やまとさんのクチコミ(6ページ)全177件

ディオクレティアヌス宮殿内にあるアパートメントスタイルの宿です。銀の門から徒歩１分。
列柱広場までほんのすぐそこで、門から宮殿外に出ると青空市場やスーパーもありとても便利なところでした。キッチンはＩＨや電子レンジ、冷蔵庫、食器、カラトリー、塩など一通りそろっているので自炊も快適にできそうでした。部屋も清潔かつおしゃれに整えられており１泊しかできなかったのがとてもとても残念でした。またスプリットに宿泊することがあれば必ず利用すると思います。

オーナーさんはとても気さくで親切な方で予定より早く（早朝）に到着したにもかかわらず、お迎えに来てくださり、荷物をチェックインまで預かってくださいました。

私が宿泊したときは列柱広場で演劇？オペラ？の上映があり夜中までなかなかにぎやかでしたので、窓は閉めて就寝しました。

またシャワーのお湯はお部屋ごとに沸かしてためておくタンク式なのでそうとは知らずに2人でそれぞれにたっぷりと使うと最後のほうは冷たかったようです。(クロアチアのアパートメントタイプの宿はほとんどがこのタイプでした)

10世紀ごろクロアチアが国家として独立しようとしていたころに、庶民にも理解できることにこだわり自国語（クロアチア語）による典礼（ミサ）を守ろうとクロアチア国王と対立した司教の像

19世紀、民族主義が高揚した時代にスラブ人の利益のために戦った勇気ある司教とされ英雄視され、建てられた銅像のひとつがこれ。
グラゴール文字とスラブ語典礼の禁止を決定したスプリット宗教会議が開かれた大聖堂に向かって手を振り上げ抗議しているようなポーズ･･･をしているそうです。

この像の足の親指に触ると幸運が訪れるという言い伝えがあるそうなのでぜひタッチしてみてください。私がいったときはそんなに混んでなかったです。

鐘楼に登る階段が怖い！って書いてあったのでどんなひどい階段なんだろうと逆に期待していきました。
高い塔に登るのはけっこう好きなので、あちこちで塔に登っていますが、今までに登った塔の中ではトップクラスの上り下りがしやすい階段でがっかりしました（笑

高所恐怖症で足元が透けて見えると怖い人でなければそんなに大変ではないと思います。
眺めはかなりよいので体力があるなら登るといいと思います。

10月ごろ紅葉の季節に宿泊しました。

温泉はナトリウム炭酸水素塩泉と単純硫黄泉の2種類
あいにくの雨だったのですが、小降りになったころをみはからって、レインコートを着込んで宿周辺の散策路を歩いてみることにしました。
霧でブナも森がかすんでやさしい雰囲気でほんとうに素敵でした。
お天気のせいかどなたも歩いていらっしゃらなくて霧がかすむブナ林を堪能しました。
雨が降っていても諦めずに散策してみてください。

ホテルのHPから予約できたので日本から予約していきました。
ホテルのHP自体は日本語ですが、レストランは英語しか表示されません。

普通に高級レストランぽかったので一応ワンピースを着て行きました。ちゃんときちんとした服を着ていったほうがいいです。

英語が話せるスタッフは1,2名。
ちゃんと料理に合わせてワインも選んでくれて、完璧なサーブ。

料理もすごくすごく美味しかった！
ただ量が多すぎて最後気分が悪くなってしまった…
(もったいなくて食べるのをやめられませんでしたw)

ペタル・クルジッチの階段を登って訪れましたが、バスの時間があえばバスで行かれることをお勧めします。

13世紀の末にイエス＝キリストの暮らしたとされる聖家（聖母マリアの家）が天使によってナザレからこの地に運ばれたという奇跡に基づいて建てられた教会。奇跡が起きたという5月10日には、毎年世界中から巡礼者が訪れることで知られています。
2003年にヨハネ・パウロ2世も巡礼に訪れたらしく、記念に馬鹿でかい像が建てられていました。

聖ヴィート大聖堂といえばチェコのミュシャのステンドグラスで有名な教会を思い浮かべてしまいますが、クロアチアにも。

イエズス会によって17世紀に建てられた円形の教会で、バロック様式とゴシック様式が混在した様式で建てられています。
どっかで見たような建物だな～と思ったら100クーナ札の裏にデザインされている建物がこの聖ヴィート大聖堂。

開館時間が短く昼間の観光タイムには開いていないようなので注意してください。
楽しみにしていたのに外観見学のみになってしまいがっかりでした。

修道院の名前も聞いたことがなく全く知らなかったのですが、前日に泊まったホテルに野呂 希一さんという写真家の「天使の聖母 トラピスチヌ修道院」という本が置いてあり、お借りして読んだのですが、普段見ることの出来ないシスターの暮らしに少しふれて、望んで神に仕えて、穏やかに静かに暮らしている姿に触れ、たまたま翌日に函館に行く予定になっていたので思わずトラピスチヌ修道院に立ち寄りました。

中には入れませんが、修道女の暮らしに思いをはせることができ満足しました。

私が知らなかっただけで有名な観光地だったらしく、駐車場が混んでいるし、バスの団体さんはいっぱいいるし…でびっくりしました。

"Couque de Dinant"はディナンの名物の一つとなっている原材料は蜂蜜と小麦粉だけの固焼きビスケット。

どうしても一度食べてみたかったので、ガイドブックにのってたこのお店に。
色んな形に成型してあります。バターを使っていないので長期保存が効きます。

お土産用にディナンの風景が描かれているものと、味見用に棒状に成型されているものを購入しました。
固い固いというけれど、バキっと折れるような固さではなく折ろうとするとグニ～っと曲がるけど、ちぎれない。味はなんだか優しい懐かしい味。
そばぼうろから蕎麦の風味消して、蜂蜜を強くしたような…そんな感じ。
口の中に入れておくとそのうち溶けてきます。

アドルフ・サックス通りのサックスの生家は小さな資料館になっています。

入場無料。というか職員さんはいません。
オープンな感じなので勝手に入って勝手にみます。

小さいですが、おしゃれな感じの展示です。
いろんな形のサックスが展示されていて触ったら音がなるようになっていたり体験型？でけっこう面白かったです。

川のほとりにあるCafe Leffe
カフェレフはベルギー各地にあるようですが（空港の中にもありました。）
ディナンはかつて醸造所のあった修道院も残るレフビールのふるさとですので本場っぽいな～と思って立ち寄りました。英語を話す店員さんがいてスムーズにコミュニケーションできました。

ラパン・ア・ラ・クリーク(うさぎをクリークという名前のビールで煮込んだもの)と魚介類のスープをいただきました。
ラパンはほろ苦く美味。スープは中の魚介が缶詰っぽかったんだけど、添えられていた蟹味噌？のマヨネーズが激ウマでした。

もちろんビールはLeffeのLeffe Blonde 6.6%とLeffe Ruby 8.5%をいただきました

ロヴィニは旧市街を旧市街の外の港から眺めるのが素敵な街っぽいなと思ったので、旧市街のアクセスがよく、海までの距離が近い宿を探して見つけました。

アクセス…長距離バスターミナルまですぐ。移動にとても便利です。旧市街までも歩いて5分くらい、海もすぐ近くです。宿を管理している兄弟（とてもフレンドリーで親切）に連絡すれば自転車も借りれましたが、遠出しないかぎり必要ないかと。バスターミナルまでは迎えにきてくださいました。

キッチン…コンロや冷蔵庫、調理器具、カラトリーは一通りそろっていますが、調味料、紅茶コーヒー等はありません。お砂糖はありました。

部屋はきれいに清掃されていて、快適。
1階に宿泊しましたが、テラスがあり、とてもきもちよかったです。

※セーフティーボックスの暗証番号の設定時は先に扉を閉めないこと。

港から旧市街を望む景色がどうしても見たくて旅程に組み込みました。
旧市街は小さな小さな街です。治安もよく、街の人も大変親切ですので気持ちよく滞在できました。
ヨーロッパでは大変人気のある観光地だそうで、日本人を含め東洋人はほとんど見かけませんでしたが(いろんな人に日本から来たというとびっくりされました)観光客であふれかえっていました。

また訪れたい街のひとつです。

宿から近かったこともありロヴィニ滞在中に2回利用しました。
1度目は店員さんオススメのシーフードグリル盛合せ(スカンピ、ムール貝、イカ、白身魚2種)これもすごく美味しくて満足しましたが、英語サイトにステーキが美味しいと書いてあったのでもう一度行き、トリュフステーキを食べました。今まで海外で食べたステーキはみんながっかりでしたが、初めて美味しい！と思ったステーキでした～
シーフードに飽きたらぜひお試しください。

ロヴィニにはイタリアからの観光客が多いからか歴史的な事情からかたくさんピザ屋さんがありました。宿のオーナーさんのおすすめ行ってみました。

ほそ～い路地のいっかくにひっそりとあり一見狭そうですが、2階にも席があってたくさんのお客さんでにぎわっていました。

ピザはノーマルサイズとBabyサイズがあってBabyサイズなら1人1枚食べれるくらいの大きさです。

夜はいつ行っても激こみで全然入れそうにないのでお昼に行きました。

蛸のサラダとムール貝を頼みましたが、特にムール貝が絶品。おいしかった～
接客のお兄さんも感じがよく、写真を撮ってくれたり、デザートの説明を一生懸命してくれたりと親切でした。

フィヨルドと言っても、寒い国ではないのでホンモノのフィヨルドではなく川の河口がたまたまフィヨルドのような形になっただけのようです。
ロヴィニとポレチュの間くらいにあり、私達はロヴィニから船に乗って行くツアー(14時出航18時帰港、150クーナ)に参加しました。船のツアーは港に出ている各社とも出していましたので乗れないということはないと思います。自転車でもいけると書いてあったのでレンタサイクルで行くのもいいかもしれませんね。（ロヴィニではいくつかレンタサイクルのお店を見かけました）

船のスタッフと参加されていた他のお客さんと交流してかなり楽しい時間を過ごすことができたのでいい思い出になったので口コミ投稿しようと思ったのですが、思い返すと海の青と緑の山のコントラストがキレイね～ってというくらいで、特にリムフィヨルドが絶景！という感じではなかったかもしれません

港のあたりにはいくつかグラスボートを出している会社？があってたくさん案内が出ています。各社パノラマコースという名前だったような気がします。
どの会社も船の外見が違うだけで、運行時間も値段(50クーナだったかな)もコースも私がみた限りでは同じで、もう少し時間をずらすなりそれぞれに工夫を凝らせばいいのになぁと思いました。夕方のサンセットクルーズは魚を見る時間はとってないだけで、他の時間のパノラマクルーズと内容は同じということでした。
船が単にグラスボートになっているというだけで船を完全に停めてくださらなかったからなのか、大した魚がいないのか全然見えなかったです(笑)これならサンセットクルーズにしたらよかったかな～と思いました。

海から見るロヴィニの街はほんとうに素敵で海風も気持ちよくレッドアイランドの向こうまで行って折り返してくる1時間ほどのコースでしたが、キレイな海を眺めていい時間を過ごしました。魚を見ようと思わずに景色を楽しむつもりでぜひ参加してみてください。

犬連れで11月に訪れました。
ちょうど紅葉の時期だったので紅葉した木々に夕日が当たって真っ赤に輝いていました。
公園からは富士山もきれいに見えますのでおすすめです。

牧場から吐竜の滝へ降りる道があったので滝まで行ってみましたが、ほとんど人が通っていないのか足場が悪くおすすめできません。

犬連れで11月ごろ訪れました。
ちょうど紅葉の時期でしたので道沿いの並木が黄色く色づいて黄金色に輝いていてたいへんきれいでした。

八ヶ岳高原ロッジから遊歩道があったので美鈴池というところまで散策しました。
池（湖？）も美しくいいところでした。