toshibaa45さんのクチコミ(111ページ)全6,289件

東海道五十三次、品川から数えて34番目の宿場町です。
当時を偲ばせる本陣跡や松並木、古い町並みなどが残っています。
名鉄藤川駅の利用や街道沿いに専用無料駐車場もあるので観光しやすい。おまけに「道の駅藤川宿」も隣接しているので、お手軽に半日観光できます。
また、藤川は道中記や古歌に登場する“むらさき麦”が有名で、毎年それにちなんで「むらさき麦祭り」が開かれるのですが今年、令和3年はコロナの影響で中止となってしまいました。残念です。

東海道藤川宿、本陣跡に建てられた小さな資料館です。入口の門はなんと江戸時代のもののようです。
なんかひっそり…。てっきり閉館中かと思いましたが、戸を引くと開きました。どうも無人のようです。館内には当時の藤川宿の街並みが再現された“ジオラマ”や藤川宿に関わる資料が展示されています。見学無料です。

東海道藤川宿にある道の駅です。国道1号沿いにあるのでわかりやすく、ドライブがてらにも立ち寄りやすと思います。お土産や特産品の購入はもちろん、地元グルメを堪能できる軽食コーナーもあります。その名も「よって味(み)りん」。三河弁で“寄っていきなさい”という意味です。
9:00～10:30までの限定のモーニングメニュー「卵かけご飯セット」をいただいてみました。肝心の卵は岡崎の地鶏卵「ランニングエッグ」。そして藤川名物のむらさき麦を使った麦ごはん。さらに名古屋名物のきしめん。さらにさらにコーヒー(ジュースも可)まで付いて、お値段なんと税込500円！めっちゃコスパいいです。もちろんうまし。
藤川宿にお立ち寄りの際はぜひご賞味あれ。

東海道藤川宿の街道沿いには約100本の松が植えられています。特に藤川宿西方には約400mに渡る見事な松並木が残されています。しっかりと整備されており、地元の御影石を使った足元灯も設置されています。
往時の旅の風情を感じられるとても雰囲気のいいところです。

「ウイングタウン岡﨑」に入っているスーパー「バロー」内にあるパン屋です。バローには大体併設されているようです。
おしゃれで美味しいパン屋さんはあちこちに沢山ありますが「北欧倶楽部」はお手軽にしかもスーパーでの買い物ついでに買えちゃうのがウリでしょうか。しかも菓子パン、惣菜パンのほとんどは98円(税込106円)！いいですね。種類も多く、なかなか迷わせてくれます。クオリティーもいいです。
「チーズベーコン」と「カリカリメロンパン」を購入。
会計はスーパーのレジとなります。混んでいる時にパンのみでもレジに並ばなければならないのが難点でしょうか。

名鉄(名古屋鉄道)東岡崎駅北口にあるコンビニです。きっと馴染みのない方が多いと思いますが、それは経営元が名鉄グループなのでほとんどの店舗が名鉄の駅構内にあるためです。名鉄、しかもわりあいと大きな駅を利用しない方はまずお目にかかることはないと思います。
駅にあるという理由からご当地土産やグッズを売っていたりします。実際に東岡崎駅にある店舗では岡崎名物の八丁味噌を使ったお菓子や「オカザえもん」グッズ、その他名鉄グッズなども売られています。

竹島は海沿いを歩いてぐるりと一周できます。島の西側半分(橋のたもと～南端の竜神岬)はコンクリートを固めた歩道が整備されています。東半分は自然のまんまですが歩けます。ただ潮の状態によるかなと。満潮時にはちょっと厳しそうな場所もありました。どちらも景色がいいですが、やはり整備されていない東側の方がワイルドで雰囲気はいいです。

竹島園地の東外れにある文学記念館です。外観は西洋風で、かの川端康成をはじめとする多くの文学者に愛された料亭旅館「常磐館」を再現したものです。
内部には蒲郡の登場する文学作品が多数展示されていたり、5年後、10年後の未来に手紙を投函てきる「時手紙」コーナーもあります。館内の奥には外観からは想像できない美しい和室があり、その先の庭園を眺めることができます。入場無料です。

蒲郡一の観光スポットであり、愛知県内でもそこそこの景勝地である竹島を望む芝生広場です。訪れたのがGWとあってかなりの人出。露店も出ていました。天気の良い日なら海の眺めもよく、とても気持ちいい場所です。ただ海沿いなので風の強い日もあるので注意。この日は一部の露店が営業をやめるほどの強風が吹いていました。
日よけの簡易テントを張るのはありだと思いますが、禁止されているBBQをやっているグループが何組かいました。ちゃんとルールは守ってほしいと思います。

三河湾の名産、活あさりや大あさりが買えます。干物などの加工品も数多く揃っています。一部試食もできます。訪れた芸能人のサインが掲げられたコーナーもあります。
海鮮市場のすぐ向かいには青果の卸売り市場もあり野菜なども買えます。この時期は甘夏やいちごがあり、試食させてもらえました。けど旬とは関係ないバナナを買ってしまいました。やや小ぶりのフィリピンバナナ、5本で税込み150円。これって安いんでしょうか？

5月上旬、まだ“くずバー”は出していない店もありますが、「新月」の店先に“のぼり”を発見したので入ってみました。くずバーの種類は全6種。各税込165円。その中から「白桃」をチョイス。フルーツ系のくずバーを食べるのは初めてです。
う～む。フルーツが食べられるのはいいんですが、桃が入っているのは表面のみ。裏面はおそらく果汁入りのつゆのようなものを凍らせているのだと思いますが、いまいち味が薄くて物足りない…。フルーツ系は微妙ですね。今後の参考になりました。

JR蒲郡駅構内にあるうどん、そばの店です。場所は改札向かってすぐ右手。店内にある食券機で先に食券を買います。「うどん」(税込380円)と稲荷寿司(1個90円)をチョイス。きしめんもあります。駅のうどん屋らしくカウンター立ち食いのみです。
お味は…つゆが濃くて辛い。無類のだし汁好きとしてはもう少し薄いほうが飲み干しやすいんですが…。量はお値段相当でややもの足りません。稲荷寿司はうまいです。

JR蒲郡駅前のロータリーの一画にある藤原俊成伝承の碑があります。藤原俊成とは平安時代の後期、三河の国司を務めた人物で久安元年～5年(1145～1149)の間、この蒲郡を好み開発に尽力したといわれています。
昭和初期に建てられたものを平成になってからこの場所に移設されたようです。
藤原俊成の銅像 は、竹島園地内に海を眺めるように建てられています。

GWということもあり、すごい行列ができていました。コロナの影響で入場制限されているためだと思いますが、皆さん好きですね。他に行くとこないんでしょうか(個人の感想です)。入場料大人500円、小中学生200円、幼児無料という料金は魅力的ですが、並んでまでは…。
ちなみに年間パスポートもあり、お値段なんと大人1250円！小中学生500円！これで毎日行けるんです。すごいです。

アピタ岡崎北店1階フードコートにある和菓子屋です。フードコートでの食事のデザートを買うべく覗いてみました。
目に止まったのが、みたらしと草だんごがハーフ&ハーフになった「よくばり団子(税別100円)」。白いだんごにみたらしのたれ、草だんごにはつぶあんが乗っかっています。1本で2度おいしい、とってもお得な一品だと思います。

竹島を望む、竹島園地に建てられています。
藤原俊成とは平安時代の後期、久安元年(1145年)から3年半ほどの間三河国の国司を務め、海に面した温暖で風光明媚なこの蒲郡を好んだという人物。まさか何百年か後に蒲郡の海望む場所に自身の像が建てられようとは夢にも思っていなかったことでしょう。彼の生きた平安時代の蒲郡の様子に思いを馳せ、眺めてみるのも一興かなと思います。

竹島中央に鎮座する八百富神社の御祭神の1つで、拝殿から更に進んだ場所にあります。御祭神は豊玉彦命(トヨタマヒコノミコト)で、海の神様、雨乞いの神様です。家内安全、夫婦円満、厄除けの御利益があると言われています。八大龍神社の先にはもう神社はありませんが、眺めの良い竜神崎があります。引き返さずにぜひ先に進んでみて下さい。

竹島中央に鎮座する八百富神社の御祭神の1つで、拝殿向かってすぐ左手にあります。八百富神社を創建し、91歳まで生きたという平安時代の歌人、藤原俊成が祀られており、長寿、勉学にご利益があります。竹島を望む芝生広場の一画には藤原俊成の像が建てられています。

竹島への橋を渡り、八百富神社への101段の階段を登りきった最初にある神社です。八百富神社の四柱ある御祭神の一つで、御祭神は穀物の神様である宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)で、商売繁盛にご利益があります。

竹島への橋を渡り、八百富神社への101段の階段を登りきった最初にある神社です。八百富神社の四柱ある御祭神の一つで、御祭神は穀物の神様である宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)で、商売繁盛にご利益があります。