tabi人さんのクチコミ(3ページ)全102件
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投稿日 2014年05月20日
総合評価:4.0
「琵琶湖疎水」は、水道用水の確保と、船での交通の便のため、明治時代に作られたものですが、インクラインはその船を貨車を使って急な坂を引っ張り上げるための線路です。
使われなくなった線路と枕木、台車が明治時代の先進的な技術の名残を伝えています。
傍らには日本初の水力発電所が赤レンガで残されてあります。
何か明治の名残を感じる一角です。
南禅寺への手前から線路に降りると、インクラインの線路や枕木を踏んで歩けますが、足場はあまり良くないため注意が必要です。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月20日
総合評価:3.5
学生時代の仲間4人で行きました。
姫路駅からバスで小一時間かかる、山の中にあります。
広い敷地で庭の散策も楽しめましたが、庭にある露天風呂はやっていなくて使った形跡もありませんでした。
12月という時期のせいか相客は一組だけで、私たちが通されたのは見晴館という歴史のある建物で民芸風の造りは気に入りました。
ただ大きなその棟に私たちだけで、遠いトイレに行くのも怖かったのを覚えています。
食事は一階のここもまた民芸風の炉辺という雰囲気のところで、泊まった部屋からは階段を降りて距離もありました。相客の一組と同じテーブルを囲みました。
静かな山の中なので落ち着きますが、温泉地という感じではなく少々淋しい所です。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月20日
総合評価:4.0
福知山市大江町南有路にある才ノ神の藤は、自然に自生した山藤です。
京都府の天然記念物に指定されていて樹齢は推定2000年と言われています。
この藤は以前は樹齢2000年を越えるという欅の巨木にからまっていましたが、 欅の大木は幾度かの落雷のために現在は樹幹のごく一部と下枝を残すのみとなっています。
欅は「御神木」として、また、藤は枝を折ると「腹痛の神罰有り」として、ともに大切にされてきました。
国道175から幟旗が立っていて迷うことはなく、約1キロで到着します。
途中にも藤が植わっている家が多く、集落あげて藤を大切にしているのがわかります。
才の神の藤は大きな藤棚で、花房は山藤ですので長くはありません。しかし色は濃くて美しい藤です。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月20日
総合評価:4.5
人であふれる哲学の道、銀閣寺から下ってきて、すぐ左手にひっそりと橋本関雪記念館、白沙村荘があります。
門をくぐると、芙蓉池を中心に、見事な回遊式の庭園が開けます。
広さは3000坪、こんな街中にと驚くほど、ここは別天地です。
3つの茶室、そして、関雪が大作を描くために建てたという「存古楼」は大正時代そのままの名建築です。
天上高く明り取りの窓を設け、縁からは大文字山を望めます。
現在この「存古楼」は、外国の人のお茶やお花の体験によく使われているとか。
ギャラリーには関雪の作品が展示され、二ヶ月ごとに季節に応じて入れ替えられるそうです。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2014年05月19日
総合評価:4.5
佳翠苑皆美といえば一流の老舗旅館です。
当然料金もそれなりで、そう気軽に泊まれるものではありません。
しかし今回泊まったのは、同館内の「湯の里倶楽部」というところで、手軽な料金で泊まれる旧館を改造してリニューアルされている一画です。
お部屋は和洋室で狭さはなく、サービスはこちらから申し出た時というのもかえって気楽です。
食事はセットされておらず、希望で用意してもらえますし、素泊まりも出来ます。
お風呂やレストラン等の施設は同様に使えますし、お抹茶の接待もあります。
豪華に食事を楽しみたいとか、仲居さんのサービスを受けたい向きには合わないかもしれませんが、安く一流旅館を味わいたいならお勧めの旅館です。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- 観光
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
-
投稿日 2014年05月19日
総合評価:4.0
八瀬から大原へ向かう途中の集落にひっそりと八瀬八幡宮があります。
菅原道真公が勉学のため日々比叡山に向かった道で、道真公が亡くなった後師である
叡山法性坊阿闍梨尊意によって建立されたといいます。
境内には公が休憩した腰掛岩があります。
今は静かな山里の神社ですが、どこか雅さを感じさせます。
裏山には後醍醐天皇の旧跡があるなど、この地は叡山への大切な道筋だったのでしょう。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年05月19日
総合評価:4.0
びわ湖バレイはスキー場としてお馴染みですが、それ以外の季節でも楽しめます。
スイセン、ベゴニア、桜、ススキなど四季の花が楽しめます。
展望もよく、びわ湖から鈴鹿の峰々も一望ですが、残念ながら私が登った時は視界がききませんでした。
比良のリフトロープウェイが廃止になってからはここから比良に入る登山者も増えたそうです。
120人乗りのゴンドラが運航していて、山頂は広々して家族連れのハイキングによいと思います。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2014年05月19日
総合評価:4.5
始めてこの湖を見たときは、大袈裟でなく「この世のものとは思えない」というくらい感動しました。
ここへ来る道は狭くて引き返そうと何度も思いながら来たのですが、この風景が開けたときは本当に感動ものでした。
それ以来4~5回は来ているでしょうか。
大白川ダムによって形成されている湖ですが、硫黄分を含むので湖面はエメラルドグリーンで神秘的な美しさです。
水面には立ち枯れの木があり、正面には白山の一部が見えてこの湖を渡ると別世界に行けそうです。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2014年05月18日
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投稿日 2014年05月18日
総合評価:4.5
天王山の山麓にある赤い屋根の洋館は、川向こうからもよく目立ちます。
ここは大正から昭和初期の実業家加賀正太郎によって建築された「大山崎山荘」(登録有形文化財)で、そのほかに建築家・安藤忠雄設計による地中館(1995年竣工)、山手館(2012年竣工)も公開されています。
展示品は民藝運動の河井次郎、濱田庄司、バーナード・リーチの作品を中心に、古陶磁、家具、染色作品など、地中館では印象派のクロード・モネの代表作として知られる《睡蓮》の連作を公開しています。
本館の建物自体が、良き時代の洋館でまさに時代をタイムスリップしたようです。
バルコニーからは三川(木津川、宇治川、桂川)の合流の地を望めます。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月18日
総合評価:4.0
建物は少々古いようですが、清掃も行き届いて気持ちよく泊まれました。
ロビーは豪華な感じの絨毯敷きで、いかにも温泉地の観光ホテルという雰囲気でした。
部屋からは田辺湾の展望もよく、お風呂も温泉らしく温まりました。
食事はバイキングですが、品数もあって満足でした。
いまは安い料金のチェーンホテルがある中で、それと同じ程度の料金で泊まれるのは嬉しいですので、いつまでも今のままであってほしいと願っています。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2014年05月15日
総合評価:3.5
全国に浦島伝説はありますが、この丹後は日本最古の浦島伝説を残しています。
延喜式内社の宇良神社に比定されています。
日本書紀や丹波国風土記に記載されている浦島子の伝説が、後年書き換えられて今みんなが知っている浦島太郎の話になったようです。
神社には玉手箱と称される櫛笥箱が残っていたりして楽しくなります。
隣には浦島公園もあって浦島伝説について詳しい説明がされています。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年05月15日
総合評価:4.0
伊根の舟屋は周囲5キロの伊根湾に沿って230軒あまりの舟屋が並んでいて、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。
一階を船小屋に、二階以上を住まいとする舟屋はとても合理的な構造です。
国道沿いに走るとよくある漁村にしか見えませんが、海側から見るとずらりと舟屋が並んでいる様は壮観です。
全体を俯瞰するには高台にある道の駅「舟屋の里」がお勧めですが、遊覧船で湾内を回るのもよいかと思います。
何か日本の原風景を見るようでほっとするものがあります。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年05月15日
総合評価:4.0
経ヶ岬の白亜の灯台は、映画「新喜びも悲しみも幾年月」の舞台ともなったところで、 全国でも6つしかない第一等レンズを備えているそうです。
しかし残念ながら、駐車場横から望む灯台の一部しか見たことがないのです。
灯台へは駐車場から遊歩道で400メートルほどで登りがきついため断念しています。
若い人なら15分ほどで着くそうですし、行ってきた人の話では行くだけの価値はあるとのこと、ぜひ挑戦してください。
前回来たときは多くのカメラマンがいて驚きましたが、ハヤブサの飛び立つのが見られるそうです。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月26日
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投稿日 2014年03月23日
総合評価:5.0
道の駅「但馬のまほろば」に併設されている施設朝来市埋蔵文化財センター 古代あさご館」というのが正式名称のようです。
ここは高速道路のSAでもありますのでふと立ち寄るには最適です。
「市内の埋蔵文化財を管理・研究して一般に公開する」とうたわれているように、「茶すり山」という古墳に焦点が当てられているようですが、特別展も時々開催されています。
常設展示も充実していて古代但馬の王朝を学べます。
またパンフレット類も豊富ですし、埴輪のレプリカの破片を再現するコーナーもあって子供も楽しめると思います。
入場は無料でここまでの内容は貴重な施設です。
道の駅、SAは人があふれていてもここに来る人はほとんどなく静かです。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年03月22日
総合評価:3.0
湯原湖の下にある温泉地です。
家族連れや卒業旅行らしいグループで賑わっていました。
ホテルは温泉街から離れていますので、中心地へは歩いて行くにはちょっと遠いです。
そのためホテルには自転車が用意されていました。
建物の外観は古いですが、中はきれいに改装されています。
スタッフも気軽な雰囲気の応対でした。
ただ部屋の希望を言わなかったためか喫煙室に当たってしまい、臭いに悩まされてしまいました。
食事については物足りなさがありました。今までの湯快では目の前でステーキを焼いたり、揚げたての天ぷらなどそのホテルの特色がありましたがそういうものはなく、普通の
バイキングというところでした。「大山鶏」が名物で鳥料理が多かった気がします。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
-
投稿日 2014年03月18日
総合評価:5.0
大鳴門橋の自動車道の下にある歩道で、鳴門の渦潮の真上まで歩いて行けます。
入り口にその日の潮の干満の時刻が書かれていますので、それに合えば大きな渦が見られます。
入り口から歩道を展望室の方へ歩いて行きますが距離があります。
吊り橋の上ですのでゆらゆら感があり、船に乗っているような感じです。
展望室は渦の上にガラスの床が作られていて迫力満点、強化ガラスで大丈夫とわかっていても怖いです。
でも今まで観潮船でしか見られなかった渦潮をこんなに近くで見られるのですから、一度は体験してください。- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2014年03月17日
総合評価:4.5
嵐山は桜や紅葉の季節は大変な混雑ですが、渡月橋から1キロほど川を遡ったこの大悲閣はいつも静かでお勧めのスポットです。
正式には千光寺という黄檗宗の寺院の観音堂の通称ですが、江戸時代の豪商、角倉了以大堰川を開削する際に亡くなった人々の弔いに千光寺を移転建立したものだそうです。
大悲閣への道は川向こうにトロッコ列車や保津川下りの船を見ながらの道です。
寺に入ると登りになりますが、やがて大悲閣の建物が見えてきます。
平成12年に改修工事がされたそうですが、私が行ったのはその前で崩れ落ちそうなお堂でした。中は窓に向いて座布団が並べられてゆっくり景色を見ながら寛げました。
嵐山から一足伸ばして行ってみてください。- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2014年03月17日

































