ya2さんのクチコミ(8ページ)全483件

ボロブドゥール史跡公園の順路から少し離れたところに、この建物があります。
本体からの帰り道、土産物屋ストリートや船の博物館を抜け、庭園のようなところで順路を少しそれたところに、建っています。看板などが少ないからなのか、多くの人が素通りしていました。
大きくはないですが、数部屋に分かれて、ボロブドゥール発掘や修復の様子を案内する内容になっています。
もうちょっと目立つところ（入場前の案内所付近）にあれば、もっと多くの人の目に触れるのに・・・なんて思ったりもします。

ボロブドゥール史跡公園内の、順路の途中にあります。ボロブドゥール本体からの帰り道、土産物屋ストリートを潜り抜けた先に、なぜかこの建物（博物館）があります。
客引きに付きまとわれたり、土産物屋で「高いなぁ」とつぶやきながら、悶々としてこの建物に逃げ込むわけですが、昔使っていた船の展示や、海上交易の様子を見ながら、「なぜ、こんな内陸で・・・」なんて思ったりもします。
なお、この建物を抜けても、再び土産物屋街が続きます。。。

ジョグジャカルタ市街地の北西の角、トランスジョグジャに乗ったら終点として到着します。また、ボロブドゥール方面に行くターミナルでもあるので、一人で行こうとしている人には重要な拠点の一つです。
「ターミナル」というほどではなく、切符売り場はおろか、観光案内所のようなものはありません。広めの駐車場に、バスが溜まっているだけのような感じで、菓子や果物、飲み物を扱う売店がいくつかある程度で設備は充実していません。
ただ、トランスジョグジャが到着するたびに、「ボロブドゥール！ボロブドゥール！」と、そちら行きのバスを案内しているので、迷うことはないかと思います。

定番通り、王宮博物館向かいの登り口から上がってみました。入るなり入場料を取られて出ばなをくじかれましたが、整備された道と階段、ほぼ頂上まで木陰と歩きやすく、シーズンオフ平日の午前中のためか、観光客も少なく・・・。
10分ほどで頂上にたどり着くと、四方・・・というかほぼ180度開けているので、ルアンパバーンの市街地が一望できます。ただ、展望台のスペースは狭く、オンシーズンや夕暮れの時間帯は、立錐の余地がなくなるのかな？とも思いますが。
なお、帰りは東方面から下りましたが、寺の裏手に出てくるまでの間、料金所がなかったのは、いったい何だったのでしょうか。

鉄道に用事はなかったのですが、ホテルから散歩がてら来てみました。
地方都市の中心駅らしく駅舎は大きく、10分後に汽車が来るためか、切符売り場には行列ができていて、プラットフォームにも人がちらほらと。ただ、一日5本程度と本数が少なく利便性が悪いためか、バスターミナルほど施設は充実していません。セントラルプラザからは歩いて10分ほど、駅前にも市場・フードコートもあるので、駅舎内よりは暇をつぶせるかもしれません。

昼前にこの街に着き、ホテルでゆっくりした後、「市場に行けば、食事にありつけるかな？」・・・と歩いてきてみたのですが、13時をまわっていたためか、市場らしいスペースはあるのですが、どこも店が開いていない状態でした。
国際バスターミナルや、セントラルプラザから歩いて5分ほど。西側や北側にはそれらしき入口がありますが、それ以外の路地はどこがどうつながっているのかもわかりません。
行くなら、午前中、それも早い時間のほうが・・・。

タイのウドンターニー行きの国際バスに乗るため、北バスターミナルから乗り合いタクシーに乗ってきました。バス数台分の乗り場しかない、こじんまりとしたターミナルです。
ショッピングモール寄りの白い2階建ての建物（乗り場から見て、裏側）に切符売り場があります。きちんとした待合場所がないなど施設として貧弱ですし、売店、食堂もあるにはあるのですが、露店のようなものなので、通りを挟んだショッピングモールで時間をつぶす・・・のがいいのかと思います。
出発5分ほど前からバスに乗り込み、ほぼ満席で出発したので、平日でも早めに切符を購入したほうがいいのかもしれません。

国際バスターミナルから歩いてすぐ、鉄道駅からも5分程度、大通りに面した白い大きな建物です。デパートのロビンソンをはじめとして、地下のスーパーマーケットやフードコート、ユニクロやPower Buy（電気屋）といった専門店街、スマホなどを扱う小さなショップ群まで、多くの店が入っています。安い・・・かどうかはわかりませんが、様々な種類の店が入っているという意味では、利便性の良いモールかもしれません。

乗り継ぎのため1泊する予定でしたが、3000円足らずで予約できたので、こちらに泊まってみました。ショッピングモールに隣接（直結は、してなかった気も）しているので、遠くからでも目立ちます。
三角柱の建物のためか、客室階は巨大な吹き抜けがあり、外側に向けて客室があるようです。客室も広々としており、一通り（テレビ、Wifi、冷蔵庫、ドライヤーなど）そろっています。
翌朝のチェックアウト時に「空港に行きたい」とお願いすると、タクシーを呼んでくれました。送迎バスがあるようですが、時間が合わなかったからなのでしょうか。。。

旧日本軍が掘りかけたという、海沿いの洞窟です。ラマ島を榕樹湾から索罟湾へと縦断するハイキングルートの途中にあるので、見落とすことはないと思われます。索罟湾の船着場からは、南へと町を離れ、小川を渡ってすぐ、川向かいに索罟湾の食堂街が見えるころに神風洞が出現します。ここまではほぼフラットで、歩いて5分ほどの距離です。
中に入ることができません（・・・水が溜まっていたので）でしたし、案内も表示板が一つあるぐらいです。
ラマ島縦断ルートは、距離があり、高低差も激しいルートなので、索罟湾から散策数というのであれば、いい折り返し地点になる・・・と思います。

香港仔のバス乗り場の南側に連なる海辺の公園です。大通りを挟んでいるので、歩道橋を渡るか、地下道を通っていくことになります。西側には魚市場があり、対岸のアプレイチョウへの渡し船（なぜか、2系統の路線）や、南Ｙ島や蒲台島などの離島に向かう船着き場があるので、休日はかなり混雑します。対岸が近いことや、直線的でないことも含めて、他の海浜公園と違ってごちゃごちゃとした雰囲気があります。

以前から、この近辺のホテルを利用することが多く、上環から歩いたり、トラムに乗って移動しているたびに「早く、地下鉄の線路が伸びてこないかなぁ」と思っていたものが、やっと開業しました。・・・が、地上への出入り口が広範囲にあるぶん、改札口までが深いのはともかくとして、遠すぎるのが難点です。その長すぎる通路を使った、昔の付近の様子を撮った写真や、オブジェが展示されているのは面白いです。

ビンコムセンター中央の吹き抜けをエスカレーターで降りていくと、一番下（地下3階）に店があります。昼過ぎ（15時ごろ）でしたが、行列ができていました。それだけ混雑している割に、レジ脇だけでなく、多くの座席がありましたので、空席を探すのに苦労はしませんでした。
街中でもよく見かけるチェーン店で、注文の仕方なども、スターバックスのような感覚で注文・支払ができます。アイスのホワイトコーヒー（35,000ドン）を注文しましたが、冷房の効いた店内で、コーヒーを飲みながら、ぼけーっとしていると、どこの国にいるのかわからなくなります・・・。

前日まで、統一会堂や戦争証跡博物館に行って、混雑っぷりを感じていたのですが、市内から延々と歩いてここにたどり着いた時には、「場所を間違えたのか？」「開館しているのか？」と勘違いするほど、寂しいものでした。建物を入ったところにいる係員に入場料（10,000ドン）を払うのですが、スタッフより客のほうが少ないといった様子。
書面のホール左手には巨大なホーチミン像、右手にはジオラマ、それらの奥に様々な展示物がありますが、英語の説明文すらないので、（ベトナム語のわからないわたしとしては）ただただ見てまわるだけで終わりました。
近所の動物園などに来るついでならいいと思うのですが。。。

空港からのバス「152」など、利便性の良い路線のターミナルとなっていますが、地下鉄の工事をしているので、かなり手狭です。ベンタイン市場の近くですが、大きなロータリーを挟んでいるので、歩いて行こうとすると（タイミングによっては）時間がかかります。
空港に戻るときも利用しましたが、「152」の乗り場は2つあり、片方は「空港から来て、別の場所に行く」乗り場です。乗り込む前にドライバーさんに、「To Airport？」と聞いたら、正しい乗り場を教えてくれたので、事なきを得ましたが・・・。
地下鉄が開業すると、もっと利便性がよくなる、と思うのですが。

KLセントラル駅のコンコースフロアから、エスカレーターで直結し、そのまま通路を通り抜けると、モノレール駅まで濡れずにエアコンが利いた中、アクセスできます。
大規模ショッピングモールが多いクアラルンプールの中では、少々小ぶりなモールですが、スーパー（少々、高級）や、ユニクロなど、使い勝手の良い店舗が入っています。場所柄なのか、飲食系の店が多く、3階のアクセス通路沿いにはカフェやテイクアウトのスイーツ店、1階にはレストラン、食堂、2階東側大通り沿いのテラス沿いにも食堂が並んでいます。

王宮博物館の前から、観光案内所がある交差点までの数百メートルの大通りが、夕暮れ時に歩行者天国となり、テントの店が建ち並びます。ただでさえ、2車線（＋両側に歩道）しかない通りに、横4店舗（通路が2本）が整然と並びます。ただ、客が多すぎるという意味ではなく、たまに売り物などの荷物を運ぶバイクが通るので、混雑に拍車をかけます。
Ｔシャツなどの着るもの、木彫りなどの雑貨、などいっぱいあるように見えますが、どうも同じようなものばかりを売っているような気も・・・。
市内には、大型ショッピングセンターや、専門店街などに乏しいので、こうした買い物をするには、夜にここに来る、と割り切ったほうがいいのかもしれません。

近くのホテルに滞在していていて、KLセントラル駅と行き来するうち、ここNu Sentralの2階のテラス沿いに何件かあるカフェ、食堂が気になっていました。
遅めの朝食として、「なにかパンじゃないもの・・・」を食べたかったので、この店に入りました。どの店も、テラス沿いにオープンな座席もありますが、暑かったためかエアコン付きの室内のほうが埋まっていました。
「目玉焼きのせラーメン（コーヒーと合わせて10.90rm）」を注文しましたが、・・・いかにも「即席めん」。それはそれで、美味しかったですが・・・。

マラッカタワーの脇、博物館が建ち並び、歩行者天国となっている場所に公園となるスペースがありました。通り抜けるはずでしたが、鉄道の車両や、航空機などが展示してあったので、気になって入ってみました。
かしこまった造りの公園ではなく、どこからでも立ち入れるスペースですが、その割にかなり所狭しといろいろなものが配置され並んでいました。鉄道車両のほうに興味があり、入ってみたのですが、内部は土産物屋になっており、しかも「写真撮影禁止」とありましたので、すぐ出てしまいました。。。

土曜日の昼過ぎに、店名が気になっていたので、ふらふらと行ってみました。
ジョンカーストリートは、車も歩行者も混雑していましたが、店内に空席があったので、すぐに座れることができました。下調べをせずに行ったので、何が名物かわからなかったのですが、いろいろ悩んだ挙句、「カヤトースト」にしてしまいました。。。
欧米系の客が多く、食事をしている人と、コーヒー（など）を飲んでいる人が半々といった感じでした。歩道に面したテラス席がいくつかありますが、古い建物（を改装しているのかどうかわかりませんが・・・）の趣を残した内部のスペースは、多くの客が写真を撮りまくっていました。
店オリジナルのＴシャツやバンダナなども売っており、あとから「（有名な店だったのなら）買っておけばよかったなぁ・・・」と。