toshibaa45さんのクチコミ(93ページ)全6,289件

石垣市街南にある南ぬ浜町の人工島に渡る橋です。
歩いて渡ってみました。橋の上からは青い海が見渡せます。車、バイクは駐車できないので、ゆっくり眺めたい方は歩きでどうぞ。橋を渡ると芝生の広がるサザンゲート公園があり、猫がたくさんいます。その先の人工ビーチはコロナのため閉鎖中でした。

店名からもわかるとおり、コーヒーにこだわった喫茶店です。トーストやナポリタンと言った喫茶店メニューから沖縄系のそばまで幅広いラインナップ。中でも軟骨そばが有名らしいです。しかし、なぜか味噌汁(定食)650円をオーダー。なぜなんでしょうか。味噌汁は卵、ソーキ入りですごいボリュームでしたが、肝心のダシがあまり利いておらずいまいちでした。完全に失敗してしまいました。ご参考まで。
食事メニューを頼むとコーヒーが一杯無料で飲めます。
土曜のお昼時であったためかお客さんがどんどん入ってきました。特に家族連れが多かったです。

ユーグレナモール東口の交差点の角にあります。沖縄食材の紅いもを連想させる紫色のショップカラーと「紅いもタルト」のオブジェが目印です。お土産用のお菓子だけでなく、ケーキなどの生菓子もあります。今回はタルトではなく、「紅芋くりーむしゅー」を購入してみました(税込162円)。お味は…普通のシュークリームです。クリームは紫色をしていますが、特に紅芋らしき味はしないような…(個人の感想です)。ちょっとがっかりしました。

石垣島離島ターミナルに入っているコンビニ商店です。私も「マリアシェイク」を飲んでみました。マリアシェイクとはマリア牛乳を使ったシェイク。マリア牛乳とは(株)マリア乳業が作っている石垣島のご当地牛乳です。
サイズはS(300円)、M(450円)、G(700円)の3種類。味はプレーン、コーヒー、チャイ、泡盛の4種類。プレーンを注文するとトッピングが無料で選べます(写真参照)。
で、Sのプレーン、マンゴートッピングでオーダー。
さて、お味は…うまーい！めっちゃうまいです。こんなコクがあり、濃厚なシェイクがあるでしょうか。評判どおりのおいしさです。離島ターミナルにお立ち寄りの際にはぜひ。300%おすすめです。

石垣島では幅を利かせているマックスバリュを凌ぐほどの大きな地元系のスーパーです。散歩途中に涼みがてら入り、店内を物色していると気になっていた「ジーマーミ豆腐」を発見。せっかくなので買ってみました。何種類かありましたが適当にチョイス。ちなみにですがジーマーミ豆腐とはピーナッツで作った沖縄独特の豆腐です。早速、店の前でいただいちゃいました。
やっぱり、旅先のローカルスーパーは普段目にしない珍しい食品があって楽しいですね。これも間違いなく旅の醍醐味の1つだと思います。

ユーグレナモールを北側に抜けた先にひっそりとたたずむパン屋さん。昔ながらの老舗パン屋として有名だそうで、とても楽しみにしていたのですが…。
なんと店の場所に行ってみると…真新しいお好み焼き屋に変わっていまきた。周辺の人に尋ねると今年(2021年)に入ってから閉じてしまったとのこと。わりと最近だったので残念さが増しました。

元祖オニササの店。オニササとはおにぎりとササミフライをドッキングさせたもので、石垣島のB級ソウルフード。そりゃ、食べないわけにはいかない…。というわけで出かけてみましたが、なんと売り切れ…。時刻は17:00過ぎ。おにぎりの“相方”は必ずしもササミだけではなく、揚げ物全般でもOKとのことですが、その揚げ物が入ったケースがスッカラカン。見事に完売。恐るべき島民方の購買力…。
日を改めリベンジ。この日は15:00頃。ちゃんとありましたー。オニササの“作り方”はしっかりと写真付きで貼り出されているのでご安心を。王道のササミフライをチョイスし、無事ゲットできました。ササミフライは150円、おにぎりは70円。カツオのお刺身も一緒に買い宿でいただきました。
さてお味は…そりゃ、おにぎりとササミの味です。見たまんま。しかし、いくつかソース類があり自分好みで味付けできます。もちろんおいしいんですが、このオニササは食べたことに意味がある石垣島フードだと思います。

住宅街の中にある、なんとも悠然と座するガジュマルの大木です。1本の木というより、もはや森のようなたたずまい。精霊キジムナーが棲むと言われとても神秘的な雰囲気です。
特に観光地などではないので看板は出ていません。場所は施設情報の地図やグーグルマップなどで確認して下さい。

はっきり言って場所がわかりにくい。「メイクマン」というホームセンター内にあるのですが、通りには看板はなく(メイクマンは有り)、入口に小っちゃ～くあるだけですから。建物内に入って初めてその存在に気づきました。
クレープ、フロート、アイスクリームとメニュー、種類は超充実していますが、“ベタベタ”の「塩ちんすこう」のシングルをカップでいただきました。クッキー&クリーム的な感じで塩味の効いたバニラアイスにちんすこうが入っています。もちろんおいしいのですが、このサイズで380円(税込)はやっぱり高い。殿様商売といったところでしょうか…。

琉球ガラスの製作体験もできるショップです。店内には色とりどりのかわいらしいグラスがずらり。店先にもワゴンセール的な感じで並べられていたので値段を見ると、825円…。自分で製作、愛着のある物ならまだしも、野ざらしでホコリを被っている物がこんな値段がするとは正直思いませんでした。やはり観光土産なんだと思います。

八重山諸島の伝統工芸織物「八重山みんさー」に触れられる施設です。歴史や資料などの展示に加え、実際に機織りの体験もできます。体験されたい方は「石垣市あんしん島旅プレミアムパスポート」が必要となりますのでご注意を。みんさー製品を販売するショップもありますが、やはり高価な物が多いです。また、一画には「石垣さかい商店」の“支店”もあるのでゲンキクールを飲みながら一休みすることもできます。

登録されている場所にあるのは工場ですが、ショップも兼ねてます。しかし看板が出ていないので非常にわかりにくい。通りから中を覗いていたら作業中のご婦人と目が合い、手招きされたので中に入ることができました。種類は多くありませんが棚にパンが並べられています。レーズンパンロールパン(250円税込)とバタークリームパン(160円税込)を買わせていただきました。
商店やスーパーでも見かけることがあると思います。

登録されている場所にあるのは工場です。看板が出ていないのでそうとわかるのに時間がかかります。ちゃんとここでもパンが買えますが各商店に卸す昼の12:00頃までとのこと。すぐ近くの「マックスバリュ平真店」にも卸していると聞いたので行ってみるとちゃんとありました。食パンだけでしたが…。

登録されている場所にあるのは工場です。民家の一部を使っていて看板が出ていないので、そうとはわかりません。「やしがにせんべい」を作っています。たまたま人がいたので尋ねると、この工場でも買えるそうです。試食も兼ねてバラで買いたかったのですが箱売りのみとのこと。
石垣市公設市場2階の「石垣市特産品販売センター」でも買えます。興味のある方はそちらへどうぞ。

石垣市公設市場2階にある総合土産物屋です。食品から民芸品まで石垣市特産品振興会が認定した特産品が集まっているので、ここに来れば定番土産は全部揃ってしまいます。時間のない方はまずここに来れば手っ取り早く買い物できます。ただ場所が悪く、あまり流行っていない感じ。ユーグレナモールの路面店の方が観光気分は出ます。

バンナ公園南口近くの石垣展望台入口の道路を入ってすぐの所にある木工工房です。しかーし、看板はあれど閉まってました。「むら工房」の中にショップがあるようなのですが、中を覗くとしばらく営業されてない様子。どうなっちゃったんでしょうか。残念です。

大濱信泉とは石垣市出身の教育者で、第7代早稲田大学総長を務めた人物。その功績を顕彰し建てられた施設です。
1階の一室には氏に関する資料や遺品などが展示されています(見学無料)。その他の部屋はセミナーや会議等のための多目的ホールや研修室となっています。
私にとっては馴染みのないお方なので展示を見てもいまいちピンときませんでしたが、室内に貼られた石垣島出身の有名人リストが興味深かったです。

店舗も兼ねた工場は石垣鍾乳洞の向かい辺り、一休食堂の奥にあります。おやつ用にお菓子でも買おうかと事務所を覗いてみたらサンプル品のようなお菓子がちょろちょろっと並べられていただけでした。しかもバラ売りはなく箱や大袋に入ったもののみ。なので今回は購入をパス。
ちなみにですが宮城菓子店で有名なのは青いパッケージのちんすこう。お土産屋には必ずある商品です。皆さん、工場など行かず、普通にお店で買って下さい。

石垣市内には“さしみ屋”は多数。どこがいいのかわからないので、とりあえず宿から近かったこの店をチョイス。さしみはどれも1パック500円。実は石垣島はマグロのメッカ。ということでキハダマグロにしてみました。
さっそく宿でいただきました。実際にパックを開けて眺めてみると…量が多い！。2人でも十分な量でしたが1人で頑張って食べました。贅沢ですねぇ。
さしみは普通の商店や公設市場などでも買えます。300円で出している店もあるので、1人ならそちらでもいいかなと思います。

石垣島の渋谷スクランブル交差点のような所と言ったら言い過ぎでしょうか。フェリーターミナルと繁華街を結ぶ町の中心的な交差点です。その一画には730と書かれた記念碑が…。シーサーを従えていますがどことなくメリケンチックです。それもそのはず、1978年“7月30日”に道路交通ルールが右側通行から左側通行に戻されたことを記念して建てられたものだからです。もちろん戦後、沖縄がアメリカ合衆国から日本に返還されたためです。
島の人々ならず我々日本人にとっては歴史的な意味のある交差点なのです。