twosocksさんのクチコミ(2ページ)全39件

ギザのピラミッドのちょっと北、ファイサル通りに面したホテル。ほとんどの部屋がピラミッド･ビューで、屋上に出れば更にもっといいピラミッドの景色が眺められる。ただしこのホテル、部屋の窓のすぐ下が交通量の多い通りなので、騒音がものすごい。車はクラクション鳴らしまくりなので、夜は慣れないと寝付けないかも？

ナアマ・ベイを見下ろす高台の上にあるシャルム･クリフ･リゾート。エントランスや２Ｆのレストランやテラスからは、ナアマ・ベイの市街地が一望できる。朝にはナアマ・ベイの向こうから昇る朝日が見られるし、夜は綺麗な夜景を独占！高台を降りれば、すぐにスーパーマーケットがあるし、レストラン街にもすぐ行けるので立地的には非常に便利。唯一の難点は、ホテルの周りがまだ建築中のホテルだらけで夜になると気味が悪くなること。前述の高台を下る階段も建築現場の中をぐるぐると歩く感じで、印象は非常によくない。

バルセロナの旧市街のシンボルといえば、13～15世紀にかけて建てられた重厚かつ荘厳な姿を見せるカテドラルであろう。そのカテドラル前の広場に面して立っているのが、ホテル・コロン。世界遺産のカタルーニャ音楽堂や、芸術家たちが通っていたという有名なカフェ、クワトロ・ガッツなどにも近く、市内散策のアクセスがとてもいい。また、高級感あふれる内装にも大満足だった。

バルセロナの中心地ランブラス通り脇の、狭い路地に面したグエル邸。一見、何の変哲もないこの建物が世界遺産である。その目の前の道路を挟んだ向かい側にあるのが、グエル邸の設計者から名をとったガウディというホテルである。ガウディらしい鉄のオブジェや、屋根の上の奇妙な煙突を見るには最適の場所である。

旅行の計画段階から、さんざん迷いに迷ったホテル選び。ガラスの床から水面が見えるというおしゃれな水上コテージと、タヒチらしい豪快な岩山を１人占めできそうな素晴らしいローケーションが決め手となって、ル・メリディアン・ボラボラに決定した。ついでに言えば、マンタが見れることで有名なダイビング・ポイントや、ラグナリウム（海中水族館）が近いことなど、マリン・アクティビティの利便性が高いことも理由の１つだった。ホテル敷地内にある巨大なラグーンには、トロピカルな魚たちが放し飼いにされており（勝手に住みついているのかも？）、隣接するレストランから眺めることができたり、もちろん自由に泳いだりすることもできる。また、ラグーンの一角には、ホテルとしては世界的に珍しいウミガメの保護施設があり、何匹ものウミガメと一緒に泳ぐことができた。

ホテル・ハンガロアに泊まったわけではないのだが、ハンガロアのポリネシアン・ダンスショーがおもしろいと宿の主人が言っていたので、連れて行ってもらった。すると、村の他のホテルからも続々と車で観光客がやってきて、ショーが行われるホールはあっという間に満席になった。コの字型に並んだ座席の最前列に陣取っていたら、ダンスショーはその目と鼻の先で、猛烈な勢いでスタートした。カリカリというポリネシアン・ダンスチームのパフォーマンスは想像以上で、全員で歌いながら踊る姿はものすごく熱くて、とてもおもしろかった。

前日に、ハンガロアの港にあるダイビングショップまで行き、ショップのおじさんに「明日潜りたいんだけど...」と伝えると、「好きな時間帯に名前を書いてくれ」と言うので、ホワイトボード上の簡単なスケジュール表に記入して、なんとか予約が取れた。ちなみに、日本や海外リゾートのショップでは当たり前かもしれないが、ここではホテルまで送迎はしてくれない。機材持参でショップ集合ショップ解散だったので、レンタカーを借りておいて正解だった。しかし、それ以外のサービスは満点だった！レンタルした機材は手入れが行き届いていたし、タンクもとても綺麗だった。おまけにボートでのエントリー／エキジット時には、タンクとBCの脱着までしてくれて、こんなに至れり尽せりのショップは今までなかった。ハンガロアの港の目の前にある、ハンガロア・リーフというポイントでは、水中モアイを見ることができた。エントリーして潜行していくとすぐに巨大なサンゴが見えてきて、根を１つ越えたところに、水中モアイがいた！大きさは約２～３ｍで、砂地の上に仰向けになって横たわっていた。かなり最近になって作られたらしく、表面はツルッツルッで、貝類もサンゴも何も付着していなかった。ちょっと、期待していた水中モアイとはイメージが違った。魚はイースター島固有種のイースターアイランド・バタフライフィッシュが群れてきたり、１ｍを超えるアジ（ジャックと呼ばれていた）がぴったりとくっついてきて、ずっと一緒に泳ぐことができたのは面白かった。

ギョレメの街から、気球に乗ってカッパドキアの景色を眺めるツアーに参加した。世界でここでしか見られない奇妙な形の岩山を立体的に感じることができるのは、やっぱり気球でのツアーが最適だ！約２時間ぐらいのフライトだが、朝日に染まる岩山を眺めることができたり、遙か上空からの大パノラマを満喫できたりと、とても感動的な空の旅だった！着陸後は参加者全員にシャンペンのサービスもあった。

イスタンブールでお土産の買い物をするならここグランド・バザール！貴金属、陶磁器、民芸品などを売る店が何百も連なっていて、ずっと歩き回りながら見ているだけでも楽しい。ガラス製のティーセットを買おうと値段交渉していたら、このグラスと皿は絶対に割れないよ！と店のおじさんが、グラスを床にたたきつけたり、足で踏んづけたりして、ものすごいアピールをしていた。そのパフォーマンスと耐久性のあるグラスにすっかり感心してしまい、楽しい買い物ができた。

首都アンカラ～イスタンブールまでを寝台特急に乗って行った。深夜のアンカラ駅のロビーには、日本人ツアー客だらけで驚いた。旅行会社は異なっても、だいたいこの寝台列車に乗るのはお決まりらしい。列車が入線すると、先頭車両に行って写真を撮ってしまうのは、日本人の習性なのか？全車両個室の寝台車は設備もなかなかそろっていて、ちょっとしたホテル並だった。

ケアンズの南、約140kmのところにあるタリー渓谷。ここはラフティング（ゴムボートでの激流くだり）のメッカとして知られている。ラフティング未経験者が参加できる最大のグレード４にランクされる滝や早瀬が随所にある。また、流れの緩やかなところでは、両岸の熱帯雨林や、徒歩では見に来られない美しい滝などもあって、とても楽しめた。

ガルメアウス島から船で１０分ぐらいで、マカラカル島の桟橋に到着。そこから水着、ウェットスーツ姿でシュノーケリング３点セットを抱えたダイバーたちが、ジャングル・トレッキングするという奇妙な光景。しかも、そんなカッコで急な坂を昇り降りしないといけないので、ちょっと怖かった。しかし、それを乗り切ると目の前に湖が広がってきた。これが今回のパラオツアーの目的の１つ、ジェリーフィッシュ・レイクだ！湖の中心付近には、オレンジ色のタコクラゲが何万匹とプカプカ群れていて、すっかり見入ってしまった。世界でここだけしか味わえないという、自然の神秘をたっぷりと堪能できて、とても楽しかった。

別所温泉一帯の古塔めぐりを前山寺三重塔で終えて、お昼御飯にとあらかじめ予約していた、龍光院（りゅうこういん）の精進料理を食べに行った。前山寺～龍光院の間の道は、ちょうど紫陽花が真っ盛りで見ごたえがあった。
さて、精進料理はというとはじめに出てきた山菜、豆腐などの品数でも１０種類を越えていて、なかなかスゴイと思っていたら、途中から野菜、キノコ類の天ぷらも出てきて、ホントにボリューム満点！こんなにいっぺんに食べてたら、お坊さんはさぞ贅沢だろうと思えるくらいの量と種類だった。

結婚記念日でちょっと奮発して、夫婦で花御殿に泊まりました。チェックインのときから、明治～昭和初期にでもタイムスリップしたような感じでした。花御殿の部屋にたどり着くまでの迷路のような館内は、クラシックだけど落ち着いた雰囲気を楽しめて最高です！館内を案内してくれるツアーでも、ホテルの歴史や特徴ある建物を詳しく紹介してくれて、おもしろかったです。

木崎湖温泉ゆーぷるで見つけた、アーモンドクッキー。とても香ばしくコーヒーでも飲みながら食べると、とても美味しい。白馬みやげのお菓子といえば「雷鳥の里」が有名だけど、こちらもかなりオススメです。ぜひ一度、ご賞味あれ！

ガイドブックに、イースター島に行ったらエンパナーダ（いろいろな具が入っている揚げパン）を食べるべし！と載っていて、売ってる店まで書いてあったのに、いざ行ってみたらどこも売り切れだった。しかし、たまたま港に面した学校のグランド前にある、小さな駄菓子屋に入ったら、なんとたくさん売っていた！味も最高だった。

京劇を見に行った。ストーリーは西遊記だったと思うけど、セリフはもちろんわからない。ただし、舞台横の壁にある電光掲示板で英語の字幕が出るので、なんとなくはわかるかも？女優さんのゆっくりとかん高くしゃべるセリフや、天女のような衣装はとても楽しめた。

私は海外に行って機会があれば必ず試してみるのが、地下鉄に乗ること！北京の地下鉄は山手線と同様に、故宮の周りをぐるっとひとまわりする。だから、迷う事もないし、同じところに戻ってくればいいのでとても簡単。駅の名前は漢字だからほとんど読めるけど、○○門といった名前が多い。

カッパドキアのホテルでハマムに入ってみた。最初に腰巻きだけつけて、ちょっと温めのサウナに入る。一通り全身に汗をかいたら、大理石の浴場へ。ステージ状になっている石の台に寝転がって、まずは垢すり。軽く洗い流して、また寝そべっていると、泡の詰まったタオルを、上から絞り落とされて、全身アワアワに....。そのまま（洗いながら？）マッサージもしてもらって、けっこう気持ち良くなった。不思議なお風呂だ。