T.バイソンさんのクチコミ(26ページ)全818件
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- 基本情報
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投稿日 2019年06月22日
総合評価:4.0
モンテロッソ・アル・マーレの旧市街にあり,ガリバルディ広場に後陣側を向けて立っています。大きなバラ窓と白黒の縞模様のファザードが特徴的な教会。内部は,モダンな白黒モノトーン。身廊を仕切る柱とアーチも白黒の縞模様です。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年06月22日
総合評価:4.0
モンテロッソ・アル・マーレの新市街側のビーチ。訪問したのは5月初めでしたが,この日は天候もよく,海水浴や日光浴を楽しむ方もいました。中央に横たわっている三角形の奇岩がアクセントになっています。また,ビーチの北の端には,岩場に腰かけた巨人像があります。建造当初は巨大な貝殻を持ち上げるフォルムだったとのこと。第二次世界大戦中の爆撃や波の浸食で貝殻や腕がなくなるなどかなり損傷していたようで,今回訪れた際は,大規模修繕のため鉄骨の足場で覆われており,あたかも囚われた巨人といった感じでした。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 水の透明度:
- 3.0
-
投稿日 2019年06月21日
総合評価:4.0
ドーリア城跡の袂の高台の広場に立つ12世紀の教会。円柱とアーチで仕切れた三廊式の身廊で,屋根は木造の船底状,壁はむき出しの石積みで,床の市松模様がオシャレ。主祭壇の右側には,ミーノ・ダ・フィエゾーレの聖母子像が飾られており,この教会の見どころの一つのようでした。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年06月21日
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投稿日 2019年06月21日
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投稿日 2019年06月21日
総合評価:4.5
My Tour Tuscany Experts催行のチンクエ・テッレ終日観光ツアーで,ラ・スペツィアから船で訪問しました。下船後,海岸沿いに「パラッツァータ」とか「要塞の家」と呼ばれるカラフルな家々が隙間なく並ぶ街並みを見ながら岬まで歩き,サン・ピエトロ教会やバイロンの洞窟を見て,ヴィットーリア通りから山側に階段を上って,ドーリア城跡のたもとへ(城塞の中まで行く時間はありませんでした)。この場所は,サン・ピエトロ教会が立つ岬を一望できる,お薦めの写真スポットです。近くのサン・ロレンツォ教会を見学し,メインストリートであるジョヴァンニ・カペッリーニ通りまで下り,ジェノベーゼ・ペーストのお店などに立ち寄りながら,ボルゴ門まで。バストレリ広場で公衆トイレ(0.5ユーロ)を利用し,船着き場へ。写真を撮りながらゆっくり観光して1時間弱というところでした。
このポルトヴェーネレでは,やはりパラッツァータと海をきれいに撮りたいところですが,船着き場(オリーヴォ通り)周辺から16×9フレーム,又はカラータ・ドーリア通りの中ほどから伸びている突堤からパノラマがお薦め。岬のサン・ピエトロ教会まで収めるには,乗船した船から,着岸直前又は離岸直後がいいと思います。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月21日
総合評価:5.0
My Tour Tuscany Experts催行のチンクエ・テッレ終日観光ツアーで,ラ・スペツィアから,ポルヴェーネレに途中下船観光し,最終的にチンクエ・テッレのモンテロッソ・アル・マーレまで乗船しました。ポルヴェーネレからモンテロッソ・アル・マーレまでの行程も,リオマッジョーレ,マナローナ,ヴェルナッツァに各停してくれるので,海から街並みを見ることができました。特にリオマッジョーレの街並みがグッド。港がないので寄港はしませんでしたが,コルニリアも写真は撮れました。チンクエ・テッレ観光では,海からの景色を見ることができるかどうかで大分で違いますので,乗船できて大変よかったです。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月21日
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投稿日 2019年06月09日
総合評価:3.5
プロコンソロ通りのピッツェリア&リストランテ。情報誌まっぷるにも紹介され,映画『冷静と情熱のあいだ』の撮影中,竹野内豊が通い詰めたお店らしい。前日,午後7時半頃には満席になっていたので,この日は開店して間もない午後6時半に訪店したところ,空いてました。トスカーナのビールとともにピッツァ・マルゲリータを注文。出てきたピッツァにバジルの葉が乗ってなかったので,お店の人にそう言うと,生のバジルが後乗せされて出てきました。え~そんなのでいいのかと思いつつ,抗議するだけの語学力もなく,そのまま食べました。ピッツァそのものは美味しかったです。帰国後まっぷるを確認すると,「トマトソースとモッツァレラチーズのシンプルなもの」との記載。写真にはバジルがちょこっと乗っていますが撮影用に乗せたのかもしれませんね。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
ダン・ブラウンの「インフェルノ」における謎解きの重要スポット
投稿日 2019年06月08日
総合評価:4.0
午後5時少し前に,入口である北側扉前に行きましたが,何故か開いてなくて行列ができていました。結局,45分程待たされて入場。
「インフェルノ」では,「天国の門」から洗礼堂の中に入ったラングドンらが洗礼盤の中からダンテのデスマスクを発見し,次の目的地につながる謎を解きます。木の天板が載った六角形のその「洗礼盤」に注目する観光客は少なく,皆さん天井に描かれた黄金のモザイク画を見上げて,カメラを向けていました。モザイク画には,小説「インフェルノ」に描かれているとおり,聖書の様々な場面,天国と地獄が描かれ,ダンテの地獄の第8の圏にそっくりの場面も見られます。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年06月08日
総合評価:3.0
ダンテの家博物館の北すぐのところ。入口横の白地に赤字の看板にあるとおり「ダンテの教会」して知られ,ダンテと彼の生涯の想い人であるペトリーチェの最初の出会いや,ダンテとジェンマの結婚式もここであったとのこと。ダン・ブラウンの小説「インフェルノ」では,サン・ジョバンニ洗礼堂につながる謎を解く重要な場所として登場します。
土曜日の午後1時に訪ねましたが,クローズしていて中を見ることはできませんでした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月08日
総合評価:3.0
石造りのファサードに掛けられた大きな旗が目印。小説「インフェルノ」の中で,ラングドンは,「天国の25」という謎を解くため,「神曲」の全文が印刷されている特大ポスターを求めてここに来ます(でも閉館日で入れない)。私は,フィレンツェカードを利用して博物館にも入ってみました(右側の塔の2階からチェックイン)。特に必見のものはなかったので,博物館下(1階)のブックショップでダンテ関連グッズだけ覗いてみるのでもいいと思います。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 2.5
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投稿日 2019年06月08日
Complesso di San Firenze フィレンツェ
総合評価:4.0
映画『冷静と情熱のあいだ』にもちらっと登場するバロック様式の建物。聖フィオレンツォに捧げる小さな礼拝堂を前身として,17世紀にサン・フィリッポ・ネリ教会とサンタ・ポッリナーレ教会という二つの教会ができ,その後の改修で二つの教会をつなぐようにファッチャータが造られ,サン・フィレンツェ教会と総称されました。以前は裁判所としても利用されたということですが,現在は左側のサン・フィリッポ・ネリ教会だけが教会として残っています。同教会内部はバロック様式で,主祭壇には慈愛と純粋さを表す二組の彫刻が置かれ,クーポラのフレスコ画なども格式があります。この教会は,フィレンツェにおける海外挙式の会場としても紹介されているようです。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月08日
総合評価:4.0
アルノルフォの塔に登った後に,ここに降りてくる見学順路になっています。カミナメント・ディ・ロンダという張り出し回廊で,宮殿であった当時,兵士が巡察するための通路であったとのこと。案外幅の広い通路です。日本のお城によくある石落としのような穴(ピオンバトイア)があり,覗いてみると,真下にシニョーリア広場のベンチが見え,張り出し回廊であることがよくわかります。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年06月08日
総合評価:4.5
ヴェッキオ宮殿の3階から入る(別料金。フィレンツェカードを利用する場合,ここでレシートを発行)。人数制限があり,下りてくる人を待って交代で入ります。223段の階段。高さは95m。途中,老コジモやサヴォナローラが幽閉されたという部屋もあります。最上階は,狭間胸壁のあるバルコニーになっていて,ドゥオーモをバックに写真が撮れるよう段が設置されていました。一つ下の回廊からも360度眺望でき,下のシニョリーア広場の眺めを見れば,映画「インフェルノ」でゾブリストが飛び降りるバディア・フィオレンティーナ教会の尖塔から下を見た景色がシニョリーア広場であることがわかります。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2019年06月08日
総合評価:5.0
アルノルフォ・ディ・カンビオによって建設されたゴシック建築。かつてのフィレンツェ共和国の政庁舎で,現在はフィレンツェ市庁舎としても使われています。ダン・ブラウンの「インフェルノ」では,その外観から巨大なチェスの駒(ルーク)に例えられ,「アテネ公の扉と階段」,「五百人広間」,「ラ・ソッフィッタ」,「地図の間」,「ビアンカ・カッペッロ大公妃の秘密の書斎」などが,ラングドンらの謎解きと逃走の舞台として登場します。今回は,「インフェルノツアー」に参加して,普通の見学ルートでは見ることができない秘密の場所も見ることができました。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年06月08日
総合評価:3.0
コジモ1世がオスマン帝国に対抗するために創設した海軍の力を誇示するため,長男フランチェスコとオーストリア皇女の結婚式に合わせて,アンマンナーティによって制作されたもの。訪問時は,大規模修繕のため,噴水全体がフェンスと屋根で覆われていました。コジモ1世の顔を模して彫刻され,「白い巨人」とあだ名された中央のネプチューンの像の周りも足場が組まれていました。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2019年06月08日
総合評価:3.5
入口の左右には,メディチ家の獅子像が,回廊の中には,ジャンボローニャの「サビーニの女達の略奪」や「ケンタウロスを倒すヘラクレス」,チェッリーニの「メドゥーサの首を持つペルセウス」など,様々な彫刻が並んでいます。この回廊の屋上は,テラスになっていてカフェスペースもあり,ウフィッツィ美術館の3階から出ることができます。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年06月08日
総合評価:4.0
映画「インフェルノ」では,冒頭のシーンで,追手から逃げるゾブリストがこの広場を横切ります。また,バディア・フィオレンティーナ教会の鐘楼に登って追い詰められたゾブリストが飛び降りるシーンで,落下するゾブリストの背後に映る地上のカットは,実はこの広場を上から撮ったものです。アルノルフォの塔に登って上から広場を覗くとわかります。
この日はブラスバンドの演奏の催しがありました。色々な彫像やサヴォナローラの火刑跡の銘板が見られますが,ネプチューンの噴水やドナテッロのマルゾッコの部分は,大規模修繕で鉄骨等に覆われて,残念ながら見ることができませんでした。
夜は,ヴェッキオ宮殿がライトアップされます。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年05月26日
総合評価:3.0
トアロード・山本通り周辺に行った際,ランチに訪店。ゴールデンウイーク真っ只中のランチ時でしたが,お客は私たちだけでした。イタリアに毎年行かれており,行くというより帰るという感覚と話すイタリア大好きなオーナーシェフ。店内も,セリアAのユニホームやイタリア関連の映画フォト,イラスト,グッズがあふれています。パスタランチをいただきましたが,ハムやトリッパなどの前菜とパスタ(カルボナーラとアマトリチャーナ。アマトリチャーナはランチの選択肢には入っていませんでしたが,特別にセットしていただきました。)。生パスタと生ベーコンを使った本格的なもので,生パスタが苦手な人には不向きかもしれませんが,量もたっぷりで,くるみパンと一緒に美味しくいただきました。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0



























































































