与一さんのクチコミ(13ページ)全1,520件

越後湯沢駅から苗場行きのバスに乗って上浅貝でバスを降りて、少し戻ると苗場温泉雪ささの湯があり、入口に足湯がありますが冬季は閉鎖されて焼き芋を売っています。玄関を入るとフロントがあり料金900円で、廊下の先の脱衣場には大型のロッカーがあります。
　浴室に入ると内湯と露天があり、茶色に濁っていて、源泉は無色ですが空気に触れて鉄分が酸化して茶色になっています。露天にでると雪に囲まれた中に湯船があり、眺めはなく近くのタワーマンションが見えます。昼過ぎで空いていますが、スキー帰りの夕方には混みそうです。１時間ほど入って湯上りに食堂兼の休憩所で水分を補給しました。

　松本駅の篠ノ井線の上りホームにあり、列車の乗換え時間までの間に駅そばの山野草に寄っていくと、信州の駅そばだけにある特上そばがあり、茹で上がるまで少し時間がかかりますが、特上かき揚玉子そばにすると東京の駅そばのレベルを越えています。

　糸魚川駅に着いて次の直江津行きまで時間があるので、駅前にあるヒスイ王国館に行ってみると入口近くに大きなヒスイの原石があり、一部が磨かれて光沢が出ています。糸魚川静岡構造線の北から見た地図があり、伊豆半島と能登半島が対称的に出ているのが分かります。

　城端線の二塚駅から線路を渡って西に向かって民家の間の道を進み、徒歩２０分ぐらいの国道156号線の手前にある北陸健康ランドアラピアに着きました。玄関を入ってフロントで入館料を払い、フェイスタオル２枚、バスタオル、館内着を渡され、靴箱の鍵と交換でロッカーキーを渡されます。
１階の奥にロッカー室があり、浴室には白湯と漢方の湯船があり、ジェット風呂や寝風呂などが並んでいて、ドライサウナと、冷たい水風呂もあり、露天には岩風呂もあります。２階にはプールもありますが日中だけで、ひととおり入って館内着に着替えて階段を上がると、２階が食事処で３階にリクライニングシートが並んでテレビが流れています。さらに奥の部屋に二段ベットが並んでいて、静かで仮眠が出来ます。

　金沢駅に着いて、駅ビルの中にあるカフェ百番やでカレーを食べていきます。カウンターで金沢ブラックカレーLを注文し、席に着いて待っているとすぐにカレーができあがり、キャベツと福神漬にルーを混ぜてみるとまろやかになりました。

　氷見線のホームに下りると忍者ハットリ君が書かれた列車が停まっていて、忍者ハットリ君の作者の漫画家藤子不二雄A氏が氷見市出身とのことで、普通列車なので追加料金なく乗ることができ、高岡大仏や北アルプスが描かれていて、景色のよい雨晴海岸を走りします。

　高岡駅の氷見線のホームから氷見行きの忍者ハットリ君が書かれた普通列車に乗って各駅に停車して、越後国分駅を過ぎて海沿いを出て、次の雨晴駅までの間の雨晴海岸から冬場の日本海側では珍しく海越しに北アルプスの山々が見えていました。

　高岡駅で降りて新しくできたステーションビルに行ってみると今庄そばがあり、そばを食べていきます。メニューを見ていなりそばの食券を券売機で買って、カウンターに出すと時間がかかるので、店内のテーブル席で待っていると、出来上がりの声がかかります。いなりそばは、東京のきつねそばで味が染みた油揚げが乗っていて、そばにしては太めの麺でした。

　鯖江駅から本町通りに向かう途中に大きな鳥居があり、正月の初詣の幟が出た参道を進むと松阜神社があり、冬場は雪に埋もれた拝殿の横に明治時代に移築された受福堂御門が建っていて、鯖江市の文化財に指定されています。

　鯖江駅から駅前の通りを進むと西照寺の立派な本堂があり、西照寺から雪道を進むと近くの丘に王山古墳群があります。丘の上には古墳群がありますが、冬場は雪に覆われていて、坂道の下には国指定史跡の案内板と石碑があります。

　京急羽田空港線の大鳥居駅から続く大通りに沿って進むとラーメン店や居酒屋が並んでいて、元祖ニュータンタンメン本舗に入ってみると、中はカウンター席とテーブル席があり、メニューを見ると辛さを指定できるので、タンタンメン大辛にしてみます。
　窓側のテーブル席は、お酒も飲めるので仕事帰りに一杯やっている感じで、５分ほどでタンタンメン大辛が出来上がりました。溶きタマゴに挽肉が乗っていて、大辛にしたので唐辛子で赤くなっていて、酢とラー油で味を変えて食べ進めると体が暖まり、ニュータンタンメン本舗は、川崎や大田区に店舗があります。

　京急蒲田で空港線の乗換えて二駅目の地下駅の大鳥居駅で降りて、地上に出て首都高速横羽線に沿って歩いていくと重の湯に着きました。玄関を入ると番台を改装してフロント式にしてあり高い天井の銭湯の造りです。浴室に入ると正面は岩のある海のペンキ絵で、中央に二列のカランがあって広く、窓側までL字型に湯船が続いていて、広い方はバイブラと、二人分の座風呂、半分寝風呂になっている薬湯が並んでいます。入口近くに大田区の名物の無料のドライサウナがありますが、水風呂はなくシャワーがあります。利用しているのは地元の人で、昔からある銭湯を大切にしている感じがしました。

　亀有駅から環状七号線を渡って少し南に進むと江戸時代の亀有村の鎮守の亀有香取神社があり、境内の参道の先の拝殿の横には、こちら葛飾区亀有公園前派出所の両津勘吉の銅像があり、「両さんと歩く亀有マップ」が設置してあります。

　綾瀬駅の近くから東京都立の東綾瀬公園に入ると親水公園が細長く続いていて、遊歩道で自動車道を渡ると広場があり、さらに進むと東京メトロに北綾瀬駅に続く高架線があり、歩道橋で道路を渡るとドームのようになっている屋内プールもあります。

　柏崎駅から循環バスかざぐるま号に乗ってソルト・スパ潮風に着いて玄関を入ると靴箱があり、入館料を払うと靴箱の鍵と交換にロッカーの鍵を渡されて、エレベーターで２階に向かうとマッサージチェアーの並んだ先に脱衣場がありました。
　浴室に入ると、窓側に広い湯船があり、薄い茶色の温泉で塩辛いナトリウム強塩泉で、手前に円形の•圧注浴があります。露天エリアには、岩風呂があり半分が寝風呂になっていて海も見えています。内湯の奥に狭いながらドライサウナがあり、水風呂はありませんが、ボタンを押すと周囲から冷水が出るシャワーがあり、この日は冬場には珍しく青空を見ながら露天の岩風呂でのんびりしました。

　銀座線の浅草駅から雷門に行く途中にある老舗の天ぷら屋で、大勢で食べる大かき揚げが名物ですが、年末は年越しそばに乗せるかき揚を店頭で売っています。エビ、イカ、貝柱が入って、手軽な値段で老舗の味をいただけます。

　上野駅から不忍池沿いに進むとドンレミーアウトレットがあり、コンビニなどで売っている工場直営のアウトレット店で、ロールケーキの切れ端や、ショコラ、プリンなどを格安で売っていて、お土産用にまとめ買いするのによい店です。

　御徒町駅と上野駅の間に続いいるいつも混雑しているアメ横のガード下の奥まったところにジャンボ餃子の昇龍があり、狭い店の前にはいつも行列が出来ています。お土産の餃子はすぐに買えて、４個入りで焼餃子と生餃子があり、自宅でジャンボ餃子が食べられます。

　明大前駅の出口から井の頭線の上を渡った先の商店街にある横浜家系ラーメン明大家があり、入口に券売機がありチャーシューラーメンにしてみます。カウンター席について、食券を渡すとき麺硬め、味の濃め、油の量多めで注文すると、無料のライスが先に出て８分ほどで出来上がりました。
チャーシューラーメンは、表面にチャーシューが敷詰められていて、卓上にあるニンニクと刻みショウガを入れていただくと、チャーシューの下に熱い油の中に麺が埋もれていて、さすがに油が多く、海苔をライスに載せて口直しにして、最後は唐辛子を入れて味を変えてみました。

　高崎駅前から続く道を１０分ほど歩くと高崎市役所があり、エレベータで最上階の２１階にある無料の展望台に上がると、上州の山々が見渡せます。朝の８時３０分から空いていて、展望がよい日は高崎観音の後ろに八ヶ岳が見えます。