ヨッサンさんのクチコミ(23ページ)全478件

ブリュッセル行き「タリス」に乗るために
RER E線のMagenta駅下車、エスカレーターと
地下通路を経由してパリ北駅に向かった。

治安が悪いとの前評判で防犯ブザー等万全の態勢で
臨んだが、早朝だったためかあっけなく到着した。

ただ自動小銃を携行した迷彩服姿の軍人が構内を
警戒しているのを見ると、危険なパリの実態を
感じとることができた。

ここ北駅はフランスはもちろん
ヨーロッパ最大級のターミナル駅だそうだ。

アンバリッド廃兵院から歩いてすぐに
公園の南端に到着できる。

公園の中を歩きながらエッフェル塔に
近づくにつれ、その形や色が微妙に
変化していくことが楽しめる。

塔に入場するには時間をかけて
長蛇の列を辛抱し、ストレスと疲労
で体力を消耗してしまうが、
この公園歩きは丁度その真逆で
歩いている人の表情はみな
ゆったりとしている。

オペラ座近くのギャラリー・ラファイエット北側、
ジュベール通り（Rue Joubert）に面した
イートイン・テイクアウト両用のケバブの店
「Galerie kebab」。

どこで食べてもバカ高・観光地価格のパリ中心部で
１０ユーロ程度で済ませられる貴重な存在だ。

ちょうどハワイのランチプレートみたいなその
「持ち帰り弁当」はボリウムのある「外人サイズ」で、
その味はおいしく不足しがちな野菜も補充できる。

パリのB級グルメを色々さがすのも楽しい。

中世以降にフランスが関わった戦争に関する
ありとあらゆるものが大量に展示してある。

世界史の授業を頑張った人ならさぞかし楽しめるだろう。

子供の頃はテレビ番組「コンバット」のサンダース軍曹
を見て育ち、高校ではあいにく日本史を選択した自分
にとって第二次世界大戦の部分が興味深かった。

国連常任理事国の戦勝国フランス
ならではの博物館である。

エッフェル塔から徒歩圏内であるが、
パリ観光の必須アイテムからは一歩下がる
ポジションだからか、それほど混雑はしない。

併設の軍事博物館を含む入場料金も高くはなく
比較的ゆったり見学することができる。

行った時がちょうど昼時だったので、
ドーム型屋根の建物の西側にある
カフェテリアで軽食を摂った。

さすがここは観光地価格でかなり高いが、
客席数も多く世界各地から来た人達を
眺めながらワインを飲み、ゆっくり休憩できる。

ただしカフェテリア地下のトイレに行ったところ、
ここは０．２ユーロの有料トイレだ
という張り紙には驚いた。

ＪＡＬ便で深夜チャンギ空港到着だったので、
ここで一泊してから翌朝シンガポール市内に向かった。

空港ターミナル1の中で到着ゲートとホテルは
丁度真反対の位置関係で、ターミナル内の
広いフロアを随分歩いてホテルにたどりついた。

客室は水回りも含め標準的な広さだったが、
さすが入国審査前の制限エリアだからか
はめ殺しの窓は極端に小さく、当然ではあるが
そこからは滑走路しか見えない。

「２４時間眠らない巨大空港のトランジットホテル」

とても楽しく珍しい体験をした。

ロイヤルハワイアンセンターやビーチウォークなどの
ワイキキ中心部からは少し東のはずれになる。

ただし、カラカウア通りをへだてたクヒオビーチの
真正面に位置しビーチ好きなら十分満足できる。

宿泊料金の安い３８階建てのオーシャナリアムタワーでも、
運良くダイヤモンドヘッドが良く見える部屋だった。

立地場所・建物・客室・設備・眺望・宿泊料金など
すべてがほどよくバランスのとれた良いホテルだと思う。

ハワイウェデイングで息子夫婦・両家の親の６人で宿泊。

客室でのチェックインの時、どうしたものかと迷いながら
チップをスタッフに渡そうとしたところ、客室ドア方向を
指さしてそこに待機するポーターさんにあげて下さいと
言われた。

高級ホテルはむずかしい。

House Without a Key の朝食ビュッフェの計算書には、
「この合計金額には、すでに１８％のサービス料が
含まれております」という日本語のゴム印が押されていた。

いつものクヒオ通り界隈のエコノミークラスホテルの喧騒とは
全くの別世界だった。

空港からはエアポートレイルリンクとBTSを利用し、
1時間以内。

BTSチットロム高架駅の改札から歩いて5分ぐらい。
高架に上がるにはエスカレーターがあるが、
降りるには階段のみ。

チェックイン時にバスタブ付きでよいかと聞かれた。
バスタブ・シャワーの湯量・湯温は問題なかったが、
排水にやや時間がかかる。

部屋は８階のインターコンチネンタル側で、
添付の写真のように眺めよし。

朝食バイキングは選択に迷うぐらい品数が多く、
一部メニューが日替わりになる。

部屋の金庫は無料で使えてありがたいが、
WiFiは642バーツと言われてびっくりした。
（もちろん利用せず。）

全体的にはとても良いホテルでした。

クヒオ通りの路線バスからいつも見えていて
気になっていたこの店に、帰国日の朝食で初入店した。

歩道から少し階段で上がり、通りの風景が良い。

店内は広く、開放的だ。

あとで知ったがここはトラディショナルな
アメリカンスタイルのファミレスだそうで、
料理・雰囲気・接客はなるほど堅実だった。

空港ターミナルの建物は

「コストコ◯◯倉庫店」のような雰囲気だ。


搭乗ゲートでは道路工事のガードマンさんの

ような服装のスタッフが立ち、

その後はまるでどこかの通用口のような

殺風景な長い通路をとおり

連絡バスもボーディングブリッジも省略して

直接飛行機に乗り込む。


広い駐機スペースには真新しいピーチ機が整列しており、

トーイングカーによるプッシュバックが不要な

一方通行のUターン方式で滑走路に向かう。


運賃が安くなるわけがよくわかった。

ワイキキ・クヒオ通りから路線バス２番、
乗り換えなしで行ける（１時間弱）。

ダウンタウンを抜け高速道路の高架を過ぎ、
School Stに入ってしばらくしてからウォルグリーン
の所の「School St + Kapalama St」バス停で下車、
徒歩５分。

グルメやショッピングばかりでなく
一度は訪れておきたい「まじめなハワイ」。

中環６番埠頭から新渡輪フェリーで小１時間。

着いた梅窩のバスターミナルから
２番バスで昂坪終点まで４０分。
左側に着座すると、車窓からの眺めが良い。

大仏や心経簡林を見て回ってから
昂坪３６０（ロープウェイ）で
MRT東涌まで下りてこられる。

いろんな乗り物に乗りながら、
歩く距離もそれほどなく、
半日コースで十分楽しめる。

１階受付でパスポートを提示し
自動改札機のようなところを通ってから
５５階直通のエレベータに乗る。

フロアの北西部分に位置するため
九龍半島の先端部分や香港島の
繁華街は見ることができない。

平日および土曜午前のみ。

http://www.hkma.gov.hk/eng/about-the-hkma/hkma-information-centre/hkma-information-centre.shtml

あわび入り粥を目的に休日の朝に訪れた。

他のテナントはほとんど営業前であったが
エレベータで行くこの店だけは多くの客で
にぎわっていた。

こぎれいで高級感ある店内であるが
価格はリーズナブルである。

英文併記のメニューがあり、
注文方法は平易だ。

どの料理も日本人に合うおいしいものだった。

釜山駅前のホテルに宿泊したので、
往路はKTXを利用した。

KTXの新慶州で路線バス700番に乗り継ぐ。

反切表（韓国版の五十音図みたいなもの）で
ハングル文字の発音を解読すれば、
看板のバス路線図から「ミレニアムパーク」
のバス停をさがすのはそんなに難しくない。

韓ドラの「花より男子」および時代劇「善徳女王」
のロケ地ということで、どちらにも興味のない人
だと完全に「アウェイ」になる。

当日はあいにくの雨模様の平日で来園客もまばらで、
馬に乗った花郎（ファラン）のショーを見守る観客は、
遠足で来たと思われる数十人の子供たちだけだった。

路線バス700番の終点にある世界遺産・仏国寺へは
さっきのバス停から10分ぐらいで行ける。

Victoria St側の１２階に宿泊。

このホテルの特長はとにかく抜群のロケーション。

MRT改札を出てから中規模ショッピングモールを通り抜け、
信号交差点の横断歩道を渡り西に50m歩くと入口だ。
（交差点に面した入口らしき所からは入れないので要注意）

Victoria StとBras Basah Rdには頻繁にバスが往来し、
MRTでのアクセスが悪い目的地（例えばラクサで有名なカトン地区等）
にも直接ピンポイントで行くことができる。

帰路のチャンギ空港発が早朝でMRT始発でも間に合わず、
前日にホテルのベルボーイにタクシーの予約を頼んだ。

もちろん当日にはタクシーがちゃんと待機しており、
空港までは１５分、３１Sドルだった。

●メリット

渋滞の心配なく確実に時間が読める。

地下鉄と併用した料金は格安だ。


▲デメリット

金海軽電鉄の空港駅と空港との間は
屋根だけがある地面の歩道をそこそこ歩く。

軽電鉄と地下鉄との乗り換え、
および西面での地下鉄の乗り換えは、
大きな荷物の場合かなり大変だ。

★まとめ

洛東江に架かる橋の渋滞がなければ、
大きな荷物の場合バスかタクシーが無難だと思う。

メインストリート光復路から山側の路地に入った
ところで少しわかりにくい。

しかし一旦店内に入ればそこは小ぎれいな内装で、
料理に対する期待がふくらんでくる。

店名のとおりお茶代わりの豆乳から始まり、
韓国独特の前菜（大量のおかず）にも豆腐が目立つ。

注文した「豆腐とごはん（5,000ｳｫﾝ[当時]）」は
いわゆる「豆腐ビビンバ」のようなもので、
とてもおいしくビールにもあう。

ワラ焼きサムギョプサルで急成長したという
韓国大手焼肉チェーン・トネヌの西面店。

サムギョプサルの肉は大きくやわらかく
おいしい。

サラダバー的な野菜の食べ放題もおもしろい。

店内は小ぎれいで、西面の土地柄か若者が多い。

焼肉といえば牛肉の日本人でも、
豚肉好きなら充分に堪能できる店だ。