ヨッサンさんのクチコミ(24ページ)全478件

慶州日帰り観光の帰路、慶州市外バスターミナル
からの直行バスがここに到着した。

釜山中心部から地下鉄で30分もかかる郊外に立地
するだけあってその敷地面積は巨大で、ソウルを
はじめ韓国国内各方面に多くの路線が発着する。

日本国内では長距離バスのターミナルはまず
どこでも駅前に立地していることと対照的だ。

施設内の案内看板等はほとんどハングル文字で
日本人を含めた外国人の利用は少ないと思われる。

すぐ近くに名前がよく似た「慶州高速バスターミナル」
があり、先にそこへ行ったら釜山行きは40分待ちだったので、
歩いて数分の「慶州市外バスターミナル」に移動したら
5分の待ち時間で乗れた。

所要時間・料金とも双方同じのようだが、近距離の
釜山行きは「市外」発のほうが圧倒的に本数が多い。

外国人旅行者への配慮はほとんどなく、ターミナル内の
案内図や看板の表記はハングル文字と小さく併記された
アルファベットがほとんどで、「慶州」や「釜山」などの
漢字は見つけにくい。

釜山駅前のホテルに宿泊したので、
往路はKTXを利用した。

KTXの新慶州駅で路線バス700番に乗り継ぐ。

反切表（韓国版の五十音図みたいなもの）で
ハングル文字の発音を解読すれば、バス停の
看板のバス路線図から「불국사：プルグクサ（仏国寺）」
のバス停をさがすのはそんなに難しくない。

700番の終点である仏国寺バス停から、
間違えて谷側方向に歩いてしまって、
山側にある寺の入口に行くのにもたついた。

韓国の歴史に精通していないからかもしれないが、
庭園・建物を含めた境内は、京都や奈良の洗練された
それに比べるとややさみしいと言わざるをえない。

KTX・地下鉄・路線バス・空港バスがすべて集結し、
交通アクセスは釜山随一だ。

徒歩圏内には駅前の山側にミルミョン（麺類）や
焼肉のわりとディープな店が多くある。

歩いて５分のトップマートなる地元スーパーには
お土産になる食品やお菓子が豊富で、
格安のマッコリも手に入る。

東横インの名のとおり典型的な日本仕様のビジネスホテルで、
巨大な釜山駅舎を眺めながら頂く朝食が印象に残る。

ウォシュレットがあるありがたさは言うまでもない。

沖縄本島の観光地密度を地図上で俯瞰すると、
このホテルのある北谷町はそのほぼ中心に
位置するのではないか？

北部の名護市方面には高速道路を利用すれば
楽に移動でき、那覇空港自動車道経由で南部
方面へのアクセスも便利になった。

ホテルの室内およびその周辺は、那覇市中心部
の同等クラスに比べればゆったりしている。

国際通り地区にこだわらなくて、クルマで
沖縄本島全体を楽しむには絶好のロケーション
だと思う。

平日夜の遅い時間で、来店客はまばらだった。

焼き加減レアで４５０gのワンパウンドステーキと
赤ワインを注文した。

冷蔵庫から出してすぐに調理したようで、
その巨大さによる厚みのせいか
肉の中心部はまだ少し冷たかった。

肉質はやわらかくてとてもおいしく、
ワインとよく合う。

充分に満足した後、隣接のホテルに戻った。

沖縄旅行最終日、レンタカーを返却する前に
地元スーパー「サンエー」に寄ってみた。

那覇空港から南方向の幹線道路３３１号線沿いで
アクセスはスムーズ。

ご当地の食材はもちろんのことお土産物も豊富で、
いろいろ見て回るうちに時間が足りなくなったほどだ。

その後、途中の道沿いの伊良波の安いガソリンスタンドで
給油してから、空港近くの拠点にレンタカーを返却した。

時間をずらした遅めの昼食だったので店は空いており、
ワゴンも見当たらず写真入りのメニューから注文した。

香港の飲茶屋さんにはテーブルの上に必ずある
ジャスミンティー入り急須は置いてなかった。
（ビール等はメニューに掲載なし）

料理は普通においしく値段も安い。

ワイキキ地区からは乗り換えなしの路線バス
一本で３０分ぐらいで来られる。

S.KING通りに面した、「NEAL S.BLAISDELL CONCERT HALL」
という建物の前の芝生でこじんまりと開催される。

KCCやハイアットリージェンシーのファーマーズマーケット
などとは違ってここはかなり地元色が強い。

この日はKCCにもあるハワイ島のあわびを頂いた。

トレーラー式のピザ窯は他ではあまり見たことがない。

ワイキキ地区から路線バス２番で簡単に行ける。

ガイドブックでおすすめの「ハッピーアワー」
スポットに行ってみた。

入店するとその時は不思議に思わなかったが
バーカウンターに数組すわっている以外
テーブル席には誰も見当たらず、見晴らしの良い
テラス席をお願いしたら、快く応じてくれた。

昼食をとってからからまだ間もないので
ビールとマイタイだけを注文したら、
山盛りのチップス＆サルサがおまけでついてきた。

アラモアナセンターの中を歩き回り疲れたところで、
充分に休息することができた。

申し訳ないなぁと思うぐらいの額を支払って店を
出たところで、その店のスタンド看板に
「Bar Area Only!　Happy Hour」の文字を発見した。

それを見た瞬間、激しく赤面してしっまた事は
言うまでもない。

BSのハワイ系番組で見て行きたくなった。

夜のS.BERETANIA ST.は観光地ではなく
やや暗いが、降車するバス停からは近い。
ただこの通りは一方通行なので、
帰りはS.KING ST.のバス停まで歩く。

注文したブルーチーズバーガーのトリプル
XXXLサイズはとても巨大で、マックの
ダブルクォーターパウンダー・チーズ
などはるかに及ばない。

（高さ寸法では「まきばレストラン」の
「清里ジャンボバーガー」には負ける。）

濃厚なブルーチーズとジューシーな
ビッグアイランド産ビーフの組み合わせ
は他では味わえない。

ＮＨＫアジア食紀行「コウケンテツと行く香港・マカオ」
という番組を見て以来ここに行きたかった。

夜８時ぐらいに予約なしで行ったが、過去のクチコミのとおり
大変繁盛しており空席がなく躊躇していると、女性店員さんと
目が合いなんとか二人分の席を用意してくれた。

事前のリサーチにより「ブロッコリーとエビの炒め」と
「ブロッコリーのチーズソースかけ」を注文した。

おいしさ・量ともにビックリするようなものでもなかったが、
それよりも今まで見たことのない「HARBINビール」を
どんぶりに注いで飲むことがおもしろかった。

１０人掛けぐらいの丸テーブルが多くあり、
それぞれに地元の人や欧米系の人のグループが
パワフルに飲み食いしており、店内は大変な喧騒だった。

直通エアポートバスの終点なので、乗車もストレスフリーだ。

降車し歩いて数分なので、夜間や雨天でも何とかなる。

エレベーターに関するクチコミが多く心配したが、
３泊の滞在中一度も困ったことはなかった。

電源コンセントは３穴式の「BFタイプ」だけなので要注意！
（変換プラグはフロントで気軽に貸してくれた）

スーツケースを広げる場所がないぐらい狭い客室だが、
街歩きするための「ベースキャンプ」だと割り切れば
立地条件の良さがそれを補って余りある。

すぐ近くに茶餐廳（喫茶、軽食を兼ねた飲食店）「新記」
があり朝食に便利。

阜杭豆漿にはずいぶん前から通っていたが、
最近有名になりすぎて待ち時間を考えると
行くのに躊躇するようになってしまった。

今回はこの手の店を新規開拓しようと思い、
台北車站から徒歩圏内のここを選んだ。

地下鉄淡水線上の地下通路を中山站方向に歩いて
１５分程度、わりと広い道路に面している。
（中山站からのほうが距離的には近い）

有名になる前のあの店を彷彿とさせる雰囲気で、
日本人と思われる旅行者などは見当たらない。

メニューはあの店とほぼ同一で、注文するのも簡単だ。
何よりも、先に着席すると注文を取りに来てくれる。

地元の人で持ち帰りの行列ができるだけあり、
鹹豆漿、油條、蛋餅などどれもとてもおいしかった。

次回の台湾もこの店に来ようと思った。

チットロム地区のホテルからワット・プラケオに行くのに利用。

サートーン船着き場では、青旗ツーリストボートと
それ以外のボートに分かれて乗客が並んでいた。

安いオレンジ旗ボートに乗り込むとその直後に、シャカシャカ
筒を鳴らしたおばちゃんが集金にくる（激安１５バーツ）。

一旦乗船してしまえば、渋滞がないからとても早い。

ワット・ポーとかワット・プラケオなど主要船着き場に近づくと
おばちゃんがそれらしきことを叫んで教えてくれるが
よく聞き取れない。

まわりの風景とかで大体の位置は把握できるが、
スマホのグーグルマップのGPSを使えば完璧だ。

往路は「やや混み」、復路は「激混み」だった。
電車のような吊り皮など無く、座席に座れないと
立っているのが少しつらい。

平日13時すぎでも、ほぼ満席。

利用の仕方が絵で表示された看板があり、
まず専用カウンターで500バーツをカードにチャージ。
そのカウンターには長蛇の列があったが、窓口が
4つもあり回転は早い。

それぞれの店には英文併記のメニュー看板があり、
希望のメニュー番号を言ってカードで支払えば、
10人ぐらいの列でもすぐ順番が来る。

とにかく問題は座席の確保で、空きを見つけたら
盗られてもいいような上着か帽子を置いてから
オーダーに向かうとよい。

その後に寄った「東京フロア」のトイレは
空いていてきれいで、おまけにウォシュレット
まであった！

二度目のパリで４泊した。

空港からのロワシーバスを終点のオペラ座前で降り、
ゴロゴロとスーツケースを引きながら１０分程度で
ホテルに着く。

フロントはオジサンひとりで、やや無愛想だ。

狭いロビーなので外出の行き帰りの際には必ず目が合う。
玄関を出ればいきなり駅前の雑踏なので、
セキュリティー上はかえって安心だ。

世界的観光地の駅前一等地だけに部屋はかなり狭く、
ツインベッドといっても事実上ダブルみたいなもの。

水回りはシンプルな配置で狭さは感じさせない。

２階のその部屋は冬の１月であるにもかかわらず、
なぜか暑いぐらいの暖かさで、要冷蔵の食品類は
カーテンと窓の間に置き傷まないようにした。
（冷蔵庫は部屋に無し）

その暑さの原因は真下の１階で営業するテナント店舗
から発生する熱ではないかと、のちのち推察できた。

交通機関の便利さは当然で、サンラザール駅内はじめ
周辺にスーパーが点在し、食事も駅ナカ・駅前・近辺で
迷うほど選択肢が豊富だ。

荷物が増えた帰路、オペラ座前のロワシーバス乗り場
までは路線バスを利用した。

米国情報サイト『CNN Go』が発表した「世界で最もおいしい
50種類の食べ物（World’s 50 most delicious foods）」
2011年度第1位のマッサマンカレーを食べに行きました。
（NHKの朝ドラ「マッサン」とは関係なし、念のため。）

因みにこの年は　
2位：ナポリピザ（イタリア）
3位：チョコレート（メキシコ）
4位：寿司（日本）
だとか。

ワット・プラケオからの帰路、チャオプラヤーエクスプレスボート
とBTSとの乗り継ぎポイント：BTSサパーンタクシン駅から徒歩数分。

マッサマンカレーとイエローカレー、
それにスイカスムージーとSinghaビールを注文。

ライスは白米と「炒飯みたいなもの（これが意外と旨かった）」を
それぞれオーダー(当然どちらもタイ米）。

カレーはどちらもおいしく完食したが、
ライスはボリュームありすぎ少し残した。

トータル約600バーツ、フードコートよりはやや高いが
おおっぴらに昼からビールが楽しめる（フードコートではNG)
ことや料理の内容を総合評価すれば充分コスパあり。