しろんさんのクチコミ(13ページ)全574件

JR上野駅の改札内にあるインドカレー屋さんです。いつもお店の中から威勢よく呼び込みをしています。

半分セルフサービスで、入口脇のレジで注文＆支払いをして番号札を貰って席へ（混雑時はスタッフさんが案内してくれました）。水はセルフサービスですが、料理は席まで持ってきてくれます。
席はやや狭いカウンターがメイン。コンセントがあればよいのですが、長居する雰囲気ではないので仕方ないでしょうか。

注文したのは『シングルカレーセット』。
ナンとカレー、サラダ、付け合わせ、デザートが付いています。ナンとカレーは複数から選べ、カレーの辛さは控えめなようです。今回はシンプルにプレーンナンとミックスベジタブルカレーを。付け合わせはカボチャのサラダ、デザートはマンゴープリンでした。
上野らしく、ナンにはターバンを巻いたパンダの焼き印が。
カレーは少し油分が強かったですが、駅ナカで1000円以下はかなりお得感があります。

2013年にオープンしたシンガポールで一番新しい動物園で、シンガポール動物園とナイトサファリの隣にあります。
アトラクションのアマゾンリバークエストがメンテナンス休止中だったので、それ以外の内容になります。

施設としてのイチオシはジャイアントパンダのカイカイとジアジアだと思いますが、日本の動物園・水族館を周っている身からすると、『アジアで唯一飼育されているオオカワウソ』『マナティーの多頭飼育＆巨大水槽』『メコン川の大水槽』がベストスリーでした。

園路はほとんど屋根付きなので直射日光やスコールも避けられます。冷房完備の施設は『マナティーとオオカワウソがいる建物』と『パンダがいる建物』の2ヶ所です。
北米から長江エリアは距離が長い上に風も弱く、この辺りは暑さが堪えるかもしれません。アマゾンエリアは風が抜けるので、さほど暑さは感じませんでした。心配していた湿度や虫（主に蚊）も、風のお蔭か全く気になりませんでした。
シンガポール動物園に比べれば敷地も狭く過ごしやすいです。子連れや体力に不安のある方でも余裕をもって楽しめる施設でしょう。

難波（なんば）駅から徒歩5分程度。道頓堀に近い繁華街の外れにあるホステルです。
ビルの2～4階にあるため入口は目立ちませんが、1階の派手な居酒屋が目印になります。
Bed and Libraryとあるとおり、共有スペースは壁一面の本棚になっていて『梯子を上って天井近くの本を取る』という読書好き憧れの体験もできます。

男女別・男女混合ドミトリー、個室があり、今回は女子ドミトリーに宿泊しました。
入口はフロントの真横、暗証番号を入力しないと扉は開きません。
ベッドは木製のカプセルタイプで内部は布団を敷くスペースのみ。コンセントが2口ありました。大きな荷物はベッド下の収納スペースに置けます。

トイレ、シャワールーム、パウダールームは女子ドミトリー内の奥にあり宿泊者専用になっているのが良いですね。台数が多いので順番待ちもなく快適に利用できました（宿泊者は定員の半分ほどだったと思います）
シャワールームの入口にはCMでよく見るシャンプー＆コンディショナーが置かれており、自由に使うことができます。化粧水、洗顔料、メイク落としもフリーです。ドライヤーもメーカー物、ヘアアイロンまで。タオルは有料ですが、アメニティは個性的な方向に充実していました。

高速バスで有名な会社が運営しているため、夜行バスとセットで予約し1泊1000円という破格の値段で宿泊することができました。

各線『吉祥寺』駅北口から徒歩数分。少し薄暗いレンガ館モールの中を3階まで進むと、突然白を基調としたオシャレなカフェが現れました。全国にチェーン展開する幸せのパンケーキの吉祥寺店です。
訪問したのは平日の15時過ぎ。未だに人気の衰えないお店ですが、この時間は待ち時間なく入店できました。
入って左手にはガラス張りのオープンキッチンがあり、パンケーキを焼く姿が見られます。
ひとりだったのでダイヤ街を見下ろせるカウンター席へ通されました。テーブル席だと座席間隔は狭めです。

水は半分セルフで、お代わりだけ自分で調達するシステム。フレーバー水もありました。
注文したのは期間限定の『国産白桃のローズヒップピーチパンケーキ』。
提供まで約20分と注意書きがありましたがタイミングが良かったのか15分程度でした。
見るからにふわふわのパンケーキに、ぽってりと乗った生クリーム。生の桃と、宝石みたいなラベンダーのジュレ、ピンクのローズヒップソース。お皿の隅にはアールグレイ粉も添えられています。
3枚は少し多いので、パンケーキの枚数も選べるようになると良いのですが…。
桃、ラベンダー、ローズヒップと味がガラリと変わるので飽きずにいただけました。

西武池袋線『ひばりが丘』駅から徒歩20分ほど（バスも出ています）、ひばりが丘団地の外れにあるカフェです。

入口のカウンターで注文と会計を済ませてから席へ。
水（フレーバー水もあり）やお手拭き、ドリンクに使うガムシロップなどはセルフサービスです。
注文したのは、名物の『カステラパンケーキ』。そして『ホットラテ』。
スキレットのまま提供される分厚いパンケーキは、そのビジュアルで数年前からSNSで話題になり数時間待ちの行列ができるほどでした。少し落ち着いたと思ったのも束の間、今度は某グルメドラマに登場し、また人気に火がついてしまったかもしれません。（放送前に訪問したので影響は不明）
オコゲになった外側とフワフワの内側、無塩バターをたっぷり染みこませたり、別添えのメープルシロップを垂らしたり。いくつもの味の変化を楽しめますが、女性にはボリューミーかもしれません。

パンケーキはもちろん、ランチメニューや季節の果物をふんだんに使ったパフェも美味しいです。

ベイエリアと八幡坂に挟まれた、観光地のど真ん中にある宿です。
赤い建物は元美術館のゲストハウス（ドミトリー＆個室）、白い建物は元銀行のホテルになっています。ゲストハウスの女子ドミトリーに宿泊しました。


古い建物のリノベーションなので、バリアフリー面には難あり。エレベーターもありますが、エントランス、受付、部屋、トイレ、シャワーどこへ行くにも数段以上の上り下りが必要です。

女子ドミトリーの部屋は8人部屋にするには惜しいくらい広く、ベッド以外にソファでも寛げるようになっていました。鏡や消臭スプレーまで置いてあり、配慮が行き届いています。ベッドもしっかりした造りで上段の人が出入りしても揺れや軋みはありませんでした。
個人スペース内にはコンセントが2口と貴重品用のロッカー。ベッド以外のスペースが狭いため大きなスーツケースは入れられず、外に置いてある状態でした。

シャワールームは簡易ユニットではなく、脱衣所から棚まで専用に設計されたようで使いやすかったです。シャンプー、トリートメント、ボディソープはもちろん、洗面スペースにはドライヤーからブラシ、綿棒まで。
また、ベッドにはナイトウェア、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシが用意されており、手ぶらでも宿泊可能なレベルです。
総じて、今まで泊まったゲストハウスの中では格別。ゲストハウスやカプセルホテル初体験でも利用しやすいと思います。

石川県唯一、そして北陸一の規模を誇る水族館です。

日本海側では唯一のジンベエザメ（大きく成長するまでの一時飼育のため展示されていない場合もあります）、国内でも8頭だけとなったラッコ、能登の海に生息している魚たちなど、たくさんの動物を飼育しています。
2018年には本館の入り口付近がリニューアルされ、プロジェクションマッピングを使用した『のと回遊回廊』が誕生しました。

石川県唯一、そして北陸一の規模を誇る動物園です。

哺乳類から鳥類、魚類まで飼育動物は約200種。中でも見学せずに帰れない動物といえば、2016年から公開を開始したトキでしょう。今のところ動物園で見られるのはココ、いしかわ動物園だけです。（トキの公開施設は他にもあり）
2019年にはライチョウの公開も始まり、日本の絶滅危惧種を間近に観察できるチャンスです。

園内は広くほぼ坂道で、1周するだけでもそこそこの運動量になりました。

いしかわ動物園内の高台にあるレストランです。1階がファストフード店＆ショップ、2階がレストランになっています。
入店前に券売機でチケットを購入、スタッフさんに渡して取りに行くセルフサービスです。
店内は天井が高くて、外の景色も相まって明るく開放的でオシャレな雰囲気。

B級グルメのハントンライスや、白米を動物に見立てたカレーなど地元や動物園らしいメニューもあり、動物園内のレストランとしてはメニュー数も多いと思います。
ホワイトタイガーの顔をした『クラウンカレー』をいただきました。ボリューミーでキャベツ付きなのも嬉しかったです。

1階のズーショップエルザにもアルパカソフトやホワイトタイガーサンデーなど映えそうな気になるメニューがありました。

のとじま水族館のイルカプールの先、敷地を出たところにあるオーシャンビューのレストランです。水族館には再入館できるのでチケットは忘れずに持っておきましょう。
2階建ての建物の2階部分がレストランです。階段だけだったと思うので利用する際は注意してください。

セルフサービスですが、先に席を確保してから券売機でチケットを購入、受付のスタッフさんに渡すと（その際に座席を伝える）、食事は席まで配膳していただけます。お水と片付けはセルフです。

水族館や能登を意識したメニューはなく、一昔前の観光施設にあるレストランといった風情ですが、しっかりボリュームはありました。

のとじま水族館の敷地内にある売店です。
市販のお菓子やドリンク類と、店内で調理するフランクフルトやソフトクリーム（高級ソフトのクレミアも！）などの軽食類を扱っていました。
店内にベンチもあるので夏・冬でも快適に食事できます。

本格的な食事は敷地外（再入館可）のレストランや食堂街で。こちらでは小腹が空いた時に利用するのがよさそうです。

金沢駅の鼓門から徒歩5分程度の場所にある、古い一軒家をリノベーションしたゲストハウスです。
オーナーさんをはじめスタッフさんが懸け橋となって宿泊者同士が交流できるなど、とてもアットホームでゲストハウスらしいゲストハウスでした。

宿泊したのは2段ベッドが2台ある、4名1室の女子ドミトリー。枕元に小さな照明とコンセントが2口ずつついていました。貴重品ロッカーはありますが、大きな荷物はベッド脇か部屋の空いたスペースに適当に置く感じです。
トイレとシャワールーム（シャンプー、リンス、ボディソープあり）は各2ヶ所。タオルや洗濯機は有料ですが、お茶などのフリードリンクはもちろん、お菓子や菓子パンまで置いてあったのはビックリしました。

吉祥寺の東急裏にあるティーサロン ジークレフ。プチロードにある紅茶・中国茶販売店のカフェ部門です。
産地から直輸入される本格的なお茶をオシャレな店内でリーズナブルにいただけることから、常にお客さんが絶えません。
お茶だけでなく自家製のスコーンとジャム、ワッフルにパフェと、フードも美味しいものばかりです。

そんな人気店が2019年8月4日に閉店（カフェのみ）してしまうとのこと。
知ってからすぐに伺ったのでさほど待ちませんでしたが、閉店の日が近づくにつれて待ち時間が長くなっているようです。

最後にいただいたのは、『キャラメル・バナナとラズベリーソースのワッフル（2ピース）』とロイヤルミルクティから『ダージリンセカンドフラッシュ』。
ワッフルは2～4ピースまで選べます。ホットのお茶はたっぷり3杯分で差し湯（ミルクティは差しミルク）もお願いできます。
メニューにはフードとお茶のセットしか載っていませんが、単品にも柔軟に対応していただけます。余裕があればスコーンも…と思っていましたが、ミルクティ3杯はお腹いっぱいになりますね。
また復活することを期待しています。

1987年にオープンしたスマスイこと須磨海浜公園。
広い園内には、イルカにラッコ、ペンギン、ピラルクなどの人気動物がたくさん飼育され、ライブ（パフォーマンスショー）や餌やり体験、タッチ体験といったイベントも豊富です。
小さな子供でも楽しめるレジャー施設としての魅力はもちろん、本館の2階部分は無脊椎動物が主役だったり珍しい動物の生態の解明や繁殖にチャレンジしたりと、学術的な魅力も高い水族園です。

2023年を目途に、建物を建て替え完全民営化してリニューアルオープンするとのことです。

ポートアイランドにある屋内型の動物園です。完全屋内ではなく、3分の1くらいが屋外にあります。
以前は神戸花鳥園という植物園と鳥類専門の動物園（？）でしたが、2014年に運営元が変わり現在のどうぶつ王国になりました。

花鳥園時代からの、鳥類たちへの餌付けやバードパフォーマンスは健在。
どうぶつ王国になってからは飼育する動物たちも多種多様になり、2018年には大型肉食獣のシンリンオオカミやクーガー（ピューマ）、世界三大珍獣のコビトカバまで加わりました。
動物たちとの近さやイベントの数々。テーマパークのような動物園です。

金沢公園の中にある動物園です。
敷地はそこまで広くないのですが、立地柄アップダウンが激しく園内バスもないため幼児連れや高齢の方はお気を付けください。

飼育している動物の90％以上は草を主食とする草食動物たち。
同じ横浜市にあるズーラシアや野毛山動物園に比べると派手さはないものの、日本では飼育数の少ない動物がたくさんいます。
北米の山に生息するシロイワヤギ
東南アジアに生息するウシの仲間ガウル
「日本最後の1頭」しかも「高齢」な個体が多く、彼らが死亡した後は日本で見られなくなる可能性が高いです。気になる動物がいる場合は早めに訪問されることをお勧めします。

吉祥寺駅北口の目の前、サーティーワンの上にある老舗の紅茶専門店です。
小さな店内はガラス張りで明るく、バスターミナルを眺めながら地元の常連客がお喋りを楽しむような、落ち着いた空間です。
紅茶専門店なので紅茶の種類が豊富なのはもちろん、ランチが食べられるのも魅力的。
ランチセットのオリジナルドライカレーをいただきました。

ドライカレーはスパイシーで本格的。ルーと同じ色をしたご飯は、紅茶で炊いたオリジナルの紅茶ごはんです。ほんのりと紅茶の風味を感じますが、カレーが勝ってしまうので紅茶ごはんを楽しむなら別のメニューにしたほうが良いかもしれません。
セットのドリンクはホットの紅茶。たっぷり3杯分のポットサービスです。冷めないようにティーコージー（ポットカバー）つきなのも、さすが紅茶専門店です。
フレンチドレッシングのサラダ、デザートは寒天とタピオカのシロップ漬け。
ボリュームは女性向けなものの、立地と合わせて税込999円（平日の場合）はかなりお得だと思います。

2019年5月6日で閉店してしまうそうです。

デパ地下スイーツでお馴染みのケーニヒスクローネが経営しているホテルです。三宮駅と元町駅との中間くらいの場所にあって、かなりの好立地。
予約方法が限られていたりメディアへの露出が少なかったりするためか、知る人ぞ知るホテルなのかもしれません。

公式サイトの『女性限定レイトチェックインプラン（朝食なし）』7560円に朝食をプラス（このプラン限定価格の1080円）して、合計8640円で宿泊しました。
ウェルカムスイーツ＆ドリンクなし、お土産なし、チェックインは18時以降と、制限はありますが。


お部屋の広さやアメニティはビジネスホテル風。
ですが、ヨーロッパのアンティーク風のインテリアと、いたるところにあるキャラクターのくまポチくんグッズがテーマパークにいるような非日常感を与えてくれます。
ホテル自慢の朝食ビュッフェにはお店自慢のスイーツがたっぷり。スイーツが好きな人や女子旅で宿泊すれば盛り上がることでしょう。

多摩動物公園駅から高幡不動方面へ数分歩いたところにある小さなパン屋さん。
商売気がなく少し入りづらい雰囲気ですが、中に入るとたくさんのパンが迎えてくれます。
こだわりの天然酵母を使っているようです。メインのソフト系の他、ハード系にデニッシュに米粉パンと並ぶパンは多種多様。こまめに焼いているのか、焼きたて札が複数あるのが嬉しいです。
お値段はリーズナブルですが、パンが小ぶりなのでやや割高感を感じるかもしれません。
個性豊かなパンたちに心惹かれながら、『あんぱん』と『焼きカレーパン』を購入しました。

焼きカレーパンは野菜がゴロゴロ入った優しい甘さ。あんぱんは香ばしいクルミと粒あんが絶妙でした。

地下鉄六本木駅の近くにあるパン屋さんです。
カフェやレストランが併設されていて、パンの販売コーナーは小さく数人入ればいっぱいになってしまいます。

店内でひいた小麦を低温長時間発酵させ石窯で焼いているとのことです。
パンの種類はハード系から菓子パンまで幅広く、小ぶりですがお値段はリーズナブル。
『枝豆とグリーンペッパーのリュスティック』と、ちょうど焼きたてが運ばれてきた『六本木あんぱん』を購入しました。

リュスティックはグリーンペッパーのスパイシーさが後を引く美味しさ。
六本木あんぱんの生地には白玉粉が混ぜられており、モッチモチ。あんこは甘さ控えめで何個でも食べられそうです。