ya2さんのクチコミ(10ページ)全483件

翌朝、香港仔から出る船に乗るため、こんなところのホテルを予約しました。
土曜（を含めて、現地は3連休）の晩ということもあり、どこのエリアのホテルも高騰していましたが、10000円前後で確保できたのでここにしました。
高層ビルでしたが、ホテルとしては規模が小さいみたいで、ほかの客に出会うこともありませんでした。1フロア当たりの客室が少ないのも、影響していたのかもしれません。
香港のホテルにしては、客室が広く、きれいにまとまっていました。冷蔵庫、テレビ、Wifiなどの基本設備は整っていますし、シャワーながらもバスルームはあります。
ただ、やはり香港仔に用事がない限り、わざわざこの辺の宿を取る必要もあるのかな・・・というほど辺鄙な場所にあります。

投宿したホテルから近かったし、昼時の混雑を避けるため、11時ごろにやって来ました。大通りから1本南に入った路地ですが、黄色の大きな看板があるので、分かりやすいと思います。
店内にほかの客は数組で空いていましたが、店先には出前要員のお兄ちゃんたちがバイクにまたがってたむろしていました（笑）。
麺類など、中華料理もある店でしたが、定番の「鶏飯（シンガポール海南チキン）」を頼んでみました。シンガポール（やその周辺国）で食べるそれらとそん色なく、しかも35,000ドン（200円弱）という安さで食べられることに感動。香草や、ぶつ切りチキンに骨がいっぱいあることが苦にならなければ・・・が前提ですが、オススメの店です。

パークソンというデパート4階にこじんまりと営業しています。
向かいのビンコムセンター内のスーパーを知っていたので、あまり期待はしていませんでしたが、レジ奥にはチョコレートなどの「ベトナム土産」の特設コーナーがあったり、それ以外にもばらまき土産になりそうなお菓子や、麺類などが意外と安かったりするので、品ぞろえはともかくとして穴場なのかな？と感じました。
ただ、やはり「ビンマート」の品ぞろえに比べると、ここだけで買い物しようとするのは難しいのかなという気もします。

パークソンというデパートの上階（4階）のかなりの部分を占めているこのフードコートは、ベトナム料理はもちろんのこと、タイ、シンガポールから、韓国、日本（・・・鉄板焼きなどですが）料理の店など、多くの種類の店と、またそれらの店がバリエーションあふれるメニューを提供しています。
それぞれの店で精算し、料理も机まで持ってきてくれるなど、初めての人にも便利なところが助かります。ただし、飲み物はそれ専門の店で買わないといけないところが不便です。
フードコート全体の色遣いやBGM、となりが普通の店舗であることなどせわしない部分もありますが、安く食事をしたい、いろんなものから選びたい、となると候補の一つになるかもしれません。

初ベトナムで滞在時間に制約があったので、「バスターミナルに近い」という条件で探したホテルでした。バスターミナルからは、歩いて1分（ただし、すぐに道路を横断できれば）ほどで、おそらくすぐに見つけられると思います。ベンタイン市場をはじめとする観光スポットが徒歩圏内（ただし、ロータリーを横断できれば）と、街歩きにも便利です。
フロントをはじめ、共有スペースは薄暗く、ドアや窓がきちんと閉まらないなど少々建物がくたびれているところが気になります。朝食は、最上階のレストラン（というより、社員食堂みたいなスペース）でビュッフェ形式で提供されます。ベトナム料理のような食材から、コンチネンタルまで種類は豊富ですが・・・。

ラマ（南Ｙ）島の南部に位置する船着場です。北西部の榕樹灣ほど栄えてはいませんが、海鮮料理屋をはじめとする店舗が海岸沿いに建ち並んでいます。また、ラマ島を縦断するハイキングルートの起（終）点としての利便性も高いと思います。
香港の中環からと、香港仔からの船便がありますが、榕樹灣ほど本数はありませんので、あらかじめ時間を確認しておくことをお勧めします。

シンガポールから夜行便で移動するため、その前にシャワーを浴びておこうと思い、利用しました。1回16シンガポールドル（1400円程度）というのは高いですが、シンガポールのホテルを使ったわけでもなく、翌日も「帰宅」するわけではなかったので、仕方なしと割り切りました。
第2ターミナルの、免税店などがあるフロアの一つ上で、フィットネスジムなどがある場所の向かいになります。
シャワーだけの利用でしたが、個室は「ちょっとまともなホテル」の洗面・シャワーブースといった感じで、最低限の設備は整っていますが、この中でくつろぐことはできません。

サッカーワールドカップ予選を観戦（日本戦ではありません）のため、この駅を利用して陸上競技場にやって来ました。改札を出て、正面に見えるショッピングモールの手前の路地を入るだけで、スタジアムへたどり着くことができるほど、アクセスに不便さはありません。
試合終了後も、駅構内が大混雑するほど（日中の市街地の駅ほど）混雑する様子もなく、来た電車に不通に乗り込むことができました。ただ、1万人ちょっとの入場者だったので、これが満員だった時はかなり混雑するのではないかと思われます。その際は、観客席の位置にもよりますが、運転間隔の短いカラン駅に出たほうが得策か、・・・と。

サッカーのロシアワールドカップ予選を観てきました（日本絡みではありません）。
鉄道駅2駅から近いですが、陸上競技場でのイベントの場合、指定された席（エリア）によって近いほうの駅を利用したほうがよさそうです。新しい建物であり、開閉式の屋根もあるので、快適に観戦できましたが、「サッカー」を見ることに関して言えば、陸上トラックがある分、低い位置からは見にくいというデメリットもあります。
また、この陸上競技場を中心として、体育館やプールなどの施設のほか、ショッピングモールも併設しており、イベント開催時以外でも楽しめるような場所になっています。

シンガポールとの出入境施設から、市街地へ出るために、エスカレーターなどを使って進んでいる途中に、駅施設（コンコース）を通過します。ただ、鉄道の利便性は高くないので、駅としての機能はあまり大きくないようです。
駅と、出入境施設のあいだ（駅の東隣）の地平にはバスターミナル（JB Sentral）があり、セナイ国際空港へのバスが発着しています。
駅施設には、売店や両替所もありますが、近くにショッピングモールもありますので、ここを利用する必要もありません。ただ、モールが開く時間よりも前から開いているという意味では、便利ではあります。

「ユーラシア大陸の最南端」という言葉に踊らされ、一度は行ってみたいと思っていましたが、その「行く」方法に悩んでいました。結局、ジョホール市街地からレンタカーで往復しましたが、それでも片道2時間かかりました。
道中、案内表示が出ているので迷うことはないのですが、GPS付きのスマホ（など）を持っていた方が安心です。
観光地ではありますが、出店などはなく、公園の案内所とチケットオフィスのみが建っているだけです。マングローブの森を抜けたところに、展望小屋やモニュメントがありますが、それらまで数百メートル歩かなければならないので、覚悟が必要です。
私が行ったとき、最南端のモニュメントの手前で土木工事をしており、そこまで近づくことはできませんでした。
ジョホール市街やシンガポールからは、半日はおろか丸一日ぐらいつぶれるぐらいで見ておいた方がいいかもしれません。

興味本位で、中国側から香港へと抜けてみました。
地下鉄の湖貝駅からは、横断歩道があったりなかったりする道を10分ほど歩けば、国境施設に到着します。真新しく、無意味に巨大な建物の上階に通じるエスカレーターを上れば、がら空きの出国審査場があります。再びエスカレーターで地上に降りたところにバス乗り場があり、香港の上水駅や市街地行きのバスが出ています。
オクトパスカードを使って、上水駅行きに乗りましたが、カードをかざした後でチケットを発券してくれました。上水行きは頻発していましたが、そのほかはどうも便数が少ないようです。バスで2分ほど走ったところに、こじんまりとした香港側の施設があり、全員審査を通過した後で再びバスに乗り市内へと向かいました。
羅湖の国境に比べたらあっさりとしすぎていますが、その前後（地下鉄駅まで歩くことや、バスの便数が少ないこと）を考えると、利便性としては低いのかなとも感じます。

台湾でお世話になっていた「誠品書店」の1号店（銅羅湾のハイサンプレイス）には何度か行ったことがあったのですが、ちょうど開店仕立てということでこちらにも行ってみました。スターフェリー乗り場目の前の建物（星光行）の3、4階ということでしたが、迷路のようでなかなかたどり着けず。。。
「本屋」のつもりで行ったのですが、どちらかというと雑貨などに重点を置いているようで、少々がっかりしました。本・雑誌ということで比べると、1号店のほうが品揃えが多いような気もします。

このチェーンのホテルに泊まったことがなかったのですが、「トイレ・風呂」別の宿がなかったので、仕方なく土地勘のある西区のここに泊まりました。空港からのバス停やトラムの線路に近いのですが、肝心の地下鉄駅は西営盤と香港大学のほぼ中間という中途半端な位置。。。
部屋は狭く、大きめのスーツケースが開きすらしませんでした（フタは開くけど、180度開かない状態）。トイレとシャワーが同じスペースなのは仕方がありませんが、狭すぎるため身体もろくに洗えない状態。もちろん、シャワー後はびしょ濡れです。
とはいえ、ベッドは広く、Wifiも不都合なく、建物は古いものの汚いというほどでもなく、コンパクトなホテルなのでスタッフとも顔見知りになり、「狭さ」と「料金」を天秤にかければ、「また泊まるかもしれない？」というホテルでした。

この島の南側にある山「手指山（95m）」から見えた砂浜が気になったので、船が出るまでの時間を使って歩いてきました。埠頭などがある島の中心部から歩いて10分もかからないほど近いのですが、案内表示通りに歩いていくと、クルマも通れないような狭い道を行くようになるので、少々不安になります。
砂浜そのものはあるのですが、あまりきれいではなく、大きくもないので、海水浴シーズンでも盛り上がっていないような気もします。

将軍澳運動場にある、自転車競技場（ベロドローム）に用事があって、この駅を利用しました。「最寄」ではありますが、推奨はされていないので、ずいぶん変なトコロを歩かされました。
駅周辺に、新興住宅団地が広がっているためか、隣接・道路を挟んで、「東港城」や「南豊広場」といったショッピングモールがいくつかあります。ただ、それ以外に観光地や施設などが少ないので、旅行者としてこの駅の利用価値は、そこまで高くないのかも。

「香港文化博物館」へ行くために、東鉄の「沙田駅」からよりもこちらのほうが近そうだったので、利用しました。馬鞍山線自体電車の本数が少いためか、駅構内もほかの所と比べて寂しく、こじんまりとしています。周りの観光施設への案内は充実していて、案内看板を頼りに（川を渡ったりしますが）迷わず目的地に行くことができました。
ただ、駅周辺も商店などに乏しく、寂しいです。

イポーからクアラルンプールへ移動するため、ETS（シルバー）を利用しました。金曜日（イスラム暦では休日）のため、当日券が満席になることを恐れて、1か月前にあらかじめ日本で予約してから行きました。この場合、（A4のコピー用紙に）印刷したものがそのまま切符となり、改札でスキャンするだけで乗ることができました。車内はきれいというほどではありませんが、きちんとエアコンが効いていて快適に過ごすことはできます。
この区間をバスで移動したことがないのでわかりませんが、利便性という意味では本数が少ないということもありそこまで便利なのかどうかが分からないところです。

ジョグジャカルタの空港に着いたのが遅かった（夜の8時前）ので、手荷物受取所にあったタクシーのカウンターでお願いしました。ホテルの場所を伝えると、料金リストを見ながら、「150,000ルピアですね」と決められた料金をその場で支払いました。相場からすると「ずいぶん高い」イメージもありましたが、初めての街で、行ったことのない場所に、荷物を抱えていくことよりも、安心を取りました。
スタッフと一緒にロビーに出たところでドライバーさんと落ち合いましたが、あとから考えると、カウンターの「タクシー会社」の方ではなく、提携している（おそらく個人経営の）「カーレンタル会社の人」だったような気もします。そこそこ英語での会話の成立し、ジョグジャカルタ滞在中や、空港への帰りの足の売り込みもありましたが、その辺は軽くあしらっておきました。
「買ったばかり」という日本車（T社）の高級車は、乗り心地も良く（私が運転したいぐらい）、観光案内もしてくれたのでいろいろ楽しかったですが、市内から空港は遠いわけではない（片道30分程度）ので、やはり高いような気もします。

結局、2日後空港に戻る際も、「彼」に会いたくなって、同じ値段で利用しました。

「タンジュン・ピアイ」に行ってみたかったのですが、「あれ？クルマを借りたほうがラクなんじゃない？」という安易な発想で、あらかじめ日本から予約してから現地で借りました。イミグレーション近くのホテルから徒歩圏内に事務所があり、英語で様々な説明を受けたのち（でも、言っていることは日本のレンタカー屋とほぼ同じ）、車体状態の確認を一緒にして30分もかからないうちに出発できました。
カーナビを借りず、スマホの地図（といっても、ほぼカーナビのようなアプリ）を使っての移動でしたが、すぐにバイパス、高速道路（有料）を通って郊外に出ましたので、不自由なく目的地（70キロ先）に着くことができました。
注意することといえば、合流地点での割り込みが激しいこと、郊外の一般道路でも制限速度が緩い（なぜか時速90キロとか）こと、急な夕立に遭うこと・・・などでしょうか。
最後に、ガソリン代が安かった（往復150キロで、800円弱）のも、美味しかったところです。