しろんさんのクチコミ(10ページ)全574件

マリーナベイサンズ直結の屋内型巨大ショッピングモールです。
300を超えるお店はハイブランドがメインで、無目的にウィンドウショッピングをしようものなら1日あっても足りないかもしれません。
噴水のレインオキュルス、ゴンドラに乗れる水路、遊べるデジタルアートなどアトラクション要素もありました。

マリーナベイサンズと対岸のマーライオン公園などを結ぶ徒歩専用の橋です。
DNAの二重らせんをイメージした豪華な装飾がなされています。

かなり使い勝手がよさそうですが、ちょうどF1の期間中だったため観戦チケットを持っていない人は立ち入り禁止。利用できませんでした。
そのかわり、レーシングカーの様子を少しだけ見ることができました。

マリーナベイサンズの足元に広がる巨大で近代的な植物園。日本の植物園とは大きく異なり、人工的でテーマパークのような雰囲気です。
有料のOCBCスカイウェイとふたつのドームには入りませんでしたが、地上エリアを周るだけでもかなりの広さです。

意外と日影が少ないのでドームでクールダウンするか、夕方以降に行くのがいいかもしれません。

マリーナベイサンズのショッピングモール内にある逆噴水です。
水が流れる時間が決まっていて、13時、15時、17時の1日3回、各15分間。それ以外は普通のアート作品です。
名前にレインとあるとおり雨の降った時は溜まった雨水を利用しているそうです。

全然話題になりませんが、半球状のアクリルは日本のメーカーが作ったものです。

アラブストリートにある大きくて綺麗なモスクです。
内部の見学も可能ですが、モスクとして現役で機能しているため時間帯が限られています。通常は午前と午後の二度解放されていますが、金曜日は午後だけとのこと。金曜日の午前中に訪れた私は中に入れず外観のみの見学となりました。

ブギス駅から徒歩10分程度。サルタンモスクの前に伸びる道です。
この周辺はアラブ人街となっており、ストリートに並ぶお店は外観からしてエキゾチック。飲食店や雑貨、ファッションまで、シンガポールにいながらアラビアンな気分を味わうことができます。

サンテックシティ内にある富の泉。風水に基づいてつくられたパワースポットで、市内観光ツアーにも組み込まれている有名観光地です。
時間帯によっては中に入ることができ、水に触って願い事をしながら時計回りで3周すると叶うそうです。
夜にはレーザーショーもやっています。

高島屋2階、婦人服売り場の隅にあるTWGの売店兼カフェです。
TWGには14時からのティータイムメニュー、いわゆるアフタヌーンティーがあります。座席間隔は狭く高級ホテルのようにゆっくりお茶を飲む雰囲気ではありませんが、肩肘張らずにアフタヌーンティーを楽しめます。
フードが少なくリーズナブルなメニューから本格的なメニューまで、お腹の空き具合によって選べるのも嬉しいポイントです。
可能であれば予約をしたほうが良いかもしれません。

注文したのは、紅茶1種類とマフィンかスコーンかケーキのどれかを選べる『1837』。
スコーンはレーズン入りのものが2個。ホイップクリームと紅茶のジャムがついてきます。
お茶は膨大なリストの中から迷いに迷って『Singapore Breakfast Tea』を。シナモンをはじめスパイスの効いたエキゾチックなお茶ですが、紅茶と緑茶のブレンドでアッサリしています。ポットは日本の一般的なものより大きくティーカップ3杯半くらいありました。

1994年にオープンした世界初の夜間専門の動物園です。
隣にはシンガポール動物園とリバーサファリがありますが、恐らく一番混雑していたのがナイトサファリでした。

メインはトラムに乗っての園内一周と様々な動物が登場するショー。夜間で市街地から離れた場所だけにツアーが多く、このふたつを見て帰ってしまうパターンがほとんどです。
トラムは座る場所やタイミングによって動物が見られるかは運次第ですし、ショーでもじっくり観察できません。
一番楽しかったのは普通の動物園のように徒歩で園内を一周することなのですが、こちらはツアーには含まれておらず奥に行くほど人がいなくなりました。センザンコウやパームシベット（マレージャコウネコ）、マレートラなど珍しい動物も多いのでトレイルコースに入らないのはもったいないです。余力があればツアーを使わずに訪問されることをお勧めします。

新宿の高島屋5階にあるタカノフルーツパーラー。
高島屋の店内が広いので、初訪問の私はかなり遠回りしながら到着しました。
訪問したのは平日の11時前。お客さんも少なくゆったり過ごすことができました。

こちらには平日の10～11時限定でモーニング（正式には『フルーツブランチセット』）があり、ワッフル、フルーツサンド、フルーツのデザート2種、ドリンクがセットになったお得なメニューがあります。
モーニングに惹かれつつ、予定どおり『紫苑ぶどうのパフェ』を注文しました。
芸術的に盛り付けられたぶどうに、ぶどうシャーベットとバニラアイスのミックス、ホイップクリーム（メニュー表記のまま）、ぶどうグラニテ、ヨーグルトクリーム、ぶどうゼリー。
紫苑（しえん）という品種は初めて食べました。サッパリしているのに甘味が強くてとても美味しい！シャーベットやグラニテはその良さが更に引き立っていました。

池袋の東武百貨店2階にあるタカノフルーツパーラー。
平日の12時に訪問したところ、待ち時間なしでした。店内は年齢層が高く、ひとり客が多かったためか静かで落ち着いています。
低層のため眺望はないものの大きな窓があり日光が降り注いでいます。特に窓側席は白い床や壁、テーブルと相まって良い写真を撮れそうな雰囲気。

平日限定のランチセットもありますが、季節限定のパフェ『国産苺とベリーのパフェ』を注文しました。
生の苺、ラズベリー、ブルーベリーの他に、苺のグラニテ、バニラアイス、マスカルポーネのババロア、ブリュレ、ホイップクリーム（とメニューに書いてあるので生クリームではないのでしょう）、レモンゼリー。
爽やかな甘酸っぱさが美味しいベリーづくしのパフェでした。

会計を済ませて外へ出ると、入店待ちが数組。平日でも早めに行ったほうがよさそうです。

ズーラシアの園内レストランのうちのひとつ。
休日のランチタイムは大混雑するので諦めたほうが無難です。テラス席、周辺のテーブル、芝生にレジャーシートを敷いて食べている人の姿があり、それでも場所が足りないほど。

以前とは注文システムが変わっていました。
タッチパネルで注文（現金払いのみ）→食券を持ったまま調理カウンターを素通りして席へ→食事が出来上がるとアナウンスと共にモニターに注文番号が映し出される→受け取りカウンターへ
という流れ。

動物園内のレストランとしては本格派で、横浜のブランド豚『はまぽーく』を使用したメニューがいただけます。ここに来たら生姜焼きが私の定番です。

ブーケのようなイチゴスイーツ『グレイシア』で有名なお店。連日のように行列からの売り切れが続いています。
2019年4月に東京駅グランスタ（改札内）にもオープンしたためか、コチラの日本橋高島屋店は行列も落ち着き、入手しやすくなった気がします。

手土産を探していたところ、売り場内で納まる程度の行列だったので購入してみました。
シンプルでオシャレなパッケージから登場したのはブーケのような可愛いお菓子。女子受け抜群、写真映え必須のビジュアルです。
ふんわりしたクリーム、甘酸っぱいフリーズドライのイチゴ、サクッとしたラングドシャ。これが合わないはずがありません。
人気が出るのも当然ですね。

ダイヤ街の中ほどにあり、隣は小ざさ、その隣はサトウと老舗の人気店が並んでいます。
おでん種、さつま揚げなど練り物の専門店で、店頭にずらっと並んだ商品を指して店員さんに取ってもらうノスタルジックな雰囲気。
吉祥寺の観光地化に伴い、食べ歩きもできる『吉祥寺揚げ』が新名物になっています。
すり身にパン粉をつけて揚げたカツレツで、具はレギュラーのホタテ、チーズ、イカ、エビに、限定のカキで5種類ありました。エビとチーズを購入。
トースターで温めていただきました。切ったところが悪くて具が少ないですが、本当はたくさん入っています。サクサクの衣にプリプリのすり身が新食感！すり身を使用しているため他の揚げ物よりヘルシーに感じます。
私の世代を見てか、店員さんの言では「お弁当にもオススメ」とのことです。

吉祥寺駅から井の頭公園へ向かうメイン道路（七井橋通り）沿いにあります。
本店は武蔵小金井にあり、国際大会で金賞を獲得したこともある実力派の専門店。
2017年に数件隣の場所から現在の場所に移転し、自家製のソーセージやハムなどの肉製品の販売に加えイートインスペースができました。

ホットドッグをテイクアウトで注文し、歩いて数分の井の頭公園で食べることにしました。
3種類のパンと5種類のソーセージから好きなものを選んで作ってもらいます。今回はオーソドックスに『ドイツパン（ラウゲンブレッツェル）』と『プレーンのソーセージ』。
ドイツ直輸入のパンに、パリパリジューシーなソーセージ！きっと、飲める人ならビールが欲しくなるのでしょう。

JR上野駅改札内のエキュート3階にあります。
様々な東京土産が並んでいて、パンダがプリントされた東京ばな奈にシュガーバターサンド。ごま玉子も白と黒のパンダ色。

そんなパンダ尽くしのお店の中、コチラでしか購入できないものがありました。舟和のあんこ玉のパンダバージョン『手作り ぱん玉』。
2015年の発売当初から認識はしていたのですが、夕方過ぎには売り切れていることが多く、しかも要冷蔵。なかなか購入できずにいた商品です。
小さな箱の中を覗きこむとオスとメスの2頭のパンダが見上げています。見た目も可愛く味もあんこ玉そのもの。数々のキャラクター物グルメを食べてきた私でも、これを崩すのには勇気が必要でした。

JR上野駅改札内のエキュート3階にあります。
パンダの顔を模したクリームパン、その名も『クリーム・パンダ』が売っていたので購入しました。
メインの顔部分にはカスタードクリームがたっぷり。目はチョコレート、鼻はレーズンでした。なによりココア生地の耳の中にまでチョコクリームが入っていたのにはビックリ。
キャラクター系のパンとしては大きく、最高値（私調べ）を更新しましたがそれに見合うクオリティでした。
一緒に購入した『軽井沢クランベリー』は、都内近郊限定の量り売りパン。ヨーグルト風味のシットリ生地にクランベリーがゴロゴロ入って絶品でした。

JR上野駅改札内のエキュート3階にあります。お店は小さいものの、駅のメイン通路に面しており見つけやすいです。

まい泉と言えばカツサンドが有名ですが今回はポケットサンドを購入しました。
このポケットサンド、販売店によっては焼き印と具が違うことがあります。（レギュラーメニューの焼き印はお店のロゴ、具はヒレカツと半熟卵）
エキュート上野店のポケットサンドは、焼き印がパンダ。しかもシャンシャン誕生記念で母子のイラストになっていました。具はメンチカツと半熟卵。
ボリュームのあるメンチカツとまろやかな卵、甘めのソースが絶妙でした。

JR上野駅の公園口を出てすぐ、国立西洋美術館の隣にあるセルフサービスのレストランです。
店内の他にテラス席もあり座席数は多いのですが、場所が場所だけにランチタイムや休日は満席になっていることが多いです。

取り扱っているメニューは簡単なものが多い中、力を入れているのがパンダモチーフの食べ物たち。動物園内のレストランよりも品数豊富です。他のメニューより凝っているため、提供までに少し時間がかかりました。
トレーにもパンダのイラストが描かれているのが嬉しいですね。（絵柄はランダム。パンダメニュー以外も同じトレーです）

『オムdeパンダ』は半熟卵の体に、黒豆で目・鼻・手足、ブラックオリーブで耳、ノリで肩の模様、ウズラの卵で尻尾を表現。パンダがぐだっとうつ伏せになっている姿が再現されています。ケチャップは別添えでした。付け合わせはブロッコリーとニンジンとコーン、ポテトサラダ。
『シチューdeパンダ』は冬季限定メニュー。白米でパンダの顔、黒豆で目・鼻、ブラックオリーブで耳を表現。シチューの海にも黒豆が浮かんでいましたが、ひょっとするとこれも手足だったのかもしれません。

しながわ水族館に隣接するレストランです。水族館利用者以外も入ることができます。
ランチタイムは水族館に来た家族連れで混み合いますが、ピークを外せば落ち着いて食事できます。

建物が池の上にあるので水上レストランのような雰囲気。メニューは和洋中揃ったファミレス風です。
『しながわ丼』を注文しました。
品川沖で獲れたというアナゴ、アサリ、ノリを使っているのでしながわ丼。お新香とお味噌汁もセットです。
別添えでタレが付いてきましたがアナゴとアサリが甘辛く煮てあるので使わずにいただきました。
ボリュームは少なめで、いわゆる観光地価格です。