マドレーヌさんのクチコミ(13ページ)全852件

デルフィのアポロン神殿を見た後、移動し、この修道院に行きました。11世紀に建てられたもので世界文化遺産になっています。見物客が夏のシーズンなのにあまりおらず、静かで厳かでラッキーでした。服をまとった僧侶もいて、厳かな雰囲気といい、古代ギリシャの片鱗を垣間見たような気分にさせられました。

滞在していたペロポネソス半島のパトラから車で行きました。1時間半ほどかかりました。デルフィに着くまでには車で山を登るのですが、途中は家やお店などがなく熱さのために、植物も育たないような岩山を通ります。登ってところにあるのがこの遺跡です。あまりきれいに整えられていないので想像力が必要ですが、それがまた面白いところでもあります。

滞在したパトラから2時間ちょっとかけて車でドライブがてら行きました。とても見ごたえがあり、行ってよかったです。世界文化遺産に登録されているそうですが、ギリシャらしい自然な感じであまり商業化されておらず、気に入りました。

ドイツのフランクフルト空港からギリシャまで利用しました。国際空港にしては、とくにフランクフルトの空港を見てからは、ほとんど地方都市の空港かというくらい小さなものでした。なので迷うことなく、次の空港バスの停留所まで行けました。利用客も少なかったです。

車で吾妻高原へ行きました。宮城県から行きましたが、車で仙台市内から1時間半ほどで着きます。行きの車内からの眺めは格別でした。のどかな田園風景が広がり、上に登ると広大な眺め、やはり東北の眺めは心を癒すものがあります。

毎年、スキーシーズンにこのホテルに泊まってスキーをします。ホテルはスキーリフトから10メートルも離れていないところにあるので、スキー靴をはいてそのまま行けます。これ以上の快適なホテルはないと思われます。

さすがはエルベのフィレンツェと言われただけあって、エルベ川沿いはどこも美しいです。どの場所でも絵になります。市の中心部は街自体が博物館のようなので、それを見渡せるエルベ川のテラスがすばらしいのは言うまでもありません。

ドイツのカールスルーエから車で行きました。40分ぐらいです。フランスの国境を越えると、建物や木々の感じまで変わります。この村は観光地化されていますが、それでも古き佳きフランスの村の香りが残っています。

イタリアの観光、フィレンツェの後に行きました。車で5時間ほどでした。ピサはこの斜塔ぐらいしか見るところがないかと思われましたが、途中で古いっ教会や中世の街並みなど、見どころはいっぱいありました。で、この斜塔、車で遠くからも見えたのですが、近くでよりもいっそうの傾斜があるように見えました。

斜塔を見た後にこの洗礼堂に行きました。斜めになっていないのでそれだけでも安心感。その上、幅がとても広いので存在感がとても感じられます。中にも入ることができて、斜塔では怖くて登れなかったリベンジをしました。

車で行きましたが、観光客が多すぎて参りました。駐車場を探すのにも一苦労。橋から20分は歩かねばならないところでした。橋の上には露天商がたくさんいて、指輪や宝石、カバンなどを売っていました。でもこのような古いものを壊すのではなく、直しながら伝統を保っているのは素晴らしいことだと思います。

ミュンヘンを訪れたときに、この教会に立ち寄りました。車で行ったので近くにくるまでは田園風景が広がり、そこに世界文化遺産のこの教会が来るとはあまり想像できませんでした。中に入るとロココの華麗な装飾で心を奪われます。

ミュンヘンに行った際にこのノイシュバンシュタイン城にまで足を伸ばしました。近くで見るよりも遠くからのほうが美しいです。上に登ったら、チケット売り場ｈじゃ長蛇の列で、中に入るのはあきらめました。遠くからの景色がよかったのでそれだけでも良しとします。

ヴェローナのアレーナに入って内部を見学したときに、客席に登って（アレーナは臼のようになっていて下にステージ、客席は高くなっています）上がったところからブラ広場が真下に見えました。ブラ広場にはレストランがひしめくように並んでいます。

3月のイタリアは肌寒く、雨も多かったおですが、この日は晴れて内部を見学することができました。春休みやイースター休暇のシーズンではなかったのでそれほど見学者はおらず、長い行列もなく入れました。内部は圧巻です。下にまで降りられて、オペラ歌手にでもなった気分でした。

ベネチアのサンマルコ広場は、観光で訪れたならだれもが行くところですが、その広場のメインになる建物がこのサンマルコ寺院です。大きな教会で、外壁に装飾が施され、とても興味深く、中に入りたかったのですが、行列の長さにあきらめました。インターネットで予約ができるそうなので、次回はぜひそうします。

ヴェローナを観光していていつもお店で目を見張るのはジェラートのお店の山盛りになったアイスでした。アレーナを見た後に気になっていたこのブラ広場にあるお店で念願のアイスを食べました。アーモンドの入ったアイスでしたが、本当にミルキーで、後を引く味でした。

3月のベネチアはとても寒く、雨ばかりが続き、本当に嫌になりましたが、この教会を訪れたときは急に晴れて日が差し、虹がとてもきれいでした。「水辺の貴婦人」と呼ばれているのだそうですが、本当に美しく、光を放っていました。

アムステルダムから車で行きました。ホテルは海岸ぎりぎりのところに建っていて、ホテルからの眺めが最高です。目の前に広大な海、非日常な光景が広がります。海水浴もできますが、ホテル内にプールもあるので、そちらを使いました。ホテル内にはカジノもありました。

日本からフランクフルトに飛び、着いてすぐに電車に乗るまでの間、1時間ほど時間があったので、空港駅DBのラウンジを利用しました。1等車利用者はすべてこのラウンジが使えます。スマートフォンでしたが、すぐにインターネットにつながりました。日本の人に着いたという知らせをしたり、とても便利です。