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家守さんのトラベラーページ

家守さんのクチコミ(68ページ)全1,368件

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  • 与那国島のシンボリックな奇岩

    投稿日 2012年07月16日

    立神岩 与那国島

    総合評価:5.0

    立神岩は、海上から威風堂々と立ち上がっている一風変わった岩ですが、与那国島のシンボリック的な存在です。ポスターや役場職員の名刺などに写真が使われています。

    この岩を望むビューポイントは3か所。1つ目は、立神岩展望台というところがあり、横から岩を眺めることができます。
    2つ目は、立神岩を真上から望むことができる場所で、平成17(2005)年に与那国島を初訪問した際は、まだ未整備だった場所です。
    そして3つ目。これは私は見たことがないのですが、海上から見るというものです。すぐ近くに海底遺跡があるので、そのツアーに参加すると、おそらく海上から見ることができると思います。

    旅行時期
    2011年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    祖納からの場合、レンタカーならば楽々ですが、自転車や徒歩だと少々時間がかかります
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • エメラルドグリーン色の海の中に続く素晴らしい橋

    投稿日 2012年07月16日

    来間大橋 宮古島

    総合評価:5.0

    来間大橋は、宮古島と来間島を結ぶ、全長1,690mの橋で、開通は平成7(1995)年3月13日。開通当時は、沖縄県内最長の橋でした。現在も宮古諸島では最長です。ただし、現在宮古島と伊良部島の間に伊良部大橋が建設中なので、これが完成すれば、その地位も抜かれてしまいますが。

    しかし、長さ云々はどうでもよくて、この橋は眺めてもよし、実際に通行するのもよし、エメラルドグリーン色の海の中に続く素晴らしい橋なのです。

    写真は、宮古島側の橋のたもとに駐車場があり、そこに車を停めて撮影しました。来間島からのビューポイントとしては、竜宮城展望台というところがあり、そこからの景色がおススメです。

    旅行時期
    2010年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    橋の上で釣りをしている人が
    見ごたえ:
    5.0
    来間島の竜宮城展望台から全景を眺めることができます

  • 高台から宮古島を眺めることができるビューポイント

    投稿日 2012年07月16日

    竜宮城展望台 宮古島

    総合評価:5.0

    その名の通り、竜宮城を模した建物(展望台)です。宮古島から来間大橋を渡って来間島に、島に入ってからはほどなくして展望台に到着します。

    建物はともかく、ここから見える景色は、やはり絶景と言えるでしょう。というのも、宮古島は高低差が少なく、上から景色を眺める場所が少ないのですが(灯台とか、ホテルとかくらい)、この竜宮城展望台は、来間島の高台に位置しており、かつ3階建ての建物なので、高いところから景色を眺めることができるのです。

    眼下に広がる海の向こうには、与那覇前浜ビーチが続いており、右手には来間大橋が。来間島に来るならば、ぜひ足を運んでほしいところです。

    なお、対岸の与那覇前浜ビーチからもこの建物が見えますが、まさに竜宮城みたいな建物です。

    旅行時期
    2010年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    宮古島から来間大橋を渡って来間島へ
    人混みの少なさ:
    3.0
    ビューポイントなので、観光客の多くが立ち寄ります
    見ごたえ:
    5.0
    高いところから見下ろすので大変見ごたえあります

  • マイナーだけど良質の景観美を持つ岬

    投稿日 2012年07月15日

    西平安名崎 宮古島

    総合評価:5.0

    西平安名崎は、池間島方面へ向かい、狩俣漁港の先に続く岬です。東平安名崎が大型観光バスが来るなど、観光スポットと化しているのに対し、こちらは大型バスどころか普通の観光客もほとんど来ていませんでした(2月末)。

    しかし、それがため落ち着いてゆっくりすることができます。ちょっとした展望台があり、そこに登ってみると、池間島、池間大橋、振り返れば伊良部島と、なかなか良質の景色を味わうことができます。また、3基の風力発電機が景色に彩りを加えてくれます。

    狩俣漁港と突端の展望台の間に、宮古馬の牧場があります。宮古馬は、日本在来馬8種のうちの1種で、体はポニーサイズですが、おとなしくて力持ち、昔から人間生活には欠かせませんでした。ぜひお立ち寄りすることをおススメします。

    旅行時期
    2010年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    池間島や池間大橋、伊良部島などが一望
    人混みの少なさ:
    5.0
    東平安名崎に比べるとマイナーなのかほとんど観光客はおらず

  • 宮古島でも有数の美しいビーチ

    投稿日 2012年07月15日

    与那覇前浜 (前浜ビーチ) 宮古島

    総合評価:5.0

    与那覇前浜ビーチは、宮古島の西部に位置しており、海を挟んで対岸には来間島が見える、島内有数のメジャービーチです。

    宮古島は、どこを切り取っても美しい海が広がっていますが、この与那覇前浜ビーチは、砂粒が細かく、もちろんエメラルドグリーンの海も美しく、島の中でも一、二を争う美しいビーチだと思います。

    海開き前の2月に訪問したので観光客はおらず、独占状態だったのですが、シーズンになると、多くの観光客で賑わうことでしょう。

    旅行時期
    2010年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    対岸に来間島見える景色は良い感じ
    人混みの少なさ:
    5.0
    朝訪問したので、独占状態でした
    水の透明度:
    5.0
    宮古島は、どこも海が美しい

  • 大阪に残る歴史遺構に触れることができる資料館・町並み歩きもおススメ

    投稿日 2012年07月15日

    枚方宿鍵屋資料館 寝屋川・枚方・交野

    総合評価:5.0

    枚方宿鍵屋資料館は、京都追分(山科)から大阪・高麗橋まで続く、京街道沿いに位置する施設で、かつての枚方宿(大阪府枚方市)内に位置しています。

    資料館になる前は、鍵屋という料亭だったそうで、街道を往来する人、あるいは施設の裏側に流れる淀川は舟運が盛んだったので、こうした人たちにも振舞っていたのではないかと思われます。

    一方、枚方は「くらわんか舟」の文化(?)があり、淀川を往来する船に対して、「くらわんかぃ!」といって、飲食物を売っていたのです。そこから、「くらわんこ」というキャラクターが生まれました。私は、現在もくらわんこキャラのついたストラップを鍵にひっつけています。

    あれ?今更ながら自分で気づいたのですが、「鍵屋」と「くらわんこ」、なんか繋がっていますね。

    まぁ何はともあれ、都会・大阪にも歴史があります。ぜひお近くにお住まいの方も、遠くにお住まいの方も訪れてみてください。ついでに、資料館前の道が京街道(旧道)になります。古い建物なども点在していますので、こちらをぶらりと枚方駅まで歩いてみることをおススメします。

    旅行時期
    2009年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    歩いて訪問したので不明です。が、公式HPに「京阪本線「枚方公園駅」下車西に徒歩5分」とあり、利便は良さそうです
    コストパフォーマンス:
    5.0
    枚方宿や京街道の方、淀川舟運を学びたい方、枚方の街をあらためて勉強したい方にとってはコストパフォーマンスは良いでしょう
    人混みの少なさ:
    5.0
    良い施設ですが、我々以外は観光客はいませんでした
    展示内容:
    4.0
    パネル等の展示のみならず模型もあり

  • 歴史を積み重ねてきた建物

    投稿日 2012年07月14日

    寺田屋 伏見

    総合評価:4.0

    寺田屋は、龍馬ファンには外せない見どころスポットの一つでしょう。私みたいな龍馬マニアではない者にとっても、歴史上重要個所として認識し、そして行ってみたいと常日頃から思わせる場所でもありました。

    そして、2009年3月実現しました。京都追分(山科)から大阪・高麗橋まで続く京街道という旧街道を歩いている途中で立ち寄ったのです。しかし、街道歩き優先だったため、この寺田屋を訪問した時は朝早く、まだ開館前でした……。内部の見学、あるいは宿泊もできるとのことで、いつの日かリベンジしたいです。

    あらためて寺田屋を調べてみると、現在の建物は、鳥羽伏見の戦いで焼失してしまったので、明治期に建てられたものだそう。龍馬は宿泊していないかもしれませんが、明治期ですから100年近く、あるいはそれ以上の歴史を積み重ねてきているわけで、そういう目線から眺めると、色々と妄想が膨らみます。

    いずれにせよ、私自身はまずは開館時間に再訪するところからですな。

    旅行時期
    2009年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    人混みの少なさ:
    5.0
    観光客は一人もいませんでしたが、朝早すぎて開館前でした……
    見ごたえ:
    4.0
    開館前だったので、外観のみの評価です

  • 珍しいキツネの形をした絵馬がある、全国の稲荷神社の総本社

    投稿日 2012年07月14日

    伏見稲荷大社 伏見

    総合評価:5.0

    京都追分(山科)から大阪高麗橋まで続く京街道という旧街道を歩いて旅する途中に立ち寄りました。と言っても、街道沿いに伏見稲荷大社があるわけではありません。

    全国の稲荷神社の総本社と言える、伏見稲荷神社は、半端ない朱の鳥居が特徴です。おそらく、多くの人が朱の鳥居が続く風景写真を一度くらい見たことがあるのではないかと思いますが、それは千本鳥居と呼ばれ、まさに鳥居のトンネルが続いています。日中に訪れるとおそらくたくさんの観光客がいるのではないかと思いますが、私は早朝に出向いたので、それほど観光客は来ていませんでした。が、それでも観光客はたくさん来ておりました。さすが伏見稲荷大社……おそるべしです。

    なお、この大社の絵馬は、とても珍しく、キツネの形をしていました。

    旅行時期
    2009年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • リアス式海岸が両側に続く海峡

    投稿日 2012年07月14日

    大島海峡 奄美大島

    総合評価:5.0

    大島海峡は、奄美大島と加計呂麻島との間の内海のこと。奄美大島も加計呂麻島もリアス式海岸になっており、とても入り組んでいるのが特徴です。これは、横から見てもわかりづらいのですが、奄美大島側にある展望台から望むとよくわかります。

    写真は、高知山展望台から見た景色です。訪れたのが1月だったので、あまり天気がよくなかったのですが、雲の隙間から太陽の光が差し込む風景が幻想的でした。

    海峡を行き来する船や古仁屋の街も眺めることができて、おススメです。

    (余談)翌日、加計呂麻島に船で渡ろうとしたところ、強風のため船が欠航!……いつの日か、加計呂麻島へ行くことリベンジしたいです。

    旅行時期
    2009年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    奄美大島の中心地・名瀬からは、結構距離があります
    景観:
    5.0
    展望台等、上から眺めると入り組んだ地形がよくわかります

  • ゴロゴロと石が鳴く不思議な場所

    投稿日 2012年07月10日

    ホノホシ海岸 奄美大島

    総合評価:5.0

    奄美大島南部の端っこにホノホシ海岸という海岸があります。それほど広くないのですが、ここの浜で注目すべきなのは、砂ではなく直径10cm程度の丸石がゴロゴロしていることです。そして、波が押し寄せた後、ひく際に石同士がこすれあい、ゴロゴロと、それは奇妙な音が鳴るのです。

    いや、奇妙という言葉というより、むしろ当然の音が鳴るのですが、なぜかそれがとても不思議な音であり、風景に思えてしまうのです。思わず音を携帯電話で録画(録音)してしまいました。うまく録音できませんでしたが・・・。

    このホノホシ海岸の地名は、「船越」がなまったものだそうです。

    なお、この一帯は国定公園内のため、石の持ち出しは禁止なのでご注意ください。

    旅行時期
    2009年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    空港あるいは名瀬方面からだと真反対に位置しています
    景観:
    4.5
    パッと見はなんてことな海岸ですが・・・
    人混みの少なさ:
    4.5
    私が訪問した時期(1月)は人っ子一人いませんでした

  • 日本在来馬のトカラ馬と触れ合える公園

    投稿日 2012年07月08日

    開聞山麓自然公園 指宿

    総合評価:5.0

    開聞山麓自然公園は、その名の通り、開聞岳の麓に位置する公園で、亜熱帯・熱帯の広大な植物公園です。しかし、我々が訪問した目的は、植物ではなく、公園内で飼育されているトカラ馬に会いに行くことでした。
    トカラ馬は、屋久島と奄美大島の間に続くトカラ列島に昔からいる日本在来馬の1種です。サラブレッドとは異なり、とても小さくポニーサイズなのですが、おとなしくて力持ち、昔から農耕馬として重宝されていました。
    現在は、その役目も終えて一時は絶滅の危機に陥りましたが、徐々に頭数も増えつつあります。
    トカラ列島にも中之島と宝島にいますが、この公園にもたくさんいます。お子さんがいるご家族にもおススメです。

    また、車で上の方に登っていくと、長崎鼻や大隅半島などが一望できます。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    開聞岳を目指せば、祖の麓にあります
    人混みの少なさ:
    5.0
    私が訪問した際(10月の3連休)は、ほとんど人がいませんでした
    見ごたえ:
    4.0
    開聞岳が間近に見え、振り返ると長崎鼻等の景色が一望

  • 遮るもの無き絶景が広がるトカラ列島最高峰

    投稿日 2012年07月08日

    御岳・御池 トカラ列島

    総合評価:5.0

    御岳は、中之島の最高峰且つトカラ列島最高峰の山で、標高は979mです。その姿の美しさから「トカラ富士」とも呼ばれています。
    中之島には公共交通機関がないため、御岳に登るには、海抜ゼロメートルから歩くか、あるいは宿によっては車を有料で借りることができるので、途中まで車で行ってから登る2パターンになるでしょう。

    私は、宿の車を借りて、登山道入り口に車を停めて登りました。この入り口から20分と書かれた案内板がありましたが、20分では着かなかったような……。しかし、天気が良ければ苦労して登った甲斐がある絶景を眺めることができます。

    ただし、この噴火口からは噴煙があがっており、しかも有毒ガスです。ガスマスクがあると安心でしょう。

    <御池については、↓底なし御池にアップしたので、よろしければご覧ください>
    http://4travel.jp/domestic/area/kyushu/kagoshima/rito/toshimamura/nature/10012083/

    旅行時期
    2012年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    歩いて向かうとしたら海抜ゼロメートルから
    景観:
    5.0
    中之島の麓の景色が一望。絶景
    人混みの少なさ:
    5.0
    島自体観光客も少ないので

  • 静寂空間が広がる、少し神秘さが見え隠れする池

    投稿日 2012年07月07日

    底なし御池 トカラ列島

    総合評価:5.0

    トカラ列島の北から2つ目に位置する中之島は、かつて役場もあったトカラ列島の中心島です。
    その中之島の東部にぽっかりと口を開けている御池(おいけ)は、別名底なし沼(池)とも呼ばれています。この4トラベルにも「底なし御池」となっていますが、実際に、底には泥が溜まっていることから、底なし池(沼)と呼ばれているのだそうです。

    方角的に、池面がおだやかならば、トカラ富士と呼ばれる御岳が池面に写る、逆さ御岳を見ることができます。

    ちなみに、訪問時には魚が泳いでいたり、サギが佇んでいるのしか確認できませんでしたが、島の方いわく、大ウナギが生息しているとか。御池の「主」かもしれませんね。

    いつの日か、また島を訪問して、その時に偶然出会いたいものです。

    旅行時期
    2012年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    中心地といえる東or西集落から歩くと結構あります
    景観:
    5.0
    池面が穏やかならば逆さ(トカラ)富士が見えるかも
    人混みの少なさ:
    5.0
    まずもって人は少ないでしょう

  • 漁村に佇む名工・鉄川与助作の美しき教会

    投稿日 2012年07月03日

    﨑津教会 天草諸島

    総合評価:5.0

    崎津天主堂は、天草の奥の方に位置しており、少々行きづらいところですが、漁村の中に佇むその光景は、生活の中に溶け込んでおり、とても自然な印象を受けました。

    2011年に行われていたJR6社による熊本・宮崎・鹿児島デスティネーションキャンペーンでも、イラストとして大きく描かれていたように、天草、熊本を代表するところです。

    この教会を建築したのは、私のお気に入りの名工「鉄川与助」さんです。長崎の教会群など、多くの教会建築を手がけています。

    地面から眺めるのも良いですが、おススメは駐車場横にある神社の背後にある山頂部からの景色です。ここには、巨大な十字架と鐘楼があるチャペルの鐘展望公園があり、ここからの教会と漁村、湾の景色はすばらしいです。
    この山頂部まで歩くのは大変ですが、歩いた甲斐がある場所だといえます。

    なお、駐車場は3台程度しか駐車できませんのでご注意ください。

    旅行時期
    2010年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    天草へのアクセスは車がないと少々不便です
    人混みの少なさ:
    4.0
    観光スポットなのか、観光客が結構来てました
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 将来の島の存続が心配される神の島

    投稿日 2012年07月03日

    大神島 宮古島

    総合評価:5.0

    大神島は、宮古島の島尻漁港から定期船で約10分、距離にして約4キロの沖合に浮かぶ島で、神々の親にあたる一番尊い神が鎮座することから、神の島と言われています。

    そうした思いを抱いていたこともあってか、心持緊張しつつ島を訪問しました。

    アクセスは大神海運による定期便が夏期は5便/日、冬期は4便/日。結構便数はあると言えるでしょう。
    観光客は我々以外に1組いましたが、帰りの便は1本遅らせたこともあり、一人もいませんでいた。

    しかし、この島に限った事ではありませんが、少子高齢化の波はこの島にも押し寄せており、訪問時に休校だった大神小中学校は2011年廃校となり、その校舎も昨年取り壊してしまったとのこと。更地利用の話が出てくると思いますが、島の活性化を祈ると同時に、島の自然や文化が守られることを祈りたいです。

    そんな大神島、島最高峰の遠見台と周りの海以外は、いわゆる見どころという場所がありませんが、ぜひ一度訪れてはいかがでしょうか。

    旅行時期
    2010年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    宮古島の島尻漁港から船で約10分
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    観光客は少なし
    バリアフリー:
    3.0

  • 美しき青き海と白い砂浜

    投稿日 2012年07月03日

    砂山ビーチ 宮古島

    総合評価:5.0

    宮古島の中でも最もメジャー且つ人気のビーチです。
    よって海水浴の時期(沖縄は長いですが)には、たくさんの海水浴客で賑わうところです。
    私が訪問したのは3月。そのため、訪れる観光客はもちろん泳いでいる人もおらず、まさにプライベートビーチ状態。ただし、まだ海開き前なので泳げませんでした。

    駐車場に車を停めてから少し歩きます。砂の道に足を取られつつ歩くと、目の前に海が見えてきます。別にこのビーチに限ったことではありませんが、青い海、白い砂浜、そしてそれを覆う真っ青な空……思わず歓声をあげてしまいます。

    ただ1点。日陰場所がほとんどありませんでした。私が訪問した3月ではそれほど問題ありませんでしたが、夏場はビーチパラソルや日差しを遮るなんらかの道具が必要ではないでしょうか。

    旅行時期
    2010年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    水の透明度:
    5.0

  • 宮古島の最東端地は絶景観光スポット

    投稿日 2012年07月03日

    東平安名崎/平安名崎灯台 宮古島

    総合評価:5.0

    東平安名崎(ひがしへんなざき)は、宮古島の最東端に位置する岬で、宮古島の中でも有数の観光スポットです。
    そのため、私が訪れた時も、その他の観光スポットではそれほど多くの観光客と出会いませんでしたが、この東平安名崎で、「ここまで観光客がいたのか!」というほど、たくさんの観光客が来ていました。しかも、大型バスが。

    確かに、ここの空間が持つダイナミックな風景は、まさに宮古島を代表するにふさわしい「絶景」と言えるものです。それを実感できるのは、東平安名崎から少し戻って脇に入ったところから見る光景を見た時です。

    この東平安名崎を紹介する時は、この景色を用いることが多く、それは自分の目で見ても納得でした。たくさんの観光客が行くのでわかると思います。ぜひここは訪れて欲しい場所です。

    旅行時期
    2010年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    車があると便利でしょう
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    観光バスもたくさん訪れます
    バリアフリー:
    4.0

  • 意外な穴場スポット

    投稿日 2012年06月17日

    北牧場 与那国島

    総合評価:5.0

    与那国島には、東、北、南の3つの牧場があり、それぞれ牛や馬がのんびりしたり草を食んだりしている姿を見ることができます。
    このうち、東は東崎(あがりさき)という絶景スポットのため島を訪れた観光客は必ず立ち寄り、南は南牧場線という道路が、Dr.コト―診療所に出てきたこともあって人気の場所と、いずれも観光客が立ち寄りそうなところに位置しています。

    一方でマイナーなのが北牧場です。いわゆる観光スポットではありませんが、牛や馬を見たりのんびりしたりするにはおススメの場所です。
    与那国空港の西側に位置しており、牛や馬、そして切り立った断崖が特徴です。ただし、太陽をさえぎる場所がありませんので、帽子や飲料準備など、日差し&暑さ対策は必須です。
    2011年に訪れた時は、宿(祖納)から自転車を借りて向かいました。少々疲れました。

    旅行時期
    2011年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 間近で飛行機のタッチ&ゴーの風景が見れる絶景スポット

    投稿日 2012年06月12日

    下地島空港 伊良部島・下地島

    総合評価:5.0

    下地島パイロット訓練飛行場は、その名の通りパイロットの訓練生が様々な場面を想定して訓練を行っている国内唯一のパイロット訓練飛行場です。

    下地島は、昭和52(1977)年にこのパイロット訓練飛行場ができるまでは無人島で、隣接する伊良部島の人々が牛馬の放牧地として使っていたそうです。現在も、人はほとんど住んでいません。

    このパイロット訓練飛行場の大きな特徴は、間近で飛行機のタッチ&ゴー(離発着)を見ることができること。かつ、美しいエメラルドグリーン色の海がセットになっています。そのため、私のような素人が撮影しても、そこそこの写真を撮ることができてしまうのです。
    もちろん、写真撮影だけではなく、自らの目でも見てください。思わず「うぉーーーっ」と叫びたくなってしまうほど、大迫力のある空間を味わうことができます。

    近くには、通り池や佐和田の浜などがあり、セットでの観光がおススメです。

    旅行時期
    2010年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    宮古島から船で伊良部島へ。そこからさらに下地島の奥へ……と車でないと大変かも
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    5.0
    間近で見る飛行機の離発着は圧巻!

  • 想像以上に大きかった2つの池

    投稿日 2012年06月12日

    通り池 伊良部島・下地島

    総合評価:5.0

    通り池は、下地島西部に位置しており、宮古島からでもフェリーに乗り伊良部島へ行き、そこから隣の下地島へと、アクセスは決して良いとはいえません。ただし、現在伊良部架橋が建設中なので、これが完成すれば少しは行きやすくなるかもしれません(伊良部大橋は、感性が平成26(2014)年3月を予定)。

    さて、その通り池ですが、あまり予備知識なく行ったので、想像以上の大きさにびっくりしました。直径数メートルの池かと思いきや、2つの池の直径はそれぞれ75メートルと55メートルもあります。
    Googleマップなどで見てみると、その巨大さがよくわかります。

    この池、底の方でつながっており、しかも海ともつながっているので、潮の満ち引きによって水面が変動します。なんかそれを聞くだけで神秘的な感じがしてしまいます。

    旅行時期
    2010年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    宮古島から船で伊良部島へ。そこからさらに下地島の奥へ……と車でないと大変かも
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    団体客も訪れます
    バリアフリー:
    3.0
    デッキが続いています

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旅は人生です。人生は旅です。自然や歴史、文化、生活など、さまざまな地域のそれらに触れる喜び、楽しみ、そして学びがあります。時間やお金、体の都合がつけば、一生続けていきたいです。
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