toshibaa45さんのクチコミ(110ページ)全6,289件

緑豊かな落ち着ける公園です。園内にはテニスコートやひょうたん池、広場などがあり、遊具もあります。この公園の一番の目玉と言えば、子供広場に横たわるガリバー。この公園唯一の見所といえるかもしれませんが、なんと私は至近距離まで近づきながら見逃してしまいました。残念。皆さん忘れずに眺めて下さい。

とある土曜日の昼過ぎに訪れると、なんと行列が…。行列といっても3人ほどですが。
今回はハムカツ(税別85円)3枚、うずらの卵(85円)2本、カニクリーム(100円)1個を購入。ノーマルなコロッケは売り切れの模様。会計中にコロッケは…と尋ねると「奥にあります」と。え？なんで出してないの？油切ってる最中？けど売れる状態ならケースに出しといてほしいです。まぁ、今回は買うつもりはなかったのでいいんですけど…。
私が店を出たあともパラパラと人がやって来て常に“行列”ができている状態でした。やはり愛されてる店なんですね。

訪れたのが火曜日。あいにくこの日は休業日で乗り物類はすべて運休。しかし公園内は自由に入れるので、乗り物目当てでない人には関係ありません。逆に人が少なく静かに過ごせます。のんびりしたい人には火曜日がおすすめです。

岡崎ではそこそこ有名なケーキ屋らしいです。
かわいらしい外観でカフェスペースも併設しています。いちごを使ったケーキが多かったですが、焼き菓子は更に種類が多いです。手頃に食べられる「窯出しチーズ(税込154円)」1個を購入。なんか似たようなケーキあちこちで見かけるんですけど…。“本家”はどこだか知りませんが、他はパクりってことでしょうか？
店の外にあるベンチでいただきました。うまいんですがちっちゃいので一瞬でなくなります。やっぱり1個じゃもの足りません。

天気がよかったせいもあり、緑が美しく、とてもさわやかな所でした。古墳の形は「前方後方墳」。ん？前方後円墳は馴染みがありますが…。違いは文字通り、後方部が円ではなく“方形”をしています。古墳時代後期に作られたのもので、当時この鹿乗川流域には大集落があり古墳も数多く見つかっているようです。
また、この二子古墳のすぐ脇には東海道新幹線が走っており、私のいる間にも何本も新幹線が通り過ぎて行きました。しかし、防音壁があるためチラ見程度しかできませんでしたが…。

古墳の上に神社が建ってる。ちょっと珍しいな…円墳としては大きいし…と思いながら説明板を見てみると、なんと円墳ではなく前方後円墳とのこと。これは珍しい。前方部分がわりと平らだったのでてっきりただの円墳かと思ってしまいました。
古墳時代前期(およそ4世紀)に作られたもので長さは約65m。ちゃんと見学ルートが設けられており、歩いて大きさを実感できます。

この寺の見所はなんといっても1760年建立の味わい深い鼓楼。堀越しの石垣の上に建つその姿はまさにミニチュアの城。なるほど、寺自体が堀に囲まれており城郭寺院とも呼ばれているようです。石橋の先にある庫裏も、もう城に見えてなりません。境内地をはじめ、聖徳太子絵伝などが国の重要文化財に指定されており、文化財の宝庫でもあります。

“町のパン屋さん”がぴったりの店です。変に気取らず、飾っていないとても好感の持てる雰囲気です。そしてどのパンも値段が安い！サービス品となっていた「メープルフレンチ」(140→120円)、「焼きそばロール」(151→120円)と得体の知れない「バラエティーサンド」(86円)の3点を購入。値段はすべて税込み表示です。
今どきは甘さを控えた上品なパンが主流のようですが、ここのパンはしっかりと甘さを味わえます。
ちなみにバラエティーサンドにはあんこ、豆のあんこ、チョコもどき？がサンドされていました。ずっしり重く、お得な一品だと思います。

“安城名物”とか“安城のソウルフード”とも言われる「北京本店」のいわゆる「北京飯」(正式名称は「究極の北京飯」)をいただいてきました。訪れたのは平日の昼12:30頃。お昼時とあって店内は満席で約10分の順番待ち。「北京飯」単品のみをオーダーしました。意外と早く運ばれてきました。
これが噂の北京飯ですか…。玉子丼の上に唐揚げが3枚。玉子はトロトロでしっかりと味のある醤油ベースのタレがかかっています。まさに私好み。唐揚げは鶏ではなく豚肉でこれまたうまい！玉子スープがついてこれでお値段663円(税込)。納得の値段。というかかなりお得だと思います。大満足。中華の店なので他にもいろいろメニューがあります。
お昼の慌ただしい中、店員さんもきびきびと動いていてとても好印象でした。

乙川にかかる御用橋のたもとにある「グランクレール ファクトリー」でアウトレットパンを販売しています。前を通るたびになんか気になり、ついつい覗いてしまいます。この日はピザが出ていました。前日の売れ残りの見切り品です。お値段400円。安いと思ったので迷わず購入。いくつかある中からチキンとコーンのピザをチョイス。自宅のオーブントースターで温めれば元通り。おいしくいただけました。

岡崎市街中心部、伝馬通り沿いにある市民公園です。2019年にリニューアルされ垢抜けたおしゃれな空間に生まれ変わりました。園内にはウッドデッキ風のレストスペースや遊具、芝生広場、ステージなどがあり、子供も楽しめ大人もくつろげます。各種イベントなどにも利用されキッチンカーも出たりします。

“揚げ物”目当てで訪れました。が…期待はずれ。なんとバラ売りなしです。2～3個にまとめられパッケージされていました。しかも愛するハムカツなし。売り切れとのことですが本当でしょうか…。まだ昼過ぎなのですから追加で揚げといてほしかったです。
仕方ないので「牛肉コロッケ3個入り(税込240円)」と「ササミフライ2個入り(260円)」を購入。コロッケは普通でしたが、ササミは肉厚で柔らかくて超うまかったです。
揚げものだけでなくお惣菜や弁当もあり、こちらの方が充実している感じです。

昔ながらのほのぼの和菓子屋さん兼商店です。商売っ気はまったくなし。ご主人が作れる範囲内で出している感じ。なので菓子の種類、数も少なく、洒落たものはありません。完全に周辺地元住民御用達といった店です。
みたらし団子を尋ねると作り置きはしておらず注文を受けてから焼くとのことなので2本お願いしました(1本80円)。10分ほどで焼き上がり。店先で食べると言ったらイスを用意してくれました。店の奥には感じのいい飲食スペースもあります。
やはり焼きたてはうまいです。
夏になったらカキ氷を食べに来たいと思います。

2019年いっぱいでパン屋としては閉店しましたが、2021年1月にサンドイッチ専門店に生まれ変わり再オープンしています。評判も上々のようなのでちょっと出かけてみました。事前にメニューをチェックして行ったのですが、目当ての「台湾焼きそば」はなんと販売中止とのこと。問合わせが多数あるようなので再開するかもしれないらしいです。仕方ないので人気No.1とすすめられた「ソーセージサンドイッチ」(税別380円)を購入。
お味は…うまいです。ドレッシングのかかったキャベツ、きゅうりとパキパキのソーセージ。ピクルスを刻んだようなものと、スプラウト的なものも添えられていました。パンにもゴマやらナッツやらがくっついていてなかなかイケてます。しかーし、1個ではお腹がふくれない…。2個買えばそこそこいいお値段になってしまうのが難点かなと思います。

岡崎公園の一画には花時計があります。
私にとっては子供の頃から馴染みのある懐かしい場所でもあります。かなり年季が入ったものですが、いったいいつから動いているのでしょうか。ちょっと気になったので問い合わせてみました。作られたのは昭和35年(1960年)とのこと。60年ほど前になります。公園入口には大手門、近所にはマンションが建ち周辺の景観はすっかり変わってしまいましたが、今なお健在で時を刻み続けています。花の植替えは年に4回行われており、四季を通して楽しませてくれます。

乙川にかかるヒノキ造りの歩行者専用の橋です。城下町岡崎に似合う橋だと思いますが、ただ見て渡るだけではもったいないと関係者が思ったのかどうかはわかりませんが、各種イベントにも活用されています。その1つが毎月第2土曜、日曜に開かれる「Jマート」。橋の上にキッキンカーがずらりと並びます。手作り雑貨などもありフリーマーケットさながら。ぜひ出かけてみて下さい。

店内は狭めですが、パンがぎっしり詰まってます。まさにパンの宝石箱や～。種類が多くてなかなか選べません。迷ったあげく、7種8点を購入。内訳と値段は写真のレシートを参照して下さい。家族用に買ったので実際に私が食べたのは「もっちりクリームパン」、「さつまいも食パン」、「塩ロール」の3種。もちろんどれもおいしいんですが、いろんな意味で1番なのが「塩ロール」(税別100円)。買った中で1番シンプルで安かったので完全にナメてました。塩気のあるバターとロールパンの相性は抜群でたまらない…。何個でもイケそうなくらいうまいです。おすすめです。

たけのこ尽くしのフルコース「竹膳料理」が有名ですが、聖徳太子が建立したとされるお寺自体もなかなかのものです。本堂近くにも駐車場はありますが、山門をくぐり歩いて登りました。本堂以外にも開山堂や、多宝塔、大師堂など歴史を感じさせるシブい建物が点在しており、見応え十分。いい運動にもなりました。

昨年はコロナの影響で延期になり、11月になんとか行ったようですが、今年令和3年は予定通り5月に開催されました。とはいっても規模を縮小してのことです。10:00前に能見神明宮に行ってみると祭りの準備中。通常なら8台の山車が町内を練り歩くのですが今年はわずか2台のみが境内を出ていきました。それほど活気はなく静かに行われたのは仕方ないと思います。ですが見事な山車と格納庫の中を眺められたのはよかったと思います。来年は通常どおりの規模で行われるのを期待したいと思います。

菅生神社は縁結びスポットでもあります。岡崎市出身のクリエイターである内藤ルネ氏のイラストを使った絵馬が頒布されています。ハートを型どったピンク色のかわいらしいデザインです。絵馬代込みの初穂料は800円。ご利益ありそうです。また、社務所入口前にはハート型に見える飛び石があり(ちょっと強引な気もしますが…)、縁結びスポットに一役買っています。
花手水も美しいです。