tazyさんのクチコミ全15件

レイキャビクは小さな町なので、予想以上に時間が余ってしまうことがあります。
そういう場合はホエールウォッチングはいかがですか？
私が行った時は９月でしたが気温が４℃くらいしかなく、とても寒かったです。
でも、ボートには防寒着が用意されているので全く寒くはありません。

ただし、クジラが見られるのは時の運。ツアー会社のパンフレットにはこんなことが書かれていました。
〇Minke whale（ミンククジラ）
夏：89.08％　　　　冬：20.27％
〇Humpback whale（ザトウクジラ）
夏：13.37％　　　　冬：30.29％
〇Orca/Killer whale（シャチ）
夏：0.96％　　　　冬：15.59％
〇White-Beaked dolphin（ハナジロカマイルカ）
夏：40.40％　　　　冬：58.13％
〇Harbour porpoise（ネズミイルカ）
夏：33.36％　　　　冬：28.73％

夏には夏の、冬には冬の楽しみがありそうです。
私はクジラは全く見られませんでしたが、イルカはたくさん見られました。船と一緒に泳いでくれます。

レイキャビクの旧港に行けば桟橋にツアー会社がたくさんあります。当日行ってもたいていはＯＫです。
どこも内容は似ていて、３～３.５時間、防寒着付で１万円前後です。大きなボートで外の席だけでなく、内にも席がありますし、トイレもあります。
温かい飲み物を売っている売店があったりします。
小さなボートだと割高になったり、ショートコースで割引になったりします。

日本からの航空会社が到着する第２ターミナルからなら、スターバックス脇にある出入口から出てすぐ、２１番バス停から出発します。
停留所は
①Airport
②Finnair Flight Academy
③Holiday Inn Helsinki-Vantaa Airport
④Scandic Helsinki Aviacongress
⑤Scandic Helsinki Aviapolis

平日は毎時１０分、３０分、５０分で始発は深夜３：５０、最終は深夜１：１０。
週末、休日も毎時１５分、４５分（一部例外あり）で１１：４５と１４：１５の間はないので要注意です。
①から④で約１０分。
④と⑤は渡り廊下で繋がっている隣同士のホテルですので、④で降り損ねても⑤で降りればＯＫ。
２１番バス停には駐車場行きのバスや他のホテル行きのバスも停車するので、「Free」と書かれているか確認しましょう。

レンタカーを利用するならば特に問題となる立地でもない。レンタカーがなければ何もできないと思った方が良い。
トロリーバスで近くのショッピングモールにも行けるが、たいした店はなく、使い勝手は悪い。
部屋は広く、設備は整っているが、とにかく古い。
洗面台とバス・トイレが別なので便利。ただ、一番の問題はバスルームに換気扇がないこと。友人同士、カップルで行ったら、トイレに気を遣いそう。
日本人のスタッフがいるが、日本語が通じるだけで、日本のような接客を求めるのはダメ。

駅に近いし、トラムの停留所にも近い。旧市街にも近くてとても便利。教会コンサート等で遅くなっても安心して帰れます。
エレベーターがないのが難点ですが、早目にチェックインすれば低層階になる可能性大です。
部屋はとにかく広い。贅沢な造りです。バスルームも綺麗で、シャワーの水圧もいうことありません。
朝食は隣のホテルに行かなくてはいけませんが、近いしそれほど手間ではありません。朝食はとても良いです。
アーリーチェックアウトの場合、前日の夜９時までに言えばブレックファストボックスを用意してもらえます。
毎正時に吹かれる聖マリア教会のラッパがかすかに聞こえてきます。

温かいお湯は出ないが、設備としては申し分ない。
スタッフは研修不足の感が否めない。

料理がとても凝っていて、美味しかった。
歩いて１０分もかからないところに小港海岸があり、のんびりするには良い所。

離れの造りに疑問を感じる。離れの１階部分がバス・トイレになっているのだが、外からそのまま入ってこられる構造。一応扉と鍵はあるのだが、扉の横の通路を使えばそのままバス・トイレに入れる。何のための鍵なのかもわからない。全く意味がない。道路に面しているため、誰でも忍び込める。同行者はそれを嫌がって滞在中風呂には入らなかった。
女性は注意。

部屋の鍵を預けて外出するのだが、室内ではなく食堂の入り口脇の窓枠（屋外）に皿が乗っていて、その中に各部屋の鍵が入れられている。防犯上非常に問題があると思う。
性善説にも限度が・・・。

宿泊前にいろいろな口コミを探しても料理がおいしい以外のものがなかったので、ここに宿泊したが、このように防犯意識が低い宿なら選ばなかった。

離れはロープを引っ張って階段を下すタイプ。足が悪い高齢者等は避けた方が良いと思う。

ムルデカ広場近くのバスターミナルなら見えるほど近いので、荷物が多い時は便利です。
センターポイントへは歩いて５～７分、ジェッセルトンポイントへは５分。
部屋は広々として清潔で、コストパフォーマンスは高いと思います。

ポカラからは車で１時間～１時間半かかり、ほとんどが舗装されていない道を行くことになりますが、苦労してでも行くだけの価値があります。
広大な敷地のほとんどが畑や家畜の放牧場となっていて、宿でいただく食事はほとんどが自家栽培です。
２部屋ずつあるコテージが５棟で１０部屋しかないのでこじんまりとして静かです。ロウソク作りやアスタム村の散策、農作業の手伝い等宿の無料プログラムがいくつもあり、楽しめます。
どこからでも雄大な山々の景色が見え、特に朝日や夕陽に赤く染まる様子は必見です。
日本人が経営している宿で客の４割が日本人、６割が欧米からの観光客とのこと。食事は基本的に和食ですが、希望すればネパール料理に変えてもらえます。
無料でポットに入れたお茶を部屋まで持ってきてもらえます。夜は停電になりますが、湯たんぽを用意してくれているので暖かく快適に眠れます。

ナラヤンヒティ王宮博物館、タメルチョークの近くで、カトマンズ観光には良い立地です。
通りから少し奥まったところにあり、周辺は暗いので見つけるのが大変かもしれません。
設備は整っています。ただ、全体的に古いので神経質な方は向かないと思います。

空港から近くとても便利な立地。
到着ロビーを出てすぐ(タクシー乗り場前)にホテル電話があり、表示されているホテル番号を押すとフロントに繋がります。
迎えを依頼するとどこにいるか聞かれるのでどこのターミナルにいるのか確認しておきましょう。バス停までの行き方を説明され、数分待つとホテルのバスが到着します。バスで数分なのですぐに着きます。
部屋は清潔で快適です。イメージとしては日本の新しいビジネスホテルといった感じ。
朝食は様々なものが並び豪華なビュッフェですが、少々朝食代がお高め。
街からは遠いので街には用がない人向けです。
従業員の対応もとても良いです。

グヌンムルに行ったら是非アドベンチャーケイビングを試してみてください。
私は初中級のレーサーケイブでやりましたが、超ハード！
いろいろな国でケイビングは試していますが、ここのはとても原始的。ハーネス等もなく所々に結び目がついているロープを腕の力だけでよじ登ったり、凸凹にしがみついて10メートルくらいの崖を降りたり・・・・。
私は30代半ば、普段一切運動はしない、筋力も体力も自信がない、身体も堅い・・・とあまり向いていないのですが、何とか20代初めの若者についていけました。
小柄な私でも抜けられなくて詰まった所があるので、大きな荷物は持たずに行きましょう。

公園管理事務所から船で10分ほど進んだ所にあり、クリアウォーターケイブの先なので帰りはクリアウォーターケイブ付近で川で泳いで汚れを落とすと良いでしょう。

ロイヤルムルリゾートに宿泊しようとしたのですが、車で移動しなければならないのでもっとジャングルを味わえるように公園内のロッジに泊まりました。
これが大正解！とても素晴らしい宿でした。
行った時期が雨季（1月）だったので人が疎らで、公園内に宿泊しているのは20人程度。静まり返っていました。
ドラゴンダンスを見学して戻ってくると結構遅い時間になってしまうのですが、公園内の宿ならすぐに帰れますし、送迎の時間を気にしなくても大丈夫です。
部屋はダブルベットが２つ、エアコンとファンが付いており、洗面台とシャワールーム、トイレがそれぞれ別になっています。
湯沸かしポットも部屋にあります。
ウッドデッキにはチェアーが置かれ、鳥の声を聞きながらのんびりすることもできます。
一つ一つのロッジが独立しているのでとても静かです。
カフェテリアまで木道を通って行くのですが、小さな灯りが灯っているだけですので、懐中電灯を持って行きましょう。

ポストイナからブレッド湖へ移動する際に「景観が素晴らしい」と絶賛されたボーヒン鉄道に乗ってみました。ポストイナからだとわざわざノヴァゴリツェ駅までバスで行き、そこから鉄道に乗り換えなければなりませんので、少し不便です。
ノヴァゴリツェバスターミナルから鉄道駅へは５００メートル以上離れているので荷物を持っての移動は大変です。でも、鉄道前の広場で「右足スロベニア、左足イタリア」とお決まりの写真を撮りましょう。
途中の車窓から見る川は透き通る緑や青でいつまで見ていても飽きません。これを見るためだけに乗っても良いくらいです。
ブレッド湖駅に着いたら駅前の歩行者用の下り坂をひたすら下れば湖畔に出ます。メインになる地区の対岸なので距離があります。観光列車に乗って移動すると良いでしょう。

ポストイナ⇒ノヴァゴリツェ（バス）6.70ユーロ　1時間半
ノヴァゴリツェ⇒ブレッド湖（鉄道）5.87ユーロ　2時間20分（途中バスによる代替区間有リ）
ツーリストトレイン　3ユーロ
バスと鉄道は予約せずに直接購入しました。

アトラクション化してしまっているポストイナ鍾乳洞に比べてシュコツィアン鍾乳洞は自然のままの姿を楽しむものだと思います。
ディヴァチャ駅前から無料シャトルバスが出ていますので、それに乗って１０分。毎正午に始まるツアーに入って見学します。それまでに少し時間がある場合は周辺を散策しましょう。センターから２０分ほど歩いたところに展望台があって、聳え立つ石灰岩の崖を見ることができます。
時間になったら、車道を少し戻り鍾乳洞の入り口に向かいます。１時間半くらいかけて鍾乳洞を見学しますが、とても広く、素晴らしいものです。２５０メートルの大渓谷に掛けられた橋を渡るのですが、数人が怖くて渡れず、ガイドさんに手をひかれていました。高所恐怖症の人は要注意！
鍾乳洞を出た後、歩いて戻るか、リフト（？エレベーター？）で戻るか選べます。私たちは歩いて戻ったのですが、既に１時間半も歩いていたため、もうへろへろ。休み休みで３０分以上かかってしまいました。でも途中から見る景色は疲れを吹き飛ばしてくれるものでしたよ。水は必携です。

ブレッド湖から少し離れた所にある自然散策路です。
清流と霧のなか片道４０分ほど渓谷沿いの木道を歩きます。途中、あまり人にも会わずのんびりできました。
ガイドブックには「５?、自転車で２５分ほど、徒歩でも行ける」となっていますが、それではムリです。
私たちはパークホテル向かいのツーリストオフィスでレンタサイクルを借り、出発したのですが、急な山道（乗ったまま登れず押して歩きました）を登ること１時間半。途中牧場脇を通るので快適な所もあるのですが、きつかったです。帰りは３０分！！超特急でした。
汗をかきつつ行って、ひんやり冷たい空気に触れたらそれまでの疲れが吹っ飛ぶ思いでした。
心まで洗われるような気がしました。