toshibaa45さんのクチコミ(87ページ)全6,289件

鹿児島中央駅2階の「みやげ横丁」内には数多くの土産物屋があり、何を買うか迷っていたところ、目に留まったのがこの山福製菓の「白くま親子のクランチチョコ」。まずパッケージがかわいい。鹿児島名物のかき氷「しろくま」をクランチチョコにしたもので、ドライフルーツが入っています。練乳味のチョコがとっておいしかったです。女子へのお土産にはウケると思います。1箱16本入りで税込800円でした。他のサイズもあります。

鹿児島中央駅2階の改札横にあるグルメ、土産物屋エリアです。「みやげ横丁」で買い物しましたが、“かゆい所に手が届く”とはまさにこのこと。昔ながらの銘菓や流行りのスイーツ、さつま揚げなどの名産品、さつま焼酎に駅弁まで。鹿児島土産がずらりと揃っており、はっきり言ってお土産の買い物はこの場ですべて済みます。ただ、揃いすぎていて迷ってしまうので大変ですが…。

2020年10月にオープンした新しい公園です。広い芝生広場があり遊具や砂場も充実、一画にはおしゃれなカフェがあったりと小さな子供連れの家族遊べる手頃な公園と言った感じ。訪れたのが平日の昼間過ぎだったせいか人はほとんどおらず静かでしたが、賑わっている時はおじさん1人の居場所はないと思います。

鹿児島市街中心部を流れる甲突川には江戸時代に造られた5つの石橋がかけられていましたが1993年の水害で2橋が流失。被害を受けた3橋は現石橋記念公園と隣りの祇園之州公園に移設、保存されました。高麗橋はそのうちの1つです。現在のかけ替えられた橋もレトロチックでかっこいいのですが、公園内の橋は美しいアーチ型を描く見事な姿をしています。江戸時代にあった橋をそのまま見られるのですからすごいことです。必見です。他の2つの橋も合わせてどうぞ。

甲突川沿いには遊歩道や公園が整備されており、西郷隆盛や大久保利通ら明治維新の立役者の生家が近いことから「歴史ロード 維新ふるさとの道」もあります。観光客のみならず地元の方の憩いの場となっているようです。桜も植えられており、春には花見で盛り上がるとか…。鹿児島市を代表する観光スポットでもあります。

「維新ふるさと館」の前にある甲突川にかかる橋です。歩行者専用の木造橋で欄干親柱の脇には灯籠があり、なんとも風情があります。橋の上からはゆったり流れる甲突川と桜島が眺められとても気持ちのよい場所です。
夜になると灯籠と欄干には明かりが灯り、幻想的。さらに雰囲気がよくなります。

目当ての「づけ丼屋桜勘」が定休日だったのでその代替店として利用しました。鹿児島中央駅方向に60mほどの距離です。魚介も扱う、ちりめん,しらすの専門店です。もう刺身を食べる“口”になっていたので「しらす・まぐろ丼」(税込902円)をチョイス。
なんとこの日(10/4)は年1回の「ちりめんしらすの日」(104で“い・わ・し”だそうです)ということで小袋入りのちりめんじゃこをいただきました。
「しらす・まぐろ丼」は安定のうまさ。ちくわの磯辺揚げとサラダも付きお得感もありました。

甲突川沿い「歴史ロード維新ふるさとの道」の高見橋近くにあります。昭和57年(1982年)建立。第二次世界大戦末期の空襲による焼け野原から南九州最大の都市への発展、復興を記念して建てられたものです。周辺には明治維新にまつわる展示物が多い中、すこし異質な記念碑となります。

鹿児島市街を流れる甲突川の高見橋から高麗橋にかけての河畔に整備された遊歩道です。明治維新に活躍した偉人たちの所縁の地でもあり、随所に生家跡や記念碑、説明板があり、まるで屋外博物館のようです。散歩しながら歴史の勉強ができます。歴史に興味のない方も甲突川の流れを眺めながら歩くだけでOK。気持ちのよい散策ができると思います。

鹿児島市街中心部を流れ、錦江湾に注いでいます。市街部の護岸は整備されていますがコンクリートでガチガチに固めるのではなく石を積み、自然な感じで調和しているところがいいです。川底も手が加えられ人工的な流れですが、さらさらと流れる様は見ていて心地よいです。
高見橋から高麗橋にかけての河畔には、鹿児島の生んだ明治維新にまつわる偉人たち所縁の場所でもあり、観光スポットも多いです。歴史の街、鹿児島を散策するには絶好のポイントだと思います。

甲突川にかかる南州橋南側のたもとにある鹿児島市が運営する施設です。観光案内所も兼ねていますが、立地的には需要はあまりなさそうなのでオマケかなと思います。もちろんトイレも利用できるので休憩がてら立ち寄るのもあり。館内には市民の方が参加する鹿児島市の魅力を紹介するビデオが流れており、そこそこ楽しめます。

西郷隆盛や大久保利通などの生誕地からもほど近い甲突川沿いにあります。幕末から明治維新にかけての歴史や偉人らの業績などがロボットやジオラマなどを駆使し、わかりやすく展示されています。
一番の目玉はそれらを紹介した映像。「維新への道」(約25分間)と「薩摩スチューデント、西へ」(約20分間)というミニドラマが交互に上映されています。
入館料は大人300円。なんと年間パスが600円という超破格値。なかなか太っ腹な施設です。グッズショップもあります。

1865年(慶応元年)に薩摩藩が英国に派遣した総勢19名の使節団の像です。主に13歳を含む青少年達だったようです。いかに薩摩藩の先見性があったのかがわかるオブジェだと思います。
鹿児島中央駅東口というまさに鹿児島の玄関口に建てられていますが、残念なのは人の動線からはやや外れているということ。なので観光客の方でも気に留めない方もいるかもしれません。わざわざ近付いて眺める方は少ないと思います。

時標(ときしるべ)と名付けられた市内7ヶ所にある薩摩に所縁のある偉人たちの像の1つです。それぞれ、とあるシーンを再現したものでリアルな姿がなかなか見ものです。
山形屋デパート近くのいづろ交差点に設置されており、坂本龍馬が妻のお龍と新婚旅行で薩摩を訪れた姿が再現されています。
この像だけでなく全7ヶ所を巡りながら鹿児島観光をするのもおもしろそうです。

宿泊している宿から鹿児島中央駅に近かったので重宝しました。駅前には市電の停留所があり、バスターミナルもあるので観光地の行き方や移動に関して質問するにはもってこいかなと思います。観光パンフ類はやや少なめです。

鹿児島市ではテッパンのお菓子屋さんのようです。そう聞いたら行くしかない。鹿児島中央駅の西口の店舗におじゃましました。“かるかん”という蒸しパンのような皮の饅頭が名物です。最近はカスタードクリームが入った「かすたどん」が人気らしいのですが、やはりここは昔ながらの小豆のこしあんの入った「かるかん饅頭」を購入。1個から買えるのがいいですね。お値段130円。まぁ正直全国どこにでもありがちなお菓子ですがおいしかったです。

宿に置いてあったガイドブックで鹿児島ラーメンとして一番大きく紹介されていました。市内にいくつか店舗がありますが、どうせならと天文館にある本店へ。
訪れたのは18:00前、一番乗りでした。その後3組ほど続けて来店。食べたのは「半熟玉子入り豚とろらーめん」。お値段税込1000円也。普段ラーメン屋にはめったに行かないのでアテにならないかもしれませんが、うまいです。しかし、豚とろチャーシューでスープもこってり。体に悪そうなおいしさです。麺の量は少なめですが脂のせいでそんなに食べられません。年寄りにはちょっとキツいかも。

JR鹿児島中央駅直結の駅ビルです。
デパート、飲食店、スーパーなどがあり観光客にはありがたいところです。屋上には大観覧車があり鹿児島市のシンボル的な存在です。前の通りには市電も走っておりなかなか絵になるスポットでもあります。

鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ」屋上にある大観覧車です。直径約60m、最大地上高91mの大観覧車。夜はライトアップされ、いいムードです。
おじさんが1人で乗るのもわびしいので、ちょっと見学だけ。乗り場はシネコンなどがある6F。料金は大人500円、高校生以下300円。1週約15分。乗らない人でも観覧車の下の中庭的なスペースに入ることができ、ほぼ真下から見上げることができます。

名前のとおりの、“えびせんべい”専門店です。こんな店が成り立つのかと思いながらおじゃましましたが、平日昼過ぎで先客2組。それなりに客は入っているようです。
私はえびせんではなく、「いかの姿焼き」を注文。プレスでジュッとやるやつです。お値段540円。その場でラインの友だちになり100円引きクーポンを使ったので440円になりました。味付けは「プレーン」と「たまり」と「バジル」の3種。プレーンでもちゃんと味があると言われたのでプレーンを購入。注文しから焼き始めるので10分ほどかかります。
さて、お味は…食べる前から分かっていますが抜群に旨いです。ふわふわの半生タイプで柔らか～。プレーンだといか本来の味がしていいですね。日本酒にもベストマッチング～です。