エックスさんさんのクチコミ(24ページ)全1,204件

加太駅を出て、少し坂道を下ると観光案内所があります。小さな建物ですが、加太を始め、和歌山の観光地の案内書やマップが置かれています。休日には係員が居られて、いろいろ観光の情報を教えてくれます。駅に着いたら、ここに寄られることをお勧めします。

南海本線和歌山市駅と加太駅を結ぶ南海本線の支線です。和歌山市駅を出ると紀ノ川を渡り、左手に磯ノ浦を見ながら走ると加太駅に到着します。土日、祝日には旧車両をカラーリングしためでたい電車が走ります。外装だけでなく、シートや吊革もそれらしくアレンジされています。

園内には城下の紺屋町に建てられていた商家を移築復元した歴史民俗資料館があります。市の有形文化財に指定されています。ふるさとの暮らしや生業を語る生活用具、農具・漁具などの民俗文化財が保存、展示されています。

キリシタン大名として知られる高山右近も城主をつとめた高槻城の歴史は古く、江戶時代には北摂唯一の城郭として重要な役割を果たしました。公園には、かつての高槻城を思わせる堀や塀など、歴史的な遺構が現代的に再現されています。園内には芝生や遊具などを中心とした広場や歴史民俗資料館、 交通遊園などが設けられています。

高山右近はキリシタン大名として有名な人物で、父である高山飛騨守とともに布教活動を行いました。城主であった高槻城跡に高山右近の像が立っている。当時、高槻の人口はおよそ２万５千人ぐらいで、約７割がキリスト教信者であった。銅像は十字架を模した剣を持っている。

高槻城三の丸跡に建つしろあと歴史館は「江戸時代の高槻」をテーマとした博物館です。「高槻城と人」「城下町のくらし」「西国街道と芥川宿」「淀川と舟運」「人々のなりわいといとなみ」について歴史資料のほか、映像や模型などで高槻の歴史を紹介しています

もとは高槻城内にあり、歴代城主の信仰も厚かった神社です。しかし、高山右近が高槻城主となったとき、右近はキリスト教を信仰していたため、高槻城内にあった当社の社殿を破壊し社領を没収しました。その後、高槻城主になった松平紀伊守が社殿を再建しました。

高槻は、キリシタン大名の高山右近ゆかりの地。高槻城主であった右近は、徳川家康のキリシタン禁制が配布された際にマニラに追放され、そこで生涯を終えています。その右近の臨終の地のマニラ郊外アンテイポロにある聖母大聖堂を模して建てられたのが、高山右近記念聖堂。聖堂の前庭には、マニラの修道会の総長から送られた大理石の右近像があります。

本行寺は、慶長元年に日重上人が創建。境内には、本堂をはじめ妙見堂、大黒殿、客殿、鐘楼などがあります。このあたりは城下町だった頃の名残を色濃く止める寺町界隈で、松平氏の菩提寺として栄えた理安寺、光松寺、本行寺と、通りに面して寺が続き、閑静な雰囲気です。

城下町高槻の寺町にある寺です。西山浄土宗に属し、阿弥陀如来が本尊の寺院です。小さな境内ですが、本堂や庫裏、鐘楼などがあり、落ち着いた雰囲気を漂わせています。また、枝ぶりのすばらしい松の木を寺門から眺めることが出来ます

今回のランチは鶴橋駅前にある海鮮居酒屋「魚八商店」で頂きました。ランチメニューもたくさんありますが、さしみの３種盛りと天ぷらの盛り合わせとビールです。刺し身は新鮮でコリコリして美味しかったです。１時過ぎに入店しましたが、昼食のお客さんで賑わっていました。

オモニが作る自家製キムチの専門店です。店先にはありとあらゆるキムチがずらりと並びます。３０種類を超えるキムチは白菜、キュウリなど国産野菜が使用されています。酸味と辛味が絶妙な白菜キムチは最高に美味しいです。

大阪で一番売れているキムチ屋で知られる「高麗食品」です。店頭には黄さんの手造りキムチを筆頭にナムル、チャンジャ、ケジャンなど新鮮な韓国食材が並びます。キムチの種類も豊富で白菜、大根、キュウリや珍しいものではれんこん、山芋、トマトもあります。

近鉄と大阪環状線が交差する鶴橋駅、その駅前や高架下に広がる細い通りに商店がひしめきあう、大阪のコリアンマーケットです。チマチョゴリなどの衣料や食材店が並ぶ。焼肉店は大阪一の激戦区です。食材店にはキムチやチヂミ、韓国海苔巻きが売られています。

敷地が細川大名家の屋敷跡であったことから、大聖堂前広場には細川ガラシャとキリシタン大名・高山右近の石像がたたずんでいる。ミサがないときは内部を見ることが出来る。約100個の窓はステンドグラスで、イエスキリストと聖母マリアの生涯が描かれている。

大阪城の南の旧越中町は、細川越中守忠興邸があったところです。現在は井戸跡が残っていて、大阪市の遺跡となっている。細川忠興の夫人が細川ガラシャです。関ケ原合戦の始まる直前、石田三成は、徳川家康方の在阪諸大名の夫人を人質として、大坂城内に監禁しようとしたが、ガラシャ夫人はこの命令に従わず、自決した。

慶長8年に秀頼公が神社再興時に奉納された鳥居が残っています。元は本殿正面に位置したが、阪神大震災により一部損傷を受け、上部、脚部に分け現在の場所で保存されています。秀頼公の像と共に秀頼がこの神社を崇敬したことが分かります。

大坂城の鎮守神として豊臣家、徳川家とも崇敬した。ここで豊臣秀吉・秀頼・淀殿などが千利休のお点前で茶会を催していたと伝えられています。境内には豊臣秀頼公像や難波玉造資料館もあり、古代玉遺物、玉の歴史や玉作り工程、古代土器など貴重な資料が展示されています。

天神橋筋にはたくさんのすし屋がありますが、その中でもすし政は人気があります。本店以外に支店も数軒ありますが、休日には行列が出来ています。昼食時はランチメニューが数種類あり、並のにぎり盛り合わせは１０００円以下で食べることが出来ます

桜宮橋及び新桜宮橋は、大川に架かる国道１号線の橋で、北区と都島区を結んでいる。桜宮橋は、大正時代に架設されたものです。新桜宮橋は　慢性的な渋滞が発生していた国道１号線の拡幅事業の一環として、現在の桜宮橋の北側に並んで建設されたもので、デザインは大阪市出身の安藤忠雄。