T.バイソンさんのクチコミ(28ページ)全818件
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- 基本情報
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投稿日 2019年05月18日
総合評価:5.0
フィレンツェ観光では,ドゥオーモ広場やシニョリーア広場同様,外せない観光スポット。今回は,路線バスを利用して訪問しました。12番の市バスの終点です。フィレンツェの街並みをー望でき,西はベルヴェデーレ要塞まで連なる市壁から,ヴェッキオ橋,ヴェッキオ宮殿,ドウォーモ,東はサンタ・クローチェ教会やユダヤ教会を見通すことができます。広場の西の階段を下りると,花壇とともに展望スペースがあり,花の都の名に相応しい眺望が楽しめます。また,カフェテラスにもなっています。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.0
ミケランジェロ広場の南の丘の上,糸杉の林に囲まれたところにある,1499年創建の質素な教会。ミケランジェロが「美しい田舎娘」と称賛したとのことで,外観も内部の身廊も質素。主祭壇にはキリストの十字架像が据えられ,その後ろにパイプオルガンが設置されているみたいです。ジョヴァンニ・デッラ・ロッビア作の「キリストの十字架降下」やペルジーノ作のステンドグラスなどが見どころで,右側の礼拝堂には,聖母子の祭壇画も見られます。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年05月18日
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投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.0
12番の市バスでミケランジェロ広場の一つ手前で下車。石段を登ったところに見える白と緑のファザードが美しい教会。このファザード,緑の大理石で幾何学模様を描いていますが,見ようによっては,口を開け驚いた鶏の顔のようにも見えますね。口の下にピンクの草花も咲いていました。
お昼の時間帯(13~15時)で入場はできませんでしたが,教会前のテラスから眺めるフィレンツェ市街の眺望は壮観でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年05月18日
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投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.5
フィレンツェカードを利用して入場(直接宮殿中央の入口に行き,手荷物検査を受けた後,左手奥にあるブックショップでレシートを発行してもらう。中庭の右手奥に庭園入口があり,そこでレシートを提示)。
庭園内は結構高低差がありますが,5月初旬のこの時期は暑くもなく,緑の中を上り下りして歩いて回るのも気持ちがよかったです。今回は,「インフェルノ」の舞台となったスポットを巡るのが目的で,ストーリーとは逆ルートですが,まずは「バッカス像」と「ブオンタレンティの洞窟」の方へ下りました。鳥のさえづりが心地よく聞こえてきます。ヴァザーリ回廊の出口の灰色の扉も現認。「円形劇場」には,新しいオブジェを飾るため,クレーンが置かれていて残念。「フォークの噴水」ことネプチューンの噴水までは結構な登り。そこから,ラングドン教授らの逃走路ラ・チェルキアータ(糸杉の大通りの両側に設けられていますが,映画に使ったのは南側だと思います)へ。これが400mくらい続く結構な斜度の坂なのです。インフェルノのルートを逆行しているので下りでしたが,ラングドン教授(トム・ハンクス)は長い登り坂を駆け上がって,さぞ息が切れたことでしょう。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.5
フィレンツェカードを利用して入場(直接宮殿中央の入口に行き,手荷物検査を受けた後,左手奥にあるブックショップでレシートを発行してもらう。中庭右手の美術館の入口でレシートを提示すると,チェックマークが付けられる)。
歴代トスカーナ大公のコレクションを展示。今回は,あまり時間がなかったので,ガイドブックに出ている主要作品を中心に見学しました。中でも,ラファエロの「小椅子の聖母」と「大公の聖母」を間近に見られて感激でした。窓の光に向けて絵の角度が変えられる仕組みが面白いところです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年05月18日
総合評価:4.0
横幅が200mを超えるルネサンス様式の大宮殿。パラティーナ美術館やボーボリ庭園の共通入場口となっており,フィレンツェカードを利用する場合は,直接宮殿中央の入口に行き,手荷物検査を受けた後,左手奥にあるブックショップでレシートを発行してもらいます。言語に応じた注意書(一つのレシートで全ての施設を見学できることを案内)を指し示してくれます。
今回は,あまり時間がなかったので,あちこち見て回ることはできませんでしたが,歴代のトスカーナ大公の住まいに相応しく,美術館となっている各部屋の天井画や広間の装飾はなかなか見事なものでした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:3.0
カルツァイウオリ通りからドゥオモ広場に入る角にある,壁面のフレスコ画や凝った装飾のアーチが特徴の建物。現在は美術館として使用されているようですが,もともとは聖ピエトロ・ダ・ヴェローナの創設した慈善団体ミゼリコルディア会のために,1352~58年にアルベルト・アルノルディによって建てられたもので,その後1425年に,ビガッロ隊という孤児救済の宗教団体に引き継がれましたが,子供が育てられない人はここにその子供を寝かせておけば,引き取り手を探してくれるという捨て子救済の施設だったようです。訪問時には,工事のため一部しか見えませんでしたが,ファサード右側には,ヴェントゥーラ・ディ・モーロとロセッロ・ディ・ヤコポ・フランキによる「聖ピエトロの説教と奇跡」というフレスコ画があります。1245年に聖ピエトロが現在の共和国広場で異端弾圧の説教を行っていた際,突然群衆の中に黒い馬が出現し,危険を察知したピエトロが手を上げて十字を切ったところ,強い硫黄の匂いを放ちながら馬が消え失せたという出来事を題材にしているとか。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.0
設計を担当したブルネレスキが亡くなったため未完成となったというファザードは,ユニークな輪郭と簡素な見た目が特徴的。残念ながら内部は撮影禁止でしたが,円柱によって3廊に区切られているところはサン・ロレンツォ教会にそっくり。天蓋(円蓋)のある主祭壇がなかなか立派です。3ユーロを払う必要はありますが,聖具室に入ると,ミケランジェロが18歳のときに制作した木製の十字架像を見ることができます。ここには日本語のリーフレットも備え付けられていました。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:3.5
ピッティ宮殿の北西のマッジョ通りは,貴族の邸宅であった建物(Palazzo)が多いところで,中でもビアンカ・カッペッロの館だった建物は,外壁に施された見事なストゥッコ装飾が目を引きます。道路の反対側から写真を撮るにしても,道路の幅が狭く,車の通行も結構多いので,車などの障害物を入れずに建物の全体を撮るのはなかなか難しいです。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.0
メディチ家の人々が人知れずミサに参加できるようにヴァザーリ回廊から直接教会2階のバルコニーに行けるようになっており,教会のファサードの前をヴァザーリ回廊が横切っているという面白い教会です。入って右手のカッポーニ礼拝堂に,マニエリズムの巨匠ポントルモの秀作「十字架降下」を見ることができます。右側の後ろにぽつんと一人いる男がポントルモの自画像とのことです。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年05月11日
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.5
1345年に再建されたフィレンツェ最古の橋で,橋上の両側に建物が並ぶ独特の姿は,この街の主要な観光スポットの一つ。宝飾店が軒を連ね,ショッピングに立ち寄る観光客も多い。東側の階上はウフィッツィ美術館とピッティ宮殿を繋ぐいわゆるヴァザーリ回廊。現在は閉鎖されています。橋の中央付近では,店屋が途切れ,東側はテラス,西側はベンヴェヌート・チェッリーニの胸像が置かれ,写真撮影スポットになっています。映画「ハンニバル」にも,パッツィ主任刑事がレクター博士の指紋を手に入れる方法を思案する場面に登場します。
橋の全景を写真に収めるスポットとしては,東側のウッフィッツィ美術館の回廊の南詰付近からがお薦めです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.0
アルノ川に近いリンボ広場に立つ小さな教会で,映画「冷静と情熱のあいだ」のロケ地の一つ。あおいが参列した友達の結婚式が行われた場所です。自転車を修理する順正とニアミスする場面に登場します。フランク王国のカール大帝によって建立されたとする伝説もあるようですが,実際は11世紀に完成したロマネスク様式の教会で,かのブルネレスキが教会建築の手本にしたともいわれています。主祭壇の祭壇画は,1382年のもので,アンドレアとジョバンニのデッラ・ロッビア親子によるテラコッタ製のタベルナーコロや1540年頃に描かれたヴァザーリの「無原罪の御宿り」などの傑作もあります。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.0
鼻をなでると幸運が訪れるというジンクスのあるイノシシ像(ローマ教皇ピウス4世からコジモ1世に贈られたローマ時代の大理石の猪像(ウッフィッツィ美術館の第2廊下にある)を複製してピエトロ・タッカによって造られたもの)。フィレンツェに再訪できるという説もあり,8年前に来た時もなでたので,ジンクスどおりになったわけです。「噴水」の名のとおり,口から水が滴り落ちており,鼻をなでてから口にコインを入れてそれが土台の穴(格子のところ)に落ちると幸運が訪れるという説もあるようです。このポルチェリーノ,ここが元祖ですが(原物はバルディーニ美術館に保管され,現在置かれているのはレプリカです),日本にもそのレプリカが,東京駅の八重洲地下街,日本橋のピジョン本社前,神戸のうろこの館前など,色んなところに置かれています。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:3.5
コジモ1世の命によりジョヴァンニ・バッティスタ・デル・タッソの設計で造られたもの。革製品などの露店がにぎやかに並ぶところですが,ポルチェリーノの市場とも呼ばれているように,ポルチェリーノの像が置かれていることで有名です。世界中に置かれていますが,ここが元祖です。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
-
投稿日 2019年05月11日
総合評価:3.5
ドゥオモ広場とシニョリーア広場を結ぶカルツァイウオリ通りに面し,外壁に聖人彫像が置かれた壁龕があるのが特徴的。西側の旧毛織物組合会館とアーチでつながっているのも面白いところです。夜はほんのりライトアップされていました。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年05月11日
総合評価:3.0
西側に凱旋門付きの柱廊のある広場で,映画「冷静と情熱のあいだ」にも登場します。ドナテッロの「豊饒」の像を乗せた円柱があり,メリーゴーランドなんかも置かれています。訪問時は,石畳の補修かなにかの整備工事中で大部分が柵で囲われ,写真を撮るには残念なロケーションでした。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年05月11日
総合評価:4.5
トルナブオーニ通りの北端。ファサードに飾られた白い彫像が特徴的な教会です。教会内部は荘厳な造りで,身廊の柱上部には沢山の彫像が配置され,左右の礼拝堂の宗教画や天井画も見事です。何気なく入った教会でしたが,なかなか見応えがありました。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5

































































































