ぺこっちさんのクチコミ全71件

ラウンジから直接ホヌに搭乗できるので、入国審査からはかなり遠いです。
歩くと10分～15分くらいかかるそうです。

入国審査から出てくると1階で、そこから3階に上がればシャトルがあるようなのですが、たまたまカート（？　名前わかりません。ゴルフ場などにある乗り物）が通ったのでC1ゲートまで乗せてもらい、そこから少し歩いて着きました。

事前に調べた情報でアサイーボウルがあるとあったので楽しみにしていたのですが、ありませんでした。この日だけなかったのか、普段からないのか不明です。（ファーストクラス用のラウンジだけなのか？）

食べものは、ハムのサンドイッチ、イチゴとクリームのサンドイッチ、味噌汁、ご飯、チキンカレー、ボロネーゼパスタ、ミートボール、生野菜、果物、キスチョコ、イモかなにかのチップスがありました。
飲み物はエスプレッソマシーン、ティーバッグ、コーラなどの炭酸飲料、オレンジジュース、ヨーグルトだと思ったらアップルジュースだった、など。
アルコールはカウンターでオーダーするようでした。（飲まないので詳細不明ですが、英語と日本語のメニューが置いてありました）

Wi-Fi繋がります。奥の方のトイレに行った際、手前に子供が遊べるスペースがありました。
必要なかったので、印刷できる設備などがあるかは未確認です。
シャワーはないようです

とにかくラウンジから直接搭乗できるのが最高です。

窓からはホヌを始め、飛行機を見ることができました。
ただ、滑走路は逆側にあるのか、離着陸は見えませんでした。

アサイーボウルがなくてショックでしたが、快適で居心地のよいラウンジでした。

客室、食事、サービス全てにおいて最高のホテルでした。
場所柄、山登りされるゲストが多いと思いますが、私達みたいに山登りしない人でも、周辺を散策したり、景色のよい客室のテラスでのんびりするなどして、楽しむことができます。
とても優雅で贅沢な気分になれます。

リバーサイド露天風呂付きの部屋にしましたが、早川の先にはパスの停留所とセブンイレブンが見え、景色はいまいち。向こうからの見えると思うので、すだれをおろしたまま入浴しました。

夕食が絶品できたので、宿泊する場合はぜひ夕食付きで。

luluハイパーマーケットも入っているモールと直結し、さらにドバイなどへ行かれる長距離バスターミナルがすぐ横にあるので、場所がとにかくいい！

掃除もきれいにされていて、お湯もちゃんと出るし、Wi-Fiもしっかり繋がるし、快適に滞在できました。ちょっとわかりづらいですが、徒歩圏内にトラムの駅もあります。
食事なしの宿泊だったので、朝食についてはわかりませんが。
フロントスタッフは英語話しますが、あまり得意でないようでした。ドライヤーもアメニティーもありました。室内金庫はなかったような…。忘れてしまいました。

ホテル到着が深夜12時頃になってしまいましたが、フロントのおじさんは温かく迎えてくれ、部屋まで荷物を運んでくれたお礼にチップを渡そうとしたところ、「いいよ、ほら、これ（1ポンドコイン）ツタンカーメンなんだよ。記念に持ってなさい」と辞退されました。この時かなり疲れていたので、すごく癒されました。

今回のエジプト旅行で5軒のホテルに泊まりましたが、このホテルが唯一客室内にアラブのお菓子が用意されていました。甘いアラブのお菓子が大好きなので、とっても嬉しかったです。

部屋にあったものは、テレビ、エアコン、ペットボトル水1リットル、湯沸しポット、カップ、ティーバッグ、インスタントコーヒー、お菓子、歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアトリートメント、タオル×２、バスタオル×２、ティッシュ、ミニバー、ドライヤー（クローゼットの中）、セーフティボックス、ハンドソープ。

バスタブもあり、お湯もちゃんと出ます。部屋と浴室の間の壁の一部が窓になってるので、一人じゃないとちょっと気になってしまいますね。

朝の出発が早く朝食は箱に詰めてもらいました。パン３種、バナナ、ゆで卵、チーズ、ヨーグルト、ジュースとかなりボリューム満点でした。

ホテルの前はナイル河なので、眺めもいいです。

なんといってもナイル河沿いなのが最高です。
客室のベランダからもナイル河が見えますし、フロントがある階から外に出るとパティオのようになっていて、そこに座って（しかも他に誰もいません）ナイル河西岸に沈む夕日を見れたのは本当に素晴らしい体験でした。王家の谷に行った後なのでなおさら。

一人利用でしたが、なぜかツインでした。お部屋には：
冷蔵庫（中は空）、エアコン、テレビ、ハンドソープ、シャンプー、バスタオル×２、タオル×２、セーフティボックス（でも閉まってしまってて開きませんでした・笑）

バスタブもありました。シャワーの勢いがちょっと弱かったけど、問題ない程度です。

朝食はあまり種類がないビュッフェです。でも全然問題ないですけど。

一度停電がありました。隣のホテルは電気点いてたので、このホテルだけみたいです。ホテルを出て前の通りを歩くと、小さい商店とか土産物屋とかありました。

プールもありましたよ、ナイル河を見ながら泳げます。詳しいことはわかりませんが、ホテルの敷地から直接ナイル河のファルーカに乗れるようで、船着場がありました。両隣のホテルにも同じようなものがあったので、多分乗れるんでしょうね。

とにかく景色がおススメです。

客室は全て平屋のコテージ風になっているので、フロントがある建物を出てプールの方へ進み、きれいに手入れされた庭を通って客室に行きます。

庭に出ても客室にいてもエジプトにいるとは思えない静けさ！平屋なのでピラミッドは見えませんが、屋上にあるカフェからは見えるようです。

一人でしたが、ツインの部屋になり、エアコン、セーフティボックス、クローゼット、テレビ、ネット接続、ティッシュ、ドライヤー（壊れてたか使い方が間違っていたのか動きませんでしたが）、バスタオル×２、タオル×２、フェイスタオル１枚、シャンプー、ボディーソープ、石鹸、ソーイングセットがありました。

バスタブもあるし、栓もしっかりしまるし（外国のバスタブって栓がゆるいこと多くないですか？）、熱いお湯がちゃんと出て気持ちよくバスタブに浸かれました。

朝食はフロント横のレストランで朝５時から。よくある洋食ビュッフェです。

モーベンピックアイスももちろん食べられます。プールサイドのあるバーの横にアイス売り場がありましたが、昼間行ったらアイスはそこに置いてなく、注文したら、どこからか持って来ました。日本に進出してないですし、おすすめですよ。

正面入口とは別のもうひとつの入口入ったところにＡＴＭありました。日本のクレジットカードでキャッシングできましたよ。

さすがいいホテル！と大満足でした。
今回たまたまアップグレードしてもらって泊まれたのですが、自分で普通に予約すると高いのかもしれませんね。またここに泊まりたいなと思うホテルでした。

Expediaで２泊予約しました。
当初１泊のみの予定だったので、キャンセル不可のプランで１泊予約してしまった為、２泊目は別に予約しましたが、チェックイン時に事情を話し、同じ部屋を再チェックインせずに問題なく使えました。１泊目￥11,512、２泊目￥11,866　１キング、食事なし。

場所は、ターミナル１のちょうど真ん中くらいにホテルへ上がるエレベーターがあり、入口はそこのみ。ターミナル２からは、１行きのモノレールに乗ります。モノレールに乗るのに搭乗券の提示が必要ですが、私はその日のフライトではないので、ホテルの予約表（英語）を見せてＯＫでした。

フロントは愛想がよく、当然英語ＯＫ、24時間オープンです。ホテル自体がワンフロアしかありません。10時頃ホテルに着いたのですが、すぐに部屋に入れてもらえました。そのせいか、１キングだったのが部屋が空いてなくクイーンのダブルの部屋になりましたが、とにかく早く入れてよかったです。

客室内は
クローゼット、アイロン、テレビ、エアコン、セーフティボックス、シャンプー、ボディークリーム、石鹸、ソーイングセット、髭剃り、シャワーキャップ、バスタオル、タオル、フェイスタオル、コーヒーメーカー、コーヒー、ティーバッグ、水ペットボトル２本

やはりリンスがありません。メキシコではリンス使わないのでしょうか？
バスタブありました。ちゃんとお湯はれましたが、栓に若干隙間があるのか、少しずつお湯が流れ続けているようであまりちゃんとためられませんでした。

テレビでフライト発着状況が見れるはずなのですが、どうすれば見れるか結局わかりませんでした。窓からは何も見えません。

ベニートフアレス空港は本当に広く、食べ物には困りません。フードコートから、ドレスコードがありそうな感じの高級レストランまでありました。

メトロの駅までも空港内を通って歩いていけますし、とにかく便利でした。

２泊する意味はないと思いますが、出発日の前泊や、遅い時間に到着した場合に泊まるにはおススメです。

Hotels.comで2泊予約しました。現地払いで1泊45USドル。シングル・食事なし
到着したのが朝の10時前だったのですぐに部屋には入れませんでしたが、スーツケースを預かってくれました。フロントは若い女性で英語が通じ、とてもフレンドリーです。

客室は清潔ですが、とにかく狭い！スーツケースを広げる場所がありません。まさに寝るだけ用の部屋です。
ファン（エアコンなし。寒くて死にそうでした）、テレビ、バスタオル２枚、足拭きマット、石鹸２個、壁に据付の液体手洗い石鹸、Safety Box

フロントの奥には宿泊客以外も使えるネットカフェのようなスペースがありました。
自分の部屋が１階で、このネットカフェやロビーに近かったこともあるでしょうが、夜まで結構騒がしかったです。

フロントでは水やお菓子などが買えますし、いろいろなツアーの手配もしているようです。値段を見る限り、結構お得な感じでした。

２軒隣にスーパーマーケットもあるし、もともと小さな町ですが、どこに行くにも便利なよい場所にあります。

この狭さで45USドルは高い気もしますが、観光地なので意外と相場が高く、こんなもんなのかもしれません。ホテルは清潔で寝るだけでいい、という人にはとてもおススメです。

Hotels.comで2泊￥7,818（シングル、食事なし）で予約しました。
予約時にLake Viewをリクエストしましたが、リクエストは見ていないようでした（そもそも英語が通じません）。

場所はフローレス島の湖沿いで、小さい島なので湖沿いの道を歩いていれば水色の外観が目立つので必ずみつかります。（湖側は裏で、入口は1本入った道）

シングルですが、なぜかベッド2台の部屋でした。
テレビ、エアコン、ファン、足ふきマット、手洗い石鹸１、体用石鹸２、シャンプー、コットン、綿棒、ミニバー、冷蔵庫

ロビーではネットが使え、料金表がありましたがなぜか無料で使わせてくれました（宿泊客だから？）。コーヒーと紅茶も置いてありました。ロビーは湖が見えて気持ちいいです。

フロントのおばさんは英語通じませんが、翌朝の空港へのタクシーを呼んでもらうなど、片言のスペイン語でもちゃんとコミュニケーションとれました。感じのいいおばちゃんです。

近所には食料品をおいてる小さな商店などもありますし、島自体が小さいのでツアー会社もレストランもお土産屋も歩いてどこにでも行かれます。

エアコンもしっかり効くし、シャワーも暑いお湯が出るし、とてもおすすめのホテルです。

メキシコのパレンケからグアテマラのフローレスへの陸＆川での国境越えについてです。

私は前日13時頃、パレンケのKichan Bajlumというツアー会社（フアレス通りAv. Juarez沿い。中央公園向かって左の少し手前）で申し込みました。受付のお兄ちゃんは英語話せませんでしたが、単語のみでコミュニケーションとれました。ホテルピックアップからフローレスまで350ペソ。食事なし。

当日はちゃんと6時前にホテルへピックアップに来ました。自分を入れてツアー客11人の大所帯です。ドライバーとツアー会社の人が一人乗っています。満席なので窮屈ですが、清潔で冷房もちゃんと効いた快適なバンでした。

2時間くらい走ったところで朝食のレストランに寄ります。この時は自分以外は全員ヤシュチラン・ボナンパックへ行くツアー客だったので、朝食代込みのようですが、私の国境越えのみのツアーには食事代は入っていません。72ペソ払えば食べられますが、いわゆる観光客向けのバイキングのようですので、ありえない高さだと思います。出発前にホテルでしっかり食べておくことをおすすめします。

さらに2時間くらい走ったヤシュチランの入口で全員降ります。私だけ道路を歩いて少し戻ったところにある建物で出国手続きをします。非常にゆるーい審査です。出国税はかかりませんが、村の通行料として15ペソかかります。これは同行しているツアー会社の人が立て替えているので、彼に払いました。

バンを降りたところから3分くらい歩いたところに川があります。そこにトイレもありました。ここでメキシコ側のツアー会社の人とはお別れなので、一応チップを渡すとちょっとびっくりしていたので、あまり渡す人がいないのかもしれません。

土手を降りて（自分でスーツケースを運ぶ）ボートに乗ります。ボートはディズニーランドのジャングルクルーズより簡素な作りで、救命胴衣もないですし、川は思ったより幅が広く、流れも速く、渦巻いたりしてる濁流だったので、落ちたら絶対死ぬと思いました（天気が悪かったらありえないです）。でも風が気持ちよく快適でした。

船員2人に旅行者5人の計7人でした。普通の体格の人ならあと1，2人は乗れると思います。

40分くらいしてグアテマラ側に到着です。ボートを降りた途端、荷物運びの子供たちが寄ってきます（メキシコ側には一切いませんでした）。私はチップを払いたくないので自分で荷物を持っていきましたが、重いスーツケースを持って足元の悪い土手を登るのはちょっときつかったです。

待っていたドライバーにツーリストカードを渡され、小屋のようなところで書きます。ボールペンは用意されていないので、持っていると便利です（私が持っていた2本のボールペンを他のツーリストにも貸してあげました）。

エプロンにたくさんお金を抱えている両替の少女がいます。ドライバーからここの方が街中よりレートがいいと強く勧められ、50ドル分両替しましたが、思っていた通り、街中の銀行の方が少しレートがよかったです。ここではほんとに必要最低分だけ両替することをお勧めします。

ここから車に乗ります。違うボートで来たと思われるイタリア人ファミリー4人が加わりました。メキシコ側とはうってかわって、グアテマラで乗ったワンボックスはボロボロでした。冷房もなし。ちなみに、ここから2時間くらいは舗装されてないガタガタ道を走ります。さらに猛スピードを出すので、飛び上がるくらい揺れます（それでも私は爆睡してましたが・笑）。

ちょっと走ったところで入国手続きします。入国審査も簡単でした。

ガタガタ道が終わり、しばらく走ったところでガソリンスタンドへ寄りました。ミニコンビニみたいのがあるので、飲み物やお菓子などが買えます。トイレもありましたが、ものすごく汚いというので行きませんでした（紙もないそうです）。

途中、ツアー会社の人が乗り込んできて、ツアーの売込みを始めました。フローレスからティカルまでの送迎も言われましたが、結果的にフローレスのツアー会社で申し込んだほうが安く、ここで申し込まなくてよかったです。気を付けてください。


その後ショッピングセンターのようなところに寄り、そこの銀行でまた両替しました。誰かが銀行に寄ってくれとリクエストしたんだと思います（必ず寄るとは限りません）。

一緒に乗っていたうち、私と含め3人以外はティカルのホテルへ行くらしく、ここで降りて行きました（他の車がピックアップに来るんだと思います）。

フローレスのどこで降ろされるのか心配でしたが、ちゃんとホテルの前（正確には裏）まで行ってくれました。

パレンケを朝6時に出発し。フローレスのホテルに着いたのが16時頃でした（1時間の時差あり）。

自分が心配だったのは、この工程をスーツケースで行かれるのか、ということ。当然バッグパッカー向けだと思いますが、結論は、自分でスーツケースを持って土手を下りたり登ったりできるなら、問題ありません。

この国境越えは情報も少なく不安でしたが、大丈夫でした。飛行機で移動するとなると、乗り継ぎも面倒で、かなり時間がかかります。350ペソで効率的に移動でき、非常によかったです。

予約できるサイトがないので、パレンケのバスターミナルに早朝6時前に到着後、タクシーで直接行ってみましたが、問題なくチェックインできました。6時でしたが部屋もすぐに入ることができ、普通に1泊料金500ペソ（シングル）のみでＯＫでした。

バスターミナルからも歩いて5分くらいかと思いますが、スーツケースなど重い荷物がある場合はタクシーで行った方が楽だと思います。バスターミナルからのタクシー代25ペソ。

早朝チェックイン時にフロントにいた人は英語通じませんでしたが、昼間いる人はみんな通じます。とても感じがよく、一度鍵を部屋に置いたままドアをロックしてしまったのですが、感じよくすぐに対応してくれました。

２階建てですが、エレベーターはありません。階段を上がったところにテーブルやソファが置いてありテラスのようになっていて、とても快適なスペースでした。客室はあまり日が当たらず昼間でも暗めなので、ここにいると気持ちいいです。

１階フロント横にウォーターサーバーがあり、自由に飲めます。

客室内は、バスタオル１枚、石鹸２つ、エアコン（本体の下についているブレーカーのようなものをＯＮにする）、ファン、テレビ、ペットボトル水１本ありました。非常に清潔でこじんまりしていてかわいい部屋です。

シャワーはお湯がしっかり出ますが、激しい夕立中にシャワーを浴びてたら、高い位置にある換気扇からちょっと雨が入ってきて冷たかったです・笑

一時停電がありましたが、暗くなる前に復旧しました。

パレンケ遺跡行きのミニバスがホテルの真ん前から出るので非常に便利です。町の中心にあるので、立地は最高です。

自分にとっては文句なしのホテルでした。おススメです。

ブリュッセル中心から離れていますが、マグリット大好き！という方にはおススメです。ただし、作品は少ないので、マグリット本人に興味がない方はわざわざ時間かけて行くことないと思います。

まず行き方ですが、トラムの94号線のCimetiere de Jetteで降ります。私は王立美術館前から乗車し、時間計るの忘れましたが、30分くらいではないかと思います。進行方向右側を見ていると、Cimetiere de Jetteの直前に案内標識（写真載せてます）が見えます。トラムを降りたらその案内標識の所まで戻り、矢印の方向へ住宅街を進んで行きます。ここで大事なのが右側の歩道を歩くということ！マグリットの家は右側に建っていて、歩道に置いてある看板が小さく、道にはずーっと路駐車があるので、左側を歩いていると看板に気付けません。

家のドアには「２回ノック」と多言語（日本語も）で書かれていて、ノックしてしばらくすると中の人が開けてくれます。ほんとに一般の家に来た感覚です。まず、２階へ上がり、見学料７ユーロを支払います。出身国を聞かれ、日本と答えると日本語の案内が入ったファイルを貸してくれました。荷物とコートはそこで預け、１階から３階まで自由に見学できます。写真撮影可ですが、フラッシュはダメ、中はかなり暗めです。

１階はマグリット夫妻が住んでいた状態が完全に再現されています。ちょうどそこを見ている時に、他の見学者３名と共に係りの人が説明をしてくれました。部屋にインスパイアされたマグリットの作品なども見せてくれながら、非常に丁寧に説明して下さり（英語かフランス語）、とても参考になりました。あいにく雨が降っていましたが、案内の人と一緒だと中庭にも出れます（鍵がかかっていて勝手には行かれない）。

実際に見学にかかる時間は１時間くらいではないかと思います。

治安が悪い地域ではないようですが、閑静な住宅街で全く人気がないので、明るいうちの訪問をおススメします。アラブ系の移民が多いようで、帰りのトラムを待ってる時もアラブ系の人ばかりでした。

マグリットの絵に登場する物たちを目にし、ファンとしてはかなり感激でした。特に絵の中に度々出てくる鈴が自分にとっては非常に不思議で、まさか鈴も本当にあるとは思わなかったので、見たときは一人で叫んでしまいそうになったくらいです。

Hotels.comでキャンセル不可プランで予約。
当初１泊予定だったのが変更になったけど、キャンセル・変更できないので、更に１泊別に予約。ホテルに直接メールして、別々に予約したけど同じ部屋をチェックアウト・再チェックインなしで使いたいとリクエストすると、問題ないよ！とすぐに返事がきて安心。

１泊目（金泊）￥13,028　朝食・税サ込
２泊目（土泊）￥14,312　同上

このホテルを選んだ理由は立地。電車でブリュッセル中央駅に到着するのが夜になる為、とにかく駅から近いホテルがよかった。結果大正解！googleマップとかで見た限り、駅を出て大きな道路を渡るイメージだったけど、駅を出ると歩行者専用のロータリーのようになっていて、まさに目の前にル メリディアン ブリュッセルがバーンと聳えている。小雨も降ってたけど問題なし。迷うことも怖い思いすることも全くない近さ。

回転扉の入口を入ると、右がフロント。先にメールで問い合わせした件を話すと問題ないそう。よかった。ビジネス利用の人も多いせいか、名刺を求められました。後は、クレジットカードの登録が必要です（何かあった時用であって、請求はされません）。

荷物は自分で運び（もちろん頼めば運んでくれると思います）、エレベーターホールへ。エレベーターはルームキーカードを挿し込むと動くのでセキュリティも安心です。階数はイギリス方式。日本の１階はゼロ階、２階が１階となります。

部屋に入って途方にくれたのが電気。カードキーを挿し込んでマスターの電源を入れるというのは察しがついたけど、どこに挿せばいいのか全くわからない！！夜なので部屋は暗く、ドアをスーツケースで押さえて半開きにしたまま１５分くらい格闘し、やっとみつけました。こんなのは私だけかもしれませんが、参考の写真載せます。

部屋はモダンでブリュッセルらしいインテリア。デスクが大きいし、ビジネス仕様な印象も。とりあえず、備品他を羅列：
電気ポット（水道水飲めました）、カップ、グラス、ティーバッグ、ミルク（粉）、砂糖
シャンプー、リンス、ボディソープ、コットン、綿棒、くし、ヘアキャップ
バスローブ、バスタオル、タオル、ハンドタオル　各２
アイロン、ドライヤー、金庫、ティッシュ

必要なものは一通り揃ってますね。

窓からの景色はホテルの他の部分が見えるだけでした。

バスタブがあるのがうれしいのですが、少しずつお湯が逃げてしまうのか溜まるまでかなり時間がかかるのと浴室が広いのでお湯をはってる間に冷めてしまうのか、あまり熱々のお風呂に浸かることはできませんでした。

朝食は１階（現地ではゼロ階、フロントと同じ）のレストランでバイキング。想像より豪華ではありませんでしたが、また、中の上といった感じです。フルーツジュース、パン、野菜、果物、ドライフルーツ、シリアル、ヨーグルト、チーズ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ等、定番です。コーヒーか紅茶はボーイさんが持ってきてくれます。

同じ１階にはバーやコンシェルジュデスクなどもありました。

とにかく立地がいいので、次回ブリュッセルに行くことがあったらまたここに泊まりたいと思うホテルでした。おすすめです。

楽天トラベルで1泊2食付、【海がみえる和室】3人1室　計33,000円で予約しました。

まず大前提として、コンドミニアムと謳っていますが、マンションです。１ＤＫマンションの部屋を借りるという感覚がよいと思います。

キッチンには冷蔵庫、ガス台、電子レンジ、電気ポット、鍋などの調理器具、食器、ラップ等が揃っています。ティーバッグのお茶が少しあったと思います。

部屋にユニットバスがありますが、最上階に大浴場があります（温泉ではありません）。ただし、大浴場に行くには、部屋を出て、壁のない廊下を歩くので、雨が烈しく降っていたりすると廊下を歩く時に濡れると思います。夜入ったのでわかりませんでしたが、大浴場から海（夕日も）が見えるようです。

海へは徒歩１分くらいなので、とにかく海で思いっきり遊びたい！というお子さん連れファミリー向けだと思います。（実際そういうお客さんしか見ませんでした）　ホテルの正面入口脇に足などを洗えるような水道も設置されています。

海が見える部屋にしたので眺めは最高でした。周りは古めの民家や民宿なので、リゾート感はないですけど。和室ですが、布団の上げ下げも自分達でします。基本的にチェックイン後はこちらが何か頼まない限り自動的にされるサービスはありません。

夕食は部屋に運んでくれます。ホテルで調理ではなく、どこかで調理されたものを配達しているような感じでした。おいしかったです。ホテル周辺に飲食店やスーパーなどはなさそうでしたので、車じゃない場合は食事付きにするか、事前に買ってきた方がいいと思います。ホテルの目の前にあった酒屋も品揃えが悪く（しかも高い）、閉める時間も早いようでした。

朝食は印象に残っていませんが、普通の和洋バイキングです。

ホテルの受付前に、ご当地ビールなどのちょっとしたお土産が売られていました。

アクセスはホテルのＨＰの地図が非常にわかりやすく、迷うことなく辿り着けました。受付の対応もよいですし、部屋も大浴場も掃除はきちんとされていて、特に不快な思いはしませんでした。

http://www.grandview-iwai.com/

・予約はオランダ人にお願いしたので方法不明です。朝食込み、4泊で計286.00ユーロでした。カード可。

・フェンロー駅からスーツケースを引きながら徒歩10分くらいです。一度行けば駅から一本道で簡単なのですが、建物がみんな似てるのと、ホテル名は入口の右横に小さく表示されているだけで目立たないので、ちょっとみつけにくいかもしれません。

・客室は狭いですが、とても清潔でした。オイルヒーターのような暖房器具があります。夏用に扇風機がクローゼットの上にありました。バスタブ、セーフティボックス、冷蔵庫はありません。小さいクローゼットとテーブル＆椅子、テレビあります。スーツケースを広げるスペースがなくて困りました。

・バスタオル、タオル、足拭きマット×各１
・ハンドソープ、ボディソープ、プラスチックのコップ　あり

朝食は毎日同じ内容のバイキングです。パン数種類、ハム数種類、チーズ、果物、トマト、ヨーグルト、ジュース、紅茶・コーヒー、卵はゆで卵、スクランブルエッグと生があり、生は自分で調理できるよう、ホットプレートがおいてあります。ベーコン、ソーセージ。シリアル。

ホテルのレセプションの向かいがレストランになっていました（朝食のレストランとは別）。また、レセプション階のエレベーター前にスナック菓子の自販機がありました。

水道水飲んでも私は問題ありませんでした。

他の部屋でドアを開け閉めしたり、シャワーを使っていると思われる音はちょっと気になりましたが、話し声などは全く聞こえませんでした。

街の中心地で立地もいいですし、スタッフもみんな感じよく、ただ泊まるためだけの用途ならおすすめです。

初オランダで鉄道を利用しましたので、私と同じように初めて利用する方の参考になればと、思いついたことを羅列しておきます。

・オランダ国鉄（NS)のウェブサイト　http://www.ns.nl/en/travellers/home　で時間や乗換え駅などを調べられます。

・自動券売機では、日本のクレジットカードは使えないそうですが、地球の歩き方にスキポールとアムステルダム中央駅だけ日本のクレジットカードが使えると書いてあったので試してみたところＯＫでした！カードの挿入方法がちょっと独特ですが、出発・到着駅の最初の２文字、1等or2等、乗車日を選ぶだけで簡単に購入できます。もちろん英語です。
日本のクレジットカードだと手数料0.50ユーロかかりますが、窓口での購入も同じ手数料がかかります。

・VenloからBruseel-Centraalへの切符を窓口で購入した際、経由を聞かれました。事前にウェブサイトでチェックして経路を印刷してあったので、それを見せてＯＫでした。長距離だと経由地に寄って料金が変わるので、印刷しておくとよいと思います。

・改札はありませんが、車内で検札にきます。車内でも購入できるそうですが、罰金として相当高くつくそうです。

・1等と2等がありますが、2等でも安全面では全く問題なさそうでした。ただ2等は結構混んでるし狭いので、スーツケースなど大きな荷物がある場合は1等がよいと思います。電車がホームに到着するまで1等がどの車両なのかわかりません。私が乗った電車では、2等2等1等2等･･･と並んでいるものもあったし、1等が1車両目だけのものもあったし、いろいろなので、電車が入ってくる時に1等車がどの位置なのかをチェックし、近くのドアから乗車して中を移動するしかありません。（車両間の移動はできます）

・1等は車体に１、2等は２と書いてあります。

・トイレあります。1等車にスーツケースとコートを置いたままトイレに行きましたが問題ありませんでした。2等車だとちょっと心配だと思います。

・ホームに駅名が書かれていますが、両端などにしかなく、見落とすと確認できません。時間調整しない限り停車時間は短いので、降りる駅に着く前にドアの前で待っていたほうがいいと思います。車内放送もありますが、到着する５分前くらいにあることもあれば、もうホームに入ってから駅名を放送したりなどむらがありますので、自分で確認必要です。

・ホームには番号がついていますが、1a、1bのように数字のあとにアルファベットがついている場合は、ホームの前半分がa、後半分がbなどひとつのホームを停車位置によってわけています。乗った位置によっては同じ番号のaからbに行くのも結構遠かったりします。

・ある程度の大きさの駅だと、ホームに売店があります。でも19時に閉めてました。スナックの自販機があるホームもありました。

メリダからチチェンイツァへバスで往復しました。
個人で旅行される方の参考になれば幸いです。

１．ＡＤＯ一等バス
行きに利用しました。6:30CAME（メリダの一等バスターミナル）発　114ペソ

事前に日本からwww.ticketbus.com.mxでチケットを購入しました。
英語とスペイン語のページがあり、英語で予約を進めていても一部スペイン語表記になってしまうページがありました。個人のブログで非常に丁寧にこのサイトでの予約方法を説明されているものがありますので、ご希望であればご本人に承諾をいただいてからＵＲＬをお伝えします。クレジットカード決済で、メールでバウチャーが送られてきます。座席も指定できます。時期にもよると思いますが、予約しておいた方が安全だと思います。私が乗ったバスも満席のようでした。当日はCAMEのバスへ直接行き、運転手にバウチャーを見せて乗り込みます。CAMEでは一切手続き不要です。（※予約のキャンセルはできないのでご注意を！）

ノンストップでチチェンイツァに２時間弱で着きます。利用は観光客のみだと思います。車内は清潔・快適・冷房効いてます。爆睡していたのでトイレがあったかどうか不明です。

CAMEはCalle69とCalle70の角にありますが、入口はCalle70沿いです。あまり大きい入口でなく、一見バスターミナルだとわからないくらいです。（隣の二等ターミナルの方が大きく「らしく」見えます）　入口付近に食べ物の屋台などがあり、入口入ってからの待合所にも売店が少しあります。記憶が曖昧ですがATMもあった気がします。

２．ORIENTE二等バス
帰りに利用しました。13:10発（訳あってその２時間後くらいに乗りましたが((旅行記参照))）　68ペソ

チチェンイツァのゲートを出て右側の本屋＆土産物屋の奥にバスチケットカウンターがあり、そこで一等と二等のチケットが買えます。英語ＯＫです。

注意が必要なのは乗り場です。一等バスは、その土産物屋を出て、右に行き、階段をおりたところ（正面）に来る（そこが一般的なバス乗降場所でツアーバスなどもそこに停まっている）ようですが、ORIENTEの二等バスだけ違う場所に停まります。階段を下りたら、歩道を道なりに左に進みます。そのまま歩道を歩いて左に曲がると、ロータリーのような場所に大きな木が１本立っています。その木がある場所が乗り場です。

一等バスは時間に正確ですが、二等バスは30～40分は遅れると思っておいていいと思います。（遅れないこともあるかもしれないので一応時間通りには行って下さいね）　いわゆる路線バスですので、乗客はほとんど地元の人ですし、チチェンイツァ始発ではないので、乗り込む時には結構混雑してました。チケットに座席("ASIENTO")番号が書いてありますが、関係ありません・笑　空いている席に座りましょう。

メリダまで３時間と聞いていましたが、結果的に４時間かかりました。路線バスですので途中のバス停で停まりますし、お菓子や軽食などの物売りがたくさんきます。乗客のみなさんは結構買っていました。一等バスほどきれいではありませんが、特に不快なところはなく、時間がかかるということ以外は何も問題ありません。冷房もちゃんと効いていました。

ちなみに、メリダに着いたと思い何も考えずに降りてしまったのですが、メリダに入ってから最初に寄ったのは、Calle67とCalle50にあるバスターミナルでした。その後CAMEの隣の二等バスターミナル"MERIDA TERMINAL UNICA"へ行くようでした。

Hotels.comで予約と同時にカード決済、３泊で￥8,547（Tax込み）でした。

・フロントの人は英語が堪能です
・フロントで米ドルからペソに両替可
・プールあり

キングサイズベッドひとつ、鏡台、テーブルと一人掛けソファ１台、結構広く、部屋の床はタイルで、裸足で歩いても問題ないくらいきれいに掃除されています。
バスルームはシャワーのみでバスタブはありませんが、よくお湯が出ました。

・室内＝ケーブルテレビ、エアコン、ペットボトル水２本、セーフティボックス、コーヒーメーカー、コーヒー、プラスチックのコップ、ルームサービス、ランドリーサービス、ティッシュ、トイレットペーパー、石鹸、シャンプーインリンス、ボディローション、バスタオル２枚、ドライヤー

CAMEまでは徒歩10分、タクシーで5分＝40ペソでした。

ソカロからも徒歩10分くらいと非常に便利な場所ですが、周りは静かで、とてもおすすめです。

http://www.hotelmariadelcarmen.com.mx/en/hotel-overview.html