ぺこっちさんのクチコミ(2ページ)全78件

ブリュッセル中心から離れていますが、マグリット大好き！という方にはおススメです。ただし、作品は少ないので、マグリット本人に興味がない方はわざわざ時間かけて行くことないと思います。

まず行き方ですが、トラムの94号線のCimetiere de Jetteで降ります。私は王立美術館前から乗車し、時間計るの忘れましたが、30分くらいではないかと思います。進行方向右側を見ていると、Cimetiere de Jetteの直前に案内標識（写真載せてます）が見えます。トラムを降りたらその案内標識の所まで戻り、矢印の方向へ住宅街を進んで行きます。ここで大事なのが右側の歩道を歩くということ！マグリットの家は右側に建っていて、歩道に置いてある看板が小さく、道にはずーっと路駐車があるので、左側を歩いていると看板に気付けません。

家のドアには「２回ノック」と多言語（日本語も）で書かれていて、ノックしてしばらくすると中の人が開けてくれます。ほんとに一般の家に来た感覚です。まず、２階へ上がり、見学料７ユーロを支払います。出身国を聞かれ、日本と答えると日本語の案内が入ったファイルを貸してくれました。荷物とコートはそこで預け、１階から３階まで自由に見学できます。写真撮影可ですが、フラッシュはダメ、中はかなり暗めです。

１階はマグリット夫妻が住んでいた状態が完全に再現されています。ちょうどそこを見ている時に、他の見学者３名と共に係りの人が説明をしてくれました。部屋にインスパイアされたマグリットの作品なども見せてくれながら、非常に丁寧に説明して下さり（英語かフランス語）、とても参考になりました。あいにく雨が降っていましたが、案内の人と一緒だと中庭にも出れます（鍵がかかっていて勝手には行かれない）。

実際に見学にかかる時間は１時間くらいではないかと思います。

治安が悪い地域ではないようですが、閑静な住宅街で全く人気がないので、明るいうちの訪問をおススメします。アラブ系の移民が多いようで、帰りのトラムを待ってる時もアラブ系の人ばかりでした。

マグリットの絵に登場する物たちを目にし、ファンとしてはかなり感激でした。特に絵の中に度々出てくる鈴が自分にとっては非常に不思議で、まさか鈴も本当にあるとは思わなかったので、見たときは一人で叫んでしまいそうになったくらいです。

Hotels.comでキャンセル不可プランで予約。
当初１泊予定だったのが変更になったけど、キャンセル・変更できないので、更に１泊別に予約。ホテルに直接メールして、別々に予約したけど同じ部屋をチェックアウト・再チェックインなしで使いたいとリクエストすると、問題ないよ！とすぐに返事がきて安心。

１泊目（金泊）￥13,028　朝食・税サ込
２泊目（土泊）￥14,312　同上

このホテルを選んだ理由は立地。電車でブリュッセル中央駅に到着するのが夜になる為、とにかく駅から近いホテルがよかった。結果大正解！googleマップとかで見た限り、駅を出て大きな道路を渡るイメージだったけど、駅を出ると歩行者専用のロータリーのようになっていて、まさに目の前にル メリディアン ブリュッセルがバーンと聳えている。小雨も降ってたけど問題なし。迷うことも怖い思いすることも全くない近さ。

回転扉の入口を入ると、右がフロント。先にメールで問い合わせした件を話すと問題ないそう。よかった。ビジネス利用の人も多いせいか、名刺を求められました。後は、クレジットカードの登録が必要です（何かあった時用であって、請求はされません）。

荷物は自分で運び（もちろん頼めば運んでくれると思います）、エレベーターホールへ。エレベーターはルームキーカードを挿し込むと動くのでセキュリティも安心です。階数はイギリス方式。日本の１階はゼロ階、２階が１階となります。

部屋に入って途方にくれたのが電気。カードキーを挿し込んでマスターの電源を入れるというのは察しがついたけど、どこに挿せばいいのか全くわからない！！夜なので部屋は暗く、ドアをスーツケースで押さえて半開きにしたまま１５分くらい格闘し、やっとみつけました。こんなのは私だけかもしれませんが、参考の写真載せます。

部屋はモダンでブリュッセルらしいインテリア。デスクが大きいし、ビジネス仕様な印象も。とりあえず、備品他を羅列：
電気ポット（水道水飲めました）、カップ、グラス、ティーバッグ、ミルク（粉）、砂糖
シャンプー、リンス、ボディソープ、コットン、綿棒、くし、ヘアキャップ
バスローブ、バスタオル、タオル、ハンドタオル　各２
アイロン、ドライヤー、金庫、ティッシュ

必要なものは一通り揃ってますね。

窓からの景色はホテルの他の部分が見えるだけでした。

バスタブがあるのがうれしいのですが、少しずつお湯が逃げてしまうのか溜まるまでかなり時間がかかるのと浴室が広いのでお湯をはってる間に冷めてしまうのか、あまり熱々のお風呂に浸かることはできませんでした。

朝食は１階（現地ではゼロ階、フロントと同じ）のレストランでバイキング。想像より豪華ではありませんでしたが、また、中の上といった感じです。フルーツジュース、パン、野菜、果物、ドライフルーツ、シリアル、ヨーグルト、チーズ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ等、定番です。コーヒーか紅茶はボーイさんが持ってきてくれます。

同じ１階にはバーやコンシェルジュデスクなどもありました。

とにかく立地がいいので、次回ブリュッセルに行くことがあったらまたここに泊まりたいと思うホテルでした。おすすめです。

楽天トラベルで1泊2食付、【海がみえる和室】3人1室　計33,000円で予約しました。

まず大前提として、コンドミニアムと謳っていますが、マンションです。１ＤＫマンションの部屋を借りるという感覚がよいと思います。

キッチンには冷蔵庫、ガス台、電子レンジ、電気ポット、鍋などの調理器具、食器、ラップ等が揃っています。ティーバッグのお茶が少しあったと思います。

部屋にユニットバスがありますが、最上階に大浴場があります（温泉ではありません）。ただし、大浴場に行くには、部屋を出て、壁のない廊下を歩くので、雨が烈しく降っていたりすると廊下を歩く時に濡れると思います。夜入ったのでわかりませんでしたが、大浴場から海（夕日も）が見えるようです。

海へは徒歩１分くらいなので、とにかく海で思いっきり遊びたい！というお子さん連れファミリー向けだと思います。（実際そういうお客さんしか見ませんでした）　ホテルの正面入口脇に足などを洗えるような水道も設置されています。

海が見える部屋にしたので眺めは最高でした。周りは古めの民家や民宿なので、リゾート感はないですけど。和室ですが、布団の上げ下げも自分達でします。基本的にチェックイン後はこちらが何か頼まない限り自動的にされるサービスはありません。

夕食は部屋に運んでくれます。ホテルで調理ではなく、どこかで調理されたものを配達しているような感じでした。おいしかったです。ホテル周辺に飲食店やスーパーなどはなさそうでしたので、車じゃない場合は食事付きにするか、事前に買ってきた方がいいと思います。ホテルの目の前にあった酒屋も品揃えが悪く（しかも高い）、閉める時間も早いようでした。

朝食は印象に残っていませんが、普通の和洋バイキングです。

ホテルの受付前に、ご当地ビールなどのちょっとしたお土産が売られていました。

アクセスはホテルのＨＰの地図が非常にわかりやすく、迷うことなく辿り着けました。受付の対応もよいですし、部屋も大浴場も掃除はきちんとされていて、特に不快な思いはしませんでした。

http://www.grandview-iwai.com/

・予約はオランダ人にお願いしたので方法不明です。朝食込み、4泊で計286.00ユーロでした。カード可。

・フェンロー駅からスーツケースを引きながら徒歩10分くらいです。一度行けば駅から一本道で簡単なのですが、建物がみんな似てるのと、ホテル名は入口の右横に小さく表示されているだけで目立たないので、ちょっとみつけにくいかもしれません。

・客室は狭いですが、とても清潔でした。オイルヒーターのような暖房器具があります。夏用に扇風機がクローゼットの上にありました。バスタブ、セーフティボックス、冷蔵庫はありません。小さいクローゼットとテーブル＆椅子、テレビあります。スーツケースを広げるスペースがなくて困りました。

・バスタオル、タオル、足拭きマット×各１
・ハンドソープ、ボディソープ、プラスチックのコップ　あり

朝食は毎日同じ内容のバイキングです。パン数種類、ハム数種類、チーズ、果物、トマト、ヨーグルト、ジュース、紅茶・コーヒー、卵はゆで卵、スクランブルエッグと生があり、生は自分で調理できるよう、ホットプレートがおいてあります。ベーコン、ソーセージ。シリアル。

ホテルのレセプションの向かいがレストランになっていました（朝食のレストランとは別）。また、レセプション階のエレベーター前にスナック菓子の自販機がありました。

水道水飲んでも私は問題ありませんでした。

他の部屋でドアを開け閉めしたり、シャワーを使っていると思われる音はちょっと気になりましたが、話し声などは全く聞こえませんでした。

街の中心地で立地もいいですし、スタッフもみんな感じよく、ただ泊まるためだけの用途ならおすすめです。

初オランダで鉄道を利用しましたので、私と同じように初めて利用する方の参考になればと、思いついたことを羅列しておきます。

・オランダ国鉄（NS)のウェブサイト　http://www.ns.nl/en/travellers/home　で時間や乗換え駅などを調べられます。

・自動券売機では、日本のクレジットカードは使えないそうですが、地球の歩き方にスキポールとアムステルダム中央駅だけ日本のクレジットカードが使えると書いてあったので試してみたところＯＫでした！カードの挿入方法がちょっと独特ですが、出発・到着駅の最初の２文字、1等or2等、乗車日を選ぶだけで簡単に購入できます。もちろん英語です。
日本のクレジットカードだと手数料0.50ユーロかかりますが、窓口での購入も同じ手数料がかかります。

・VenloからBruseel-Centraalへの切符を窓口で購入した際、経由を聞かれました。事前にウェブサイトでチェックして経路を印刷してあったので、それを見せてＯＫでした。長距離だと経由地に寄って料金が変わるので、印刷しておくとよいと思います。

・改札はありませんが、車内で検札にきます。車内でも購入できるそうですが、罰金として相当高くつくそうです。

・1等と2等がありますが、2等でも安全面では全く問題なさそうでした。ただ2等は結構混んでるし狭いので、スーツケースなど大きな荷物がある場合は1等がよいと思います。電車がホームに到着するまで1等がどの車両なのかわかりません。私が乗った電車では、2等2等1等2等･･･と並んでいるものもあったし、1等が1車両目だけのものもあったし、いろいろなので、電車が入ってくる時に1等車がどの位置なのかをチェックし、近くのドアから乗車して中を移動するしかありません。（車両間の移動はできます）

・1等は車体に１、2等は２と書いてあります。

・トイレあります。1等車にスーツケースとコートを置いたままトイレに行きましたが問題ありませんでした。2等車だとちょっと心配だと思います。

・ホームに駅名が書かれていますが、両端などにしかなく、見落とすと確認できません。時間調整しない限り停車時間は短いので、降りる駅に着く前にドアの前で待っていたほうがいいと思います。車内放送もありますが、到着する５分前くらいにあることもあれば、もうホームに入ってから駅名を放送したりなどむらがありますので、自分で確認必要です。

・ホームには番号がついていますが、1a、1bのように数字のあとにアルファベットがついている場合は、ホームの前半分がa、後半分がbなどひとつのホームを停車位置によってわけています。乗った位置によっては同じ番号のaからbに行くのも結構遠かったりします。

・ある程度の大きさの駅だと、ホームに売店があります。でも19時に閉めてました。スナックの自販機があるホームもありました。

メリダからチチェンイツァへバスで往復しました。
個人で旅行される方の参考になれば幸いです。

１．ＡＤＯ一等バス
行きに利用しました。6:30CAME（メリダの一等バスターミナル）発　114ペソ

事前に日本からwww.ticketbus.com.mxでチケットを購入しました。
英語とスペイン語のページがあり、英語で予約を進めていても一部スペイン語表記になってしまうページがありました。個人のブログで非常に丁寧にこのサイトでの予約方法を説明されているものがありますので、ご希望であればご本人に承諾をいただいてからＵＲＬをお伝えします。クレジットカード決済で、メールでバウチャーが送られてきます。座席も指定できます。時期にもよると思いますが、予約しておいた方が安全だと思います。私が乗ったバスも満席のようでした。当日はCAMEのバスへ直接行き、運転手にバウチャーを見せて乗り込みます。CAMEでは一切手続き不要です。（※予約のキャンセルはできないのでご注意を！）

ノンストップでチチェンイツァに２時間弱で着きます。利用は観光客のみだと思います。車内は清潔・快適・冷房効いてます。爆睡していたのでトイレがあったかどうか不明です。

CAMEはCalle69とCalle70の角にありますが、入口はCalle70沿いです。あまり大きい入口でなく、一見バスターミナルだとわからないくらいです。（隣の二等ターミナルの方が大きく「らしく」見えます）　入口付近に食べ物の屋台などがあり、入口入ってからの待合所にも売店が少しあります。記憶が曖昧ですがATMもあった気がします。

２．ORIENTE二等バス
帰りに利用しました。13:10発（訳あってその２時間後くらいに乗りましたが((旅行記参照))）　68ペソ

チチェンイツァのゲートを出て右側の本屋＆土産物屋の奥にバスチケットカウンターがあり、そこで一等と二等のチケットが買えます。英語ＯＫです。

注意が必要なのは乗り場です。一等バスは、その土産物屋を出て、右に行き、階段をおりたところ（正面）に来る（そこが一般的なバス乗降場所でツアーバスなどもそこに停まっている）ようですが、ORIENTEの二等バスだけ違う場所に停まります。階段を下りたら、歩道を道なりに左に進みます。そのまま歩道を歩いて左に曲がると、ロータリーのような場所に大きな木が１本立っています。その木がある場所が乗り場です。

一等バスは時間に正確ですが、二等バスは30～40分は遅れると思っておいていいと思います。（遅れないこともあるかもしれないので一応時間通りには行って下さいね）　いわゆる路線バスですので、乗客はほとんど地元の人ですし、チチェンイツァ始発ではないので、乗り込む時には結構混雑してました。チケットに座席("ASIENTO")番号が書いてありますが、関係ありません・笑　空いている席に座りましょう。

メリダまで３時間と聞いていましたが、結果的に４時間かかりました。路線バスですので途中のバス停で停まりますし、お菓子や軽食などの物売りがたくさんきます。乗客のみなさんは結構買っていました。一等バスほどきれいではありませんが、特に不快なところはなく、時間がかかるということ以外は何も問題ありません。冷房もちゃんと効いていました。

ちなみに、メリダに着いたと思い何も考えずに降りてしまったのですが、メリダに入ってから最初に寄ったのは、Calle67とCalle50にあるバスターミナルでした。その後CAMEの隣の二等バスターミナル"MERIDA TERMINAL UNICA"へ行くようでした。

Hotels.comで予約と同時にカード決済、３泊で￥8,547（Tax込み）でした。

・フロントの人は英語が堪能です
・フロントで米ドルからペソに両替可
・プールあり

キングサイズベッドひとつ、鏡台、テーブルと一人掛けソファ１台、結構広く、部屋の床はタイルで、裸足で歩いても問題ないくらいきれいに掃除されています。
バスルームはシャワーのみでバスタブはありませんが、よくお湯が出ました。

・室内＝ケーブルテレビ、エアコン、ペットボトル水２本、セーフティボックス、コーヒーメーカー、コーヒー、プラスチックのコップ、ルームサービス、ランドリーサービス、ティッシュ、トイレットペーパー、石鹸、シャンプーインリンス、ボディローション、バスタオル２枚、ドライヤー

CAMEまでは徒歩10分、タクシーで5分＝40ペソでした。

ソカロからも徒歩10分くらいと非常に便利な場所ですが、周りは静かで、とてもおすすめです。

http://www.hotelmariadelcarmen.com.mx/en/hotel-overview.html

八ヶ岳周辺のホテルや観光スポットのお土産屋さんで、このパイの家ｍ−１のアップルパイが売られています。変わった名前なので記憶に残っていたのですが、たまたま甲斐大泉駅方面から甲斐小泉駅方面へ向かい泉ラインを車で走っていたらお店をみつけ、寄ってみました。

ホテルなどではアップルパイしか見かけませんでしたが、お店ではアップルパイの他、おいもやブルーベリーのパイなど色々な種類が売ってました。またサイズの大きい試食も用意されています。その他、地元山梨のワインやジャム等、飲食物がほとんどですが、商品の種類も多く、お土産選びにはとてもいいと思います。周辺観光スポットのパンフレットなどもかなりの種類が置いてありました。

写真の蔵出しワインのセットはサイズも小さいのでお土産に最適だと思います。赤はさわやかで飲みやすく、白は結構甘めでした。肝心のアップルパイの写真を撮り忘れましたが、パイ生地がバターたっぷりという感じではなく、サイズが大きくても軽くペロッと食べてしまいました。

お店の入口手前には湧き水（地下水？）が無料で飲めるようになっていて、店員さんに声をかけてペットボトルなどに入れて持ち帰ることもできそうでした。

わざわざ遠回りするなどして行くほどでもないと思いますが、通りかかったらぜひ寄ってみたらよいかと思います。店員さんからのしつこい売り込みなども一切ありませんでした。

http://www.pai-m1.co.jp/index.htm

楽天トラベルで、1泊2食付トリプル　\9,500/人で予約しました。
会員制のホテルのようですが、会員でなくとも泊まれます。

中央道からだと、長坂ICを降り、出口で左折（県道32号）、中央道をくぐった後、２つ目の信号を左折して県道２８号を北上、しばらく走ると左側にロイヤルホテル他数軒のホテルの名前が書かれた大きな看板がありますので、そこを斜め左に入るとあります。県道２８号沿いに、数軒コンビニや、レストラン・カフェがありました。

私達の客室は６階の洋室で、ベッド２台＋エクストラベッド１台が設置されていました。窓からの景色は森でした。電気ポットにお湯が沸いていて、ティーバッグのほうじ茶と、お土産で売っているウエハースのようなお菓子がありました。バス・トイレが一緒のユニットバスがあり、シャンプーインリンス、ボディーソープ、歯ブラシ・歯磨き粉、髭剃り、コットンがありました。部屋にドライヤーもありました。

夕食はフレンチ、和食、中華から事前に選択必要で（宿泊日の１週間くらい前に確認の電話がかかってきました）、私達はフレンチを選びました。フレンチのみ浴衣・スリッパは不可です。２階のフレンチレストラン　フォンテーヌでいただきました。品がいいやさしいお味で、ボリュームも結構あり、大満足です。ウェイターさんの対応もとてもよかったです。地元山梨産のワインもとても飲みやすくおいしかったです。

大浴場は、露天風呂のみ天然温泉で、内風呂は温泉ではありません。サウナもありました。特に珍しいものはありませんが、露天風呂とっても気持ちよかったです。タオルは客室から持参します。脱衣所には冷たいお水も飲めるようになっていて、コットンや綿棒などもありました。ただ、備え付けのドライヤーのコードが短く、ちょっと使いづらかったです。大浴場を出た場所に小さなゲームセンターがあります。

朝食は和洋ブッフェです。これといって特別なものはなく、普通においしかったです。一応和洋ですが、どちらかというと和食のメニューの方が充実していました。

ホテル内の売店は結構大きく、アルコールを含む飲物や、パン、おつまみなどもあります。お土産もかなりありました。洋服などを売っているお店もありました。客室フロアのエレベーターホールに飲物の自販機もありました。（売店で\100の水が売っていました。自販機では\150で売ってましたので、銘柄にこだわらないなら売店で買った方がお得です。）私達は利用していませんが、ホテル内には居酒屋などもあるようでした。エレベーターは３台あり、朝などの混雑時でも待つことなく使用でき快適でした。

このホテルの大きな特徴として、屋上に展望スペースがあります。天気がよければ、八ヶ岳、南アルプス、富士山が見渡せます。夜は素晴らしい星が観察できるようで、天体望遠鏡があります。ただ、私達が泊まった夜は雲が多く、天体望遠鏡での星の鑑賞会は中止になってしまいました。肉眼で少し星が見えましたが。

ホテルの駐車場スペースを県道方面に出てすぐ左に、森の散策コースがあります。全部歩くと30分くらいのコースのようで、時間がない私達はちょっと歩いただけですが、マイナスイオンたっぷりの森林浴とっても気持ちよかったです。（夏は虫除けスプレーした方がいいかも。）

特に高級感はないホテルでしたが、清潔で気取らず過ごせる非常に居心地のいいホテルでした。若い人から年配者まで、友人同士、カップル、ファミリーどういう客層にもいいと思います。おすすめです。

http://www.daiwaresort.co.jp/yatsugadake/index.html

江戸時代から続く旧東海道（県道732号）沿いの甘酒屋さんです。

車の場合、県道732号を走っていると大きな藁葺き屋根が見えるのですぐにみつけられると思います。駐車場はお店に向かって左隣です。箱根には何度も行っているので以前から気になっていたのですが、夏の観光シーズンはかなり混んでいるので今まで入ったことがありませんでした。

藁葺き屋根の店内へ入るとタイムスリップしたような錯覚がします。薄暗い店内に、パチパチと静かに音を立てる囲炉裏、天井には駕篭が。

店員さんに注文を告げ、木のテーブルと椅子へ。テーブルにはポットにお茶が入っていてセルフサービスでお茶を注ぎます。

メニューはお店のＨＰ参照して下さい。甘酒￥400の他、炭火で焼いたお餅が３種類などがあります。お餅は店内のメニューだと、１皿に同じ味付けのお餅が２個しかないものと思われますが、３種盛り（１種類ずつ計３個）もしてくれるようでした。

甘酒は砂糖・アルコールが入っていません。ドライバーも安心していただけます。砂糖が入っていないのに不思議とやさしい甘さがあります。お持ちもやわらかくて絶品！１個が結構大きいので、お腹も膨らみます。

甘酒はお土産用に袋に入ったものが\600で売っています。自宅で甘酒と同量の水、塩少々を鍋で温めていただきました。おいしいし腹持ちします。店員さんは甘酒についての知識も豊富でお土産を買う際いろいろとお話を伺いました。

東海道を歩いた古の旅人が箱根の険しい山道の途中に生き返るような気持ちで立ち寄ったであろう甘酒茶屋。ぜひ休憩に立ち寄ってみてください。

ちなみに囲炉裏の煙のにおいが結構服につきますので、気になる方は冬はやめた方がいいかもしれません。


http://www.amasake-chaya.jp/

県道７３２号＝旧東海道沿いにあります。車の場合、看板（写真参照）で曲がると無料駐車場になっています。そこから階段を下がると正面入口です。

中には寄木の作り方の実演解説コーナー、（売り物でない）寄木作品、お土産などがあります。実演コーナーは、おそらく地元の寄木職人さんが持ち回りで担当されているのではないかと思います。私たちが行った時は既に１組のお客さんが話を聞いていたので、途中から伺いましたがこちらの質問にも答えて下さるし、気さくに色々とお話をして下さいます。

寄木の神輿や「寄木の寄木会館のミニチュア」など、値段をつけられないような素晴らしい作品がたくさん展示されていて、見ていて飽きません。お土産売り場もありますが、押し売りは全くないので、実演や展示を見に行くだけでも全然大丈夫です。

斜面に建っている為、建物２階が正面入口になっていて、１階にトイレもあります。そのまま１階から外に出て、さらに階段を下っていくと再び県道７３２号に出ます。そこから左に行っても右に行っても寄木細工のお店があります。ただ、店舗数は以前訪れたときよりかなり減りました。県道沿いにぽつんぽつんと数軒ある程度です。でも、箱根の他の場所ではみつからない寄木細工の商品が色々ありますので、寄木に興味がある方はぜひ畑宿まで足を延ばしてみてください。

開館時間９時～４時半　入場無料

http://www.hatajyuku.net/home/guide.htm

楽天トラベルで1泊2食付トリプルで\12,000/人で予約しました。

場所はＨＰにわかりやすい地図が載っています。車で県道735号から行く場合は、ロープウェイの姥子駅入口の案内で曲がり、姥子駅入口を左側に見ながらちょっと進むと左側にあります。県道75号から来る場合は姥子通りを曲がり、くねくね道を道なりに進むと右側にあります。入口がちょっとわかりにくいかもしれません。ホテル敷地内に無料で駐車できます。ロープウェイの姥子駅からも徒歩３分だそうです。

ホテルへ入るとウェルカムドリンクが用意されていました。冷たいグレープ、オレンジジュースと、温かい百草水と柚子蜜がありました。百草水は冷たいものが大浴場を出た所にも無料で用意されており、おいしいです。柚子蜜はめっちゃすっぱかったです。両方ともホテル内の売店で売っています。

ロビーは大きなシャンデリアとグランドピアノがあり、広々していてゴージャスでした。ソファに座って観光案内などを見ていたら、新郎新婦が写真撮影していました。敷地内にチャペルもあります。

部屋はツインルームにエキストラベッドが用意されていました。ツインで使うとしたらそれなりに広い部屋だと思います。窓からは中庭と箱根の山々が望めます。緑茶ティーバッグ、お菓子、湯沸しポット（保温不可）、加湿器がありました。ホテル内はレストランも含め、客室に用意されている浴衣とスリッパで移動ＯＫです。１人につきバスタオル１枚＆タオル２枚がありました。客室内のお風呂はトイレと同室のユニットバスです。洗面台に歯磨きセット、ブラシ、ドライヤーがありました。

ベッドの寝心地もよかったです。軽い羽毛布団１枚なのですがとても温かく快適でした。他の客室の音もほとんど気になりませんでした。

男女共に大浴場の露天風呂から富士山が望めるようですが、お風呂に入ったのが夜だったので見えませんでした。露天風呂は長湯できるよう少し低めの温度設定になっているようで、冬の箱根の冷えた外の空気とお湯の温度が快適でいつまででも入っていたい心地よさでした。露天風呂も比較的広く、自分が入ったときは他に５人いらっしゃいましたが、全く窮屈でなかったです。洗い場も広く、シャンプー、コンディショナー、ボディソープは３種類、固形石鹸が２種類ほど、他、洗顔クレンジングなどいろいろありました。お風呂は露天風呂と内湯の２つで、特に変わったものはありません。脱衣所には鍵付きのロッカーもありましたので、貴重品も安心ですね。ドライヤーや化粧水等もありました。

夕食はレストラン　華の輪で和食会席でした。（夕食は事前予約制のようです）
-食前酒　林檎酒
-前菜　季節の前菜盛り合わせ
-お造り　鮪　勘八　水蛸　白ミル貝
-蒸し物　餅入り梅茶碗蒸し
-煮物　炊き合わせ
-台の物　鰈と豚肉のみぞれ鍋
-焼き物　女梶木　梅風味焼き
-揚げ物　烏賊香味揚げ　公魚天婦羅
-酢の物　子肌なます
-ご飯　紫蘇茎若布ご飯
-止椀　赤出汁
-香の物　二点盛り
-水菓子　柚子ゼリー　紫芋のスイートポテト　フルーツ
料理は同じグループのホテルグリーンプラザ強羅の方がおいしかったです。
でもこちらも十分な内容でした。一品一品はちょっと物足りないくらいな量なのですが、品数が多いのでお腹いっぱいになります。レストランは、おそらく大宴会場としても使える造りになっていて特別雰囲気がいいわけではないですが、落ち着いていて居心地は悪くありませんでした。ホールのスタッフも非常に感じよかったです。

朝食は、レストラン　ラマージュで和洋食バイキングでした。チェックイン時にも案内があった通り混み合っていて席に案内されるまで少し待ちました。こちらはまぁ特別際立ったものはないですが、種類も結構ありますし、味も悪くないです。料理の補充が非常に早くよかったです。売店で「レストランで出しているパン」が売っているので、それもあると思っていたのですが、朝食バイキングにはありませんでした。

フロント横にある売店アプリコットはちょっとしたパーキングエリア並みの品揃えで、ホテルグリーンプラザオリジナルのコスメが人気No.1商品でした。午前中に行くと試食もいっぱいありますよ。

これとは別に２Ｆにセレクトショップ「ローズギャラリー」というお店もあります。洋服や雑貨などがあり、値段はかなり高めです。

中庭からは富士山がきれいに見えました。

お風呂よし、客室よし、食事問題なし、スタッフの対応よし、の申し分ないホテルでした。客層も、小さい子供連れの若いファミリーから、３世代の大人数ファミリー、若いカップル、熟年夫婦など幅広く、外国の方もいました。どなたにも安心して泊まれるホテルだと思います。

http://www.hgp.co.jp/inf/Z11/hgp/

初めて萩を訪問したので、同じように初めて萩に行かれる方の参考になればと思い、書かせていただきます。

１．食事
萩に２泊しましたが、食事場所に困りました。何も知らない私は一般的な観光地のように、観光客向けの飲食店がたくさんあると思っていたのですが、萩は一般の住宅の中に観光名所が点在している非常に静かな地域で、いわゆる賑わいをみせる観光地という場所ではありませんでした。
お盆休みだったので特別かとは思いますが、事前にネットで調べて訪れたお店２軒に満席だと門前払いされ、車で適当に走り、みつけたお店に入ろうと思うが、そもそも店があまりありません。やっとみるけた数軒にも同じように予約でいっぱいとか満席とことごとく断られ、結局ガストに入りました。最悪です。
夕食は事前にお店を調べ、しっかり予約をして行った方がよいと思います。
また、車じゃない場合、タクシー利用が必要だと思います。

２．道の駅　萩しーまーと
こちらもお盆休みだったからかもしれませんが、ラッシュ時の新宿駅か！？と思うほど混んでました。歩くのもままならず、商品など全然見えません。レストランが３軒ありますが、どこも長蛇の列。ここで昼食をとろうと思っていたのですが、玉砕。お昼時は避けるか、並ぶのを覚悟で行った方がいいです。

３．観光
レンタサイクルや循環バスもありますが、私たちは車で移動しました。

城下町に行く際は中央公園駐車場に車を停めるといいです。１回300円。

「萩市文化財施設１日券」は、300円で９施設を見れる超お得な券。（個別だと１施設100円）対象は■木戸孝允旧宅　■青木周弼旧宅　■旧久保田家住宅　■口羽家住宅　　■旧厚狭毛利家萩屋敷長屋　■旧湯川家屋敷　■桂太郎旧宅　■伊藤博文別邸　■旧田中別邸
対象施設どこでも購入できるので、最初に行った施設で購入して下さい。
http://www.city.hagi.lg.jp/portal/bunrui/detail.html?lif_id=30790

松陰神社、伊藤博文別邸、萩史料館には無料駐車場があります。萩史料館の駐車場に停めたまま萩城跡・指月公園にも行きました。

各施設には基本的に案内人がいて、無料で説明をしてくれます。（他に観光客がいなければ黙ってても頼まなくても説明を始めてくれます）　自分達で見ているだけではわからないことが色々と聞けておもしろいので、ぜひ説明を聞いてください。

私たちは丸１日かけて観光をしました。文化財施設も全部はまわれなかったし、萩博物館にも行ってみたかったので、自分的にはあと半日くらいあるとちょうどよかったです。

なんといっても歴史をたどる内容ですので、幕末・明治維新のことを少しでも勉強してくると面白さがぐっと増します。

４．萩焼
有名な萩焼ですが、大きな土産物屋で売っているものよりも、城下町にある個人経営の小さなお店の方が素敵なものがあるように感じました。お手軽な価格のものも多くありましたので、ぜひ何軒か覗いてみてください。

楽天トラベルで朝食付き２泊　海側の洋室をトリプルで予約しました。

このホテルの唯一のよいところは海が目の前ということ。
客室からも海を一望できますし、ホテルのロビーから海岸へ出れるので、海水浴にも散歩するにも最高です。

では、私がこのホテルをおススメできない理由を書きます。

１．掃除が行き届いていない
一番ひどかったのは、大浴場。指月温泉「ホテル 萩の浜」との名前通り、温泉が売りのホテルですが、脱衣所は髪の毛だらけ。端のほうには髪の毛と埃の塊がたくさんあり、一体何日ちゃんと掃除してないの！？と思ってしまうほど。脱衣所に髪の毛がたくさん落ちるのはしょうがないですが、その分１日に何度も掃除をするのが普通だと思いますが、下駄箱（腰の高さ）の上も手をついたら埃がたまっており、びっくりしてしまいます。
また、大浴場の中、洗い場のシャワーのホースにはカビのような黒い点がたくさんついていて、何気なく見上げた天井もカビだらけ。創業以来一度も大掃除をしていないのではないかと思ってしまいます。

大浴場に行く前にロビーにある無料パソコンを使用したのですが、キーボードやマウスが汚かったので、その時はあまり深く考えなかったんですが、あとから、ホテル全体の掃除が行き届いていないんだと気付きました。

朝食バイキングの際も、最初に食器を載せるトレーを渡されるのですが、従業員がトレーの眼で見て汚れている部分のみ布巾でささっと拭いて渡してきました。トレー全体を拭くのが普通だと思うのですが、そういうところにも掃除に手を抜いている姿勢が表れています。

２．食事がひどい
朝食バイキングは和食中心。可もなく不可もなくという内容です。２泊しましたが、メニューは全く一緒でした。
夕食はつけていなかったのですが、ホテル周辺に飲食店が全くない為、２日目の夜は予約をしました。（完全事前予約制）　メニューは選べず、３千円の懐石料理のみです。
料理自体はまずくはないのですが、配膳が非常に遅く、全ての料理が冷めてるor乾燥していました。ちょうどお盆休みでしたので、おそらく普段より混んでいて対応しきれていなかったのでしょうが、メニューはひとつしかないわけですし、時間も予約で決まってしますし、もう少しやりようがあると思います。

とにかく配膳がありえないほど遅い。これが普通のレストランなら、ほとんどの客が頭にきて席を立ってしまうと思います。隣に大人数の団体がいましたが、料理はとっくに食べ終わってるのにずっとお食事が来ず、ご飯がきたと思ったら、さらにそれから随分経ってから赤出汁がきていました。

私たちも一回一回呼ばないと次の料理が出てこない仕組みなのか？と思うほど料理が出てこず、食べてる時間より待ち時間の方がはるかに長かったです。アルバイトと思われる若い従業員は汗水流して走り回っていて、一生懸命なのはわかりますが、食事処にふさわしくない姿でした。

料理・接客対応含めて千円ならまだ仕方ないと思えますが、これで３千円です。ありえません。

３．海水浴客
海が目の前で海水浴にはうってつけですが、逆に弊害もありました。
それは海水浴客が大浴場を利用すること。
母がちょうど夕方に大浴場に行った所、小さい子供連れの親子や若者でごった返してて、いたるところに砂が落ちていたそうです。
夏限定の出来事だとは思いますが、私たちのように海水浴をしない宿泊客には迷惑な話です。

４．その他もろもろ
チェックイン時にタオルと歯磨きセットが入った袋を人数分渡されます。このタオルがびっくりするほど薄い！！御年始や記念品として無料でもらうタオルよりはるかに薄く、どんだけ安物なんだ！？と思います。タオルというよりガーゼのハンカチレベルです。仮にも温泉を売りにしているわけですから、もう少しましなものを用意できないですかね･･･？

また、ホテルの廊下のエアコンがついてなく、異常に暑かったです。確かに今年は節電の夏ですが、全くついてないのはおかしいですよ。大浴場から出てくると、具合が悪くなりそうなくらい廊下が暑い。ホテルの姿勢を見る限り、節電というより、だたの節約＝客に我慢させればいいと思っているとしか思えません。

５．まとめ
自分の中で２度と泊まりたくないホテル?１です。
ホテル経営のド素人が、おままごと的に運営してるんじゃないかと思える超低レベルなホテルでした。これで安宿ならまだしも、１泊１食付きで\10,800です。全く安くありません。ホテル経営をばかにするにもほどがあります。宿泊客が気持ちより過ごせるようにしようという姿勢が全くみられない、ありえないほどひどいホテルでした。

http://www.hotel-hagi.com/

城址として残っているのは石垣くらいで、公園と考えた方がいいです。園内に案内図などがない（あるのかもしれませんが、私にはわかりませんでした）ので、いくつか建物があるようですが、何がどこにあるのか全くわかりませんでした。

鬱蒼としている場所も多いので、虫除けスプレーをしていった方がいいと思います。（私は蚊とハチにつきまとわれて困りました）

指月山への登山口がありましたが、登り始めてすぐに「山頂に展望台はありません」という案内板があり、登るのをやめました。山頂に萩城詰丸石垣や矢倉跡などが残っているようですが、行かなかったので行く価値があるかどうか不明です。

桜がきれいなようなので、春にお散歩にくるにはよいと思います。

それ以外の季節も、晴れた日に散歩にくるにはよいと思いますが、入場料\210を払って観光に行くほどではないと思います。のんびりと本を読んだりするにはいいと思います。

http://www.city.hagi.lg.jp/portal/bunrui/detail.html?lif_id=10284

もみじまんじゅうを売っているお店はたくさんありますが、焼き立てをその場で楽しむとなると、店頭で購入して、店の前で立って食べるしかないですが、ここ、藤い屋は広い店内の売り場横に座れるスペースがあり、そこでもみじまんじゅうとお茶のセットが\100でいただけます。

もみじまんじゅうは６種類くらいから選べますが、焼き立てはこしあんのみです。お茶も温・冷から選べました。お茶付きで\100、しかも座れるというのはとってもお得です。もみじまんじゅうをいただくなら、ぜひ。

表参道商店街からも、海沿いの砂利道からもどちらからも入れるようです。「大正十四年創業　藤い屋」と大きい立派な看板がありますので、見つけやすいと思います。

http://www.fujiiya.co.jp/

楽天トラベルで1泊2食付トリプルで予約しました。

なんといっても場所が最高です。
鉄道の宮島駅、フェリー乗り場からほんとにすぐです。
フェリー乗り場周辺の時間貸駐車場はどこも満車でしたが、私たちはホテルの駐車場にレンタカーを停めたので、駐車場探しをしなくて済みます。

部屋指定はできなかったのですが、海側の部屋で、眺めもよかったです（嚴島神社は見えません）。

客室はツインルームにソファーベッドを設置したもので、狭いですが、問題ありません。ただ、浴室はトイレと一緒のユニットで、アメニティも充実していませんので、ボディソープやシャンプー・リンスは持参をおススメします（歯ブラシ・据付のドライヤーはあります）。

立地と共によかったのが、夕食でした。１階のレストラン　わたやでいただきましたが、席につくと、家族それぞれのフルネームが書かれたおしながきがおかれてあり、壁一面が窓になっている席からは、海が一望できます。料理は美味！失礼な言い方ですが、あまり期待していなかったので、びっくりしてしまいました。

四季折々のグルメプラン（旬のお魚会席・夏の旬魚色々）
-小鍋　鱧の柳川流
-光付け・牡蠣の三種盛り
-造り　瀬戸内産　鯵の姿造り
-焼き物　鱸の黄身チーズ焼き
-強魚　一口ステーキ
-揚げ物　牡蠣生湯葉包み
-椀物　鯛かまのお吸い物
-食事　黒鯛の炊き込みご飯
-水菓子　宮島アントチーズ

一品一品とても丁寧に作られていて、どれもおいしい！接客もよく、大満足の夕食となりました。全部いただくとボリュームも満点です。

ＨＰのメニューには会席料理が載っていないので、食事付きで宿泊予約しないといただけないと思います。ぜひ！

http://www.coral-hotel.co.jp/index.html

結論！満潮時（あるいは前後）に行ってください。干潮時しか時間が合わないようなら行かない方がいいです。

私たちは事前に調べて干潮だとわかっていたものの、少し待てばある程度潮が満ちて、それなりに水に浮かぶ嚴島神社になるだろうと思っていたのですが、潮の満ち始めは非常に緩慢で、結局満足の行く光景は見られませんでした。拝観料300円を払って入る社殿内は、休憩スペースどころか座る場所もなく、あまり広くもないので、時間を潰すには適しません。（トイレはあります）私たちは予定を変更して翌日の満潮時に再訪し、まさにイメージ通りの嚴島神社・大鳥居を見ることをできました。

私たちのように、干潮時と満潮時（しかもこの順番で）両方訪れるのが理想かもしれません。私たちは２回とも拝観料を払って社殿内に入りましたが、干潮時は砂浜から社殿に近寄れますので、中に入らず、外から眺めるだけで十分です。まず干潮時に外から眺め、満潮まで宮島内を見学し（私たちは行かれませんでしたが、宮島内には嚴島神社以外にも色々見所があります。ただし、どこも16時～17時には閉まってしまうので要注意）、満潮に近い時間に嚴島神社内に入る、というのがよいと思います。

世界遺産なので、外人の観光客もたくさんいましたが、干潮に訪れた人たちが国に帰って、「嚴島神社は全然よくなかったよ」と話すんじゃないかと心配してしまうくらい、水がないと残念な状態です。

こちらのページの中に「年間潮汐表」というのがあり、そちらで事前チェックできます。

http://www.miyajima.or.jp/

また、嚴島神社入口では、パンフレットのようなものは何ももらえません。事前にちょっとでも勉強したり調べたりして行った方がより楽しめると思います。

4travelのクチコミを見て、地元の人に人気という理由でここを選びました。

お昼時に訪れると、店の前の駐車場はちょうど１台だけ空いていてラッキー。で、後から気付いたのですが、店に向かって左奥にも駐車スペースがあるようです。店の入口には10人くらい並んでいましたが、客席数も多いし、ラーメンで回転が速いので、それほど待たずに入店。確かに客層は地元の人が多そうでした。

店内は、カウンター席、テーブル席、座敷席があります。

店の外壁に"FAMILY CHINESE RESTAURANT"と書いてある（笑）通り、ラーメン以外のメニューも豊富で、私たちは食べませんでしたが、チャーハンがおいしいようです。

ラーメンは自分がイメージしていた尾道ラーメンよりもクセがなく、意外とあっさりしていました。（しょっぱくて濃厚な横浜家系ラーメンを食べなれているせいかもしれませんが…）子供からご年配の方まで万人受けする味だと思います。

萬来軒
広島県尾道市高須町５２４９
0848-46-1681

ランチ利用しました。私が頼んだのは「ミニ特選盛ランチ」。３種類のお肉と十二穀ご飯、サラダ、スープ、キムチのセットで￥980！「ミニ」とついているものの結構なボリュームでしかもおいしい！！お肉がとっても柔らかくてジューシーなんです。

十分お腹いっぱいになりましたが、ほんとにお肉がおいしいので、夕食時に訪れてがっつりお肉を食べたかったですね。サラダもおいしかったので、肉以外のメニューも気になります。

母はつけめんランチというのを頼んでいました。同行者でお昼から焼肉はちょっと･･･という方がいても大丈夫ですね。

松山城に行くロープウェイ乗り場を出てすぐですので、松山城観光の際に便利です。

http://r.gnavi.co.jp/s025531/