銭形幸一さんのクチコミ(3ページ)全46件

上海の郊外を回り、帰国前日に一泊。
訪中最初の日には近くの浦江飯店に宿泊。以前も浦江飯店に宿泊し、その時にハイアットオンザバンドに絶対宿泊したいと思い、予約。
スィートだと窓から外灘、浦東両方見れるものの予算の制約上、浦東の摩天楼が見られればいいと思い、高層階、リバービューの部屋で予約。
ウェストタワーの20階以上の部屋だったと思う。
予想通り眺めは抜群。上海でもこれだけ眺めが爽快なホテルってそう無いんじゃなかろうか。
本当に黄浦江が目の前。
最上階のバーの眺めは必見。
今度上海に行く時にもここに宿泊したい。

西湖の展望スポットといえば雷峰塔の展望台が有名ですがトレッキングがてら宝石山（保俶塔のある山）登ってみたらいかがでしょうか？
北里湖に面している仏塔のある山です。
街で買った地図を頼りに、保淑路（断橋残雪のたもとあたりの通り）から住宅街を抜け山道に入ります。ちょっと入口がわかりづらいかもしれませんが、地元の人の散策路らしいので人の後をついていけば大丈夫だと思います。
案内の地図もあって問題なく保叔塔にたどり着けるはずです。
山頂付近には一戸建ての家ほどの大きさの宝石流霞と呼ばれる岩がごろごろ転がっていて、岩を登ると西湖の眺めが本当に素晴らしいです（登るのは楽。降りるのは大変ですが）。
その後は岳王廟を目指して下山です。2～3時間の、断橋残雪あたりから岳王廟の裏までのミニトレッキング。
山道のいたるところに山の管理人らしき人が持ってきた鶯（？）の鳥籠が梢にぶら下げてあり、鳥のさえずりが耳に優しいです。

標高の割には難易度の高い山だと思います。
特に山頂付近はまさに桂林状態。
断崖絶壁を登っては降りて、登っては降りてを幾度も繰り返します。
なんちゃって登山家の私は舐めたことにジョギングシューズで登山に臨み、断崖絶壁の岩場で滑って幾度も肝を冷やしました。
ちゃんとした登山シューズを履きましょう。
ピークのシーズン（紅葉の時期）だと絶壁の鎖は片側通行になり、結構時間がかかります。
日頃の行いが悪いせいか私が登山した時は霧雨状態でしたが、晴れていたら仙人にでもなったかのような気になれる山だと思います。

二人で。
池袋のサンシャインのバスターミナルからのツアー。
往復のバス代、ホテル一泊、リフト一日券、二食付き（到着の晩、翌朝）込で〆て１万円のツアー。
早朝ホテル着でそのままチェックイン、帰りも午後３時くらいのチェックアウトと時間的な余裕があった。ツアーの使い勝手、とても良し。
宿泊したのは南館。プリンスホテルは３棟あって、ランク順に東館、南館、西館。
ベッド二つで非常に窮屈。バスもレオパレスのユニットバスみたいな感じ。
タコ部屋より少しましかといったところ。
酷なことを書いてしまったが食事とゲレンデへのアクセスは最高。
特に南館だと4階のダイニングルームの眺めが最高。ちょっとした体育館並みの大きさで天井も非常に高い上、三方向ガラス張りで志賀高原のパノラマを楽しみながら食事ができる。朝の食事はおかげさまで晴天に恵まれ、志賀高原の雄大なパノラマを眺めることができた。食事もバイキング形式でスキー場にしてはまずまず、いや上出来だったと思う。
スキーをするにはこの上ない環境のホテル。

朝食付きのツアーで申し込む。
上海、杭州でハイアットに宿泊し、台北に行く時も迷わずグランドハイアットを選んだ。
台北101まで雨に濡れずに行くことができる。
中心部から多少離れているもののタクシー利用すれば特に不便は感じない。
ロビーの雰囲気は豪華の一言。
朝食のバイキングは美味しかった。
台北自体、禁煙でホテル滞在中も25階の部屋から1階の喫煙所まで降りて喫煙しに行った。
非喫煙者には極楽のような環境だと思う。
私自身、ハイアットに宿泊するのはここで３箇所目だが、期待通りのホテル。

眼の前が西湖。
西湖の東側のどこの湖岸からもホテルが見える。
断橋残雪や西湖天地も充分徒歩圏内。
午前中に河坊街に行って昼にホテルに戻り休憩を採って午後から曲院風荷、蘇堤、雷峰夕照を回ることも可能。
杭州で一番良い立地条件のホテルだと思う。