ティガさんのクチコミ(12ページ)全250件

朝から修道院、美術館へ行ったので、王宮へ入る前にランチをここでしました。王宮の正面を背に、広場の右側にあります。観光地のど真ん中なのに、きちんとしたチェコ料理が手ごろなお値段で食べられました。メイン二つ、ビール2杯、お水一本、デザートのクレープ（メニューではパンケーキ）、コーヒー2杯で630コルナでした。

ビールの種類で、Telcsky Zachariasというのが表の看板に出てたので、ぜひ地元ビール（たぶん）をと思い入りました。400mlでたったの33コルナ。もうひとつのGambrinusは500mlでたったの23コルナでした。お料理は、特においしくはなかったです。

お目当てのラファエロの絵を見に行く前に、ボーボリ庭園も歩いてみました。人工の洞窟があって、柵があるので中を覗けるだけなのですが、立派な彫刻が並んでいて、不思議な空間でした。ラファエロの絵は期待通りとてもよかったです。

ウフィッツィ美術館の中から、きれいに見えます。橋の上のお店は昔はお肉屋さんだったそうですが、上に回廊をつくることになって匂いがちょっと、、、ということで、貴金属店に変えられた、と聞きました。遠くから見てかわいらしい感じを楽しむのがいい気がします。

フィレンツェカードで入る場合、通常の入り口ではなく、駅前のツーリストインフォの建物に入ると正面にある別の入り口のみ対応しています。ここだと内部の案内の紙がもらえなかったので、教会なかほどにある入り口まで行ってからもらいました。外の回廊にもたくさんの絵があって、見ごたえたっぷりでした。

フィレンツェカードに含まれていたので、入ってみました。中はたった一部屋ですが、天井全面、金ピカの素晴らしい絵が描いてあり、じーっと見上げてしまいました。欧米系の観光客は座り込んでゆっくりしている人が多かったです。

ヴェッキオ宮殿といえば、なぜか映画「ハンニバル」のロケ地になったことをすぐ思い出してしまうのですが、中は見ごたえたっぷりでした。ハンニバルが殺した人をバルコニーからつるした部屋は、実際に会議が行われていて入れませんでした。こんな立派な宮殿での会議、参加したいです。

外観からは予想もつかないような、豪華な内部で、メディチ家の富と権力を見せつけられた気がします。天井の高い礼拝堂は大理石や宝石で飾られ、礼拝堂というより大聖堂（広くはありませんが）という感じです。フィレンツェカードで入れました。中は撮影禁止です。

土曜日のランチタイムに行きました。開店と同時に入らないとしばらく並んで待つことになります。スープはすごくおいしく、麺はちょっとイタリアン・パスタっぽいかな？と思いました。また、オーダーしてからの待ち時間がけっこう長く、おなかが空いてたので辛かったです。

ドナテッロのフレスコ画など、内装が本当にきれいで、ゆっくり見ると1時間ぐらいかかりました。ミケランジェロ、ガリレオ、ダンテなど著名人のお墓もあります。ご本人たちは、こんな立派なお墓を望んだかな？と思うほど豪華でした。

超有名美術館ですが、パリの美術館などに比べるとそれほど大きくありません。フィレンツェカードの有効時間切れ直前に入ってゆっくりしようと計画していたら、セキュリティチェックにけっこう時間がかかって焦りました。館内のカフェは、街中のカフェの倍以上のお値段でしたが、上の席からみたドゥオモが良かったです。

観光中はとにかく歩くので、市バスで簡単に行けるこちらはありがたいです。景色は文句なしに最高！ヴェッキオ橋を見下ろせるのもステキでした。広場には簡単な売店があるだけで、他にすることがないので、急いでいれば15分も滞在すればいいのでは。

クーポラに上るには、階段を上がっていくしかありません。狭い階段でけっこう段数があります。しかも頂上近くは絶対一人しか通れない幅なのに、上る人と降りる人、同じところを通らなければなりません。でも上からの景色はとってもステキ。階段を上ってのどが渇くので、飲み物を持参するといいです。

プラハ最後の夜、オペラ鑑賞後に有名なビールを楽しみたいと思い、バーのほうへ行きましのた。オールドゴットの生500mlは50コロナ、もうひとつ違うものをと思って、適当にその隣のビールを頼むと売り切れといわれ、一番端のX33というビールにしました。すると会計時にこれは1杯204コルナといわれ、びっくり！！値段を確かめないで頼んだし、メニューを確認するのも面倒で払ってしまいました。これは騙されたのでしょうか？？ちなみに甘くておいしいダークビールでした。

ちょうど、からくりが動く時間ごろに通りかかったので、待ってみました。時間が来ると、時計の上の窓二つが開いて、使徒のお人形が見えた～と思ったら、ちょっと回って窓は閉じられました。え、もう終わり？とつい言ってしまいました。時計塔そのものはステキでした。

ロビーから地下へ行く専用のエレベーターで、日本食レストラン「桂」へ行けます。海外で食べる和食としては、かなりハイレベルだと思いました。お値段は安くはありませんが、高すぎでもないです。日本人ビジネスマンのグループを3組も見かけたので、駐在員御用達なのかと思います。

日曜日の朝、こちらの少年合唱団が世界的に有名だとガイドブックで読んだのはレーゲンスブルクへ向かう車中で、絶対無理～と思ってたら、11時過ぎでも最後の2曲が聴けました。きちんとしたミサなので、興味本位で前のほうに座ってしまってたら、途中で立つこともできず、大変だったかもしれません。

歴史を感じさせるステキな建物のレストランです。お値段はとってもリーズナブルで、定食からラーメン、おすしなどいろいろとあります。店員さんとはもちろん日本語で、日本的サービスを受けられます。海外旅行中のホッとするひと時でした。

スラブ叙事詩がどんなものかよく知らずに、行ってみました。入って、その大きさと素晴らしさに圧倒されました！！展示会場はガランとした体育館のようで少し残念。もっと趣のある建物ならいいのに、と思いました。一番奥のTVで絵を移送したときのドキュメンタリーを流しています。旧市街からのトラムが美術館の目の前に止まりますし、常設展には、クリムトやエゴン・シーレの絵があります。

けっこう期待して行ったのですが、こういう感じにかわいい街なら、ヨーロッパのあちこちにあるかな、というのが正直な印象でした。お天気が悪かったので、湖（すごく小さい）に写るお城も見れませんでした。お城の入って左側の中庭にあるおトイレが無料できれいでした。