しろんさんのクチコミ(12ページ)全574件

吉祥寺駅北口から徒歩で5分ちょっと。東急裏エリアにある老舗の洋菓子＆紅茶屋さんの本店です。お店に入るとテイクアウトの販売エリア、奥に進むとカフェになっています。

祝日の朝早くに訪問しました。場所柄、日中は平日でも混雑していることが多いのですが、さすがにお客さんは少なかったです。
モーニングメニューの中から『一晩じっくり漬け込んだフレンチトースト』、セットのドリンクは『多奈加亭ブレンドティ（Hot）』を注文しました。
多奈加亭では自家製のパンも販売しており、その食パンを使ったフレンチトーストです。
じっくり焼き上げられたフレンチトーストは、ふんわりトロトロ。
トッピングはメープルシロップと苺ジャム、生クリームがついてきました。本業が洋菓子屋さんですから生クリームだって濃厚でなめらかです。追加料金でバニラアイスも追加できましたが、今回はパスしました。
紅茶もポットで提供されるので、優雅に朝の時間を過ごしたい時にピッタリのモーニングです。

1973年にオープンしたシンガポールの老舗動物園です。
「オープンズー」をコンセプトに柵や檻を極力なくし、展示場内は生息環境が再現されています。そのため、生い茂った草木で動物の姿が隠れてしまうことも。
一部の動物は園内で放し飼いにされ、手の届くほど近い距離で遭遇することもあります。

オランウータンをはじめコビトカバやシロサイなど世界でも有数の繁殖実績を持っており、シンガポール動物園生まれの個体が日本の動物園に来ることも。
ショーもありますが、『レインフォレストファイツバックショー』と『エレファントプレゼンテーション』は教育的な内容に変わっていました。
園内はとにかく広く、熱帯の気候と相まって一周するのも一苦労です。レストランや冷房完備の施設、トラム（有料）を上手に利用して周ると良いでしょう。

ハモニカ横丁内にある和菓子屋さんです。
行列ができるたい焼き屋さんとして国内外を問わず観光客に人気のお店。

名物は、型から大胆にはみ出した『はね付きたい菓子』。このお店ではたい焼きのことをたい菓子と呼びます。
粒あんの他に数量限定の変わりあんの2種類があり、当日はカスタードでした。
薄皮の中にはたっぷりのあん。粒あんは甘さ控えめ、カスタードは洋菓子屋さんにも負けないポッテリとした優しい甘さでした。
和菓子屋さんなので団子やわらび餅なども販売しており、他店に隠れて目立ちませんが羊羹切り落としはコスパ抜群です。

シンガポール本島のビボシティ駅と、セントーサ島のリゾートワールド駅（USSなど）、インビア駅（マーライオンなど）、ビーチ駅（ビーチと島内バスへの乗り換え）の4駅を結ぶモノレールです。

運賃はビボシティから乗車する時のみ必要で、入島料込みで4ドル。イージーリンクカードが使えて便利でした。セントーサ島内の乗降及びセントーサ島からビボシティ駅への乗車は無料です。

セントーサ島で毎晩開催される無料のショーです。
場所はUSSなどがあるエリア。対岸に本島が望めます。
平日の開演（20時からでした）15分前に到着すると、階段を利用した客席はガラガラでした。徐々にお客さんが増えはじめ開演後にもパラパラと。終了時には立ち見客が出ていました。

ナレーションはなく、アニマトロニクスの技術を使った機械（翼は噴水）と、若干時代を感じるCG映像とBGM、照明で進行していきます。言語力が必要ないので海外旅行者にも子供にも優しいユニバーサルなショーです。
機械でできた鶴が恋愛をとおして生身の体を手に入れるお話…と私は理解しました。
舞台と客席の距離が近く、風向きによっては噴水の飛沫が飛んできます。鶴たちの身長も高いので最後列に座ってちょうどいいくらいでした。

上映時間は10分程度。セントーサ島で遊んだあとに涼みながら見るのにピッタリなショーでした。

セントーサ島のマリンライフパーク内にある水族館です。
正式名称は、SEAの頭文字からとってSouth East Asia Aquarium。

日本の水族館を想像して行くと拍子抜けするかもしれません。イルカは飼育していますがショーはなく、ペンギンや海獣もいないので。
セントーサ島というリゾート施設にありますが、テーマパークではなく博物館の役割が強い施設です。
最大の見所は水量1800万リットルの大水槽。主役は3匹のナンヨウマンタで、内1匹はブラックマンタです。
難破船が沈む大水槽や、たくさんのサメが泳ぐ大水槽は圧巻。日本では見られない多くの魚を観察できました。

大宮駅の改札外、東口の南端にあるカフェです。
アクセスの良さもあってか平日の15時近くという中途半端な時間でも店内はほぼ満席でした。
ひとりだったのでカウンター席へ。テーブルは広く電源もあるのが嬉しいです。しかも駅ナカでは珍しいフルサービス。

お店の売りは米粉を使ったパンケーキのようです。焼きあがるまで時間がかかるということで、今回はパス。『BLT with E ベーグルサンド』をいただきました。
登場したのは一般的なサイズの1.5倍はありそうな大きなベーグル。
ベーコン、レタス、トマトにタマゴサラダのEですね。ベーグルは軽くトーストされていて外はサクサク、中はモッチリでした。

最寄り駅は西武新宿線『花小金井』駅になるのでしょうか。駅からはかなり離れた新小金井街道沿いにあります。最近では駅までの送迎サービスも行っているので、公式サイトをご確認ください。
養鶏所直営のカフェで、最初は卵の販売。プレハブ小屋のカフェになり、現在では国分寺に支店まである大人気店になりました。

平日のお昼過ぎに訪問し、行列まではいかないものの少し待ってからの入店です。
『オムレツサンドイッチ』とランチサービスの『ハーフパンケーキセット（クラシック）』を注文しました。
パンよりも厚いフワフワのオムレツに、生クリームが乗ったフワフワのスフレパンケーキ。
オムレツサンドは見かけによらずズッシリ濃厚でお腹いっぱいになります。
パンケーキは3種類あり、唯一メニューに写真がないプレーンパンケーキには有塩バターが乗っていました。一口いただきましたが、プレーンのほうが塩気があるぶんサッパリ食べられるかもしれません。

テイクアウト用の売店もあり、たまごやプリン、ケーキなどを扱っています。
たまごを贅沢に使った料理の数々…幸せたまごで幸せな気持ちになりました。

池袋東口の駅前にある老舗のパン屋さん。1階がテイクアウトの販売店、2階が喫茶室、3階がレストラン、9階がコーヒーラウンジになっています。

2階の喫茶室を利用しました。
天気の悪い平日でお客さんは数組だけ。
店内は煙草のにおいに包まれていました。土日祝日の12時以降は禁煙だそうです。
注文は平日限定の『ホットサンド』とドリンクのセットを。
ベーコン＆レタスとあったのですが、登場したのはベーコンを挟んだオムレツとレタス。予想外にボリューミーです。トーストはカリサクしっとりで、さすがパン屋さんの食パンですね。
ドリンクはホットの紅茶。たっぷり2杯分ありました。
デザートにフルーツ（モモ缶、ミカン缶、さくらんぼ缶、メロン）までついて、軽食のつもりが大満足の昼食になりました。これで1000円未満ですからコスパが良いです。

店内の雰囲気から小物に至るまで、昭和の時代を全身で感じられる喫茶店でした。

バウムクーヘンで有名なユーハイムの本店です。
元町駅前の商店街にあり、1階がテイクアウトの販売店、地下はレストラン、2階はカフェになっています。

本店限定の『マイスターの手焼きバウム』を購入しました。
大きなバウムクーヘンの原木からスタッフさんが切り分けて箱に詰めてくれます。プレーンと期間限定（この時はガナッシュ）の2種類あり、1枚からでも購入可能とのこと。
生地部分はしっとり、コーティング部分はサクサク。消費期限は2日後だったのでギリギリお土産にもできましたが、やはり時間が経つごとに乾燥してしまいます。購入後すぐに食べたものが一番美味しかったです。

大丸心斎橋店本店の9階に誕生したポケモンエリアです。ポケモンのグッズの専門店『ポケモンセンター』とキャラクターカフェ『ポケモンカフェ』が並んでいます。

ポケモンカフェは二店舗目の常設店。東京店と同様カフェ利用にはネットで事前予約する必要があります（直接来店してのキャンセル待ちも可能）。オープンしたてで知名度が低かったためか予約は取りやすかったです。
東京よりも規模が小さいので、座席間隔は狭くテーブルのサイズも小さめ。グリーディングタイムや展示を見てまわる時は窮屈に感じるかもしれません。

大阪店オープン記念の『にっこりニャースの海老とアボカド彩りちらしご飯』とグランドメニューの『ゲンガーのあやしいひかりスムージー』を注文しました。
ちらしご飯は、白米がニャースの顔の形に盛られており、黒い部分は海苔、白いのはモナカの皮、黄色い小判は薄焼き卵、オレンジ色の耳はスモークサーモンです。外周は錦糸卵で、縁はエビ、アボカド、サーモン、キュウリとトマト。ポケモンカフェのメニューは一品ごとの量が多いのですが、こちらはボリューム少なめでした。
スムージーは、ブドウ味。中には怪しい光を放つ氷が入っていました。ゲンガーの耳を模したクッキーが2枚乗っています。ドリンク1杯ごとにコースターが1枚貰えるシステムも東京店と同様。

スタッフさんはフレンドリーで、お客さんも大阪らしいノリがあって楽しめました。

遊園地、プール（台風の被害を受け2018年で終了）、動物園、イルカショーが一体となったレジャー施設です。2020年の3月末で運営している南海電鉄が撤退し、公園そのものも閉園することが決定。
動物園としては日本で初めて柵のない展示場をつくった歴史があり、キリンの繁殖実績の高さも有名でした。
イルカショーは有料で、1公演500Mipo（500円）。往復の電車と入園券、1000Mipoがセットになった『みさき公園わくわくきっぷ』を利用したので2公演見ることができました。
プールは小さいですが、水中種目もあり見ごたえがあります。なお、ショー時間以外はスタジアム内に入ることはできません。

閉園が発表された2月から、飼育されている動物たちの移動がはじまっています。移動先が決まらない場合は、閉園1年後の2021年3月末を目途にアドベンチャーワールドに引き取られるということです。

みさき公園の中にある唯一のレストランです。屋外にはテイクアウト用の売店がありました。
テラス席もありますが、公園の規模に対して座席数は少なめ。訪問したのが平日の14時過ぎだったので空いていました。

セルフサービスなので、レジで注文＆支払いして出来上がったものを受け取りにいきます。もちろん片付けもセルフ。
ハロウィン期間限定のハロウィンプレート（1100円）を注文しました。
ケチャップでジャックオランタンの顔が描かれたカレーピラフに、パンプキンスープ、カボチャ型のハンバーグ、エビフライ、カボチャコロッケ、ピザトースト（オレンジ色だから？）のボリューム満点のワンプレート。
冷凍食品感は拭えませんが、レジャー施設内でこのボリュームと価格ですから許容範囲です。

セントーサ島の北西部、プールのテーマパーク『アドベンチャーコーブウォーターパーク』、水族館の『シーアクアリウム』、博物館の『マリタイムエクスペリエンシャルミュージアム』の3つの施設からなるエリアです。

アドベンチャーコーブウォーターパークは、流れるプールやウォータースライダー、魚と一緒に泳いだりイルカのトレーナー体験もできます。
シーアクアリウムは、美ら海水族館の一番大きな水槽よりも巨大な水槽が目玉。日本の水族館に慣れていると期待外れに思われるかもしれません。完全屋内施設なので、涼みながら馴染みの薄い魚たちを観察するのも良いですよ。
マリタイムエクスペリエンシャルミュージアムは、海洋進出の歴史を学べる博物館。以前は博物館と水族館でセットになっていましたが現在は別の施設です。

セントーサ島内にあるマーライオン。高さは37メートルもある一番大きな個体で、パパマーライオンとも呼ばれています。
こちらのマーライオンは口から水を吹かない代わりに口の中が展望台（有料）になっています。しかし、再開発のため2019年9月に閉鎖、マーライオン自体の解体も決まっています。

セントーサ島へ行くセントーサエクスプレスの駅で、ビボシティの3階にあります。
運賃は入島料込みで4ドル。（セントーサエクスプレスは、セントーサ島内及びセントーサ島からビボシティ駅への乗車は無料です）イージーリンクカードが使えるので便利です。

シンガポールと言えばマーライオン。ガッカリスポットと呼ばれつつも、マリーナベイサンズの誕生や自撮り・映え写真ブームでそのイメージは薄れつつあるのではないでしょうか？

MRTの駅から少し歩くのは難点ですが、朝早くから観光客で賑わっていました。

MRTのNS線の駅でホームは高架、改札は地上にあります。
改札外には小さなフードコートとスーパー、コンビニがあり、いつも賑わっていました。
駅周辺はマンションが並ぶ住宅地ですが、シンガポール動物園＆ナイトサファリ＆リバーサファリに直通するシャトルバスが発着するため観光客の姿もあります。
出口がAからDまであり、動物園のシャトルバス乗り場へはA出口が便利です。

MRTのカティブ駅からシンガポール動物園＆ナイトサファリ＆リバーサファリへ直通のシャトルバスです。
運賃はS$1！　ただし、現金は使えずイージーリンクカードなどのICカードのみの対応なのでご注意ください。
バス停は他のバスも利用しており時間帯によっては多くの人が入り乱れています。動物園行きのシャトルバスは黄緑色で動物が描かれたラッピングバスでした。
乗車時間は15～20分ほど。朝8時から夜23時近くまで20分間隔で運行しているので、バスの時間を気にせず旅行を楽しめます。

リバーサファリにある唯一のレストラン。パンダがいるのと同じ建物なので、必然的にパンダ一色です。

レジで注文＆支払い（クレジットカード可）し、受け取りと片付けも自分で行うセルフサービスのお店です。
メニューは少ないながらも中華から洋食までありました。注文したのは『パンダまん（S$2.90）』と『パンダカプチーノ（S$6.50）』。
パンダの顔をしたパンダまんは粒あんとチョコレートの2種類からチョコレートを選びました。
ココアパウダーでパンダが描かれたカプチーノは通常の倍はありそうなほど大きなカップにたっぷり。
チョコまんとカプチーノという外れようのないメニューを美味しくいただき、園内を周った疲れをゆっくり癒すことができました。