太平洋戦争の遺構
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by すけさん(女性)
喜界島 クチコミ:44件
喜界島の東岸にある早町港から西に500mのところに震洋格納壕跡があり、壕の横に説明書きも建てられています。太平洋戦争の終盤、米軍艦船に対して、爆弾を積んだボート(特攻艇「震洋」)をぶつけて攻撃する計画が立てられ、この特攻艇を格納するために掘られたのが、この格納壕です。この一帯に数か所の格納壕が掘られ、50艇の震洋が格納されていたといわれています。ただ、この震洋は1艇も出撃することなく、終戦を迎えました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/04/25
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