーブル席が埋まっていて、入り口の券売機で牛丼大盛(570円)の食券を買ってしばらく待つとテーブル席が空いて相席になり、テーブルで食券を渡して待つと程なく大盛の牛丼がやってきました。
　店内の客は黙々と牛丼や牛皿を食べていて、食べてみると濃い味付けでよく煮込まれた牛肉が大量に乗っていて、チェーン店の牛丼とはひと味違います。しばらく休業していましたが、復活しました。

新藤原駅から会津西街道の国道１２１号線を進むと、立正と書かれた山門の先に清隆寺があり寄ってみると古い本堂の隣に新しい建物があり、一角にある祠の隣に日蓮上人腰掛石があります。奥の墓地の入口にある鐘楼の横には新しい六地蔵がありました。

新藤原駅から龍王峡に進むとぼけ除け地蔵尊と書かれた慈眼寺があり、鬼怒川七福神の新しい石像があり、参道を進むと鬼怒川に向かって下っていくと立派な本堂があり、日光市指定文化財の木造十一面観世音菩薩立像と木造不動明王立像を拝めます。
　本堂の横には、八大龍王を祭った祠があり、裏には池があるので雨乞いを行ったようです。参道を戻ると、参道とは反対向きに最上稲荷がありました。

　男鹿川河川遊歩道から道路に出て、川治湯元駅に向かって坂道を上っていくと、源泉の宿らんりょうがあり、駐車場の手前に足湯があり無色透明の源泉が使われています。らんりょうの足湯からさらに坂を上ると国道に出て、薬師の湯の看板がある分岐の道に入ると、温泉街から見えていた浅間山の反対側で、薬師の湯から上ってきた道の先に高架線が見えて、川治湯元駅に着きました。

　薬師の湯の裏から、湯けむりの里柏屋の対岸に見えた鬼怒川を渡る橋を渡るとあじさい公園で、道祖神がめぐりのコースになっています。後から気がつきましたが、先ほど通った小網ダムの堰堤を渡らずに、川沿いにあじさい公園まで遊歩道が続いています。肝心のあじさいは、時期が早かったせいか少しだけ咲いていて、対岸の柏屋と野岩鉄道の高架橋が良く見えています。

　柏屋の温泉に入ったあと国道に戻って、川原に続く細い路地を進み、温泉ラーメンの店の先で階段を下ると対岸に薬師の湯の露天風呂が見えています。川の両側に遊歩道があり、周囲から丸見えなので実質男性専用です。橋を渡って対岸に出ると露天風呂の反対側に新しい薬師の湯の建物があり、こちらで料金500円を払って利用できます。

川治温泉街に着いて、国道に両側に旅館が続いていて、カーブの角に柏屋があり、植込みが続くエントランスを進むと神社と池があり、玄関先で出迎えの係りが待っている格式が高い旅館です。
日帰り入浴開始の１４時に合わせてフロントで温泉博士６月号を見せると、料金1,200円が無料になり、廊下の先の階段を降りて、地階の廊下をさらに進むと浴室の入口がありました。
　中に入ると鍵付きの貴重品ロッカーがあり、籠が並んでいてフェイスタオルとバスタオルが積んであり利用できます。浴室に入ると内湯は、無色透明のやや熱めの温泉で、奥に２筋の打たせ湯があり、洗い場の桶と椅子は木製です。
　露天エリアに出ると、一段低いところに広い岩風呂があり、川原に面して開放感があり、頭上には野岩鉄道の高架橋があり、１時間に２本ほど通過する列車が見られます。露天には源泉そのままの無色透明のぬるい湯船があり長いこと入っていられます。隣には小さいながらドライサウナと水風呂もあり、露天の岩風呂と水風呂を往復しました。
　湯上りにロビーのソファーで休憩すると、川原の眺めがよく対岸には共同浴場の露天風呂が建っているのが見えました。

小網ダムの堰堤を渡って対岸の上には川治温泉駅があり、単線の高架線が上を通っていますが、川治温泉街はまだ先で国道に出て進むと、野岩鉄道は小網ダムの上流を橋で渡って対岸の山にトンネルの入口が見えています。しばらく歩くと、川治温泉の案内板があり高台からトンネルを抜けて高架を渡る列車が見えて、坂を下ると川治温泉の温泉街に着きました。

　虹見橋から対岸に渡ると斜面に遊歩道が続き、横からの流れで喉を潤して進むと、モリアオガエルが生息している沼があり、沼地の上を木道が続いています。木道を進むとむささび橋に出て、オーバーハングした岩の先に龍王峡の峡谷があり白く泡立っています。橋を渡ると東屋と売店があり一休みできます。

龍王峡駅の前の駐車場から遊歩道の階段を下っていくと虹見の滝の近くに五龍王神社に着きました。鬼怒川の流れが狭くなっていて龍王峡にかかる虹見橋が見えています。　五龍王神社から虹見滝の上を通って下っていくと虹見橋があり、先ほど通った五龍王神社と虹見滝が良く見えます。鬼怒川の両側が削られて狭くなって流れる龍王峡がよく見えます。

　浦安万華郷に着いて玄関を入り100円返却式の靴箱に靴を預けるて、入口前の座敷に列になって座って５分ほど待つと１１時の営業開始になり、受付でホームページにあるクーポンをダウンロードして見せると入館料1,700円が200円引きの1,500円に、清算用のバーコード付のリストバンドを渡されて料金は後払いです。
　廊下を進むと祭りをイメージした食事処があり、ロッカー室の入口でバスタオルと手拭を借りますが、館内着のゆかたは別料金(300円)で、借りなくても休憩室は利用できます。ロッカー室には縦長のロッカーが並んでいます。浴室に入ると内湯に茶色の木製の湯小屋のような建物があり、薬湯と親子で入る浅い風呂、ミストサウナ、ドライサウナと水風呂があり、外にお茶の薬湯と、広い岩風呂には濃い塩味のする温泉が循環しています。洗い場のボディソープやシャンプー、リンスにもお茶が入っていました。
　露天エリアも広く、池のような白湯に掛かかる橋を渡ると海香温泉と書かれた濃い温泉があり、広い壷湯もあります。
　一通り入ってからロッカー室に戻り、水着を着て廊下を通って露天エリアに向かうと、洞窟風呂や、人工炭酸泉、ドームの風呂がありますがどれも白湯で、一段高いところにある木造の源泉館があり、塩分の濃い熱めの源泉が使われていて、青空と新緑が綺麗です。
　いったん上がって、休憩処に行ってみると液晶テレビ付のリクライニングシートが並んでいますが、リクライニングが壊れているシートもあるので注意が必要で、２時間ほど昼寝をしてから再び温泉に入りました。
　平日は空いていて風呂は広く、半日のんびり出来るので料金1,500円ならまた利用したいと思います。

　銀座柳まつりのパレードまで時間があるので、近くにある銀座熊本館に行ってみます。地酒やからし蓮根など名産品が並んでいて、階段を上って２階にはいろいろなくまモングッズがあります。各地の観光案内地図も並んでいます。

　銀座熊本館に寄ったあと、有楽町駅の近くの交通会館に行ってみると、各地の物産館が並んでいる中に秋田ふるさと館があり、地酒やキリタンポ、いぶりがっこが並んでいます。鹿角の北限のももジュース(130円)をお土産に買いました。

　有楽町の交通会館の1階の秋田ふるさと館の隣には徳島・香川トモニ市場があり、徳島県と香川県の共同の物産館です。店内にはさぬきうどんや、かぼす、醤油などが並んでいます。そば粉を使ったかりんとうをお土産に買いました。

　交通会館に北海道どさんこプラザがあり賑わっています。冷凍のジンギスカン用肉や、各種のレトルトカレーがあり、コロッケの中からサーモンコロッケを買ってその場で食べられます。稚内ちぎり揚げ(216円)をお土産に買って、夕張メロンのソフトクリーム(390円)をいただきました。

　北海道どさんこプラザから西銀座通りに行ってみるとパレードが始まっていて、キティちゃんやペコちゃんが人力車で進んでいき、吹奏楽の行進が続きます。１時間ほどパレードが続いて、終わると歩行者天国になりました。

　有楽町駅の近くの交通会館に各地の物産館が並んでいてわかやま紀州館にいってみると、店頭で梅酒の試飲をして店内に入ると、みかんや冷凍干物が並んでいます。ひら天(205円)を買って、うどんに乗せていただきました。

有楽町駅の近くの交通会館の地下の通路の奥の方に行ってみると丘のまち美瑛があり、物産の展示とソフトクリーム販売があり、奥にテーブルがあり椅子に座って休憩できます。１階には北海道プラザでもソフトクリームが食べられますが、こちらは穴場のようです。

はいきいき富山館に行ってみるとマスの寿司を売っていて、日替わりで銘柄が変わります。奥の方に銭湯にあるケロリンの黄色い桶があり、内外製薬の本社は富山にあり、関東版と関西版があり関西の方が小さくなています。

　交通会館で各地の物産を見た後、西銀座通りに行ってみると歩行者天国になっていますが、お昼を食べるようなところはないので、交通会館の地下にあった博多うどんの店に行ってみます。ランチタイムは終わっていて、券売機で肉うどん(600円)の食券を買って、カウンターに出してしばらくうどんが茹で上がるのを待って、肉を乗せて出来上がり、お好みの激辛唐辛子を載せて、カウンター席に着きます。
　うどんは柔らかく、讃岐うどんようなコシがなく、甘辛い牛肉がいりこの出汁のスープとあって美味しくいただきました。博多のおでんもあり夜はお酒も飲めるようです。