紅映さんのクチコミ(32ページ)全717件
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投稿日 2014年05月10日
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投稿日 2014年05月18日
総合評価:5.0
国内ラベンダー発祥の地として知られる上富良野町。
JR上富良野駅から1.4km、町の中央に位置する日の出公園は、7月になると満開のラベンダーが小高い丘を一面紫色に染めます。
展望台からは花畑の向うに富良野盆地の全景を眺めることが出来ます。
背景の雄大な大雪山系十勝岳連峰も素晴らしく、訪れる人があとを絶ちません。
このラベンダー園へは幾度となく訪れていますが、初めて行ったのは25年ほど前。
その頃は「見せる」畑ではなく香料を取るための畑でしたので、7月下旬にはラベンダーを刈り取っていました。
今から60年ほど前に、香料の原料となるラベンダーという花があって北海道が栽培に向いているということを知って栽培を始めたそうです。
今年は6月末に友人を案内して行く予定です。
花は年によって開花時期がだいぶ違いますが、今年はどうでしょうか♪
楽しみです。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
ファーム富田の原点となった最も歴史あるラベンダー畑が好き~♪
投稿日 2014年05月09日
総合評価:4.0
余りにも名が知れてしまったために、シーズンとなると大混雑!!ツアーならまだしも、マイカーでは駐車もままならないほどです。
やっとのことで入れても、その混雑ぶりは大変なものですが、ファーム富田の原点となったトラディショナルラベンダー畑には立ち寄る人がまばらです。
この畑は日本で最も歴史のあるラベンダー畑だそうです。
やや急な斜面一面をラベンダーが埋め尽くします。畑の上まで登れば、風に揺れるラベンダーの向こうに富良野盆地の田園風景と十勝岳連峰が一望できます。
初めてここを訪れたのは、かれこれ25年以上前。
トラディショナルラベンダー畑一面にラベンダーが咲いていましたが、ほかに観光客の姿はありませんでした。
畑の中腹で十勝岳連峰を眺めながら戴いたおむすびのとってもおいしかったこと。
香水を作る(?)建物がポツンと建っていて、切り花にしたラベンダーの束が無人売店で売られていました。
そんな思い出を胸に、ここを訪れたときは今でもこの畑へ足を運びます。
さまざまに工夫が凝らされた彩り鮮やかな花畑も素敵ですが、大変な人で混雑!!
人に煩わされず静かにラベンダーを鑑賞できるのが、このトラディショナルラベンダー畑です。
◆開花時期◆ 6月下旬~8月上旬
◆見ごろ◆ 7月上旬~中旬
<写真撮影日:2013年7月8日>
そして、次に必ず行きたいのが「中富良野町営ラベンダー園」です♪
クチコミ「リフトでゆくラベンダー畑は夢のよう・・・・・・♡.ღ」
http://4travel.jp/domestic/area/hokkaido/hokkaido/furano/furano/tips/11004010/
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- トラディショナルラベンダー畑は人が少なくておすすめ♪
- 見ごたえ:
- 5.0
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リフトでゆくラベンダー畑は夢のよう・・・♡.ღ
投稿日 2014年02月04日
総合評価:5.0
まちのシンボル北星山の中腹に色づくラベンダー!!
北星山一帯は森林公園として整備されていて、冬はスキー場となる斜面にラベンダーが植えられています。
ラベンダー畑の上を観光リフトに乗って登ってゆくのが、たまらなく素敵です♪
まさにお花畑の空中散歩です♪
ここは、とっても素敵なのに余り混むこともなく快適です。
山頂からは眼下に富良野盆地ののどかな田園風景が、そしてまた東には十勝岳連峰のパノラマが広がります。
遊歩道がありますので、帰りはリフトに乗らずに歩いて下ることも出来ます。
山頂付近でしばしの森林浴を楽しむのもいいですね。
•http://www.furano.ne.jp/nakafurano/...
•住所:北海道中富良野町宮町1番41号
•空港情報:札幌(丘珠) / 札幌(千歳)
•交通:富良野線中富良野駅より徒歩約10分。ラベンダー畑駅からは約20分
•価格:観光リフト:往復大人300円・こども200円
•その他:町営無料駐車場100台収用
*お出かけの際は、念のため改めてご自身で今一度お調べになってみてください。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- こんなに素敵なのにあまり混まなくて、景色を独り占めです。
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2014年08月04日
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投稿日 2013年07月05日
総合評価:5.0
北海道/礼文島は、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する日本最北の島です。最高峰の礼文岳を中心に南北に長いなだらかな丘陵性の地形をしていますが、冬の厳しい偏西風を 受ける西海岸は切り立った断崖絶壁が連なり、東海岸はなだらかに山並みが海へと続いています。
その礼文島の西側の最北端はスコトン岬。そして、そのまた先の海に浮かぶのが、周囲4キロの小さな無人島「海驢島(とどじま)」です。
この島へは波の穏やかな時に白浜漁港から漁船をチャーターすると、10分程度で渡ることが出来ますが、お天気次第で、いつでもと言う訳にはいかず、近くて遠い島です。
海驢島とは真冬にトドがたくさんやってくることからつけられた名前だそうです。
浜辺の広がる海岸には番屋が建っており、夏の砂浜にはハマベンケイソウがきれいに咲き誇っています。
丸くなった石を見るといかに波の荒い浜辺かがよく分かります。
島の高みからはスコトン岬を望むことが出来ます。
また切り立った岩場はカモメの営巣地でもあります。
オオカサモチの中に立つ海驢島灯台は小さいながら存在感があります。
こんな小さな、自分たちしかいない無人島でしばしの時間を過ごせたことが、今なお何ものにも代え難い素敵な想い出となっており、まさに【想い出の中の秘境】です。
この後も海驢島へまた行きたい思って計画したことがありましたが、気象条件に阻まれて行くことの出来ませんでした。
トップの写真:真冬に海驢がやって来る浜辺 2001.7.2撮影- 旅行時期
- 2001年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 夏季のみ漁船をチャーターして渡れます。ただし海が時化たら出ません。
- 景観:
- 5.0
- 360度の景色は圧巻!!晴れていれば利尻富士も見えます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 島を独り占め!!まず他のグループとかち合うことはありません。
-
投稿日 2014年07月28日
総合評価:5.0
礼文島は日本最北端の島で、標高490mの礼文岳を最高高度とし、200m~300mの緩やかな起伏状の丘陵を主体とする地形で、本州の中央高地に見られるような高山植物が海抜0mの海岸地帯から約300種の高山植物が咲く、たぐい稀な地域です。
島の面積の8割を国有林が占め、レブンアツモリソウをはじめレブンウスユキソウ、レブンコザクラ、レブンキンバイなどの礼文島固有種や希少種も少なくありません。
そんな高山植物の宝庫とも言える礼文島に、近年急速に外来植物が増えていて、最近では100種を超える勢いだそうです。
この島では人の生活圏と寒地(高山性)植物分布地が接近していることもあり、また比較的手軽に貴重な高山植物を楽しめるということで、毎年30万人近い観光客が訪れるようになり、観光は漁業とともに島の主幹産業となっています。
バスに乗って観光するツアーの他に、少人数で島をゆっくり歩いて廻るという観光スタイルが増加してきたようで、更に外来植物が寒地植物の中に侵入しやすい状況にあり、貴重な植物たちを守るため、外来植物の除去活動が欠かせないといいます。
今回、この目で高山植物たちが外来種に押されて減少している姿を目の当たりにして、機会があったら、そんな活動に参加したいという思いを強く持ちました。
また、礼文島においても盗掘と踏みつけが大きな問題となっています。
ただ単にぬかるみを避けようとして、貴重な植物を踏んでしまう、お弁当を食べるために、植物たちを押しつぶしてしまうなど、私たちが何気なく行っている行為が貴重な高山植物を衰退させてしまうのだと言います。
きれいな景色や可憐な花の影に、こうした問題が頻発しているのは嘆かわしいことです。
小さなことでも積み重なれば、種の絶滅をも招くかもしれません。
自然が好きで、これからも自然と触れ合っていくためにも心したいものです。
礼文島へ行く度にお花が少なくなっていましたが、
場所によっては一面のレブンソウの群落が2年後には見る影もなかったり・・・
足元にもいっぱい咲いていたレブンウスユキソウが、
次には綱で囲われて見られなくなっていたり・・・
保護するといっても綱を張るための杭を打てば、
それがまた花たちを傷めることになるのでしょうし・・・
どうすることが最善なのかは判りませんが
是非とも以前のように高山植物が復活して欲しいものです。
因みに礼文島訪問歴は足掛け17年にして今年(2014.7)で6回目。
これだけお邪魔させて頂いているので、若干の責任も感じながら・・・・
今回の訪問日2014.7.3~5- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2014年07月12日
総合評価:4.5
日本最北端の都市稚内から日本海を西方に50Km。
そこは、ネイチャーアイランド・利尻島・礼文島。
稚内港フェリーターミナルは、そのネイチャーアイランドへの旅立ちの玄関となっています。
■稚内~利尻島 約1時間40分~50分(52km)
■稚内~礼文島 約1時間55分~2時間05分(59km)
■利尻島~礼文島 約40分(19km)
2008年(平成20年)4月に、中央埠頭に建設が進められていた新フェリーターミナルが完成し同年5月12日より供用を開始しました。
全面バリアフリー化や乗船口を2階に設置してあり、さすが!!と思ったのですが、乗船するには、また1階までおりて、タラップを利用!?
下船もタラップからです。
大きな荷物があるので乗り降りに一苦労しました。
1階:ハートランドフェリー稚内支店
発券カウンター
自動券売機
Heartland ショップ
到着ロビー
2階:乗船口
待合ロビー
飲食店
利用日:2014.7.1と7.5- 旅行時期
- 2014年07月
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
-
投稿日 2014年07月11日
総合評価:4.5
稚内全日空ホテルがANAクラウンプラザホテル稚内になって初めて利用しました。
それもそのはず、 ANA クラウンプラザホテルとしての営業は2014 年 4 月 23 日(水)からでした。
ANAクラウンプラザホテルはこれで、国内 17 都市にネットワークを拡大したことになるそうですが、IHG の高級ホテルブランドであるクラウンプラザと ANA ホテル(全日空ホテル)の共同ブランドとして 2007 年に日本で誕生したホテルブランドです。
館内の様子は以前とあまり変わらない気がしますが、内装が一新されてとてもきれいになっていました。
もともと高めの料金のホテルでしたが、今回は早めに予定が決まったので、
【早期割60】60日前まで予約で“なまら得”夕朝食付 13,875円(大人)2名1室
というプランを利用しました。
そのため
※キャンセル料は60日前より発生いたします。
(60日前20%、20日前50%、当日80%、連絡無不泊100%)
というものでしたが、幸いキャンセルをせずに無事に宿泊出来て良かったです。
眼の前にあったフェリーターミナルが移転してて、少し遠くなっていました。
宿泊日:2014.6.30
ホテル公式HP http://www.anacpwakkanai.com/- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2014年07月12日
総合評価:5.0
1920年、対岸の稚内港の改修工事に必要な石材を積み出す港として整備され、現在は島内の物資を搬入するRO-RO船や稚内港、香深港(礼文島)からのフェリー航路が発着する利尻島の玄関口として機能しています。
ハートランドフェリー(旧・東日本海フェリー)が発着する桟橋には、鉄筋コンクリート2階建てのフェリーターミナルが設置されています。
鴛泊港は2012年から旧フェリーターミナルを取り壊し、新たなフェリーターミナルを建築して、今年、平成26年3月25.日から供用開始したそうです。どうりでピカピカでした~!!その名も「海の駅おしどまり」。
建て替えの理由としては老朽化とバリアフリーに対応するためだとか。旅行者は大きな荷物があるので嬉しいですね。
2階を待合ロビーとし、フェリーと直接つなぐことで、車椅子でも大荷物でも風雨に当たることなく乗降可能となりました。
フェリーの二等客室階層に乗降用の扉を新設し、ターミナルビル待合ロビーとを固定式の連絡橋(ボーディング・ブリッジ)で接続しました。
ターミナルビルから直結で飛行機に乗る時と同じ要領です。
更にビル内にはエレベーターと、島内初となるエスカレーターが設置されて、乗り降りが非常に楽でした。
新しいターミナルビルの延べ床面積は旧ターミナルの約2倍。
1階には乗船券発売窓口、待合室および売店、観光案内所、2階にはレストランとカフェが入居しており、ネット環境も完備。
晴れていれば2階の大きな窓から利尻富士も一望可能です。
フェリーターミナルの周囲は駐車場になっているほか、近隣にはみやげ物屋、レンタカーなどが立ち並んでいます。
利用日:2014.7.1/7.3- 旅行時期
- 2014年07月
- 施設の快適度:
- 5.0
- 新装なって快適です。
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2014年07月12日
総合評価:4.0
鴛泊フェリーターミナルから約5km、原生林に囲まれた周囲800mほどの静かな沼
です。
沼の周りには30分ほどで回れる遊歩道があり、野鳥の囀りを聞きながら散策することができます。
姫沼を訪れるのは6回目。
何としても雨の多い島で、土砂降りに見舞われたのが1回。
よくて小雨で、利尻山がうっすらと見えたのが1回だけです。
今回は雨こそ降りませんでしたが、利尻山はポチッとも見えませんでした。
訪問日:2014.7.1- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 主要道路からちょっと奥まっています。
- 景観:
- 4.0
- いつも利尻富士が見えません(泣)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年07月13日
総合評価:4.0
利尻島南部に位置する沼浦湿原にある沼です。利尻島で最も大きな沼だと言われます。
島を一周している道道108号線沿いにあることもあってアクセスがよく、いつも観光バスやマイカーでにぎわっています。
広々と視界が広がる明るい雰囲気の沼です。
沼の周囲には一周ゆっくり歩いて約30分の散策路が整備されており、爽やかな水辺や季節の花を楽しむことが出来ます。
駐車場脇には活ウニやホタテ、ウニ寿司などが食べられる売店が2軒あり、利尻昆布などのお土産も買うことが出来ます。
訪問日:2014.7.1- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 利尻富士が見えたら最高なのですが・・・^^;
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ここはいつも混み合っています。
-
投稿日 2014年07月14日
総合評価:5.0
南浜湿原は利尻島最大の湿原で、湿性植物や高山植物が群生し、原色に染まる植物の宝庫。
学術的にも貴重な湿原となっています。
利尻島をぐるっと一周している道道108号線沿いに案内板があるのですぐに分ります。
散策のための木道が縦横に整備されていますが、それでいて駐車場などの設備が殆どなされていなく、ほかの観光客に出会うことは稀、自由に歩き回って、自由に写真を撮ることが出来ました。
ところが、この日グルッと一周して車に戻って来ると大型バスが1台来ていました。
やはり観光業者はこれだけの場所を放っておく訳もなく、ペンションで伺うと、最近、島外からのツアーバスが立ち寄るようになったそうです。
今回の訪問日:2014.7.1- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 道道108号線沿いです。
- 景観:
- 5.0
- 利尻富士が見えたらもっと素敵!!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年07月14日
総合評価:4.5
利尻温泉のすぐ隣にある高山植物展示園。利尻島は北緯45度という高緯度にあるため、本州などでは標高2000m付近にしか見られない高山植物が、平地でも数多く生息しています。リシリヒナゲシなどの利尻島固有種をはじめエゾノツガノザクラやエゾエンゴサク、エゾカンゾウ、イワヒゲなど利尻島で見られる高山植物の多くがここで育成され、見る事ができます。
平地で高山帯の植物が見られるように植栽しています。入園は自由です。
リシリヒナゲシなどの利尻島固有種をはじめエゾノツガノザクラやエゾエンゴサク、エゾカンゾウ、イワヒゲなどなど利尻島で見られる高山植物の多くがここで育成され見る事ができます。島内での自然散策の時間が無い人などには最高の場所ですよ。
今回の訪問日:2014.7.2- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年07月12日
総合評価:4.5
百名山、利尻富士の山すそに建つ林の中の静かなペンション。
朝は鶯の鳴き声で目が覚めます。
アットホームな雰囲気に惹かれて、13年間で4回目の利用です♪
今回も、以前と変わらない笑顔で迎えて頂きました。
原生花園への散策や、バードウォッチング、サイクリングなど自然とのふれあいに最適、町営温泉へも徒歩で6~7分です。
食事は新鮮な魚介類を中心としたボリューム満点の手造り和食が好評です。漁期(6月~9月)には、日本一と評判の地産の生うに(ムラサキウニ、バフンウニ)も食卓に上がります。
朝晩の食堂ではオーナーさんから「天気」についての説明や「各グループの予定」を聞いてのアドバイスなどがあり、特に山行の方々には心強いことです。
全11室:ツインルーム 4室/トリプル可能室 3室/和室 4室
全室バス・トイレ・TV・電話付/館内禁煙(屋外喫煙コーナー有り)
宿泊可能人数 35名
レストラン喫茶カウンター・ラウンジ( 禁煙 )
今回の宿泊日:2014.7.1~3(2泊3日)- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 港からも空港からも近く送迎して頂けます。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2014年07月14日
総合評価:4.5
利尻島の海は透明度が高く最南端の岬である仙法志御崎公園は最北の海の様子や利尻山のもっとも猛々しい姿を見ることができます。
利尻山が噴火した時に、海に流れ込んでできた奇岩・奇石が多々存在し、天然の自然磯観察場があることで、昆布やウニなどもはっきりとみることもできるのだそうです。
時季によっては生簀でアザラシを見ることもできます。
今回の訪問日:2014.7.1- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年07月14日
総合評価:5.0
鴛泊港のシンボルともいえるペシ岬は、鴛泊港端に突き出す標高93mの岬です。
展望台までの遊歩道もあり往復で1時間ほどです。
展望台から見る港を出入りするフェリーや利尻山の眺望は見事です。
道端に咲く草花を楽しみながら登りますが、一部急斜面の歩道を歩くため標高93mとは思えない高度感を満喫出来ます。
今年(2014)は見晴らしが利かないので上までは登りませんでしたので、参考までに7年前に登った時の写真を交えてご案内します。
今回の訪問日:2014.7.2
参考写真:2007.8.9- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2014年07月15日
-
投稿日 2014年07月15日
総合評価:5.0
駐車場やトイレが整備されており、6月下旬から7月中旬にかけては、エゾカンゾウが大群落となって咲き誇ります。
東映映画「北のカナリアたち」の1シーンで、エゾカンゾウの咲く野原を、吉永小百合さんと子供たちが歌いながら歩くシーンがあります。
利尻島は見た目には花畑もなく、深い森に包まれている印象ですが、こうしてゆっくりと回ってみると、それなりに季節を彩る花たちに出会うことが出来ます。
6月から8月上旬までが観光のトップシーズンではありますが、特にこの時期は3日に2日は雨が降ると言われています。
今回で6回目ですが快晴はたったの1回です。
真ん中に大きな山があることで、気象条件も複雑なようです。
今回の訪問日:2014.7.1- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年07月22日
総合評価:5.0
15年前、3度目の利尻礼文旅行の時に、ネットで検索して見つけたペンションです。
その前2回は旅行業者に頼んだホテルと民宿でしたが、いろいろな点で不満があり、3度目に自分で条件を満たす宿を探しました。
そして泊まってみて、思った通りの居心地の良さに満足し、それ以来、4回目の利用です。
オーナーさんご夫妻は、今回もいつもと笑顔で迎えて下さいました。
建物も手を入れたようで、館内はどこもきれいで、お掃除も行き届いていました。
朝夕のお食事はおいしいお料理がたっぷりで、大満足!!なんといっても一晩目の「オリジナルうーにー」というジャガイモのコロッケが懐かしくておいしくて。
高齢のオーナーさんのお母様がお作りになるのだそうです。
そんなお食事の数々に心身ともに元気を頂いてきました。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 送迎して頂けます。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0

























































































