ゆりりんさんのクチコミ(94ページ)全4,140件

函館に来たら絶対食べたいのが、ラッキーピエロ。函館を代表するＢ級グルメの代表格です。あちこちにあって便利です。この日は、宿に近い五稜郭公園近くのラッキーピエロさんに来ました。お店の外観からして楽し気なお店です。いつもチャイニーズチキンバーガーなのですが、きょうは他の物にしてみようかななどと考えています。

函館の五稜郭に近い飲食店街にある長崎ちゃんぽんのお店です。函館は、塩ラーメンが有名ですが、赤い暖簾が目に入ったので、函館でちゃんぽんを食することにしました。豚肉、エビ、イカ、そしてたっぷりの野菜と具だくさんのちゃんぽん。味もまろやかで、おいしくいただきました。深夜２時までやっているので、飲んだ後のちゃんぽんもおつなものです。

五稜郭に近い飲食店街にある蕎麦とうどんのお店です。創業は、昭和３０年とありますから、６０年以上になるのですね。日本酒や焼酎が充実していて、すりみ焼きやニシンの切り込みなど、ちょい飲みには良いお店です。そして、〆は蕎麦、しかも、カレー蕎麦がおすすめです。あたし好みの太めに切った蕎麦。カレーも、いかにも蕎麦屋のカレーでとてもおいしくいただきました。

函館の五稜郭地区にある居酒屋さんです。少し、小路に入ったところにあるので分かりづらいかもしれませんが、有名なお店なので地元の人なら大体わかります。店内は、昔のポスターやレコードのジャケットが貼られて昭和の雰囲気です。日本酒の種類も多くくつろげます。焼き物も大きくおいしいです。でも、最も味のあるのは、ここの店主。焼き物を焼いている時は、ず～っと歌を口ずさんでいました。それも昭和の歌謡曲。演歌あり、アイドル歌手の歌あり。そして、ダジャレ。居酒屋は、楽しくあるべき。そんな店主の気持ちを感じます。おいしい料理とそれに増す店主の心意気、これも味覚の一つです。

函館の五稜郭に近いホテルです。部屋は清潔で、快適。あまり大きくないですが、温泉もあります。そして、朝食が良いです。イクラがあって朝からイクラ丼にしていただきました。さすが函館という感じです。函館は、２つ歓楽街があると言われるように、ホテルの近くにも飲食店が多く夕食も不便さはなかったです。

ＪＲ函館駅に近いラーメン店です。ここのラーメンは、塩より味噌が好きです。特徴的なのがチャーシューの大きさ。炙りチャーシューが自慢らしく、大きく厚切りのチャーシューが乗っていました。味は、チャーシューとのバランスを考えてか少しあっさりです。飲んだ後の〆に良いように午後１１時までやっていて麺も少し少なめです。

函館に行くと食べたくなるのが、ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーとハセストのやきとり弁当。棒二森屋の地下にハセストさんが入っていることは、地元の人もあまり知らなかったようです。それくらい地味な存在でしたが、棒二さんに入っていることを知っていた私は、函館に行くと必ず、駅に近いラッキーピエロさんと棒二さんの地下のハセストさんでお土産を買いました。しかし、棒二森屋さんが閉店することになり、必然的にハセストさんも閉店になります。また、函館駅近くに店を出してほしいです。この日は、別れを惜しんでやきとり弁当を買いました。

ＪＲ函館駅にあるカフェです。ＪＲ函館駅周辺には、朝市やラッキーピエロさんもあるのですが、天気の悪い日や列車の出発まで少し時間があるというときは、カフェがあると助かりますね。この日も、あじさいさんでラーメンをいただいた後、時間があるのでお茶にしました。駅のタリーズさんは便利ですね。

あじさいと言えば、函館を代表する塩ラーメンのお店です。本店は、五稜郭の近くです。町の中心部からは、少し離れているのと、観光地に近く、いつも混んでいるので町の中心部にできたらいいなと思っていました。そのあじさいさんが、ＪＲ函館駅の２階にできました。味も、本店にひけをとりません。鶏ガラでとった出汁であっさりしていますが、奥深い味です。両も多く満足です。

函館の駅前にあるデパート、棒二森屋さん。初めて、函館に行った時、その華やかさ、人の多さに驚きました。おしゃれなデパートでうきうきしたことを思い出しました。しかし、そんなデパートも閉店と聞きビックリ。実際は、行ってみて初めて知ったのですが、閉店セールの紙があちこちにあって寂しくなりました。長い間にわたって、函館のデパートとして市民や観光客を楽しませてくれて、ありがとうございました。

北海道の動脈ともいえる函館本線。函館から札幌までと思っている人もいるかと思いますが、函館から旭川までが函館本線です。全長は、４２３、１キロメートル。大沼公園や太平洋をのぞむ海岸線を走ったり、長万部など山の中を走ったり、滝川や砂川などは水田地帯を走ったりと風景はバラエティにとんでいます。北海道らしい風景が見られます。

函館の風景と言えば思い浮かべるのが市電です。北海道で市電が残るのは札幌と函館だけです。昔は、旭川にもあったのですが、なくなりました。昔ながらの市電の風景を見ると懐かしさがこみ上げます。函館の市電は、温泉地に行く路線もあり住民の足だけでなく、観光客も運んでいます。長く活躍してほしいです。

札幌から函館に向かう列車で。ＪＲ北海道の車両は古いものが多く、これもバリアフリーにはなっていません。また、車内販売も廃止され、楽しみだった大沼だんごを買うことができなくなりました。自動販売機もないので、事前にコンビニなどで飲み物や食べ物を用意しておかないと大変です。人件費削減なのかもしれませんが、サービス低下は否めません。

奈良の駅から結構、遠くにあるホテルです。住宅街にあるホテルで、周りに飲食店やお土産屋さんは、少ないです。ツアーで行ったのですが、食事もおいしく部屋も広かったです。住宅街にありますが温泉がありました。少し小さい温泉ですが、岩風呂もあり、くつろげました。ナイトツアーには、参加しませんでしたが、次は行ってみたいと思いました。

ユネスコの世界文化遺産に登録されている、法隆寺。その世界遺産の入り口がここです。法隆寺と言えば、飛鳥時代の建物と言うイメージですが、この門は、室町時代に再建されたという事です。瓦屋根のそり、花肘木や木鼻などの形状、南に広がる松並木。これらが世界遺産にいざなう門です。

法隆寺にある五重塔です。五重塔は、日本全国、あちこちにありますが、やはり五重塔といえば、法隆寺の五重塔ですね。五重塔の屋根は、下から地、水、火、風、空を意味しているという事で、仏教的な宇宙観を表しているそうです。壮大な意味があるのですね。法隆寺は、ユネスコの世界文化遺産にも登録されていて飛鳥・奈良時代の文化を今に伝えています。

清水寺の本堂を下って来たところにある滝です。清水寺の名前の由来にもなっている滝です。それぞれ、学業、恋愛、延命長寿のご利益があります。二つ以上飲むとご利益がないそうで一つだけ祈願できます。すごく混んでいて、行列が。中でも空いているところがあったので、そこの水をいただきました。どうやら、そこは学業成就の水という事でした。なぜ、学業成就が空いていたのでしょう。まぁ、もとは同じ水なのでありがたくいただいてきました。

京都東山区にある日本を代表するお寺です。ここの見どころは、なんと言っても千手観音坐像です。高さは、3メートルほど、４２手あります。湛慶、８２歳の時の作品で鎌倉時代後期を代表する仏像です。また、国宝の千体千手観音立像もあり、こちらもみごたえがあります。何度行っても気持ちの落ち着く場所です。

日本を代表する建造物、清水寺。釘を１本も使わない懸造りの本堂は１３９本の欅の柱で支えられた支えられています。今、この清水寺が５０年ぶりの大改築をしています。外からは、清水の舞台で有名な本堂は、見えませんが珍しい時期に来れたと思いました。１９９４年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。何度行っても新鮮な場所です。

伏見稲荷大社と言えば、やはりこの千本鳥居です。朱色の鳥居が美しさだけでなく、神秘さがあります。パワースポットとして有名で、すごく混雑していました。名前は、千本鳥居ですが、千本をはるかに超えているそうです。稲荷朱と呼ばれる朱色に囲まれ、腹やかな気持ちになりました。