すけさんのクチコミ(56ページ)全2,991件

ＪＲ東戸塚駅から南へ１キロほどのところに、日蓮宗のお寺、本應山蓮久寺があります。「日蓮宗橘」の社紋が、本堂の屋根や本堂への登り口に記されていて、目をひきます。本堂、山門とも歴史を感じさせる深い緑青色の屋根で、風格があります。

ＪＲ東戸塚駅の２キロほど南、住宅街の中にある日帰り入浴施設です。東戸塚駅からは無料送迎バスも出ています。露天風呂、内湯があわせて１１種ありますが、黒湯炭酸泉が一番の人気です。施設利用料は８５０円～９５０円ですが、食事だけであれば利用料なしで利用することができます。

ＪＲ東戸塚駅の南東１．５キロのあたり、国道１号線沿いに平戸白旗神社の入口があります。１００段近い階段をのぼった先に社殿があるため、階段の手前に遥排所があり、階段の上るのが難しい人は、ここでお参りができるようになっています。
源頼朝の髪の毛（御鬢髪三筋）が鎌倉から送られ、ご神体として祀られています。

ＪＲ東戸塚駅から東に８００ｍのところ、環状２号線と並行して小高い所にある旧東海道沿いに品濃一里塚があります。旧東海道の左右（東西）に、ほぼ当時の形で塚が残っているのは神奈川県内ではここだけで、県の史跡に指定されています。

ＪＲ東戸塚駅から東に１００ｍほどのところ、緑が深い山の上にある神社で、通りから社殿までは１００段近い石段があります。東戸塚駅からは南側に回り込んだところに神社の入口、鳥居があり、鳥居の先には「品濃白旗神社」と書かれたちょうちんが、参道の左右にあります。鎌倉時代後期の１２５６年の創建で、源義経ほか、３つの柱がご祭神として祀られています。

ＪＲ戸塚駅を中心に、旧東海道（国道1号線と県道２２号線）の２．８キロの区間が戸塚宿。京都側の入口には上方見附跡、東京側の入口には江戸方見附跡の碑が建っています。江戸方見附跡の碑の横には、戸塚宿周辺の名所、史跡を説明するマップがあり、わかりやすく解説されています。

ＪＲ戸塚駅の北１．２キロのあたり、旧東海道沿いの江戸方見附跡（戸塚宿の江戸側の入口）の近くに宝蔵院があり、通りに面して「準別格本山　寶藏院」「真言宗　東峯山」と記された寺標（石柱）が建っています。
本堂の前には線香の束が置かれていて、ご自由にお使いくださいという貼り紙がありました。

ＪＲ戸塚駅の北２キロのあたり、旧東海道から少し入った住宅地の道路の中央に「護良親王 首洗井戸」と書かれた石碑が建っており、その近くにふたをされた四角い井戸があります。首洗井戸という文字がはっきりと刻されており、井戸にかぶされた鉄のふたの隙間からは中を覗き見ることができます。住宅街の中にあって、かなり不気味な雰囲気が漂っていました。

ＪＲ戸塚駅の東２キロほどのところに、漆喰の壁で広く囲まれた清水山常玄寺があります。顕本法華宗のお寺です。もともとは、東京・赤坂で日什上人によって創建されましたが、境内が手狭になったために、平成7年にこの地に移ってきました。境内には「遷堂之碑」があり、この移転の経緯などが記されています。

ＪＲ戸塚駅から北東へ１キロあまり、かつて八幡山と呼ばれていた小高い山に八幡大神（通称）があります。創建は平安末期の１１１４年、現在の拝殿は昭和４１年に改築されたものです。拝殿の周りには、横浜市の名木古木に指定されているシイとヒマラヤスギがあり、みごとな枝ぶりです。

ＪＲ戸塚駅から北に８００ｍのあたりに、周囲を漆喰の壁で囲まれた身立山妙秀寺があります。鎌倉にある本覚寺の末寺で、山門の前には「日蓮宗　身立山　妙秀寺」と刻された寺標（石柱）が建っています。現在の山門は昭和３０年に、本堂は昭和４２年に再建されたものです。

ＪＲ戸塚駅の北７００ｍのあたり、柏尾川に架かる旧東海道の橋が吉田大橋です。東海道五十三次には、戸塚宿を代表する場所「大橋」として描かれています。現在の橋は昭和６１年に架け替えられたもので、橋の両側の欄干には、大名行列で掲げられる馬簾を模した街灯が６基ずる建っています。

軽井沢のベーカリー沢村や、シティベーカリーなど、ベーカリーの名店を手がけるＦＯＮＺが新ブランドとして鎌倉にオープンしたのがこのお店。若宮大路の二の鳥居交差点から、小町大路の方へ入ったところに店舗があります。通りに面しては庭のようになっていて、店舗は通りから少し奥まったところにありますが、通りに面して、鐘をぶら下げたようなおしゃれな看板が立っています。落ち着いた、おしゃれな雰囲気のお店です。

ＪＲ戸塚駅から３００ｍほど、旧東海道沿いにある浄土真宗本願寺派のお寺、大島山宝林院善了寺です。旧東海道沿いにありますが、鎌倉時代の１２３３年に釈了全によって開かれました。本堂の前には、親鸞聖人の像があります。

ＪＲ戸塚駅の東口から３００ｍほどの所、旧東海道に面して伊東病院があります。関東大震災後の１９２５年に現在の建物となり、当時の大正ロマンの洋館の意匠を、今に残しています。２００３年に、横浜市認定歴史的建造物に認定されています。

横浜市営地下鉄の港南中央駅から南へ1．５キロ、日野公園墓地の小高い山のふもとにある曹洞宗成寿山善光寺で、横浜善光寺と呼ばれています。参道の入口にある、金色で太く「善光寺参道」と岩に刻まれた寺標が目をひきます。参道沿いには、石材のお店が軒を連ねています。

観岳園キャンプ場は、西湖北岸のまん中あたりにある、西湖でも屈指のキャンプ場です。リニューアルされたばかりで、温水シャワーやトイレなど、炊事場などの設備が充実しています。湖岸の道路の南側（西湖側）はキャンプスペース、北側はバンガローが３０数棟あり、バンガローでも楽しめます。

富士五湖地区の周遊バスは３つの路線がありますが、この中で西湖を周遊するのが「グリーンライン」です。観光地が多い河口湖周辺と異なり、静かな自然が残る西湖周辺は、普通の路線バスは１日に1本だけ。そんな中で、西湖周遊バスは１日に４便あり、このバスの時間に合わせて計画を立てることができ、西湖観光の便利な足になっています。

河口湖の入口は、鉄道の駅やバス（首都圏からの直通バスなど）のターミナルがある河口湖駅。ここから歩いて５分で河口湖にアクセスでき、このあたりが河口湖の温泉街の中心になっています。河口湖駅前には「駅の足湯」という暖簾がかっている足湯の広場があり、無料で利用することができます。

本栖湖の少し南側にある富士本栖湖リゾートが会場。路線バスは本数が少なく、公共交通機関でのアクセスは大変なところです。「富士芝桜まつり」のイベント期間中は、河口湖駅からの直行バス（富士芝桜ライナー）が1日に9本出ているので、アクセスには便利です。
直行バスは、観光バスなどと一緒に会場の「裏口」にとまり、そこから入園券を見せて会場に入ることができます。入園券を事前に買っていないと、１０分近くかけて通常の入口まで回り込まなければいけないので、注意が必要です。「チケットがないとここからは入れません」と言われている人を何人も見かけました。